愛鷹山（越前岳） 春過ぎて夏が来る前に

2017年06月10日(土) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 9.4km
• 登り: 763m
• 下り: 936m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 1:19
• 合計: 5:33

距離 9.4km 登り 765m 下り 936m

9:21 十里木バス停
9:28 十里木登山口
9:47 9:48 十里木高原展望台
10:13 10:14 馬の背見晴台
10:42 10:54 平坦地
11:20 勢子辻分岐
11:27 12:01 愛鷹山
12:20 12:24 富士見台
12:51 12:56 鋸岳展望台
13:17 13:19 富士見峠
13:32 黒岳展望広場
13:37 13:49 黒岳
13:54 黒岳展望広場
14:03 14:06 富士見峠
14:08 14:11 愛鷹山荘
14:34 14:36 須山愛鷹登山口
14:54 愛鷹登山口バス停

天候

■6/10
晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■行き
JR御殿場線で御殿場駅へ
御殿場駅から富士急行バスで十里木へ

登山口：十里木登山口
経路：十里木登山口→越前岳→富士見峠→黒岳→富士見峠→愛鷹登山口
下山口：愛鷹登山口

■帰り
愛鷹登山口から富士急行バスで御殿場駅へ
御殿場駅からJR御殿場線で帰宅

コース状況／危険箇所等

■登山道
登山道はよく整備されています。
ぬかるみが多かったので、雨天時は苦戦しそうです。

■目にした花
アシタカツツジ
トウゴクミツバツツジ
サンショウバラ
タニウツギ（たぶん）
カマツカ（たぶん）
ヤブデマリ
ヤマボウシ
フタリシズカ
オノエラン
ツルキンバイ
ウマノアシガタ
ギンリョウソウ
ヒメマイヅルソウ

その他周辺情報

■日帰り入浴
人参湯（御殿場市）

写真

6/10 9:29

【HZ】十里木から見る富士山

6/10 9:29

【HZ】富士山ズームアップ

6/10 9:31

【HZ】十里木の駐車場。ここから登山道スタートです。

6/10 9:38

【HZ】草原？公園？

6/10 9:38

【HZ】ウマノアシガタ

6/10 9:39

【HZ】うーん、なんだろう。

6/10 9:40

【HZ】最初から階段が続きます

6/10 9:47

【HZ】富士山がとても近い。

6/10 9:48

【HZ】そしてこの快晴

6/10 9:50

【HZ】ここからだと、宝永山がうまい具合に富士のシルエットの中に収まりますね。

6/10 9:51

【HZ】そしてこの裾野である

6/10 9:54

【HZ】タニウツギかな。
ハコネウツギかもしれません。その場では自信満々でタニウツギと言ってしまいましたが・・・

6/10 9:56

【HZ】榛名山でも見た気がするこの花、「カマツカ」かもしれません。

6/10 9:56

【HZ】繊細微妙な花

6/10 9:57

【HZ】こちらは、通りかかった人に「サンショウバラ」と教えてもらいました。

6/10 9:57

【HZ】「バラっぽいサンショウ」ではなく「サンショウっぽいバラ」とのこと。その場ではサンショウだと言ってしまいましたが・・・

6/10 10:01

【HZ】あれが越前岳かな？

6/10 10:07

【HZ】ヤブデマリの花

6/10 10:07

【HZ】特徴的な形の装飾花。

6/10 10:09

【HZ】フタリシズカ

6/10 10:14

【HZ】ヤマボウシ

6/10 10:16

【HZ】馬の背に到着

6/10 10:16

【HZ】三等三角点「越前岳」

6/10 10:17

【HZ】そして富士山！
ちょっと雲が出てきました。

6/10 10:18

【HZ】アセビの実

6/10 10:19

【HZ】何かの実。ヤマザクラかな？

6/10 10:22

【HZ】タニウツギ(たぶん)

6/10 10:23

【HZ】足元にオノエラン

6/10 10:24

みどりのうつくしさ

6/10 10:26

【HZ】足元が悪くなり、登りもきつくなってきますが、森は美しい。

6/10 10:46

【HZ】そのままの「平坦地」

6/10 10:52

【HZ】富士山鑑賞タイム

6/10 11:03

【HZ】ツツジの花。おそらくこれがアシタカツツジ。

6/10 11:03

【HZ】森の中のアシタカツツジ

6/10 11:04

【HZ】アシタカツツジ鑑賞タイム

6/10 11:05

【HZ】輝き

6/10 11:08

【HZ】白花のドウダンツツジ

6/10 11:17

【HZ】これは・・・なんでしたっけ。→ヒメマイヅルソウと思われます。

6/10 11:18

【HZ】しっかり花と葉の造形を抑えることができた写真。おそらくツルキンバイ。

6/10 11:23

【HZ】勢子辻分岐

6/10 11:25

【HZ】平坦になってきました。そろそろ山頂かな。

6/10 11:31

【HZ】愛鷹山の最高峰、越前岳に到着。

6/10 11:31

【HZ】1504m

6/10 11:31

【HZ】二等三角点「印野村」

6/10 11:37

【HZ】定番のカレーメシ

6/10 12:01

【HZ】駿河湾まで見える

6/10 12:02

【HZ】山頂のツツジ。これをアシタカツツジと言ってしまいましたが、おそらくトウゴクミツバツツジですね・・・申し訳ございません。

6/10 12:05

【HZ】下山の道

6/10 12:06

【HZ】トウゴクミツバツツジ

6/10 12:11

【HZ】薄暗い森の中

6/10 12:14

【HZ】こちらもオノエランかな？

6/10 12:16

【HZ】こっちがアシタカツツジかな

6/10 12:25

【HZ】50円札の展望台。うむむ

6/10 12:25

【HZ】残念ながら富士山は雲の中に隠れてしまいました。

6/10 12:36

【HZ】ツツジが散っている

6/10 12:40

【HZ】稜線の南側が激しく崩落しています。どうしてこうなった。

6/10 12:41

【HZ】谷底へ落ちこむ崩落

6/10 12:57

【HZ】鋸岳を展望

6/10 12:58

【HZ】確かにのこぎってます。

6/10 13:19

【HZ】富士見峠

6/10 13:34

【HZ】黒岳展望台からも富士山は見えず

6/10 13:34

【HZ】フタリシズカ

6/10 13:40

【HZ】黒岳山頂

6/10 13:41

【HZ】黒岳の三等三角点「須山村」

6/10 13:44

【HZ】サンショウバラ

6/10 13:47

【HZ】ミズナラの葉

6/10 13:52

【HZ】カタバミですね

6/10 13:56

【HZ】黒岳の大杉

6/10 14:14

【HZ】下りの谷沿いでギンリョウソウを見つけました。

6/10 14:15

【HZ】日陰でもよく目立ちます

6/10 14:23

【HZ】苔の谷

6/10 14:32

【HZ】フタリシズカだけど三人静

6/10 14:41

【HZ】林道まで下りてきました

6/10 14:41

【HZ】フタリシズカだけど四人静

6/10 14:55

【HZ】愛鷹登山口バス停まで戻ってきました

6/10 17:01

【HZ】既定路線

6/10 17:31

【HZ】あさぎり6号で帰還。おつかれさまでした。

撮影機器：

NEX-5T SONY

402SO Sony

SO-02J Sony

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図 ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(2) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) 非常食(1) アンダーウェア(2) 靴下(2) 帽子(1) サングラス(1) マスク(2) スパッツ(1) ザックカバー(1) おふろセット(1)

感想

hirokaz

一富士、二鷹、三茄子 。
その「二鷹」の起源ともいわれる愛鷹山。駿河の名峰で、富士山がこんな近くになければ、もっと広くフィーチャーされた山だったのかなとも思います。
それくらい、どこから見てもどっしりとして大きな広がりを見せ、一目でそれとわかる山体は魅力的です。

そんな愛鷹山の最高峰・越前岳に、大先輩からありがたいお誘いを頂き、初めて登頂することとなりました。

この山に咲くアシタカツツジは終わりかけでしたが、何ヵ所かで目にすることができました。
午前中は富士山もよく見えましたし、以外と花も多くて楽しめました。

その場ではいろいろと花の名前を間違えていましたけど・・・


――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ　127記録
3000m峰　9/21
日本百高峰　22/100
日本百名山　38/100
日本二百名山　51/200（+1 愛鷹山）
日本三百名山　62/300
一等三角点百名山　19/100
都道府県最高峰　10/47
――――――――――――――――――

ericw8888

当日は暑いかと覚悟してたけど、
時折木々の葉を揺らしながら間を通り抜ける風が爽やかで快適にでした。
帰りの風呂や電車などちょっとした旅情を楽しめた山行となり、連れていっていただいた方々に感謝っす。