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Yamareco

記録ID: 1167581
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

水芭蕉と燧ヶ岳 (鳩待峠〜見晴新道?〜大清水)

2017年06月10日(土) ~ 2017年06月11日(日)
情報量の目安: S
都道府県 福島県 群馬県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
29:13
距離
26.2km
登り
1,119m
下り
1,499m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:06
休憩
0:02
合計
3:08
距離 9.5km 登り 14m 下り 188m
9:22
60
10:22
28
10:50
30
11:20
11:21
6
11:27
10
11:37
17
11:54
31
12:25
12:26
4
12:30
見晴キャンプ場
2日目
山行
7:29
休憩
1:22
合計
8:51
距離 16.6km 登り 1,086m 下り 1,312m
5:45
15
見晴キャンプ場
6:13
6:14
125
8:33
9:12
28
9:40
9:53
29
10:22
84
11:46
10
11:56
10
12:06
12:27
17
12:44
12:51
15
13:06
23
13:29
13:30
6
13:36
20
13:56
40
14:36
天候 6/10(土) 曇り 後 雨 後 晴れ、気温15度 (※夜は放射冷却で氷点下!)
6/11(日) 晴れ、気温10度(燧ヶ岳山頂)
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■駐車場: スノーパーク尾瀬戸倉 駐車場 (1日 1000円)
http://www.oze-info.com/info/oze/kotu/tokuraparking_map.html
大混雑のため、第1・第2駐車場は満車でスキー場駐車場へ。鳩待峠へはスキー場駐車場よりバスor乗り合いタクシーが出ているので、どこに止めても問題無しです。
また、今回は大清水からバスで尾瀬戸倉まで行きましたが、そこからスキー場駐車場へは、乗合バス・タクシーのカウンターに相談に行くと、スキー場駐車場までの車に乗せてくれました。(歩くと戸倉からスキー場駐車場へは徒歩30分)

■駐車場よりの交通:
尾瀬は国立公園で登山道までは自家用車の乗り入れはではないので、駐車場から登山口まではバスを利用します。
・駐車場→鳩待峠: 乗合バスorタクシー (980円)
http://kan-etsu.net/smarts/index/43/
※繁忙期はバスは時刻表関係無くひっきりなしに走ってます。45分程度。
・大清水→尾瀬戸倉バスターミナル: 関越交通 (610円)
http://kan-etsu.net/smarts/index/21/
※こちらは時刻表通りです。約1時間に1本、20分程度。
・補足: 一ノ瀬→大清水: 今回はバス運行前なので徒歩で下山
6/24よりバス運行開始の模様です(700円)。
http://www.pref.gunma.jp/01/e2300364.html
コース状況/
危険箇所等
※注意※
今回通っている見晴新道は、2016年6月の整備後の道では無く、旧道(沢筋)を通ってしまっています。沢筋方面にもトレースが沢山あるので、間違えないようにご注意下さい(自分はトレース辿って意図せず沢筋に入りました)。現在のルートは沢筋では無く尾根筋です。標高1600m付近の看板があるので、そこから旧道と分岐しています。ただ…旧道(沢筋)の方が積雪している今の時期は楽…っぽい…。。
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16035b/miharashikaitsu.html

■鳩待峠〜見晴
木道。全て完璧に整備済。スニーカーでも…。ただし、雨の日は滑りやすく注意が必要です。
■見晴キャンプ場
燧小屋に支払い(徒歩1分)。1人800円。100張はいけるのでは…。
非常によく整備されていて、ほぼ真っ平ら。下は土がメイン。水場、というか水道がある(当然飲用可)。そして、キャンプサイト自体に超綺麗な水洗トイレが完備。下手な駅のトイレより全然綺麗でした。
■見晴〜(見晴新道?)〜燧ヶ岳山頂(柴安)
1600m付近の看板から先で道を間違えた模様です。沢筋でも登れますが、稜線に出る手前で多少笹薮を超えて出る必要がありました。ただ、稜線手前以外は開けているプチ雪渓歩きで、非常に歩きやすく、単調なアイゼン歩行です。ただ、勿論無保証ルートなので注意です。
■燧ヶ岳山頂(柴安)〜俎
見晴新道から来ると、柴安直下が下りです。下る場合はアイゼンは必須、前爪もあった方が無難。この区間だけ、残雪の奥穂高岳直下クラスの斜面が出てきます。
ピッケルは…この10mのためだけに持ってきてもいいのですが、、うーん、、これを降りれる人なら不要だし、降りれない人ならザイル必要だし…。
実際、ザイル張ってるパーティもいましたが、自分も初心者同行なら迷わず張る斜面だと思います。
■俎堯(長英新道)〜尾瀬沼
稜線に上がると雪は無いですが、樹林帯はほぼ雪道です。
雪慣れしていればアイゼンは不要、あっても軽アイゼン。踏み抜き等はほぼ無いです。下の方は地形がのっぺりで、道を間違えやすいので、テープやマークをよく見た方がよいです(自分は最後の方適当でかなり道外してました)。
■尾瀬沼周辺
まだ残雪がある区域もあり、雪解けのぬかるみも多く、ちゃんとした登山靴でないと歩き辛い部分があります。ただし、基本的に木道で歩きやすいです。
■尾瀬沼〜三平峠〜一ノ瀬
上部は残雪と木道のミックスです。木道も破損している箇所が結構あり、尾瀬原側と違ってあまり整備はされていないので注意が必要です。
標高を下げていくと(1600m以下)、下部は普通の登山道です。
■一ノ瀬〜大清水
車も通れる砂利道です。
その他周辺情報 温泉: 花咲の湯 (尾瀬戸倉より沼田IC方向に30分程度。650円、21時まで)
非常に整備された施設。温泉自体は…普通。。食事等も出来ます。
http://www.hanasakunoyu.com/main/modules/tinyd1/
食事: とんかつ ゆき藤 (沼田ICより車で10分程度。国道120号沿い)
とんかつ定食 ほたか 1370円。
世界一という大盛りが有名(要予約)らしいです。ちなみに120号沿いにはとんかつ屋が沢山あります…。
https://tabelog.com/gunma/A1003/A100301/10002256/
スタートです。凄い人!!さすが尾瀬。
2017年06月10日 09:17撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/10 9:17
スタートです。凄い人!!さすが尾瀬。
ちょっと歩くと水芭蕉だらけ!
2017年06月10日 09:59撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
6/10 9:59
ちょっと歩くと水芭蕉だらけ!
水芭蕉の第一印象は「思ってたより全然デカい」
2017年06月10日 09:59撮影 by  ILCE-7M2, SONY
5
6/10 9:59
水芭蕉の第一印象は「思ってたより全然デカい」
ぼかし過ぎですね。
2017年06月10日 10:03撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/10 10:03
ぼかし過ぎですね。
まだ水芭蕉に飽きてない。
2017年06月10日 10:04撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
6/10 10:04
まだ水芭蕉に飽きてない。
シラネアオイ。尾瀬原への道に一株だけ見かけました。
2017年06月10日 09:48撮影 by  ILCE-7M2, SONY
3
6/10 9:48
シラネアオイ。尾瀬原への道に一株だけ見かけました。
こういうひっそりとしたのも好き。
2017年06月10日 10:18撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 10:18
こういうひっそりとしたのも好き。
至仏山荘到着。山の中感ゼロ(笑) まだ上高地位の雰囲気。
2017年06月10日 10:21撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/10 10:21
至仏山荘到着。山の中感ゼロ(笑) まだ上高地位の雰囲気。
尾瀬植物研究見本園を少し歩きました。そこから見える燧ヶ岳と水芭蕉。
2017年06月10日 10:28撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
6/10 10:28
尾瀬植物研究見本園を少し歩きました。そこから見える燧ヶ岳と水芭蕉。
そろそろ水芭蕉に飽きてきた…。。
2017年06月10日 10:29撮影 by  ILCE-7M2, SONY
4
6/10 10:29
そろそろ水芭蕉に飽きてきた…。。
至仏山と水芭蕉とリュウキンカ。
2017年06月10日 10:39撮影 by  ILCE-7M2, SONY
4
6/10 10:39
至仏山と水芭蕉とリュウキンカ。
新調ザック、グレゴリー パラゴン 48L。3、4泊の縦走全然行けそう。てかやっぱ色々使い勝手いいすね。ちょい感動。
2017年06月10日 10:46撮影 by  ILCE-7M2, SONY
4
6/10 10:46
新調ザック、グレゴリー パラゴン 48L。3、4泊の縦走全然行けそう。てかやっぱ色々使い勝手いいすね。ちょい感動。
リュウキンカ。水芭蕉の白と黄と緑は映えますねぇ。
2017年06月10日 10:56撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/10 10:56
リュウキンカ。水芭蕉の白と黄と緑は映えますねぇ。
尾瀬原歩き。待ってろよ燧ヶ岳!
2017年06月10日 11:03撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/10 11:03
尾瀬原歩き。待ってろよ燧ヶ岳!
さよなら至仏山。7月以降また来ます。
2017年06月10日 11:07撮影 by  ILCE-7M2, SONY
4
6/10 11:07
さよなら至仏山。7月以降また来ます。
尾瀬原のショウジョウバカマ。あんまり咲いてなかった。これからなのかな?
2017年06月10日 11:09撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/10 11:09
尾瀬原のショウジョウバカマ。あんまり咲いてなかった。これからなのかな?
尾瀬原歩くこと2時間近く。見晴に近づくほどリュウキンカが群生してました。
2017年06月10日 11:52撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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6/10 11:52
尾瀬原歩くこと2時間近く。見晴に近づくほどリュウキンカが群生してました。
木道の隙間から頑張って咲いてるのがいいな。
2017年06月10日 11:52撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
6/10 11:52
木道の隙間から頑張って咲いてるのがいいな。
本日の幕営地見えました。燧ヶ岳もでかくなってきた。意外と遠かった。。
2017年06月10日 12:15撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/10 12:15
本日の幕営地見えました。燧ヶ岳もでかくなってきた。意外と遠かった。。
何カラスだっけ…。もうエサ食べるのに必死で、近づいてもどいてくれない(泣)
2017年06月10日 12:23撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/10 12:23
何カラスだっけ…。もうエサ食べるのに必死で、近づいてもどいてくれない(泣)
お疲れ様!ってこの日は3時間しか歩いてないけど。。パクチー大好き…。
2017年06月10日 13:06撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
6/10 13:06
お疲れ様!ってこの日は3時間しか歩いてないけど。。パクチー大好き…。
テン場、大混雑。ここまでとは思ってなかった。そして着いてから大雨。。夕方までふて寝。。
2017年06月10日 16:05撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6
6/10 16:05
テン場、大混雑。ここまでとは思ってなかった。そして着いてから大雨。。夕方までふて寝。。
至仏山と夕焼け。日没の頃、雨がやんで晴れてきた。
2017年06月10日 19:15撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7
6/10 19:15
至仏山と夕焼け。日没の頃、雨がやんで晴れてきた。
空が綺麗。絵作りしてるわけでなく、実際にこんな色。
2017年06月10日 19:18撮影 by  ILCE-7M2, SONY
3
6/10 19:18
空が綺麗。絵作りしてるわけでなく、実際にこんな色。
夜の見晴の宿街。なんか、趣あるな。山奥の温泉街みたい。今度は宿に泊まってもみたいかも…。
2017年06月10日 19:32撮影 by  ILCE-7M2, SONY
4
6/10 19:32
夜の見晴の宿街。なんか、趣あるな。山奥の温泉街みたい。今度は宿に泊まってもみたいかも…。
夜のテン場。ここから夜の撮影!
2017年06月10日 20:29撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8
6/10 20:29
夜のテン場。ここから夜の撮影!
月の出と水芭蕉。この日はほぼ満月。
2017年06月10日 20:38撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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6/10 20:38
月の出と水芭蕉。この日はほぼ満月。
至仏山。自分以外にも、沢山の人が写真撮りに来てました。
2017年06月10日 20:47撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6
6/10 20:47
至仏山。自分以外にも、沢山の人が写真撮りに来てました。
燧ヶ岳。寒冷前線のおかげか、寒さ爆発で早々に撤退(泣)
2017年06月10日 20:53撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6
6/10 20:53
燧ヶ岳。寒冷前線のおかげか、寒さ爆発で早々に撤退(泣)
翌朝。放射冷却で完全に霜降りてます。標高低いと思ってダウン持ってきて無くて寒くて死んだ…。。ナメてた(泣)
2017年06月11日 04:53撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/11 4:53
翌朝。放射冷却で完全に霜降りてます。標高低いと思ってダウン持ってきて無くて寒くて死んだ…。。ナメてた(泣)
朝の燧ヶ岳。古き良き日本の佇まい。
2017年06月11日 04:55撮影 by  ILCE-7M2, SONY
5
6/11 4:55
朝の燧ヶ岳。古き良き日本の佇まい。
2日目スタート!最初は相変わらずの木道。
2017年06月11日 06:01撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/11 6:01
2日目スタート!最初は相変わらずの木道。
運命の分かれ道。当然燧ヶ岳、見晴新道へゴー。
2017年06月11日 06:14撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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6/11 6:14
運命の分かれ道。当然燧ヶ岳、見晴新道へゴー。
最初は…川みたいな登山道歩いていきます。
2017年06月11日 06:14撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/11 6:14
最初は…川みたいな登山道歩いていきます。
標高1600mの看板が見えたら、ここで分岐を間違えたのか、旧・見晴新道に入ってしまいました。。
2017年06月11日 06:35撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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6/11 6:35
標高1600mの看板が見えたら、ここで分岐を間違えたのか、旧・見晴新道に入ってしまいました。。
残雪の沢筋をひたすら登ります。全く景色の代わり映えが無い超修行系。足跡たくさんあります。
2017年06月11日 06:40撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/11 6:40
残雪の沢筋をひたすら登ります。全く景色の代わり映えが無い超修行系。足跡たくさんあります。
斜面が急になり始めるあたりでアイゼン装着。結果ずっと雪だったので、もっと早くつけときゃよかった…。
2017年06月11日 07:23撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/11 7:23
斜面が急になり始めるあたりでアイゼン装着。結果ずっと雪だったので、もっと早くつけときゃよかった…。
雪渓の終わり近くでやっと太陽が…。この沢、太陽当たらないので朝はカチコチ。朝はアイゼン無いと辛いかな。
2017年06月11日 07:24撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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6/11 7:24
雪渓の終わり近くでやっと太陽が…。この沢、太陽当たらないので朝はカチコチ。朝はアイゼン無いと辛いかな。
雪が終わったと思ったら、この先微妙に藪コギ(2-3m)。やっぱルート間違ってますね。。
2017年06月11日 07:45撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/11 7:45
雪が終わったと思ったら、この先微妙に藪コギ(2-3m)。やっぱルート間違ってますね。。
藪超えて少し行くと、一気に開けて、ゴールらしきものが見える! このあたりから無雪になるので、山頂まではアイゼン不要です。
2017年06月11日 08:11撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
6/11 8:11
藪超えて少し行くと、一気に開けて、ゴールらしきものが見える! このあたりから無雪になるので、山頂まではアイゼン不要です。
稜線の正規ルートに戻ったら、登山者に遭遇!ここの岩場意外と大変です。
2017年06月11日 08:12撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/11 8:12
稜線の正規ルートに戻ったら、登山者に遭遇!ここの岩場意外と大変です。
至仏山と尾瀬原。いい景色だけと、底固い登山靴で木道が辛かった思い出が(笑)
2017年06月11日 08:12撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7
6/11 8:12
至仏山と尾瀬原。いい景色だけと、底固い登山靴で木道が辛かった思い出が(笑)
稜線。最後の登り!
2017年06月11日 08:15撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/11 8:15
稜線。最後の登り!
山頂、柴安(シバヤスグラ)みえたー! ちなみに見晴新道側は、噂の急斜面は無いです。
2017年06月11日 08:28撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/11 8:28
山頂、柴安(シバヤスグラ)みえたー! ちなみに見晴新道側は、噂の急斜面は無いです。
燧ヶ岳(柴安)山頂! 撮ってもらえました! ありがとうございます。
2017年06月11日 09:15撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7
6/11 9:15
燧ヶ岳(柴安)山頂! 撮ってもらえました! ありがとうございます。
尾瀬沼とオレ。
2017年06月11日 08:55撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8
6/11 8:55
尾瀬沼とオレ。
至仏山からのパノラマ。最果てに北アルプスも見えました。
2017年06月11日 09:09撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
6/11 9:09
至仏山からのパノラマ。最果てに北アルプスも見えました。
下山開始。まず俎(マナイタグラ)へ。
2017年06月11日 09:17撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/11 9:17
下山開始。まず俎(マナイタグラ)へ。
噂の柴安瑤硫爾蝓2叱えん…。。
2017年06月11日 09:20撮影 by  ILCE-7M2, SONY
4
6/11 9:20
噂の柴安瑤硫爾蝓2叱えん…。。
柴安瑤硫爾蠅魏爾ら見上げる。
2017年06月11日 09:23撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/11 9:23
柴安瑤硫爾蠅魏爾ら見上げる。
柴安瑤亮佚戮海鵑覆鵝正直なめてました。自分は12本爪なのでまだ気楽でしたけど。確かにこれは落ちる人出るわ。。
2017年06月11日 09:23撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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6/11 9:23
柴安瑤亮佚戮海鵑覆鵝正直なめてました。自分は12本爪なのでまだ気楽でしたけど。確かにこれは落ちる人出るわ。。
柴安瑤硫爾蠅魏爾ら。まぁ落ちてもハイマツクッションがあるので怪我はしないけど…。
2017年06月11日 09:25撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/11 9:25
柴安瑤硫爾蠅魏爾ら。まぁ落ちてもハイマツクッションがあるので怪我はしないけど…。
柴安瑤硫爾蠢慣福後続パーティはザイル張ってました。確かにここは張りたくなる。
2017年06月11日 09:49撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6
6/11 9:49
柴安瑤硫爾蠢慣福後続パーティはザイル張ってました。確かにここは張りたくなる。
尾瀬沼の周辺の山々。日光白根、男体山とかかな?
2017年06月11日 09:47撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
6/11 9:47
尾瀬沼の周辺の山々。日光白根、男体山とかかな?
下山開始!長英新道経由。春ですね。
2017年06月11日 10:18撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
6/11 10:18
下山開始!長英新道経由。春ですね。
長英新道から俎堯
2017年06月11日 10:20撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/11 10:20
長英新道から俎堯
き、木が地面ごと滑ってる。。
2017年06月11日 10:30撮影 by  ILCE-7M2, SONY
4
6/11 10:30
き、木が地面ごと滑ってる。。
長英新道は下の方はだだっ広い雪の森でした。踏み抜きとかはもうなくて比較的快適。
2017年06月11日 11:26撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/11 11:26
長英新道は下の方はだだっ広い雪の森でした。踏み抜きとかはもうなくて比較的快適。
尾瀬沼ついた!長かった…。
2017年06月11日 11:48撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/11 11:48
尾瀬沼ついた!長かった…。
尾瀬原に比べると人少ないですね。
2017年06月11日 11:48撮影 by  ILCE-7M2, SONY
4
6/11 11:48
尾瀬原に比べると人少ないですね。
タテヤマリンドウが少しだけ咲いてました。
2017年06月11日 11:59撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
6/11 11:59
タテヤマリンドウが少しだけ咲いてました。
長蔵小屋。このあたりまで来ると、雰囲気が和やか。尾瀬ヶ原側に比べると人は少なめでした。
2017年06月11日 12:05撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/11 12:05
長蔵小屋。このあたりまで来ると、雰囲気が和やか。尾瀬ヶ原側に比べると人は少なめでした。
燧ヶ岳と尾瀬沼。この写真よく見るけど、確かにカッコイイ。。逆さ燧ヶ岳はおあずけ…。
2017年06月11日 12:21撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6
6/11 12:21
燧ヶ岳と尾瀬沼。この写真よく見るけど、確かにカッコイイ。。逆さ燧ヶ岳はおあずけ…。
尾瀬沼も水芭蕉たくさん。こっちのは少し枯れ気味??
2017年06月11日 12:26撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/11 12:26
尾瀬沼も水芭蕉たくさん。こっちのは少し枯れ気味??
カエルと水芭蕉。死ぬほどゲコゲコいましたよー。
2017年06月11日 12:40撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
6/11 12:40
カエルと水芭蕉。死ぬほどゲコゲコいましたよー。
登った燧ヶ岳と。撮ってもらいました!せっかく登ったしね…。なんか、ボート邪魔だな(泣)
2017年06月11日 12:47撮影 by  ILCE-7M2, SONY
4
6/11 12:47
登った燧ヶ岳と。撮ってもらいました!せっかく登ったしね…。なんか、ボート邪魔だな(泣)
大清水に向けて下山。しかしこの登山道はオススメし辛い…。雪と壊れかけ木道。人少ない訳だ。。
2017年06月11日 12:58撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/11 12:58
大清水に向けて下山。しかしこの登山道はオススメし辛い…。雪と壊れかけ木道。人少ない訳だ。。
下の方は夏が近い!
2017年06月11日 13:19撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/11 13:19
下の方は夏が近い!
なんだろう、アジサイっぽい?
2017年06月11日 13:21撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/11 13:21
なんだろう、アジサイっぽい?
尾瀬は水がほんとに豊富。
2017年06月11日 13:40撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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6/11 13:40
尾瀬は水がほんとに豊富。
大清水ゲート見えた!おつかれさまでした。
2017年06月11日 14:34撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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6/11 14:34
大清水ゲート見えた!おつかれさまでした。
帰りはバスで尾瀬戸倉まで…。尾瀬は交通機関がしっかりしてて楽っすね。
2017年06月11日 14:37撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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6/11 14:37
帰りはバスで尾瀬戸倉まで…。尾瀬は交通機関がしっかりしてて楽っすね。
大盛りで有名の、とんかつ ゆき藤、とんかつ定食 ほたか。箸のサイズが小さく見える…。普通に美味しいです。
2017年06月11日 17:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 17:54
大盛りで有名の、とんかつ ゆき藤、とんかつ定食 ほたか。箸のサイズが小さく見える…。普通に美味しいです。
とんかつ ゆき藤のメニュー。。変な名前のメニューが…。。
by  iPhone 7, Apple
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とんかつ ゆき藤のメニュー。。変な名前のメニューが…。。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ タイツ 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 非常食 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス テント テントマット シェラフ

感想

今の流行はFast&Lightだせー!!、ってんで、夏の縦走向けに新しいザックを買ったもんだから、とりあえず使いたくなるのが人の性(サガ)で、テント担いでどこか行ったるー、って意気込んで、行き着いた先が、行ったこと無い尾瀬・燧ヶ岳。

尾瀬一度も行ったなくて、ちょろっと調べたら…水芭蕉…この時期しか見れない、とかってなんとなくプレミア感たまらん。

ただ、尾瀬は超混んでるよ、と脅されて、行ってみたら…確かにすごい人。そして、燧ヶ岳登るぜ、テン泊だぜー、なガチ装備の自分はある意味浮きまくり。。山屋は大人しくアルプスでも行ってろ、的な空気感をひしひし受けながら(※受けてません)、水芭蕉を心ゆくまで堪能、っていうかむしろ生えすぎててビックリ。プレミア感ゼロ。そして、水芭蕉ってこんなデカくて立派なんすね…。。うーん…(意味深)

今回は新しいザックでテントを担いで重い荷物で山登りたい、ってのも目的で、去年再開通した見晴新道を通ったものの、下山後、実は閉鎖前の旧道を通っていた模様でかなりショック…。そりゃ途中誰にも会わないわけだ…。。下調べ重要です。水芭蕉の事しか調べてませんでした、ごめんなさい…。

というか、満員御礼の尾瀬ヶ原に比べて、燧ヶ岳に登る人はほとんどいないんすね。御池からは結構いるみたいだけど。テン場来る人なんて、ほとんど縦走して登るもんだと勝手に勘違いしてたら、登る人探すのが難しいくらい。それも、テント担いで見晴新道行きます、話した時点で、同情の眼差しハンパない(※言い過ぎ)。

水芭蕉と白と緑のコントラストの燧ヶ岳は綺麗なので、残雪に敷居無い方なら、是非。ただ、俎瑤伴動濁瑤隆屬亮侈未……確かにこの時期は人気無い理由がわからんでもない…。。それほど急です、ここだけ。。

至仏山登れていないので、また別の時期に来ますかねー。夏がいいな。今度は正規の見晴新道で……。。

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