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Yamareco

記録ID: 1148695
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

残雪の富士山 プリンスルート(登)+長田尾根偵察、富士宮ルート(下山)(行こう!歯科健診登山部)

2017年05月24日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:35
距離
12.4km
登り
1,539m
下り
1,528m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:46
休憩
2:48
合計
12:34
5:42
5:42
10
5:52
5:55
7
6:02
6:04
44
6:48
6:51
7
7:47
7:50
32
8:22
8:40
82
10:59
11:23
154
13:57
14:09
1
14:10
14:13
2
14:15
14:16
4
14:20
14:20
22
14:42
14:47
10
14:57
14:59
3
15:02
15:09
13
15:22
15:31
16
15:47
15:48
21
16:09
16:12
32
16:44
16:49
20
17:09
17:16
31
17:47
17:47
0
17:47
17:47
12
17:59
18:00
0
18:00
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
予約できる山小屋
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
朝4時半に富士宮口に到着。
平日のせいか、車は3台ほどでした。
2017年05月24日 04:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 4:36
朝4時半に富士宮口に到着。
平日のせいか、車は3台ほどでした。
夏の富士山でのヘリ救助は、新七合目(約2780m)までが限界です。
うむむ...

http://blog.esuteru.com/archives/8482626.html
冬富士でのヘリ救助事故をうけ、3200m以上ではヘリを出さないと聞いていましたが、更にヘリ救助を出す標高に制限がかかったのでしょうか?
2017年05月24日 04:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 4:33
夏の富士山でのヘリ救助は、新七合目(約2780m)までが限界です。
うむむ...

http://blog.esuteru.com/archives/8482626.html
冬富士でのヘリ救助事故をうけ、3200m以上ではヘリを出さないと聞いていましたが、更にヘリ救助を出す標高に制限がかかったのでしょうか?
富士山で生きて帰る7か条。
かなり脅してますが、このくらい強く書かないとダメなんでしょうね...
2017年05月24日 04:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 4:35
富士山で生きて帰る7か条。
かなり脅してますが、このくらい強く書かないとダメなんでしょうね...
夏の富士山の注意。
2017年05月24日 04:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 4:35
夏の富士山の注意。
山でも歩きスマホ問題。
2017年05月24日 04:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
5/24 4:35
山でも歩きスマホ問題。
残雪期とは言え、装備自体は厳冬期とほぼ変わりません。
2017年05月24日 04:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
5/24 4:47
残雪期とは言え、装備自体は厳冬期とほぼ変わりません。
登山口は(表向き)閉鎖中。
2017年05月24日 04:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 4:54
登山口は(表向き)閉鎖中。
地表近くの雲と、高高度の雲。
2017年05月24日 05:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 5:10
地表近くの雲と、高高度の雲。
富士宮登山口、展望台より。
パノラマ画像。
2017年05月24日 05:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/24 5:10
富士宮登山口、展望台より。
パノラマ画像。
雪渓は残っているけど、雪はだいぶ溶けているように見えます。
2017年05月24日 05:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 5:10
雪渓は残っているけど、雪はだいぶ溶けているように見えます。
いつもの冬山日帰り装備。
2017年05月24日 05:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/24 5:21
いつもの冬山日帰り装備。
いつもの「行こう!歯科健診」ヘルメットをかぶり入山します。
2017年05月24日 05:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 5:27
いつもの「行こう!歯科健診」ヘルメットをかぶり入山します。
雲を突っ切る飛行機雲。
2017年05月24日 05:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 5:30
雲を突っ切る飛行機雲。
6合目、雲海荘と宝永山荘はまだ休業中。
2017年05月24日 05:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/24 5:42
6合目、雲海荘と宝永山荘はまだ休業中。
宝永山に登る朝日。
2017年05月24日 05:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 5:43
宝永山に登る朝日。
雪解け水で崩れた箇所を横断します。
2017年05月24日 05:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/24 5:46
雪解け水で崩れた箇所を横断します。
宝永第一火口縁から駿河湾方面。
2017年05月24日 05:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 5:52
宝永第一火口縁から駿河湾方面。
宝永第一火口。
でかい!
2017年05月24日 05:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 5:52
宝永第一火口。
でかい!
宝永第一火口の中。
THETA360度画像。
2017年05月24日 05:54撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
5/24 5:54
宝永第一火口の中。
THETA360度画像。
宝永第一火口。
直径は1.2キロとか。
山頂の火口の直径が780mなので、実は宝永第一火口の方が大きいのです。
2017年05月24日 05:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 5:55
宝永第一火口。
直径は1.2キロとか。
山頂の火口の直径が780mなので、実は宝永第一火口の方が大きいのです。
落石注意の標識。
2017年05月24日 05:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 5:57
落石注意の標識。
火口底へ降りていきます。
2017年05月24日 06:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 6:00
火口底へ降りていきます。
火口底の標高が2420m。
宝永山の標高が2693mなので、御殿場ルート側の火口縁まで約270m登ります。
2017年05月24日 06:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 6:02
火口底の標高が2420m。
宝永山の標高が2693mなので、御殿場ルート側の火口縁まで約270m登ります。
宝永第一火口底にて。
THETA360度画像。
2017年05月24日 06:04撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
5/24 6:04
宝永第一火口底にて。
THETA360度画像。
登山道にあった落石。
2017年05月24日 06:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 6:05
登山道にあった落石。
馬の背へ。
2017年05月24日 06:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 6:16
馬の背へ。
駿河湾を振り返ります。
2017年05月24日 06:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 6:27
駿河湾を振り返ります。
馬の背に上がりました。
駿河湾と山中湖が見えます。
THETA360度画像。
2017年05月24日 06:48撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
5/24 6:48
馬の背に上がりました。
駿河湾と山中湖が見えます。
THETA360度画像。
山中湖。
2017年05月24日 06:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 6:49
山中湖。
火口の縁をそのまま登り、馬の背から直接砂走館に向かうルート?
ロープで通せんぼがしてありましたが、踏み跡がありました。
2017年05月24日 06:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 6:55
火口の縁をそのまま登り、馬の背から直接砂走館に向かうルート?
ロープで通せんぼがしてありましたが、踏み跡がありました。
リブズのフロントパックを、バックルで留めるように改造。
使い勝手が良くなりました。
2017年05月24日 07:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 7:00
リブズのフロントパックを、バックルで留めるように改造。
使い勝手が良くなりました。
6合目小屋跡が小さく見えます。
いつも御殿場口から上る際、6合目小屋までが砂礫でズルズルと登りにくく時間がかかるのですが、プリンスルートの今回はここまで1時間半。早い!
2017年05月24日 07:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 7:01
6合目小屋跡が小さく見えます。
いつも御殿場口から上る際、6合目小屋までが砂礫でズルズルと登りにくく時間がかかるのですが、プリンスルートの今回はここまで1時間半。早い!
風雪でボロボロの表示版。
2017年05月24日 07:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 7:03
風雪でボロボロの表示版。
12度前後。
2017年05月24日 07:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 7:07
12度前後。
宝永山と駿河湾。
雲が低層と高層で、二層になっています。
2017年05月24日 07:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 7:10
宝永山と駿河湾。
雲が低層と高層で、二層になっています。
富士演習場では、弾着地点から土煙が。
2017年05月24日 07:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 7:25
富士演習場では、弾着地点から土煙が。
下り六合から旧六合目小屋跡へトラバース。
雪はありません。
2017年05月24日 07:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 7:27
下り六合から旧六合目小屋跡へトラバース。
雪はありません。
小さい雪渓を横断。
2017年05月24日 07:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 7:30
小さい雪渓を横断。
BCスキーヤーの残したシュプール。
2017年05月24日 08:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 8:10
BCスキーヤーの残したシュプール。
七合目を目指して登ります。
THETA360度画像。
2017年05月24日 08:11撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
5/24 8:11
七合目を目指して登ります。
THETA360度画像。
日の出館手前の3000m表示板...は、外されていました。
2017年05月24日 08:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 8:17
日の出館手前の3000m表示板...は、外されていました。
直径40センチ程度の落石が目の前で。
私の目の前で止まりました...
2017年05月24日 08:20撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 8:20
直径40センチ程度の落石が目の前で。
私の目の前で止まりました...
本格的に雪が増えてきたので、アイゼン装着。
2017年05月24日 08:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 8:26
本格的に雪が増えてきたので、アイゼン装着。
日の出館が見えてきました。
2017年05月24日 08:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 8:31
日の出館が見えてきました。
日の出館。
2017年05月24日 08:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 8:37
日の出館。
日の出館前を通り過ぎたら、気象庁の中継小屋に雪渓が繋がっていたので、直登します。
2017年05月24日 08:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 8:39
日の出館前を通り過ぎたら、気象庁の中継小屋に雪渓が繋がっていたので、直登します。
日の出館前で。
THETA360度画像。
2017年05月24日 08:39撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
5/24 8:39
日の出館前で。
THETA360度画像。
中央左が中継小屋、中央右が赤岩八号館。
2017年05月24日 08:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 8:48
中央左が中継小屋、中央右が赤岩八号館。
この辺の雪質は、カチカチでもなく踏み抜くでもなく。適度な柔らかさでした。
2017年05月24日 09:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 9:01
この辺の雪質は、カチカチでもなく踏み抜くでもなく。適度な柔らかさでした。
直登に疲れたので、夏道に移動。
2017年05月24日 09:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 9:49
直登に疲れたので、夏道に移動。
中継小屋手前のハの字型丸太。
2017年05月24日 09:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 9:52
中継小屋手前のハの字型丸太。
中継小屋。
避難小屋として開放してくれないでしょうか。
2017年05月24日 09:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 9:57
中継小屋。
避難小屋として開放してくれないでしょうか。
少し寒くなってきたので、オーバーグローブを装備。
2017年05月24日 09:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 9:57
少し寒くなってきたので、オーバーグローブを装備。
赤岩八号館。
2017年05月24日 10:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 10:19
赤岩八号館。
携帯クッションの忘れ物?
2017年05月24日 10:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 10:24
携帯クッションの忘れ物?
風で飛ばないように、山中湖側の倉庫前に石で押さえて置いておきました。
2017年05月24日 10:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 10:26
風で飛ばないように、山中湖側の倉庫前に石で押さえて置いておきました。
夏にも見たダンベル。
2017年05月24日 10:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 10:34
夏にも見たダンベル。
見晴館までまた直登。
2017年05月24日 10:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 10:35
見晴館までまた直登。
見晴館。
2017年05月24日 11:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 11:08
見晴館。
長田尾根と大弛沢を見比べます。
長田尾根:ほぼ山頂まで雪なし。
大弛沢:アイスバーンではないが、結構硬そうな雪。

長田尾根を偵察し、行けそうならそのまま山頂まで。
難しそうなら戻って大弛沢から山頂へ行くことにしました。
2017年05月24日 11:15撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 11:15
長田尾根と大弛沢を見比べます。
長田尾根:ほぼ山頂まで雪なし。
大弛沢:アイスバーンではないが、結構硬そうな雪。

長田尾根を偵察し、行けそうならそのまま山頂まで。
難しそうなら戻って大弛沢から山頂へ行くことにしました。
長田尾根から山頂まで通じていたという鉄柵の跡。
2017年05月24日 11:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 11:19
長田尾根から山頂まで通じていたという鉄柵の跡。
一号シェルター。
雪はないのですが、猛烈な風が吹いているのでしばし休憩。
2017年05月24日 11:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 11:36
一号シェルター。
雪はないのですが、猛烈な風が吹いているのでしばし休憩。
針金が地面を這っています。
2017年05月24日 11:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 11:56
針金が地面を這っています。
拡大。
2017年05月24日 11:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 11:56
拡大。
ボロボロと崩れやすい岩場で、歩きにくいことこの上ありません。
風も強いです。
2017年05月24日 12:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 12:03
ボロボロと崩れやすい岩場で、歩きにくいことこの上ありません。
風も強いです。
大弛沢にトラバースします。
長田尾根経由で山頂はまたの機会に。
2017年05月24日 12:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 12:08
大弛沢にトラバースします。
長田尾根経由で山頂はまたの機会に。
中央よりやや右、凹んでいる部分が御殿場ルートの頂上です。
アイスの上に雪が5センチほど積もっている状態。
2017年05月24日 12:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 12:11
中央よりやや右、凹んでいる部分が御殿場ルートの頂上です。
アイスの上に雪が5センチほど積もっている状態。
雪の下のアイスはガチガチではなく、アイゼンで蹴り混んだり、スピッツェを叩き込めばある程度刺さってくれます。
2017年05月24日 12:20撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 12:20
雪の下のアイスはガチガチではなく、アイゼンで蹴り混んだり、スピッツェを叩き込めばある程度刺さってくれます。
時間をかけ、慎重に登ります。
右手の岩場を登っても良かったかな?
THETA360度画像。
2017年05月24日 13:09撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
5/24 13:09
時間をかけ、慎重に登ります。
右手の岩場を登っても良かったかな?
THETA360度画像。
大弛沢の核心部を抜けるのに、1時間半もかかりました。
なるべく氷の上に乗っている雪が厚く、滑落リスクが低い部分を探しながら慎重に行ったこともありますが、アイゼンを雪の下のアイスまで刺さるように蹴り込み、スピッツェを突き立てると疲れてしまい...休み休みやっていたら時間がかかってしまいました。

残雪期だからと油断せず、アイゼンとピッケルを厳冬期並みに研いでおけばもう少し楽だったかもしれません。反省。
2017年05月24日 13:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 13:46
大弛沢の核心部を抜けるのに、1時間半もかかりました。
なるべく氷の上に乗っている雪が厚く、滑落リスクが低い部分を探しながら慎重に行ったこともありますが、アイゼンを雪の下のアイスまで刺さるように蹴り込み、スピッツェを突き立てると疲れてしまい...休み休みやっていたら時間がかかってしまいました。

残雪期だからと油断せず、アイゼンとピッケルを厳冬期並みに研いでおけばもう少し楽だったかもしれません。反省。
御殿場ルート山頂の鳥居。
2017年05月24日 14:04撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 14:04
御殿場ルート山頂の鳥居。
御殿場ルート山頂の鳥居前。
THETA360度画像。
2017年05月24日 14:06撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
5/24 14:06
御殿場ルート山頂の鳥居前。
THETA360度画像。
火口を覗き込みます。
2017年05月24日 14:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 14:07
火口を覗き込みます。
火口を覗き込みます。
THETA360度画像。
2017年05月24日 14:07撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
5/24 14:07
火口を覗き込みます。
THETA360度画像。
浅間大社奥宮前にて。
この日合ったのは、赤ジャケットの方ともう一人だけでした。
THETA360度画像。
2017年05月24日 14:11撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
5/24 14:11
浅間大社奥宮前にて。
この日合ったのは、赤ジャケットの方ともう一人だけでした。
THETA360度画像。
浅間大社奥宮前にて。
赤ジャケットの方に撮って頂きました。
2017年05月24日 14:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 14:13
浅間大社奥宮前にて。
赤ジャケットの方に撮って頂きました。
14時16分。3時までに下山を開始すれば、明るいうちに富士宮口に着けるでしょう。せっかくなので剣ヶ峰まで行くことに。
THETA360度画像。
2017年05月24日 14:16撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
5/24 14:16
14時16分。3時までに下山を開始すれば、明るいうちに富士宮口に着けるでしょう。せっかくなので剣ヶ峰まで行くことに。
THETA360度画像。
剣ヶ峰。
2017年05月24日 14:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 14:16
剣ヶ峰。
剣ヶ峰アップ。
2017年05月24日 14:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 14:22
剣ヶ峰アップ。
馬の背の鉄柵。
去年の5月よりも雪は多いようです。
2017年05月24日 14:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 14:25
馬の背の鉄柵。
去年の5月よりも雪は多いようです。
去年の5月に続いて、残雪期富士山2度目の登頂。
通算では7回目です。
2017年05月24日 14:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
5/24 14:43
去年の5月に続いて、残雪期富士山2度目の登頂。
通算では7回目です。
剣ヶ峰にて。
THETA360度画像。
2017年05月24日 14:42撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
5/24 14:42
剣ヶ峰にて。
THETA360度画像。
御釜パノラマ画像。
2017年05月24日 14:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 14:44
御釜パノラマ画像。
北アルプス方面は雲で見えず。残念。
2017年05月24日 14:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 14:44
北アルプス方面は雲で見えず。残念。
御釜をバックに。
THETA360度画像。
2017年05月24日 14:45撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
5/24 14:45
御釜をバックに。
THETA360度画像。
富士宮口は(建前上)閉鎖中。
また大弛沢を降りるのも気が進まず、長田尾根は降り口を確認していないので、ルートを見失うリスクがあります。
登山客も多く、雪もよく踏まれている富士宮ルートから降りることにしました。
2017年05月24日 15:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 15:05
富士宮口は(建前上)閉鎖中。
また大弛沢を降りるのも気が進まず、長田尾根は降り口を確認していないので、ルートを見失うリスクがあります。
登山客も多く、雪もよく踏まれている富士宮ルートから降りることにしました。
雪渓を降ります。
南向きで日が当たるのと、登山客が多くよく踏まれているので、適度に柔らかく、不安を感じずに降りれました。
2017年05月24日 15:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 15:06
雪渓を降ります。
南向きで日が当たるのと、登山客が多くよく踏まれているので、適度に柔らかく、不安を感じずに降りれました。
去年の5月は、同じ場所で結構地面が露出していました。
2017年05月24日 15:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 15:11
去年の5月は、同じ場所で結構地面が露出していました。
結構下まで雪渓が繋がっています。
2017年05月24日 15:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 15:16
結構下まで雪渓が繋がっています。
富士宮ルートで下山中。
THETA360度画像。
2017年05月24日 15:17撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
5/24 15:17
富士宮ルートで下山中。
THETA360度画像。
一度クレバスに落ちて、腰まで埋まりました。
2017年05月24日 15:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 15:41
一度クレバスに落ちて、腰まで埋まりました。
富士宮口の駐車場が見えましたが、富士山は見えてからが長いのです...
2017年05月24日 16:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 16:53
富士宮口の駐車場が見えましたが、富士山は見えてからが長いのです...
雪渓の末端からは、雪解け水が流れ出していました。
2017年05月24日 17:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/24 17:14
雪渓の末端からは、雪解け水が流れ出していました。
無事下山。
けがなくてよかったね!
2017年05月24日 18:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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無事下山。
けがなくてよかったね!
帰りのサービスエリアでラーメンライス。
2017年05月24日 19:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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帰りのサービスエリアでラーメンライス。

感想

富士山スカイラインが開通。富士宮ルートならかなりお手軽に雪の富士山に登れますが、距離も短く物足りない...

昨年は同時期に富士宮ルートから登りましたが、プリンスルートで登ってきました。
長田尾根は第一シェルターまで偵察、岩がボロボロ崩れて歩きづらく、風も強いので大弛沢に移動。

核心部の大弛沢上部は、一部アイスの上に雪が乗っている状態。
少しばかり緊張しましたが、アイスもそこまでカチカチではなく、アイゼンとピッケルをしっかり効かせていけば問題なく登れました。

ただ、下りだと難易度が上がりそうな感じだったので、下山は富士宮ルートで。
いつかは厳冬期御殿場ルートで山頂へ...

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