今回のターゲットは残す静岡百山3峰の内の一つ小河内岳。安全且つ最短で行ける鳥倉林道ゲートからスタート。ゲート前で登山者カードを出していきます。
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6/11 4:42
今回のターゲットは残す静岡百山3峰の内の一つ小河内岳。安全且つ最短で行ける鳥倉林道ゲートからスタート。ゲート前で登山者カードを出していきます。
鳥倉登山口までは前回塩見岳、蝙蝠岳に登った時と同様、MTBを活用。行きも帰りも時間短縮に貢献です。
が、前日の4月に始めたばかりのロードバイクで粟ヶ岳にヒルクライムに行った疲労で身体中がだるい…。
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6/11 4:43
鳥倉登山口までは前回塩見岳、蝙蝠岳に登った時と同様、MTBを活用。行きも帰りも時間短縮に貢献です。
が、前日の4月に始めたばかりのロードバイクで粟ヶ岳にヒルクライムに行った疲労で身体中がだるい…。
林道の途中、目指す小河内岳が見えました。朝日に照らされ、いい感じでした。
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6/11 4:55
林道の途中、目指す小河内岳が見えました。朝日に照らされ、いい感じでした。
足がだるいとぼやきながらも、あっという間に登山口に到着。登山口には自分以外にもう一台自転車が停めてありました。
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6/11 4:57
足がだるいとぼやきながらも、あっという間に登山口に到着。登山口には自分以外にもう一台自転車が停めてありました。
まずは日本で最も高い峠、三伏峠を目指します。
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6/11 4:59
まずは日本で最も高い峠、三伏峠を目指します。
登りはじめはシラビソの樹林帯の中の歩き易い道です。
木漏れ日がいい感じです。
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6/11 5:01
登りはじめはシラビソの樹林帯の中の歩き易い道です。
木漏れ日がいい感じです。
三伏峠まではこの標識があり、距離の参考になります。
ただ、前日のロードバイクでの粟ヶ岳ヒルクライムと夜通し静岡からR152を使って延々車で走ってきた疲労でまだ1/10なのに身体が重く動きが鈍い…。
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6/11 5:09
三伏峠まではこの標識があり、距離の参考になります。
ただ、前日のロードバイクでの粟ヶ岳ヒルクライムと夜通し静岡からR152を使って延々車で走ってきた疲労でまだ1/10なのに身体が重く動きが鈍い…。
登り始めて少しすると小河内岳が顔を出しました。疲労感からか結構遠くに感じました。
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6/11 5:24
登り始めて少しすると小河内岳が顔を出しました。疲労感からか結構遠くに感じました。
豊口山との分岐のコル
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6/11 5:30
豊口山との分岐のコル
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6/11 5:30
グダグダしながらもコースが歩き易いのでどんどん進んでいくと5/10まで40分で着きました。
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6/11 5:40
グダグダしながらもコースが歩き易いのでどんどん進んでいくと5/10まで40分で着きました。
三伏峠まではこんな感じの木のハシゴがたくさんあります。結構頑丈なので滑らないように注意すれば普通に歩けます。
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6/11 5:50
三伏峠まではこんな感じの木のハシゴがたくさんあります。結構頑丈なので滑らないように注意すれば普通に歩けます。
水場に到着。
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6/11 5:51
水場に到着。
渋川登山口方面との分岐。ロープで立ち入り禁止になっていました。
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6/11 6:04
渋川登山口方面との分岐。ロープで立ち入り禁止になっていました。
分岐の案内板はほとんど字が読めません。
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6/11 6:04
分岐の案内板はほとんど字が読めません。
分岐を過ぎると残雪が出始めました。
三伏峠までは量も少ないので特に問題なく歩けます。
ただ、上空ではもの凄い風の音が聞こえました。稜線は暴風なのか?と思いながら歩きます。
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6/11 6:04
分岐を過ぎると残雪が出始めました。
三伏峠までは量も少ないので特に問題なく歩けます。
ただ、上空ではもの凄い風の音が聞こえました。稜線は暴風なのか?と思いながら歩きます。
振り向くと北側に山が見えましたが、何山だろうか。
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6/11 6:12
振り向くと北側に山が見えましたが、何山だろうか。
三伏峠小屋まで200歩の案内板、今回も数えてみます。
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6/11 6:15
三伏峠小屋まで200歩の案内板、今回も数えてみます。
197歩で三伏峠に到着。
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6/11 6:17
197歩で三伏峠に到着。
まだ小屋は閉まっています。
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6/11 6:17
まだ小屋は閉まっています。
久々の三伏峠で記念に一枚。
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6/11 6:18
久々の三伏峠で記念に一枚。
峠には誰もいなかったので特に休まず小河内岳を目指します。
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6/11 6:18
峠には誰もいなかったので特に休まず小河内岳を目指します。
冬季小屋の裏手のテン場にテントは一つだけ。
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冬季小屋の裏手のテン場にテントは一つだけ。
峠からお花畑までは残雪が多く、踏み抜きに注意です。
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6/11 6:20
峠からお花畑までは残雪が多く、踏み抜きに注意です。
お花畑、小河内岳方面との分岐。
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6/11 6:21
お花畑、小河内岳方面との分岐。
ホント踏み抜き注意です。
結構深い…。
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ホント踏み抜き注意です。
結構深い…。
残雪の少ないところは歩き易いです。
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6/11 6:24
残雪の少ないところは歩き易いです。
お花畑は特にはまだ何も咲いていませんでした。
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6/11 6:25
お花畑は特にはまだ何も咲いていませんでした。
お花畑からは塩見岳が悠然と見えました。登りたいけど今回の目的は小河内岳。
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6/11 6:27
お花畑からは塩見岳が悠然と見えました。登りたいけど今回の目的は小河内岳。
鹿避けの柵の間を抜けます。
ここまで来ると、想像通り強風が吹き、寒くなってきたのでウィンドブレーカーを着ました。
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6/11 6:28
鹿避けの柵の間を抜けます。
ここまで来ると、想像通り強風が吹き、寒くなってきたのでウィンドブレーカーを着ました。
稜線に出ると空は曇っていますが、小日影山の稜線が綺麗に見えました。
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6/11 6:31
稜線に出ると空は曇っていますが、小日影山の稜線が綺麗に見えました。
本谷山方面
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本谷山方面
まずは烏帽子岳を越えて行きます。
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6/11 6:32
まずは烏帽子岳を越えて行きます。
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6/11 6:34
小日影〜大日影の鋸刃のようなギザギザがくっきり見えます。いつかトライしてみようかな。
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6/11 6:42
小日影〜大日影の鋸刃のようなギザギザがくっきり見えます。いつかトライしてみようかな。
お花畑から小河内岳までは残雪が多く、雪の上を歩くことが多くなります。アイゼン無しでも何とか歩けました。
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6/11 6:46
お花畑から小河内岳までは残雪が多く、雪の上を歩くことが多くなります。アイゼン無しでも何とか歩けました。
曇天ですが、小河内岳は一望。
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6/11 6:47
曇天ですが、小河内岳は一望。
烏帽子岳に到着。
もの凄い風です。
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6/11 6:52
烏帽子岳に到着。
もの凄い風です。
この風の中、稜線歩きはつらいです。
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6/11 6:52
この風の中、稜線歩きはつらいです。
塩見岳と蝙蝠岳。
蝙蝠岳のあたりは晴れているのかな。
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6/11 6:53
塩見岳と蝙蝠岳。
蝙蝠岳のあたりは晴れているのかな。
雪の上を歩きます。
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雪の上を歩きます。
結構な傾斜の所もありました。
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6/11 7:01
結構な傾斜の所もありました。
ハイマツの間を抜けたりもします。
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6/11 7:12
ハイマツの間を抜けたりもします。
前小河内岳に到着。
特に標識はありませんでした。
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6/11 7:14
前小河内岳に到着。
特に標識はありませんでした。
小河内岳と避難小屋が見えます。
あと少しです。
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6/11 7:15
小河内岳と避難小屋が見えます。
あと少しです。
悪沢岳は雲隠れ。
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6/11 7:16
悪沢岳は雲隠れ。
前方からきた女性三人組とすれ違いました。
小屋で一泊したそうです。富士山が見えなくて残念がっていました。
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前方からきた女性三人組とすれ違いました。
小屋で一泊したそうです。富士山が見えなくて残念がっていました。
振り返って三伏峠方面。
ガレています。
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6/11 7:26
振り返って三伏峠方面。
ガレています。
小河内岳までの稜線、晴れていて風が無ければ最高なんだろうなと思いながら歩きます。
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6/11 7:26
小河内岳までの稜線、晴れていて風が無ければ最高なんだろうなと思いながら歩きます。
ハイマツから雷鳥でも出て来そうです。
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6/11 7:32
ハイマツから雷鳥でも出て来そうです。
最後の残雪を越えると
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6/11 7:35
最後の残雪を越えると
小河内岳登頂!
これで日帰り静岡の百山も98峰目!
あとは大沢岳と兎岳の2峰を残すのみ。
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6/11 7:38
小河内岳登頂!
これで日帰り静岡の百山も98峰目!
あとは大沢岳と兎岳の2峰を残すのみ。
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6/11 7:39
記念に一枚。
突風で寒い…。
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記念に一枚。
突風で寒い…。
避難小屋
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6/11 7:40
避難小屋
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大日影山方面。
時間があるので行きたいところでしたが、突風と曇天、帰りのR152の延々クネクネ峠越えを考えると、行く気が萎えてしまい、また別の機会に登る事にしました。
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6/11 7:41
大日影山方面。
時間があるので行きたいところでしたが、突風と曇天、帰りのR152の延々クネクネ峠越えを考えると、行く気が萎えてしまい、また別の機会に登る事にしました。
山頂で激冷えで硬いオニギリを食べました。
せっかくの山頂なのにいまいち…。
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6/11 7:43
山頂で激冷えで硬いオニギリを食べました。
せっかくの山頂なのにいまいち…。
三角点
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6/11 7:48
三角点
風もきついのでそそくさと下山することにしました。
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6/11 7:50
風もきついのでそそくさと下山することにしました。
帰りの烏帽子岳まで結構遠いです。
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6/11 7:50
帰りの烏帽子岳まで結構遠いです。
振り返って小河内岳
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6/11 7:55
振り返って小河内岳
雪の上を滑りながらおります。
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雪の上を滑りながらおります。
前小河内岳まで戻ってきました。
今日は一人もいません…。
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6/11 8:10
前小河内岳まで戻ってきました。
今日は一人もいません…。
ガレの縁を歩くのですが、突風でホントきつかったです。目も開けられない程でした。
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6/11 8:12
ガレの縁を歩くのですが、突風でホントきつかったです。目も開けられない程でした。
ガレのしたから突き上げてくる突風!
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6/11 8:23
ガレのしたから突き上げてくる突風!
烏帽子岳
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6/11 8:30
烏帽子岳
塩見岳は雲隠れ、蝙蝠岳はだけはまだ晴れているようでした。
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6/11 8:30
塩見岳は雲隠れ、蝙蝠岳はだけはまだ晴れているようでした。
振り返って小河内岳、晴れていればもっといい景色なんだろうなぁ。
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6/11 8:31
振り返って小河内岳、晴れていればもっといい景色なんだろうなぁ。
鹿避柵まで戻って来ると突風とはお別れです。
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6/11 8:42
鹿避柵まで戻って来ると突風とはお別れです。
バイケイソウがたくさん芽吹いていました。
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6/11 8:44
バイケイソウがたくさん芽吹いていました。
三伏峠まで戻ってくると行きにすれ違った女性3人組が休憩していました。
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6/11 9:16
三伏峠まで戻ってくると行きにすれ違った女性3人組が休憩していました。
3人と雑談しながら休憩してから下山しました。
3人は山で知り合ったそうで良く登山に行くそうです。
3人とも15kg以上の荷物を背負っていました。
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6/11 9:16
3人と雑談しながら休憩してから下山しました。
3人は山で知り合ったそうで良く登山に行くそうです。
3人とも15kg以上の荷物を背負っていました。
下界は晴れているようです。
三伏峠から登山口までは小走りで下山しました。
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6/11 9:24
下界は晴れているようです。
三伏峠から登山口までは小走りで下山しました。
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6/11 9:30
あっという間に半分。
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6/11 9:35
あっという間に半分。
個々を左折、真っ直ぐ行くと豊口山。
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6/11 9:41
個々を左折、真っ直ぐ行くと豊口山。
トレランにはいい感じの道。
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6/11 9:48
トレランにはいい感じの道。
しらびそ林と羊歯の緑が気持ちいいです。
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6/11 9:51
しらびそ林と羊歯の緑が気持ちいいです。
空を見上げて1枚。
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6/11 9:51
空を見上げて1枚。
登山口に近づくと羊歯の間にバイケイソウも生えてます。
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6/11 9:52
登山口に近づくと羊歯の間にバイケイソウも生えてます。
あっという間に登山口まで来ました。
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6/11 9:57
あっという間に登山口まで来ました。
山はガスっていて良く見えません。
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6/11 9:59
山はガスっていて良く見えません。
林道を降りる途中、ゲート前の駐車場が見えます。
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6/11 10:00
林道を降りる途中、ゲート前の駐車場が見えます。
MTBで楽ちんゴール。
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6/11 10:04
MTBで楽ちんゴール。
ハルゼミ?地面にいました。
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ハルゼミ?地面にいました。
今日も無事に下山。
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6/11 10:06
今日も無事に下山。
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6/11 10:59
帰りに残す静岡の百山の大沢岳、兎岳を見にしらびそ峠に立ち寄ってみたけど、ガスでした。
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帰りに残す静岡の百山の大沢岳、兎岳を見にしらびそ峠に立ち寄ってみたけど、ガスでした。
稜線とガスの向こうに兎岳が有るはず…。
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6/11 11:20
稜線とガスの向こうに兎岳が有るはず…。
奥茶臼岳登山口はこんな感じ。
また今度来ようと思います。
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6/11 11:22
奥茶臼岳登山口はこんな感じ。
また今度来ようと思います。
帰りの道で兵越峠を超える時にニホンザルの一家と遭遇。
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6/11 12:13
帰りの道で兵越峠を超える時にニホンザルの一家と遭遇。
木から下りる子猿。
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木から下りる子猿。
兵超峠でトイレ休憩してR152をひたすら走って帰りました。
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兵超峠でトイレ休憩してR152をひたすら走って帰りました。
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