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Yamareco

記録ID: 1155718
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ハイキング
関東

石砂山西峰北尾根、石老山から高塚山を経て三ケ木へ

2017年05月31日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:49
距離
16.1km
登り
1,188m
下り
1,309m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
1:02
合計
6:47
8:41
8:41
24
9:05
9:16
10
9:26
9:29
19
9:48
9:49
30
川上ドッケ(499m点)
10:19
10:20
2
10:22
10:22
10
フェンス抜け道路に出る
10:32
10:32
39
取付き点(墓地)
11:11
11:35
31
12:06
12:19
19
12:38
12:42
17
12:59
13:01
36
554m点
13:37
13:39
21
390m点
14:00
14:01
55
林道(農道?)跨ぎ
天候 晴れ一時曇り
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:京王線橋本駅北口からバス。三ケ木BSから月夜野行きに乗り継いで伏馬田入口BS下車。

帰り:三ケ木BSから橋本駅へ。
コース状況/
危険箇所等
(石砂山西峰北尾根)
一般登山道ではないのできちんとした道標はないけれど、リボン、テープ類もあり危険個所もない。尤も、499m点には立木に手製の小さなプレートがついていたし石祠もあった。また撤去されたと思われる道標の名残の錆びた支柱も見たりした。かつては多くの人が歩いていたのではないかと思われる。
尾根終盤は道が枝分かれしてどちらを行ってもよさそうだった。

(石老山への登山道に合流するまで)
一般登山道ではないが地形図に破線路で表示有り。適当に取付き点を見定めたところは墓地のあたりで、傍に共同BSアンテナみたいなのがあった。
凹地状のやや荒れた道を登って行くと大明神山の少し手前で登山道に合流した。

(石老山〜高塚山〜554m点〜390m点〜林道)
高塚山までは歩き易い。その先はバリエーションルート。低い標高からの短い距離の降路だがバリエーションらしさを愉しめる。頻繁にリボン、テープ類はあるが、いずれの進路にもつけられたりしていることもあり一方だけを見て安易に進むと目的ルートから逸れることになる。藪っぽいところも、急斜面降下もある。リボンを頼りに進むといった感じのところもあった。いずれにしても読図力要。
石砂山(東峰)頂上
2017年05月31日 09:14撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/31 9:14
石砂山(東峰)頂上
石砂山西峰
2017年05月31日 09:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/31 9:27
石砂山西峰
同全景
2017年05月31日 09:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/31 9:27
同全景
499m点(川上ドッケ)。石祠、右の立木にプレート。
2017年05月31日 09:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/31 9:47
499m点(川上ドッケ)。石祠、右の立木にプレート。
立木のプレートをアップで。「大石神社ー石砂山」と読める。
2017年05月31日 09:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/31 9:48
立木のプレートをアップで。「大石神社ー石砂山」と読める。
石祠傍の立木にもプレート。朽ちかけていて文字を読みにくい。県道 石砂山 白い階段 の文字は認識できる。
2017年05月31日 09:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/31 9:49
石祠傍の立木にもプレート。朽ちかけていて文字を読みにくい。県道 石砂山 白い階段 の文字は認識できる。
かつては立派な道標がついていたのでは?
2017年05月31日 10:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/31 10:03
かつては立派な道標がついていたのでは?
このフェンス扉の所に出てきた。開閉は引き戸になっている。
2017年05月31日 10:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/31 10:21
このフェンス扉の所に出てきた。開閉は引き戸になっている。
道路に出たところで振り返る。
2017年05月31日 10:22撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/31 10:22
道路に出たところで振り返る。
新大橋バス停付近。この辺りに着地するルートもあったと思える・・・
2017年05月31日 10:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/31 10:27
新大橋バス停付近。この辺りに着地するルートもあったと思える・・・
石老山への登路。ここの階段から進入した。
2017年05月31日 10:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/31 10:32
石老山への登路。ここの階段から進入した。
墓地の奥に踏み跡がある。
2017年05月31日 10:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/31 10:34
墓地の奥に踏み跡がある。
道標の示す方向から登山道に合流した。
2017年05月31日 11:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/31 11:08
道標の示す方向から登山道に合流した。
大明神山。山という感じはないけどなあ・
2017年05月31日 11:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/31 11:11
大明神山。山という感じはないけどなあ・
石老山頂上のベンチには大勢の登山者。
2017年05月31日 12:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/31 12:05
石老山頂上のベンチには大勢の登山者。
石老山山標
2017年05月31日 12:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/31 12:18
石老山山標
高塚山
2017年05月31日 12:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/31 12:38
高塚山
高塚山から先の北と北東方面に枝を並べてとうせんぼ。
2017年05月31日 12:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/31 12:40
高塚山から先の北と北東方面に枝を並べてとうせんぼ。
北東に進む。最初の踏み入れはこんな感じ。
2017年05月31日 12:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/31 12:45
北東に進む。最初の踏み入れはこんな感じ。
リボン、テープ類、杭など目印になるものは多い。杭に書かれた内容は、顕鏡寺へ降りられるということを示している。
2017年05月31日 12:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/31 12:53
リボン、テープ類、杭など目印になるものは多い。杭に書かれた内容は、顕鏡寺へ降りられるということを示している。
リボン、テープの目印を拾いながら踏み跡がはっきりしない急斜面を進む。
2017年05月31日 13:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/31 13:25
リボン、テープの目印を拾いながら踏み跡がはっきりしない急斜面を進む。
竹も現れた。
2017年05月31日 13:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/31 13:28
竹も現れた。
390m点。石碑に見えるが何も彫られていなかった。
2017年05月31日 13:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/31 13:37
390m点。石碑に見えるが何も彫られていなかった。
新多摩線49号鉄塔
2017年05月31日 13:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/31 13:51
新多摩線49号鉄塔
写真左から林道(農道?)に出た。林道を跨いで写真右へ進むがここから先はもう山道ではない。
2017年05月31日 13:59撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/31 13:59
写真左から林道(農道?)に出た。林道を跨いで写真右へ進むがここから先はもう山道ではない。
視界が開けた。
2017年05月31日 14:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/31 14:03
視界が開けた。
畑地の中を抜けてコンクリ道に出た。あとは三ケ木方向に向かって道成りに。
2017年05月31日 14:13撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/31 14:13
畑地の中を抜けてコンクリ道に出た。あとは三ケ木方向に向かって道成りに。
撮影機器:

感想

■石砂山西峰北尾根はヤマレコで山行記録を参考にできたが、石塚山からのルートは見つけられなかった。
高塚山から先の道は複数伸びているが北や北東方角には木枝が置かれて通行止め風。南の尾根を下るルートもヤマレコで見たけれど自分は三ヶ木へ下る為に北東の方向へ進んだ。尾根分岐が幾度もありルートファインディングが必要。GPSカンニングもした。途中にリボン、テープ類は頻繁にあるにはあるが、自分が進もうと思っているルートを誘導するリボンだけでない。両方にリボンがあるので注意が必要。現に470m圏で一方のリボンだけを見て進んだら違っていた。こっちのルートにもあるではないかといった風。

■390m点付近からも分かり辛かった。また新多摩線49の送電鉄塔の周りは草ぼうぼう。僅かな距離でしかないのでこの叢を掻き分けて尾根を進むべきなのだろうがややひるみ脇に逸れて叢を避けて尾根に復した。

■高塚山から集落に下り立つまでは僅かに1時間余りの短い距離だったが確かなバリエーションルートだという感じがして面白かった。

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