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Yamareco

記録ID: 1153280
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

天狗岳〜中山〜にゅう

2017年05月27日(土) ~ 2017年05月28日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
13:50
距離
17.8km
登り
1,207m
下り
1,204m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:51
休憩
1:51
合計
7:42
距離 8.0km 登り 874m 下り 347m
7:46
100
10:33
11:40
5
11:45
11:46
62
12:48
12:54
3
12:57
13:10
18
13:28
13:45
13
13:58
3
14:01
14:08
55
15:03
25
2日目
山行
6:04
休憩
0:31
合計
6:35
距離 9.9km 登り 340m 下り 869m
6:47
6:48
3
6:51
30
7:21
6
7:27
7:34
4
7:38
68
8:46
8:54
59
9:53
4
9:57
9:58
45
10:43
10:53
57
11:50
11:54
74
13:08
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
唐沢鉱泉 駐車場 無料
トイレあり
コース状況/
危険箇所等
《渋の湯分岐〜黒百合ヒュッテ》
凍結箇所あり。残雪あり。

《中山峠〜東天狗岳》
残雪の急斜面 下り注意

《中山峠〜中山〜にゅう》
樹林帯に残雪多め。踏み抜き注意!
その他周辺情報 唐沢鉱泉 日帰り入浴700円
http://www.karasawakousen.com/
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
唐沢鉱泉登山口から。
唐沢鉱泉登山口から。
源泉。水色でとってもきれい!
去年となんか違うなと写真見比べたら、この季節は苔がまだ緑になってない。
3
源泉。水色でとってもきれい!
去年となんか違うなと写真見比べたら、この季節は苔がまだ緑になってない。
とりあえず黒百合ヒュッテまでテント担いで登山開始
とりあえず黒百合ヒュッテまでテント担いで登山開始
木の橋がちょっとしっとりしてて滑りそう
1
木の橋がちょっとしっとりしてて滑りそう
苔がモフモフしてきました
1
苔がモフモフしてきました
朝靄の中でキラキラ
5
朝靄の中でキラキラ
沢の流れが涼しげ。
荷物が重たいからすでに暑い。
1
沢の流れが涼しげ。
荷物が重たいからすでに暑い。
渋の湯との分岐。
渋の湯との分岐。
この辺りから残雪が多くなってきます。
凍結箇所はツルツルで滑るので注意。
この辺りから残雪が多くなってきます。
凍結箇所はツルツルで滑るので注意。
カクッと曲がったところをぬけると、、、
カクッと曲がったところをぬけると、、、
ついたー!黒百合ヒュッテ
2
ついたー!黒百合ヒュッテ
まずはテント設営。この時、風が吹いてて久しぶりのテントに苦戦。
3
まずはテント設営。この時、風が吹いてて久しぶりのテントに苦戦。
1日目、お目当の天狗岳に登ります
1日目、お目当の天狗岳に登ります
東天狗と西天狗
雪の斜面。急だった。慎重に。
3
雪の斜面。急だった。慎重に。
最後に通るルートを上から眺める。
小さく黒百合ヒュッテがみえるー!
天狗の奥庭とすりばち池も。
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最後に通るルートを上から眺める。
小さく黒百合ヒュッテがみえるー!
天狗の奥庭とすりばち池も。
ゴツゴツしたところをガツガツ登る。
ゴツゴツしたところをガツガツ登る。
東天狗岳 山頂
東天狗からの八ヶ岳南の方。
左から硫黄岳 赤岳 中岳 阿弥陀岳
阿弥陀の奥に見えるのは編笠山?かなぁ
手前は根石岳
4
東天狗からの八ヶ岳南の方。
左から硫黄岳 赤岳 中岳 阿弥陀岳
阿弥陀の奥に見えるのは編笠山?かなぁ
手前は根石岳
爆裂火口!間近で見たーい!
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爆裂火口!間近で見たーい!
赤岳 中岳 阿弥陀岳
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赤岳 中岳 阿弥陀岳
西天狗への稜線
やってみたかったやつ!
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やってみたかったやつ!
雪登り。東天狗の方よりこっちのほうが登りやすかった
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雪登り。東天狗の方よりこっちのほうが登りやすかった
ガレガレしたところをジグザグのぼります
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ガレガレしたところをジグザグのぼります
西天狗岳 山頂!
中央アルプス
乗鞍かなー
湖は諏訪湖か。
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乗鞍かなー
湖は諏訪湖か。
南アルプス
ちと雲がかかってるけど、北と仙丈ちらり
1
南アルプス
ちと雲がかかってるけど、北と仙丈ちらり
北アあたりは雲が
北アあたりは雲が
ここからもカッコよく見えます
東天狗からは隠れて見えなかった横岳がちらり。
ちょこんととんがってる
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ここからもカッコよく見えます
東天狗からは隠れて見えなかった横岳がちらり。
ちょこんととんがってる
見晴らし最高です。
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見晴らし最高です。
来た道を分岐までもどり、下りはすりばち池の方へ
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来た道を分岐までもどり、下りはすりばち池の方へ
さっきまでいた西天狗
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さっきまでいた西天狗
大きい岩の上をがんばって歩く
1
大きい岩の上をがんばって歩く
天狗の奥庭
このあたりで結構ヘトヘト
天狗の奥庭
このあたりで結構ヘトヘト
ヘトヘトな私にくらべ、山友は、元気です。
1
ヘトヘトな私にくらべ、山友は、元気です。
私もあのあたりで休憩しようと決意してがんばってあるく
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私もあのあたりで休憩しようと決意してがんばってあるく
カッコいい岩
東天狗と西天狗
すりばち池
すりばち池と天狗岳。
風が吹いてて、鏡天狗ならず
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すりばち池と天狗岳。
風が吹いてて、鏡天狗ならず
ヘトヘトになりながらも、ゴール!
最後はヒュッテ前の雪を下る
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ヘトヘトになりながらも、ゴール!
最後はヒュッテ前の雪を下る
ヒュッテ側から見るとこんな感じ
ヒュッテ側から見るとこんな感じ
今日の行程歩き通せました!
おつかれコカコーラ♬
今日の行程歩き通せました!
おつかれコカコーラ♬
夕食はカレーライス
まさかのルーを作りすぎました。
朝もカレー食べたことは言うまでもない。
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夕食はカレーライス
まさかのルーを作りすぎました。
朝もカレー食べたことは言うまでもない。
日が沈んだあとからしばらくガスってましたが、夜は満天の星空でした!
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日が沈んだあとからしばらくガスってましたが、夜は満天の星空でした!
朝!霜がおりたテントはバリバリ。
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朝!霜がおりたテントはバリバリ。
ホットココアがおいしい
2日目もいいお天気です
3
ホットココアがおいしい
2日目もいいお天気です
テントは張ったまま、今日もピークを目指します。ここはテント場から中山峠までの木道。
とっても歩きやすい
テントは張ったまま、今日もピークを目指します。ここはテント場から中山峠までの木道。
とっても歩きやすい
中山峠分岐から、中山&にゅう まで
中山峠分岐から、中山&にゅう まで
景色が開けたら、雲海がおでむかえ♬
1
景色が開けたら、雲海がおでむかえ♬
天狗と硫黄
まずは中山へ。
雪はあるけど、アイゼンなしで大丈夫でした
けど、滑るので慎重に
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まずは中山へ。
雪はあるけど、アイゼンなしで大丈夫でした
けど、滑るので慎重に
青空ー!!
突如あらわれた山頂標識
中山 展望はないけど、この先に展望スポットがあります。雪もあるし行くか迷うー
突如あらわれた山頂標識
中山 展望はないけど、この先に展望スポットがあります。雪もあるし行くか迷うー
せっかく来たから!行こう!で着いた。
なんだここは!絶景だ!きてよかった!!!
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せっかく来たから!行こう!で着いた。
なんだここは!絶景だ!きてよかった!!!
中央アルプス
北アルプス 槍もみえたよ!
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北アルプス 槍もみえたよ!
蓼科山と五竜岳白馬岳あたり
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蓼科山と五竜岳白馬岳あたり
蓼科山と北横岳 2月3月に登った時の雪はもうすっかりなくなってた。
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蓼科山と北横岳 2月3月に登った時の雪はもうすっかりなくなってた。
両手広げたくなる大パノラマ
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両手広げたくなる大パノラマ
雲海はいつみても感激する
2
雲海はいつみても感激する
絶景を堪能したので、《にゅう》にむかいます
絶景を堪能したので、《にゅう》にむかいます
樹林帯はこんなかんじ
樹林帯はこんなかんじ
油断すると踏み抜きます
1
油断すると踏み抜きます
あれが《にゅう》
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あれが《にゅう》
にゅう 三角点
名前に似合わない、岩の塊 にゅう
3
名前に似合わない、岩の塊 にゅう
にゅう から白駒池
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にゅう から白駒池
中山峠に、にゅうから もどってきました。
テント場に戻って撤収作業します
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中山峠に、にゅうから もどってきました。
テント場に戻って撤収作業します
昼時は暑い!暑さでバテバテになりながら唐沢鉱泉にもどってきましたー。ただいまー♬
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昼時は暑い!暑さでバテバテになりながら唐沢鉱泉にもどってきましたー。ただいまー♬

感想

昨年土砂降りの雨で黒百合ヒュッテで引き返してきた天狗岳計画。今年1回目のテント泊で再チャレンジです。

2日間ともお天気に恵まれて、アルプスの山々や八ヶ岳の大自然をたっぷり感じることができました。
夜は満天の星空を眺めることもできたし、
地図で見つけてずっときになってた にゅう にも行けました♬

振り返ってみて、特に印象に残ってるのが中山展望台からの眺め。
山頂まで来た時に、行かなくてもいっかなーとかって言って場所が、今回私の中で1番だったかもです。

唐沢鉱泉から西天狗を通っての周回も考えたけど、荷物も重たいので、まずはテントを張り、重たい荷物は置いてピークへは、サブザックで身軽に。
それでもヘトヘトになってたので、このルートにして体力に自信のない私にはちょうどよかったなと思いました。



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