同窓会山岳部No.5 ツツジの檜洞丸計画2017

2017年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,247m
• 下り: 1,230m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 2:49
• 合計: 7:49

距離 10.2km 登り 1,247m 下り 1,246m

9:03 西丹沢ビジターセンター
9:12 9:16 ツツジ新道入口
9:51 10:02 ゴーラ沢出合
10:57 11:17 展望台
12:05 12:15 小休止
12:41 12:51 ツツジ新道・石棚山稜分岐
13:08 14:30 檜洞丸
14:42 14:45 ツツジ新道・石棚山稜分岐
15:14 15:24 小休止
15:50 16:00 展望台
16:43 16:52 ゴーラ沢出合
16:52 ツツジ新道入口
16:52 西丹沢ビジターセンター

08:58 スタート(0.00km) 08:58 - 山頂(4.53km) 13:09 - その他(5.24km) 14:45 - 休憩(7.29km) 16:44 - ゴール(9.48km) 17:31

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新松田7:19着小田原行き急行、7:45発西丹沢ビジターセンター行き富士急湘南バス

写真

5/21 7:29

新松田駅からはこの7:30発のバスに乗る予定だったけど、1時間余りも立っていくのはつらいので、次の7:45発を待つことに。

5/21 8:49

西丹沢ビジターセンターでは開山祭が開かれていていたそうですが、私たちがつく少し前に終了したみたい

5/21 9:04

ここからスタート

5/21 9:11

道路脇のムロウテンナンショウ

5/21 9:12

つつじ新道入口

5/21 9:28

新緑が鮮やかです

5/21 10:04

鎖場もあります

5/21 16:20

Sくんの遭難現場。よろめいて崖側の幹に捕まろうとしたら幹が腐っていてぽっきり。（写真右下に転がっている）
崖から落ちたところをすぐ後にいたOさんが必死でつかんで止めた。危なかったぁ。

5/21 11:07

展望園地から富士山を拝めました

5/21 12:10

赤い花はミツバツツジ？

5/21 12:10

白い花はシロヤシオ？

5/21 12:21

白い花は・・・

5/21 12:22

これはシロヤシオじゃないね

5/21 12:43

黄色い花は？

5/21 12:44

最近お気に入りのグリップウェルと

5/21 12:45

富士山が見えていたけど、写ってないね。(^_^;

5/21 12:45

5/21 12:55

檜洞丸の肩にはつぼみがいっぱい

5/21 13:02

富士山が霞んできた

5/21 13:19

今日のお昼ごはんは新メニューのトルティーヤ

5/21 13:21

ジップロックも大活躍

5/21 13:23

うまい！

5/21 13:23

うまい

5/21 14:07

山頂には桜も咲き残っていました

5/21 14:28

山頂でグリップウェルの山口さんとばったり。一緒にポールを並べてパチリ。(^_^)

5/21 14:24

5/21 14:51

5/21 16:23

ミツバツツジ？

5/21 16:38

この花は？

5/21 16:48

ゴーラ沢出合にて。冷たい水で顔を洗うと生き返る〜！(^o^)

5/21 16:53

夕日を浴びて新緑が鮮やか

5/21 17:18

5/21 20:07

途中下車して町田駅前で反省会

5/21 20:30

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 非常食 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト トレッキングポール ナイフ カメラ

共同装備

調理用食材 調味料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル フライパン2個 すき焼き鍋

感想

supra

シロヤシオ＆トウゴクミツバツツジが「丹沢随一」という謳い文句に惹かれて、檜洞丸の満開のツツジのトンネルを期待して計画したが、やや時期が早かったみたい。山開きと重なったためすごい人出で、予定したバスを1本遅らせて行ったら、西丹沢ビジターセンター（旧西丹沢自然教室）ではちょうど開山祭が終わったところだった。快晴で気温がぐんぐん上がる中、新緑の木陰に心地よい風が通るゴーラ沢出合までは快適で、ここにツツジが咲いていたら最高の1日になっていただろう。ゴーラ沢出合で一服した後、急な登りとやせ尾根の本格的な登山道に。快調に進んでいたが、突然、2番目を歩いていたS君がプチ転落。擦り傷程度で済んだものの、眼鏡を割ってしまった。そのためペースが上がらなくなり、隊を二つに分け、調理部隊は先に頂上を目指すことにした。のだが、結局山頂に着いた時間はそれほど開きがなかった。今回のお昼は新メニューのトルティーヤ。具材を下ごしらえしてあったので、手軽にできてお腹にもたまり、なかなかよかった。賑やかだった山頂の人出も食事が終わる頃には閑散としてきたので、そそくさと下山することに。バスの時間を考えて予定を変更し、来た道を下ることにした。だが、昨年来たときにも感じたとおり、ここは下りがキツい。17:30のバスの発車直前にビジターセンターに着いたが、お手洗いにも行きたいし、ここでも1本見送って18:00発に乗った。帰りは汗もひいたのでお風呂には寄らず、町田で反省会となった。
S君にはかなり無理をさせてしまい山頂まで行けたが、本当は遭難地点で折り返して下りてくるべきだったような気がしてならない。