男体山&日光白根山

2017年06月03日(土) [日帰り]

• GPS: 08:11
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,847m
• 下り: 1,842m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:24
• 休憩: 0:24
• 合計: 9:48

距離 14.7km 登り 1,851m 下り 1,860m

5:50 二荒山神社中宮祠
6:37 四合目
7:23 7:29 七合目
8:20 8:23 二荒山神社奥宮
8:31 8:37 男体山
8:49 二荒山神社奥宮
9:28 9:29 七合目
10:03 10:04 四合目
10:39 二荒山神社中宮祠
12:43 大日如来分岐
12:52 12:54 地獄ナギ
14:00 14:04 奥白根山
15:00 15:01 地獄ナギ
15:38 ゴール地点

日光白根山下山時に途中スマホの電源が切れルートが少し飛んでます。

天候

晴れ後　曇り後　雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1　二荒山神社の敷地内にある登山者用(第一、第二が有り)駐車場に駐車（無料）

2　二荒山神社から国道120号を丸沼高原方面へ約一時間、日光白根山ロープウェイの第一駐車場に駐車(無料)

コース状況／危険箇所等

1　神社受付で入山料（500円）と入山者名簿に記帳します。
どうやら6時前から受付を開始しているようです。
基本的には傾斜のある直登ルートで一部三合目〜四合目で舗装路を歩きます。
六合目〜八合目までが傾斜がきつく浮き石もあるため通行にはご注意を。

2　日光白根山ロープウェイ受付で往復2000円のチケット購入。
まだ残雪が残ってる箇所がありましたが、基本的にアイゼンは不要でした。
森林限界を越えてからガレ場なので浮き石等注意が必要です。

その他周辺情報

１　トイレは駐車場近くにありますが紙が備え付けていないので持っていくか100円で購入。山バッチは　神社受付で購入（500円）　　

２　登山届は受付横にあり。山バッチはロープウェイ内売店にて購入(500円)

下山後は道の駅　白沢の望郷の湯に入浴(二時間560円)
尚、ロープウェイ駅内に入浴施設あり。

写真

6/3 5:52

境内入り口、この右側の裏手に受付があります。

6/3 5:53

6時開門ですが、もう少し前(5:30〜5:40位)に開いているようです。

6/3 5:59

記帳を済まして向かいの右側入り口から登ります。

6/3 6:07

6/3 6:36

三合目〜四合目は舗装路を歩きます。

6/3 6:46

四合目入り口

6/3 7:02

5合目の避難小屋

6/3 7:02

今日はよく晴れて遠くに富士山が確認できました。

6/3 7:57

使う必要のなかった鎖

6/3 7:58

八合目の瀧尾神社

6/3 8:19

九合目から開けた登山道になります。

6/3 8:29

頂上の二荒山神社奥宮

6/3 8:31

6/3 8:31

6/3 8:31

このあと登る日光白根山

6/3 8:35

白羽取りみたくしたかったけどスペースが無くて断念‼

6/3 8:51

6/3 8:51

6/3 8:51

山頂は結構広いです。

6/3 8:59

6/3 10:45

一合目の門手前にある靴清め所、境内に入る前に靴の土を落としてから入ります

6/3 12:27

日光白根山ロープウェイ山頂駅

6/3 12:28

レストランの裏手から登山道に入ります。

6/3 12:30

ゲートを自分で開閉します。

6/3 12:44

一部雪が残ってましたがアイゼンは特に必要ありません。

6/3 13:52

時間が立つにつれて天候が悪化してきました。

6/3 14:00

山頂は残念ながら真っ白…

6/3 14:09

風が強く寒すぎます。

6/3 14:11

下りきる頃に雪にも降られ寒い登山でした。

撮影機器：

ILCE-7 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

sp0tree

恐らく梅雨入り前最後の週末だと思うので男体山と日光白根山にやって来ました。

男体山は終始快晴だったので景色も良く気持ちいい山行でしたが、日光白根山は入りが12:00と遅かった為、時間と共に天気は崩れてきて山頂は雲の中、強風で寒いし下山時には雪にも降られました(泣)

ロープウェイの最終(この日は16:30)には余裕で間に合うと思っていましたが意外と終わり近かったので少しヒヤリとした2連登の登山となりました。

翌日はアクセスが大変な皇海山へ向かいます。