ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1162753
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

プチ残雪の南駒ヶ岳〜伊奈川ダムからピストン

2017年06月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
16.3km
登り
1,765m
下り
1,755m

コースタイム

日帰り
山行
8:12
休憩
0:12
合計
8:24
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
2712ピーク以降に残雪が断続的に出現します。
アイゼンはなくても大丈夫そうでしたが、あれば何かと安心です。
滑落すると危険な個所もあるので慎重に通過しましょう。
伊那川ダム登山口駐車場。
出発8時。遅れましたが何とかなるでしょう。
ここは駐車スペースが二段あって下段は特に広いです。
2017年06月03日 07:59撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
6/3 7:59
伊那川ダム登山口駐車場。
出発8時。遅れましたが何とかなるでしょう。
ここは駐車スペースが二段あって下段は特に広いです。
越百山登山口。さらに進みます。
2017年06月03日 08:32撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6/3 8:32
越百山登山口。さらに進みます。
一時間弱で南駒ケ岳今朝沢登山口到着。
すでに汗ばんでいます。
ここが四合目らしいです。
たぶんここから登るのは初めてです。
2017年06月03日 08:53撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6/3 8:53
一時間弱で南駒ケ岳今朝沢登山口到着。
すでに汗ばんでいます。
ここが四合目らしいです。
たぶんここから登るのは初めてです。
どうも調子がよくないみたいです。
寝不足で両脚にあまり力が入らない感じです。
先は長いです。
2017年06月03日 09:31撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6/3 9:31
どうも調子がよくないみたいです。
寝不足で両脚にあまり力が入らない感じです。
先は長いです。
見晴台。
少し進んだ場所のほうが良い展望が得られます。
好天に恵まれて最高の登山日和になりました。
2017年06月03日 09:58撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6/3 9:58
見晴台。
少し進んだ場所のほうが良い展望が得られます。
好天に恵まれて最高の登山日和になりました。
御嶽山。
もう噴煙は上がっていないようです。
また登りたい山の一つです。
2017年06月03日 10:04撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
6/3 10:04
御嶽山。
もう噴煙は上がっていないようです。
また登りたい山の一つです。
六合目。
この辺りで下山してくる二つのパーティーと出会いました。
この先に残雪があり引き返してきたとのこと。
今日は軽アイゼンを持ってきているのでとりあえず先に進みます。
2017年06月03日 10:18撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6/3 10:18
六合目。
この辺りで下山してくる二つのパーティーと出会いました。
この先に残雪があり引き返してきたとのこと。
今日は軽アイゼンを持ってきているのでとりあえず先に進みます。
イワウチワの群落がありました。
2017年06月03日 10:29撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6/3 10:29
イワウチワの群落がありました。
2411P。三角点があります。
看板はことごとく下に落ちています。
2017年06月03日 10:54撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6/3 10:54
2411P。三角点があります。
看板はことごとく下に落ちています。
2591P手前のナギ。
ここまでは大した残雪は現れません。
時折大腿がけいれんするようになりました。
2017年06月03日 11:18撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
6/3 11:18
2591P手前のナギ。
ここまでは大した残雪は現れません。
時折大腿がけいれんするようになりました。
2712P。
いよいよ現れました。どうやらここが先行者が引き返したポイントのようです。
右側は切れ落ちているので滑落するとヤバイですが、
左側はハイマツ帯で危険はなさそうです。
念のため軽アイゼン装着して進みましたが、鞍部少し先で左側に夏道が出ていて、写真の残雪の先まで登り上げる必要はありませんでした。
2017年06月03日 11:35撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6/3 11:35
2712P。
いよいよ現れました。どうやらここが先行者が引き返したポイントのようです。
右側は切れ落ちているので滑落するとヤバイですが、
左側はハイマツ帯で危険はなさそうです。
念のため軽アイゼン装着して進みましたが、鞍部少し先で左側に夏道が出ていて、写真の残雪の先まで登り上げる必要はありませんでした。
しばらく進むと再び短い残雪が現れました。
ハイマツと残雪の境界を慎重に進みます。
2017年06月03日 11:59撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
6/3 11:59
しばらく進むと再び短い残雪が現れました。
ハイマツと残雪の境界を慎重に進みます。
仙涯嶺と越百山をつなぐ稜線。
素晴らしいです。
元気があれば周回したいですが、今日は無理です。
2017年06月03日 12:07撮影 by  iPhone 6, Apple
1
6/3 12:07
仙涯嶺と越百山をつなぐ稜線。
素晴らしいです。
元気があれば周回したいですが、今日は無理です。
右は空木岳、左奥に木曽駒、宝剣岳。
2017年06月03日 12:19撮影 by  iPhone 6, Apple
4
6/3 12:19
右は空木岳、左奥に木曽駒、宝剣岳。
山頂は近いです。
岩稜帯を行きます。
2017年06月03日 12:22撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
6/3 12:22
山頂は近いです。
岩稜帯を行きます。
鎖があります。問題なし。
2017年06月03日 12:26撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
6/3 12:26
鎖があります。問題なし。
ここは残雪に乗り上げずに、先ほど同様ハイマツと残雪の境界を進みます。そこが夏道だったはずです。
2017年06月03日 12:28撮影 by  iPhone 6, Apple
1
6/3 12:28
ここは残雪に乗り上げずに、先ほど同様ハイマツと残雪の境界を進みます。そこが夏道だったはずです。
まだ、あるんですか。
ここを乗り上げると、、、。
2017年06月03日 12:30撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6/3 12:30
まだ、あるんですか。
ここを乗り上げると、、、。
ここは滑落注意です。左寄りに進みます。
2017年06月03日 12:31撮影 by  iPhone 6, Apple
6/3 12:31
ここは滑落注意です。左寄りに進みます。
これで最後か?
しるしが出ています。
2017年06月03日 12:38撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
6/3 12:38
これで最後か?
しるしが出ています。
山頂到着。誰もいません。
無事たどり着けて感無量です。
爽やかな風が心地よかったですが、しばらくするとシャツ一枚だと少し寒くなりました。
2017年06月03日 12:48撮影 by  iPhone 6, Apple
3
6/3 12:48
山頂到着。誰もいません。
無事たどり着けて感無量です。
爽やかな風が心地よかったですが、しばらくするとシャツ一枚だと少し寒くなりました。
伊那谷と南アルプス。
南アもそろそろ行きたいですね。
2017年06月03日 12:51撮影 by  iPhone 6, Apple
1
6/3 12:51
伊那谷と南アルプス。
南アもそろそろ行きたいですね。
越百山方面。
仙涯嶺は手前の小ピークに隠れて見えていないと思われます。
2017年06月03日 12:52撮影 by  iPhone 6, Apple
6/3 12:52
越百山方面。
仙涯嶺は手前の小ピークに隠れて見えていないと思われます。
さあ慎重に下りますよ。
復路はアイゼンは装着しませんでした。
2017年06月03日 13:04撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6/3 13:04
さあ慎重に下りますよ。
復路はアイゼンは装着しませんでした。
シャクナゲの葉が雪の中からのぞいていました。
雪の中で芽吹いたのでしょうか?
2017年06月03日 13:33撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
6/3 13:33
シャクナゲの葉が雪の中からのぞいていました。
雪の中で芽吹いたのでしょうか?
2712P。
こちらから見たほうが残雪のボリューム感があります。
かなり上っているように見えますが、錯覚です。
2017年06月03日 13:47撮影 by  iPhone 6, Apple
1
6/3 13:47
2712P。
こちらから見たほうが残雪のボリューム感があります。
かなり上っているように見えますが、錯覚です。
林道に出ておつかれさま。
2017年06月03日 15:36撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6/3 15:36
林道に出ておつかれさま。
駐車場着。
緑がまぶしいです。
2017年06月03日 16:24撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6/3 16:24
駐車場着。
緑がまぶしいです。

装備

個人装備
軽アイゼン ストック

感想

体調はいまひとつでしたが、好天に恵まれ素晴らしい山行でした。
こんなにいい天気なのに山頂にはだれもおらず感慨深かったです。
この日、伊奈川ダム方面から南駒ヶ岳を往復したのは自分だけだったかもしれません。多くの皆さんは越百山の方にいかれたようでした。
改めてこの山域の素晴らしさを知ることのできた一日でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:931人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら