大菩薩峠から大菩薩嶺 上日川峠でテン泊
- GPS
- 03:06
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 515m
- 下り
- 526m
コースタイム
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 3:04
そんなわけで、エクスペリアのルートを使用するしかなかったので、色々と不完全なルートになっています。
天候 | 晴れ 風は強め 夜に小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はありません。 |
その他周辺情報 | ロッジがありますので、御土産の購入や生ビールを飲んだり食事を摂る事ができます。食事は宿泊客用の夕食を作る前迄なら頼めるようです。遅い時間になると頼めなくなります。 |
写真
装備
MYアイテム |
tarancho
重量:0.23kg
|
---|---|
個人装備 |
GPSロガー
歩数計
財布
計画書
地図
コンパス
GPS地図ダウンロード
ヘッドランプ
帽子
バンダナか手ぬぐい
筆記具
保険証(山岳保険証も)
ファーストエイドキット
シェルター
携帯電話
ボトルホルダー
水
時計
非常食
携帯バッテリー
ナイフセット
カトラリーセット
タフケット
タオル
テーブル
軍手
ペーパータオル
ウェットティシュ
食料(詳細別途)
クッカー類(詳細別途)
ストーブ(種類別途)
燃料(詳細別途)
テント
グランドシート
フライシート
テントマット
ポール・ペグ
ランタン
シュラフ
マット
枕
枕カバー
サンダル
ロフト
|
感想
大菩薩嶺のキャンプ場で、夜空を観ながら、テントの設営練習してみました。夜空は、あまり観ていなかったけど(^^;
今回の山行は、目的がテン泊と言っても過言ではない。万が一に備えてツェルトをザックに入れていても、その時が来た時に使えなかったら意味が無いって事で、今回のイベントが開催されたのでした。
ただ、私は奠都なので、普段奠都を持ち歩いているわけではないので、主旨からは微妙にずれているかも(^^ゞ
私は普段はEm-Shelterを持ち歩いていますが、このシェルターでは流石に宿泊は辛いですからね。
【大菩薩峠と大菩薩嶺】
テン泊目的とは言っても、ちゃんと山行もしましたよ。シンプルに大菩薩峠から大菩薩嶺を経由して周遊してきました。天気は良かったんだけど、稜線は風が強かったです。そのうち雲行きが怪しくなってきて、ポツポツ降ってきました。やっぱり山の天気は油断できないな〜
遠くは明るかったので、そんなに酷くはならないだろうとは思いましたけど。
人気の登山ルートなので、やっぱり、人が多かったですね。
【テン泊2日目を想定したカレー】
今回の食事はテン泊2日目を想定した食材にしてみました。成る可く荷物を軽くしたかったという事もありますけど(^^ゞ
●食材
・ 大豆の肉もどき
・ 人参の干し野菜
・ オニオンスープの素
・ カレールー
・ 米
● 作り方
1. 人参、肉もどき、オニオンスープの素、水を飯盒に入れます
2. 飯盒の中蓋に米と水を入れます
3. 飯盒に中蓋を乗せます
4. 蓋をして暫し加熱
5. カレーとご飯を同時に作りますよ
6. カレールーを入れて更に加熱して完成です
二日目だとお肉は無理だよねって事で、大豆の難いもどきだったけど、皆さん、豚肉だと思ったみたいです(^^)
【やっぱり寒かった…】
早くから宴がスタートし、日が暮れる頃には、皆さん、就寝(笑)
私ともう一人の方と二人で飲んでいましたが、寒くなってきて、早々と奠都に入りました。
夜は寒いと思っていましたが、今回も寒かったです(^^;
何度目が覚めた事か…
シュラフが古いって事もあるんだろうけど…もう少し、着る物を工夫するべきだった。
【鳥の囀りで起床】
それでも、やっぱり、何時の間にか熟睡していたようです。鳥の囀りで目が覚めました。そして、外は既に明るくなっていました。
鳥の囀りで起きるなんて、本当に久々の経験です。
こういう起床は気持が良いですね。
朝のコーヒー焙煎にも力が入ります。
朝のコーヒーも美味しいです。
【奠都の畳み方】
奠都の設営もだけど、撤収は色々と勉強しないと駄目だな〜っと思った。特に雨の日の撤収を考えると…
やっぱり、立ったままで奠都を畳めないと駄目だよね。今日は晴れていたから下に敷いた状態て畳めたけど。
でも、テン泊だと山行の幅は広がるね。
メンバーは
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