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Yamareco

記録ID: 1152607
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山

2017年05月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
いち その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:38
距離
11.7km
登り
1,288m
下り
1,277m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
2:15
合計
7:37
距離 11.7km 登り 1,288m 下り 1,288m
9:10
9:15
25
9:40
9:50
15
10:05
10
10:15
10:20
10
10:40
25
11:05
11:10
20
11:40
12:35
0
昼食
12:45
40
13:50
14:00
10
琵琶湖展望台
14:10
10
14:20
5
14:30
14:40
0
14:40
5
14:45
35
15:20
20
16:07
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
Googleマップで「三之宮神社 滋賀」を検索!
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところはありません。
その他周辺情報 森川駐車場 5台 500円
伊吹薬草の里文化センター いぶき薬草湯 大人 600円 小人 300円
少し奥にある森川駐車場に駐車させていただきました。
2017年05月28日 08:20撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/28 8:20
少し奥にある森川駐車場に駐車させていただきました。
入山協力金300円を支払い、表登山口へ歩みを進めます。
2017年05月28日 08:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/28 8:30
入山協力金300円を支払い、表登山口へ歩みを進めます。
登山口前のゲートには多くの登山者が集っていました。
2017年05月28日 08:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/28 8:31
登山口前のゲートには多くの登山者が集っていました。
次々と登山者を吸い込んで行く表登山口。
2017年05月28日 08:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/28 8:32
次々と登山者を吸い込んで行く表登山口。
どこか気品を感じるこの花はユキノシタ。
2017年05月28日 08:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/28 8:33
どこか気品を感じるこの花はユキノシタ。
ひろきち地蔵に立ち止まる人にほっこり。
2017年05月28日 08:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/28 8:48
ひろきち地蔵に立ち止まる人にほっこり。
あまり木陰のない灼熱の登山道が始まります。
2017年05月28日 08:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/28 8:51
あまり木陰のない灼熱の登山道が始まります。
伊吹高原山荘から少し登れば1合目便所。
2017年05月28日 08:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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伊吹高原山荘から少し登れば1合目便所。
団体を一気に抜くものの、ペースを必要以上に上げて消耗・・・
2017年05月28日 09:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/28 9:09
団体を一気に抜くものの、ペースを必要以上に上げて消耗・・・
5分も休むと後続に追いつかれてしまいました。
2017年05月28日 09:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/28 9:13
5分も休むと後続に追いつかれてしまいました。
大きく右から左に振られるように登山道が続きます。
2017年05月28日 09:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/28 9:18
大きく右から左に振られるように登山道が続きます。
まだ蕾を残すタニウツギが出迎えてくれました。
2017年05月28日 09:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/28 9:33
まだ蕾を残すタニウツギが出迎えてくれました。
視線を足元に落とせばウマノアシガタ。
2017年05月28日 09:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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視線を足元に落とせばウマノアシガタ。
伊吹山が姿を現せば3合目まで残りわずか。
2017年05月28日 09:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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伊吹山が姿を現せば3合目まで残りわずか。
傷付きながらも花を残していたのはホタルカズラ。
2017年05月28日 09:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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傷付きながらも花を残していたのはホタルカズラ。
お花畑となって迎えてくれたのはオドリコソウ。
2017年05月28日 09:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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お花畑となって迎えてくれたのはオドリコソウ。
オカメガハラには周辺に咲く草花の解説板があります。
2017年05月28日 09:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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オカメガハラには周辺に咲く草花の解説板があります。
保護策内ではボランティアさんが作業中。
2017年05月28日 09:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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保護策内ではボランティアさんが作業中。
3合目にはオドリコソウとウマノアシガタのお花畑。
2017年05月28日 10:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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3合目にはオドリコソウとウマノアシガタのお花畑。
4合目の突き当たりにはカキオドシのお花畑。
2017年05月28日 10:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4合目の突き当たりにはカキオドシのお花畑。
4合目から5合目に掛けては大きな岩が転がる登山道。
2017年05月28日 10:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4合目から5合目に掛けては大きな岩が転がる登山道。
美しい花を多く咲かせていたのはハクサンハタザオ。
2017年05月28日 10:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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美しい花を多く咲かせていたのはハクサンハタザオ。
一区切りとなる5合目へ到着。
2017年05月28日 10:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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一区切りとなる5合目へ到着。
小屋前のベンチは多くの登山者で賑わっていました。
2017年05月28日 10:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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小屋前のベンチは多くの登山者で賑わっていました。
補給を終えて眼前に迫る伊吹山へと進んでいきます。
2017年05月28日 10:20撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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補給を終えて眼前に迫る伊吹山へと進んでいきます。
振り返ると琵琶湖奥の比良山地まで見渡すことができました。
2017年05月28日 10:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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振り返ると琵琶湖奥の比良山地まで見渡すことができました。
伊吹山の核心部となる6合目。
2017年05月28日 10:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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伊吹山の核心部となる6合目。
振り返ると正面左に清滝山、その奥には霊仙山。
2017年05月28日 10:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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振り返ると正面左に清滝山、その奥には霊仙山。
この黄色い花は初対面となるヤマガラシ。
2017年05月28日 10:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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この黄色い花は初対面となるヤマガラシ。
7合目まで来ると標高1,000mを越えて、一段と快適に。
2017年05月28日 10:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7合目まで来ると標高1,000mを越えて、一段と快適に。
どこかで見た覚えがある白い花はコバノミミナグサ。
2017年05月28日 10:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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どこかで見た覚えがある白い花はコバノミミナグサ。
8合目の西にある行導岩。
2017年05月28日 10:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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8合目の西にある行導岩。
8合目展望ベンチは登山者で埋め尽くされていました。
2017年05月28日 11:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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8合目展望ベンチは登山者で埋め尽くされていました。
少し巻くようにして登れば山頂西登山道と表登山道の合流点となるコル。
2017年05月28日 11:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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少し巻くようにして登れば山頂西登山道と表登山道の合流点となるコル。
振り返って眺望を楽しむ間も登山者が続々!
2017年05月28日 11:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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振り返って眺望を楽しむ間も登山者が続々!
昨年夏、本年冬季にはない獣害対策ゲートが設置されていました。
2017年05月28日 11:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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昨年夏、本年冬季にはない獣害対策ゲートが設置されていました。
最初に出迎えてくれたのはイチリンソウ。
2017年05月28日 11:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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最初に出迎えてくれたのはイチリンソウ。
ショウジョウバカマはすっかり色褪せていました。
2017年05月28日 11:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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ショウジョウバカマはすっかり色褪せていました。
伊吹山寺へ登山の無事を感謝の参拝。
2017年05月28日 11:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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伊吹山寺へ登山の無事を感謝の参拝。
対山館を抜けて南斜面へ出ればこの眺望。
2017年05月28日 11:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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対山館を抜けて南斜面へ出ればこの眺望。
山頂部のベンチはほとんど埋まるほどの大混雑。
2017年05月28日 11:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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山頂部のベンチはほとんど埋まるほどの大混雑。
「当店で三百円以上お買い上げの方に登頂証明書をさし上げます」
2017年05月28日 12:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/28 12:36
「当店で三百円以上お買い上げの方に登頂証明書をさし上げます」
コーヒー一杯に登頂証明書がもらえます。
2017年05月28日 12:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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コーヒー一杯に登頂証明書がもらえます。
ここからはお花畑が広がる山頂登山道へと入って行きます。
2017年05月28日 12:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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ここからはお花畑が広がる山頂登山道へと入って行きます。
ウマノアシガタのお花畑。
2017年05月28日 12:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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ウマノアシガタのお花畑。
ゲートを開けて下り専用の東登山道へと入ります。
2017年05月28日 12:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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ゲートを開けて下り専用の東登山道へと入ります。
振り返ると青空へと続くかのような景色が広がっていました。
2017年05月28日 12:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/28 12:54
振り返ると青空へと続くかのような景色が広がっていました。
強めの警告のせいか東登山道を歩かれている方は少数・・・
2017年05月28日 12:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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強めの警告のせいか東登山道を歩かれている方は少数・・・
イチリンソウもお花畑を形作っていました。
2017年05月28日 13:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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イチリンソウもお花畑を形作っていました。
ネットの向こうで咲いていたのはヒメレンゲ。
2017年05月28日 13:12撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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ネットの向こうで咲いていたのはヒメレンゲ。
東登山道ゲートから30分で伊吹山ドライブウェイ終点です。
2017年05月28日 13:15撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/28 13:15
東登山道ゲートから30分で伊吹山ドライブウェイ終点です。
東登山道を抜けたところでそのまま中央登山道へ。
2017年05月28日 13:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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東登山道を抜けたところでそのまま中央登山道へ。
ボタンネコノメソウではなく、アカヒダボタン。
2017年05月28日 13:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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ボタンネコノメソウではなく、アカヒダボタン。
ほんのり赤色を帯びたイチリンソウ。
2017年05月28日 13:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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ほんのり赤色を帯びたイチリンソウ。
ウマノアシガタは伊吹山全体で見られますね。
2017年05月28日 13:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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ウマノアシガタは伊吹山全体で見られますね。
中央登山道の階段は段差が小さく上りやすい階段です。
2017年05月28日 13:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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中央登山道の階段は段差が小さく上りやすい階段です。
春を告げるスプリング・エフェメラルの一つ、ヒロハノアマナ。
2017年05月28日 13:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/28 13:28
春を告げるスプリング・エフェメラルの一つ、ヒロハノアマナ。
振り返るとまさに天空の遊歩道。
2017年05月28日 13:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/28 13:29
振り返るとまさに天空の遊歩道。
分岐はどちらでも山頂部へと続きます。
2017年05月28日 13:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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分岐はどちらでも山頂部へと続きます。
山頂部の西端にある公衆便所前に出ました。
2017年05月28日 13:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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山頂部の西端にある公衆便所前に出ました。
琵琶湖展望台に人だかりができていました。
2017年05月28日 13:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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琵琶湖展望台に人だかりができていました。
琵琶湖展望台の名の通り、素晴らしい展望が待っていました。
2017年05月28日 13:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
5/28 13:56
琵琶湖展望台の名の通り、素晴らしい展望が待っていました。
2時を過ぎてもまだ山頂を目指して登られています。
2017年05月28日 13:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/28 13:53
2時を過ぎてもまだ山頂を目指して登られています。
撮影機器:

装備

個人装備
防寒着 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 携帯 タオル

感想

ブログ開始以来、5回目となる伊吹山登山。
陽射しをさえぎるもののない表登山道は灼熱の印象でした。
しかしながら、この時期はまさに適期!快適に登ることができました。

2合目から山頂まで途切れることなく花々が楽しませてくれました。
3合目のオドリコソウ、6合目のヤマガラシ、山頂部はイチリンソウにウマノアシガタ。
高尾山に次いで藤原岳と共に2番目に植生が豊かと言われることもあり
4月から10月に掛けて多彩なお花畑を楽しむことができます。

伊吹山ドライブウェイを利用すれば、ぐぐっとハードルは下がります。
新・花の百名山にも選定された伊吹山のお花畑・・・おすすめです!

よろしければブログにもお越しください。
草木萌え、花たちが春を告げる 伊吹山 表登山道〜山頂お花畑
http://ichi-trekking.com/trekking/mountain/ibukiyama_maibara/omote1705/

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