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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
レンゲツツジの甘利山で実践レスキュー
2017年06月11日(日) [日帰り]
nao &るー🐈
その他21人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:07
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 684m
- 下り
- 672m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 6:03
距離 8.9km
登り 684m
下り 690m
15:20
ゴール地点
天候 | 晴れ時々薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
撮影機器:
感想
山岳会の例会山行でマイクロバスを利用した楽々登山でした。甘利山はレンゲツツジが有名で、ちょうど満開直前のいいタイミングでした。
レンゲツツジの花を見ながら甘利山から千頭星山に縦走しました。
千頭星山で昼食を食べて下山開始。途中で先頭チームと後続チームの間があいてしまい、どうやら後続チームの一人が足が攣ったとのことで、後続チームが追いつくまで、休憩がてら長野の山岳ガイドで救助隊にも所属しているMさんにレスキュー方法の講義をうけました。Mさん曰くおぶって下山する時は100m歩いたら休憩すること、ヘリでレスキューするにしてもヘリがピックアップできるところまでは負傷者を運ばないといけないので、結局は人力が不可欠等、色々と教えていただきました。
歩けない負傷者をハーネスと120cmスリングとカラビナ2つで負傷者をレスキューする方法を教えていただいていたところ、後続チームから両足が攣ってしまい回復しないので、おぶっていこうか迷っているとの電話が入りました。
ちょうど講義を受けていたケースなので、早速、ytomeiさんとガイドのMさん、私がハーネスセットを持って後続チームのいる場所まで戻りました。ytomeiさんがハーネスでメンバーさんをおんぶして下山開始。ytomeiさんはこの冬の数々の奴隷ボッカが功を奏しメンバーさんを悠々とおぶって進みました。足が攣ったメンバーさんも漢方が効いたのか途中から自力で下山し、再び花を見ながらみんなでまったり下山となりました。
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奴隷歩荷、人間ラッセル車、人間藪刈機を経て、最強のレスキューマシンに成長しました。なんか、他のメンバーからサイボーグとか呼ばれていたけど。
帰りのバスでビールをいっぱいもらったので、嬉しかったなぁ。やっぱ男はバス旅行だよね。
帰りのバスでは、あんな嬉しそうな顔初めて見た❗レベルの嬉しそうな顔してたよ(笑)
私もお疲れさまの気持ちを込めてパンあげたでしょ 。
いい実践経験ができたし、みんなご機嫌で楽しかったね。
だってビールくれたもん。しかもバスだから帰り飲みながら帰れるんだよ!最高だよ。
そして、おつまみに甘〜いパンとかかりんとうとかいっぱいもらったし。ご褒美に弱いなぁ。また誰か背負わないと!
なおさん、こんばんは。
講義後にいきなり実践とは!すごいタイムリーな救助活動だったんですね
レスキューの甲斐あって、足攣りが回復されて何よりでした。
68番は「芍薬甘草湯」でしたっけ?
あれって攣り予防は勿論、攣ってから飲んでも即効性あって重宝しますよね!
なおさんの真似っこして白山にワカさんと行ってまいりました
chataさん、こんばんは
奴隷ボッカは『鳳凰二山』の流行語大賞にノミネートされたワードです(笑)
白山行ってきたんですね❗後で見に行きます
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