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Yamareco

記録ID: 1157008
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ハイキング
日光・那須・筑波

男体山

2017年06月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:32
距離
9.3km
登り
1,308m
下り
1,290m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
0:50
合計
6:28
距離 9.3km 登り 1,308m 下り 1,304m
9:15
9:16
54
10:10
10:11
57
11:08
11:09
81
12:30
13:13
6
13:19
13:21
2
13:23
52
14:15
14:17
43
15:00
39
山頂はのんびりする余裕のない寒さでした。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二荒山神社中宮祠駐車場(無料)に駐車。
神社正面の登山者用駐車場と別に、車道を少し上がった土産物屋?前にも登山者用の駐車場スペースがある。
コース状況/
危険箇所等
四合目以降は全体的に傾斜がキツイ。特にガレ場では足元に注意。
道中に水場、トイレなし。
五合目、七合目、八合目に避難小屋あり。
その他周辺情報 中禅寺湖畔に温泉あり。
まずは二荒山神社で安全祈願。天気も良く、他にも登山客はたくさんいました。
2017年06月03日 09:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/3 9:14
まずは二荒山神社で安全祈願。天気も良く、他にも登山客はたくさんいました。
入山料(500円)を支払い登山口へ。男体山は山岳信仰の聖地で、登ることも「登拝」というそうです。知りませんでした。
2017年06月03日 09:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/3 9:18
入山料(500円)を支払い登山口へ。男体山は山岳信仰の聖地で、登ることも「登拝」というそうです。知りませんでした。
登山口から三合目まではひたすらクマザサの広がる斜面を進みます。
2017年06月03日 09:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/3 9:25
登山口から三合目まではひたすらクマザサの広がる斜面を進みます。
二合目にある倒木。序盤から結構体力を使う道でした。
2017年06月03日 09:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/3 9:39
二合目にある倒木。序盤から結構体力を使う道でした。
三合目から4合目は林道歩き。舗装路にほっと一息。
2017年06月03日 09:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/3 9:54
三合目から4合目は林道歩き。舗装路にほっと一息。
四合目。ここから本格的な山道になります。
2017年06月03日 10:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/3 10:11
四合目。ここから本格的な山道になります。
五合目にある避難小屋。中は休憩するには少し、、、という感じ。
2017年06月03日 10:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/3 10:30
五合目にある避難小屋。中は休憩するには少し、、、という感じ。
振り返れば中禅寺湖が。
2017年06月03日 10:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/3 10:34
振り返れば中禅寺湖が。
五合目以降からはガレ場が続きます。
2017年06月03日 10:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/3 10:45
五合目以降からはガレ場が続きます。
途中、林の中も。道が狭いので譲り合って進みます。
2017年06月03日 10:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/3 10:51
途中、林の中も。道が狭いので譲り合って進みます。
八合目の瀧尾(たきのお)神社。
2017年06月03日 11:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/3 11:39
八合目の瀧尾(たきのお)神社。
九合目手前だったかな?まさかの残雪。
2017年06月03日 12:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/3 12:01
九合目手前だったかな?まさかの残雪。
森林限界を超えて視界が開けます。山頂も見えてきて、周りからも歓声がちらほら聞こえるポイント。
2017年06月03日 12:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/3 12:14
森林限界を超えて視界が開けます。山頂も見えてきて、周りからも歓声がちらほら聞こえるポイント。
手前に見えるのが戦場ヶ原。奥に見える雪を被った山は白根山?
2017年06月03日 12:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/3 12:21
手前に見えるのが戦場ヶ原。奥に見える雪を被った山は白根山?
中禅寺湖、そして見渡す限り山、山、山。
どれが何だか私にはさっぱりでしたが圧倒されました。
2017年06月03日 12:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/3 12:26
中禅寺湖、そして見渡す限り山、山、山。
どれが何だか私にはさっぱりでしたが圧倒されました。
山頂に到着!
2017年06月03日 12:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/3 12:30
山頂に到着!
二荒山大神。
2017年06月03日 12:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/3 12:32
二荒山大神。
山頂の風景。登りきる少し前くらいから雲が出てきて、山頂は風も強くてかなり寒かったです。
2017年06月03日 12:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/3 12:42
山頂の風景。登りきる少し前くらいから雲が出てきて、山頂は風も強くてかなり寒かったです。
とりあえずお昼ごはん。寒いとカップ麺が美味しい。
2017年06月03日 12:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/3 12:43
とりあえずお昼ごはん。寒いとカップ麺が美味しい。
山頂西側に突き出た太郎山神社へ。男体山の周りは晴れてて暖かそうなのにー。
2017年06月03日 13:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/3 13:06
山頂西側に突き出た太郎山神社へ。男体山の周りは晴れてて暖かそうなのにー。
味のある小さなお社でしたが、風と寒さで余裕がなかったです。
2017年06月03日 13:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/3 13:08
味のある小さなお社でしたが、風と寒さで余裕がなかったです。
そして男体山頂へ。
2017年06月03日 13:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
6/3 13:15
そして男体山頂へ。
山頂にそびえる巨大な刀剣。男体山のシンボル。
昔は鉄製の刀でしたが、長い年月で錆びて折れてしまい、数年前にステンレス製の刀剣が新たに奉納されたそうです。
2017年06月03日 13:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/3 13:19
山頂にそびえる巨大な刀剣。男体山のシンボル。
昔は鉄製の刀でしたが、長い年月で錆びて折れてしまい、数年前にステンレス製の刀剣が新たに奉納されたそうです。
360度、どこを向いても眺望のある素晴らしい山でした。
2017年06月03日 13:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/3 13:21
360度、どこを向いても眺望のある素晴らしい山でした。
下山は疲労で一気に降りてしまったので写真なし。山を出る前に靴を洗います。
2017年06月03日 15:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/3 15:37
下山は疲労で一気に降りてしまったので写真なし。山を出る前に靴を洗います。
神社を汚さないためかと思ったら、男体山の土を外に出さないためなんですね。なるほど。
2017年06月03日 15:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/3 15:38
神社を汚さないためかと思ったら、男体山の土を外に出さないためなんですね。なるほど。
という訳で登拝完了。前回と同じくコーラで乾杯。お疲れさまでした。
2017年06月03日 15:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/3 15:45
という訳で登拝完了。前回と同じくコーラで乾杯。お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

「百名山」男体山を制覇してきました。2000m越えの登山は富士山以外では初めてかも。眺望もさることながら、他の山々を見下ろすことのできる高さというのがとても気持ちが良かったです。

山道は黙々と登るストイックな道、という印象です。さすが男の体の山。でも紅葉のシーズンはきっと鮮やかなんでしょうね。

山頂の風と寒さには少しやられかけました。2400mということで用心してダウンを持っていっておいて良かった。

後は今回の写真には載せていませんが、中宮祠も色々見どころがあって面白かったのと、いろは坂を頭文字Dを流しながら走れたのが印象的な山行でした。(笑)

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