日向山(ベビーキャリーで子連れ登山)
- GPS
- 03:20
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 623m
- 下り
- 606m
コースタイム
天候 | 晴れ(ガス多し) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・矢立石登山口に駐車場がありますが、すぐに満車になります。 9時前に到着しましたが、路肩に止めることに。 路肩に駐車している車を見たら、諦めて早めに空きスペースに駐車した方が良い。(切り返せる場所が少ないため。) 駐車場奥の林道にも止めるスペースはあるようです。 ・トイレはありません。キャンプ場方面へ曲がる角にある道の駅を利用。 ・登山道は整備され、階段状な道が続く。尾白川林道方面から登る場合は鎖場等があるようです。 ・キャンプ場に立ち寄り湯有り。 ・近隣にあるサントリー天然水白州工場ですが、節電のため暫くは工場見学していないようです。(天然水好きとしては見学したかった。。。) |
写真
感想
昨日の荒船山から連続登山。
23時過ぎに帰宅し、翌日4時半出発が辛かったため、
駐車場に止められない覚悟の上で、5時半出発に変更。
渋滞には遭わなかったが、9時に到着すると、案の定登山口の駐車場は満車。。。
路肩はまだ空いていたので駐車することができた。
尾白川林道から滝を通って、登るコースが魅力的だったが、
今回は諸事情により、矢立石登山口からのスタートとなる。
登山道は良く整備されていて、『10-1』から『10-10』のような看板もあるため、
今どの辺りにいるのかよく分かる。樹林帯で展望もないため、助かります。
しかし人によっては、まだ3分の1かぁ。。。半分もあるのかぁ。。。と拷問にも思えます。
登山道も階段状に整備されているため、コースは短いですが暑さもあり、意外と体力を奪われるが、
登山道脇に咲く可憐に咲く花達に癒されながら登る感じになっています。
雨量計を過ぎ、展望の無い山頂三角点を過ぎると、雁ヶ原まではもう少し。
樹林帯から一気に開け、広がる砂浜。
テンションも一気に上がり、今までの疲れは吹き飛びます。
この砂浜は風化した花崗岩が混ざっているようですが、燕岳のような奇岩もあり、手軽に絶景が堪能できます。
天気予報は晴れでしたが、ガスっていたため、八ヶ岳は一切見えませんでした。
ただ、甲斐駒ケ岳はまずまず見え、できれば登りたくない黒戸尾根の上に雪の残る甲斐駒は圧巻。
横にはうっすらと鳳凰三山。地蔵岳のオベリスクも見える。
mineも山頂での砂遊びを堪能。
できれば長いこと休憩したいところだったが、
午後から天気が悪くなりそうだったので、少し休憩をし、直ぐに下山に取り掛かる。
慣れない厚手の靴下を履いたため、両足の親指と踵の皮が剥けダメージをおったが、ピストンだったため、難なく下山。
ベビーキャリーを使って登ると非難の目で見られることがあるが、日向山では皆好意的で良かった。
4歳にもなれば自力でも登れると思うので、子連れ登山の方にはお勧めなポイントです。
山頂での白い砂浜のような光景は、子供の心にも強く残るかと思います。
fukusukeさん、はじめまして
お疲れさまでした。
約3時間のドライブ +約3時間の登山
紫外線や車酔い、早起きなどなど、ちっちゃな赤ちゃんは大丈夫なんですか
小さいながらも親の「趣味」を理解しているんでしょうね
こんにちは。
私も以前はベビーキャリーでした。
色々と大変だと思いますが、頑張って下さーい!
katatumuriさん
はじめまして!
コメントありがとうございます。
子供の体調にはかなり気を使っています。
移動中はほぼ寝ていますし、車酔いも問題ないようです。
子供用の日焼け止めを塗り、帽子を被らせ、動かない分厚めの服を着せ、水分補給もさせて、耳抜き等も注意しています。
行動中も呼吸や表情等、動向に注意しながら登っていますし、
今の所問題はありません。
よく揺す振られ症候群を心配する人もいらっしゃいますが、できるだけ揺らさないように歩いていますし、ご機嫌で歌っていたかと思うと、若干の揺れの心地よさに、
寝てしまいます。
本人はキャリーが好きで、家でも『山行く〜♪』とせがみます。(意味を理解しているかは別として)
まぁ、万全な状態で臨んではいますが、親のエゴであることは否定できないですね^^;
oyamaarukiさん
コメントありがとうございます!
同じ山でキャリーを使っている人を見ると、すごく嬉しくなりますよね^^
年配の方からは昔背負い子で登ったとかって話を聞けたりしますし、すごい体力ですねと老若男女関わらず声をかけられます。
ただ、体力は人並みなんで、汗だくで頑張ってるだけなんですけどね。。。
あと1年頑張れば、キャリー卒業してくれそうです♪
こんばんは。
チャイルドキャリー良いですね。
私も充分気をつけてチャイルドキャリーデビューしたいと
思っている所です!
またチャイルドキャリーの感想など
アップして下さいね、
satoru-ktさん
こんばんは!
コメントありがとうございます^^
大汗かいて登ってる大人と違って動かないので、そういった面では気を遣いますね。
自分では登れないうちからも、自然に触れさせて興味を持たせることができるので、キャリーはいいと思います^^
様々なメーカーから発売されていますので、お子さんを乗せて“これだ!”ってモノを選べるといいですね♪
今使ってるのはジャックウルフスキンのキャリーで友人からのもらい物ですが、他のメーカーと違い、
足を固定できるところが気に入っています。
背中の蒸れは気になるとことですけどね。。。
良いキャリー見つかるといいですね^^
fukusukeさん、こんばんは。
はじめまして。
(あれ? ですよね? 間違っていたらすみません。m(_ _)m)
私はつい最近に、ベビーキャリーでの山 歩きにデビュー
したばかりなのですが、皆さんのベビーキャリー・レコ見ると、
ついつい嬉しくなって、自分のことのように見ちゃいます♪
日向山、とってもいい感じ♪ですね。
私も近々、息子といっしょに、歩いてみたいなぁと思って
います。
これからもfukusukeさんのたくさんのベビーキャリー・レコ、
楽しみです。
参考にさせていただきま〜す。
w-koboriさん
コメントありがとうございます。
w-koboriさんのレコも良く見ているので、
初めてな気がしませんが。。。^^;
これからキャリーレコ増えますか?
それは要チェックですね♪
ベビーキャリーを背負った人と山で会うと、妙な連帯感というか、
安心感というか、親しみを感じてしまいますよね^^
赤岳とか谷川岳の西黒尾根でキャリーで子供を背負っていたママさんに会ったことがあります。
その領域には達せる気がしませんが、お手軽そうな山でのレコ、随時アップしていきますので、宜しくお願いします^^
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