大山（伯耆富士）夏山開きの神事にあわせて登山♪

2017年06月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,005m
• 下り: 1,008m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 2:46
• 合計: 6:37

距離 8.6km 登り 1,010m 下り 1,008m

7:36 夏山道登山口（大山寺橋側）
8:10 8:11 三合目
8:24 8:28 五合目
8:32 8:38 行者谷分かれ
8:49 8:59 六合目避難小屋
9:17 9:22 八合目
9:31 石室方面との分岐
9:42 大山頂上避難小屋
9:46 10:24 大山頂上碑
10:26 11:34 大山頂上避難小屋
11:45 11:53 石室
11:56 石室方面との分岐
12:02 12:06 八合目
12:33 12:39 六合目避難小屋
12:47 行者谷分かれ
12:52 12:53 五合目
13:18 元谷小屋
13:24 13:26 元谷堰堤右岸分岐
13:37 元谷・下宝珠越分岐
13:41 13:51 大神山神社
14:00 14:01 大山寺
14:06 14:07 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
14:12 14:13 夏山道登山口（大山寺橋側）
14:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大山麓の駐車場（南光河原駐車場）に朝6時半集合
登山口を7時半出発

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はなし
6合目から上はごろ石あり
階段の段差が大きいので、下山時は膝を痛めないよう歩き方に注意

その他周辺情報

【下山後の温泉・食事】
駐車場から大山寺へ向かう途中に温泉・豪円湯院あり
平日・日曜日　　　　11:00 - 20:00（最終受付 19:30）
土曜日・休前日　　　11:00 - 20:30（最終受付 20:00）
大人　380円
http://www.goenyuin.com/

写真

6/3 17:54

(k)前夜祭前に夕方、金門から北壁

6/3 19:05

(k)金門からの夕日1

6/3 19:06

(k)金門からの夕日2

6/3 19:08

(k)金門からの夕日3

6/3 19:09

(k)金門から北壁
雲が稜線にかかっているが、やや赤く染まってる？

6/3 19:34

(k)前夜祭のたいまつ行列
大神山神社前のスタート地点

6/3 19:37

(k)前夜祭のたいまつ行列スタート

6/3 19:38

(k)大河にはなかなか…(^^;

6/3 19:42

(k)なんとなく大河？
友人がうまい具合に撮れてました。

6/3 20:55

(k)たいまつ行列の終点、博労座駐車場で、たいまつは皆ここの炎の中へ

6/3 21:02

(k)ことしの8/11、第三回山の日は大山で執り行われることになったらしい

6/4 7:34

(k)翌日日曜日、10時からの山頂の神事を見学？するため、朝7時半、山頂に向けて夏山登山道出発

6/4 8:09

(k)6合目までは樹林帯の中を行く
緑がびっしり茂っています♪

6/4 8:21

(k)タニウツギ1

6/4 8:32

(k)途中左手の視界が開けると三鈷峰

6/4 8:33

(k)タニウツギ2

6/4 8:53

(k)6合目からユートピア方面の稜線

6/4 8:53

(k)6合目避難小屋

6/4 8:54

(k)6合目から先は低木帯で、足場は段差の大きな階段状が続く

6/4 9:18

(k)イワカガミの群生がチラホラ

6/4 9:19

(k)イワカガミ2

6/4 9:29

(k)標高1600mの木道地帯から見た弥山方面

6/4 9:37

(k)特別天然記念物大山キャラボクの中を木道が続きます

6/4 9:42

(k)大山山頂方面は、今まで見たことないほどの登山客があふれかえってます

6/4 9:44

(k)眼下には大山情報館隣の駐車場、スキー場方面

6/4 9:44

(k)中央やや右のピークが三鈷峰、奥に野田ヶ山・矢筈ヶ山へと繋がる稜線

6/4 9:45

(k)神事に向けて山頂には多くの登山客が集まってます

6/4 9:48

(k)剣ヶ峰への稜線の南側にガスが発生していたが、ちょうど姿が出てきた!!

6/4 9:58

(k)登山客がぞくぞくとあがってきます。
景色は緑が映えてすっかり夏山の雰囲気に♪

6/4 10:13

(k)雪山シーズンに見た神々しい雰囲気に近い無雪期バージョン☆

6/4 10:20

(k)10時から神事が執り行われてましたが、位置的に人で隠れて見えず…

6/4 11:38

(k)石室を回るコースで下山開始

6/4 11:40

(k)ミヤマキンポウゲ

6/4 11:45

(k)特別天然記念物の大山キャラボクの間の木道を行きます

6/4 11:47

(k)イワカガミの群生1

6/4 11:48

(k)右手のとがった山は三瓶山

6/4 11:48

(k)イワカガミ3

6/4 11:50

(k)避難所としてつくられた石室
やや崩れかけている…

6/4 11:51

(k)奥には弓ヶ浜

6/4 11:52

(k)分岐点付近には登山客の列が

6/4 11:54

(k)弓ヶ浜と右と奥の雲の下には隠岐の島が見えていた

6/4 11:55

(k)みるくの里のあたり

6/4 12:00

(k)イワカガミ4

6/4 12:01

(k)？

6/4 12:04

(k)下山は大渋滞

6/4 12:04

(k)ユートピア方面の稜線

6/4 12:05

(k)三鈷峰のズーム

6/4 12:06

(k)こんな感じの大渋滞が続く

6/4 12:51

(k)北壁

6/4 12:57

(k)下山は行者コースへ
こちらも大渋滞

6/4 13:01

(k)？

6/4 13:15

(k)元谷手前の緑が綺麗なお気に入りスポット☆

6/4 13:15

(k)縦バージョンも

6/4 13:19

(k)元谷からの北壁1

6/4 13:19

(k)元谷からの三鈷峰

6/4 13:19

(k)元谷小屋は改修工事中？

6/4 13:24

(k)元谷からの北壁2

6/4 13:27

(k)ニガナ

6/4 13:56

(k)日本一長い石畳の参道

6/4 13:56

(k)緑の中をラストの締めくくり

6/4 14:12

(k)恒例の大山寺橋から

6/4 16:56

(k)帰る途中に鍵掛峠へ
時間的に夕日までは待てず(^^;

6/4 16:56

(k)新緑の大山南壁

撮影機器：

PENTAX K-50 PENTAX

装備

個人装備

クッション性があり滑りにくい靴 アンダーウエアの上にシャツの重ね着(綿は汗冷えするため避け 速乾吸汗性のものが良い) アウターはジャージでもOK（デニムは不適切 伸縮性があって速乾性のものがお勧め） ウインドブレーカー ヘッドランプ(１) 予備電池(１) 保険証(１) 飲料(最低500ml 持てれば1000ml) 非常食(１) お箸(１) ティッシュ(１) タオル(１) 携帯電話(１) レインウエア上下(１ 防寒着としても使用) 薄手のダウン又はフリース(１) 手袋(1 軍手でも可) ネックウォーマー(1) 帽子(1) あればストック(１) 行動食(２ カロリーメイトやシリアルバー ゼリー飲料など) カメラ(各自)

共同装備

計画書(１) ガイド地図(１) ファーストエイドキット(１) 医薬品(１) コンパス(１) 笛(１) 三角巾(１)

感想

komorin97

松江に5年ほど住んだ際に山陰の山仲間ができ、1年を通して各シーズンの大山を楽しむようになりました。
そして3年前、以前から気にはなっていた大山夏山開きの前夜祭の松明行列を見に行ったのをきっかけに、この時期の大山登山は毎年恒例の行事になりつつあります。

さて、今年は昨年北海道へフェリーで山旅へ行った際の帰りに知り合った方が、この夏山開きにあわせて大山へ来るという連絡が入り予定を合わせることに。
いつもの山陰の友人に連絡を入れてみるともちろん行く予定にしてますと。
ということで、この度の企画が確定したのであった。

土日ともに登山でも良かったのだが、都合上この度は山頂の神事にあわせて日曜日のみ夏山登山道のコースを行くことに。
余裕があれば行者コースからユートピアへ登り返す予定にしていたが、スタートが7時半と遅く、山頂の神事を見てからの腹ごしらえをして下山の大渋滞にあうと、降りれたのが13時過ぎだったのもあってユートピアは断念。

ただこの度は、待ち合わせなどをしてたわけでもないのに前夜祭で二組、大山山頂で一組の知人と再会し、大山山頂で再会した知人に至っては十数年振りのかなり懐かしい再会に会話に花が咲きました☆

大山の夏山開きの神事は昨年よりも参加者が増え、知名度も上がっているのか人が多すぎるのがややしんどいですが、この度も天気に恵まれ、盛りだくさんの内容で楽しめました(*^^*)