磐梯山(ブラタモリに触発されて、山体崩壊、岩なだれ体感目指す)

2017年06月11日(日) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 11.3km
• 登り: 995m
• 下り: 989m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:28

距離 11.3km 登り 996m 下り 999m

5:42 裏磐梯スキー場
6:05 6:06 裏磐梯ゲレンデトップ
6:13 6:18 銅沼
6:53 裏磐梯スキー場分岐
7:58 8:30 弘法清水
8:52 9:06 磐梯山
9:18 9:19 弘法清水
10:15 裏磐梯スキー場分岐
10:40 銅沼
10:49 裏磐梯ゲレンデトップ
11:06 11:07 裏磐梯スキー場
11:10 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/11 5:35

裏磐梯スキー場
前に2台車がありました

6/11 5:38

スキー場コースを望む、ガスがかかってます
このスキー場のコースも山体崩壊によって出来たものだそうです！

6/11 5:39

6/11 5:58

スキー場リフト上部から檜原湖を見下ろす

6/11 6:11

ジオパークの看板

6/11 6:12

銅沼（あかぬま）
ここが五色沼の源泉だそうです

6/11 6:12

上はガスがかかって見えません
山体崩壊の姿を期待したが見えない

6/11 6:12

噴気が噴き出している

6/11 6:14

6/11 6:25

6/11 6:27

銅沼を過ぎて、階段が現れここから登りが続きます

6/11 6:30

この管はなんだろう？温泉でも引いたのか？
山小屋の方に聞くのを忘れた

6/11 6:31

6/11 6:33

自然のような人口のような？どっち

6/11 6:40

今日はこんな天気で、ガスがかかってます

6/11 6:50

八方台との合流点

6/11 7:44

お花畑との分岐、右に行きます

6/11 7:52

弘法清水
四合目とありますが・・・・？

6/11 7:53

山小屋�，海海乃戮澆泙靴燭�、若者グループがたくさんいました

6/11 7:53

山小屋�◆�頂上にもありましたが営業してませんでした

6/11 8:32

6/11 8:34

6/11 8:35

6/11 8:35

6/11 8:38

6/11 8:38

6/11 8:41

6/11 8:43

6/11 8:45

6/11 8:45

6/11 8:45

6/11 8:46

6/11 8:48

6/11 8:50

6/11 8:52

6/11 8:52

6/11 8:54

頂上の祠

6/11 8:55

三角点です
ガスと風なので急いでおります

6/11 8:57

下山は火口原コースを予定しましたが、ガスがかかっているのと昨日熊🐻と遭遇したとの情報で回避し、来たコースを戻ることに

6/11 9:39

八方台との分岐手前あたりまで来たら、この青空でーす

6/11 9:52

山体崩壊した山越しに銅沼を望む
これが見たかったのですよ〜

6/11 9:52

凄い崩壊壁

6/11 9:59

6/11 10:00

6/11 10:28

銅沼からの崩壊壁

6/11 10:31

6/11 10:31

6/11 10:33

こんなに山体崩壊後が見えるんですね

6/11 10:34

6/11 10:34

6/11 10:35

もう一度噴煙を撮ります

6/11 10:41

6/11 10:44

スキー場ゲレンデトップからの檜原湖、裏磐梯レイクリゾートホテル、スキー場
こんな素晴らしい景色ですが、1888年の水蒸気爆発では500人の方々の犠牲などがあってのものだと聞いて、祈らずにいられませんでした

6/11 10:44

スキー場からの崩落壁

6/11 10:48

当初予定の火口原の下りコースの下山口
次回にチェレンジしよう

6/11 11:01

スキー場下からの崩落壁

6/11 11:16

檜原湖沿いに戻ってからの磐梯山（立っている後ろに、磐梯山噴火記念館があります）
後から登った方々はこんな素晴らしい景色を堪能しているんでしょうね（；＿；）

6/11 11:48

ゴールドラインを通って表磐梯へ
晴れた磐梯山と滑滝

6/11 11:50

猪苗代湖

撮影機器：

Canon IXY 620F Canon

感想

気仙長部双六(kesensugo6)

今週は安達太良山を考えたが、入りたかったくろがね小屋の風呂が工事中で入れないとのことで諦める
そこで、まだ登っていない隣の磐梯山にチャレンジすることに
表磐梯から裏磐梯に抜けるルートで、帰りはバスを使おうとしたがうまく繋がらずルートを思案？
前日に裏磐梯入りし、周辺リサーチ、磐梯山噴火記念館も見学し、情報収集
記念館では、NHKブラタモリの録画映像が流れていいて、非常に磐梯山と五色沼の成り立ちがわかりやすく良かった
しかも、番組に出ていた副館長が受付にいました
タモリに触発されて、明日のコースは裏磐梯コースの🌋火山体感コースに決定
裏磐梯レイクリゾートホテルで♨に浸かり 、夕食をとって車中泊

翌日は裏磐梯スキー場よりスタート、頂上付近はガスがあり、少し晴れることを期待🙏して登る
五色沼の源泉である銅沼まできたが、周辺の山は見えず
小磐梯の山体崩壊と岩なだれにより現在の五色沼が出来たとのことだが、なかなかその景色は見えない
八方台との合流点を過ぎると登山者が増えてきたが、ガスと風は依然として無くならない
弘法清水の山小屋で30分ほど待機し、朝食をとる
若者グループが多い、車をデポして表から裏へ縦走のようだ、羨ましい
天候は回復期待できないので、山頂を目指すが、山頂は何も見えず、直ぐ下山
弘報清水からは昨年整備したという火口原コースを計画するも、ガスがあり何も見えないのと昨日熊🐻が目の前を横切ったという情報を聞き回避、登ってきた道を戻る
そうしたら、老若男女、どんどん登山者が登ってくる
八方台との分岐手前で次第にガスが晴れてきて、銅沼からの景色で漸く期待した山体崩壊や岩なだれの様子が見れた
登山口に着いたら、頂上は最高の青空、川口から来た若者と「あと1時間でも遅く登れば良かったなー」とため息😩
帰りはゴールドラインを通って、途中、滑滝をバックに晴天の磐梯山をパシャり、表磐梯へ回り登山口の磐梯スキー場で登山口を確認して帰路に着く

頂上からの景色は望めなかったが、山と湖の成り立ちを知り、山頂からその姿が見たくなったので、また来まーす

コメント

-hiro-

お疲れ様です！
登山口に停めてあった車のものです

あ〜あんなに晴れたんですね〜
もっとのんびりしていればよかったな〜！
でも、kesensugo6さんのレコでよい景色の裏磐梯を見る事ができたので良かったです

…やっぱり熊情報があったんですね〜あちらのコースドキドキしながら歩いていたんですよ
熊さんに合わなくてよかった〜

気仙長部双六(kesensugo6)

Re: お疲れ様です！
-hiro-さんコメントありがとうございます
火口原コースを行かれたんですね〜〜行きたかったので羨ましい
バンダイクワガタも見ないで降りて来ちゃいました、自分は何しに行ったのでしょうかね〜
裏磐梯の絶景を見に再度チャレンジするときには、ヤマレコを参考にさせていただきます