大城&京ヶ倉:2年前に信州の低山を登り始めた最初の山
- GPS
- 03:35
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 728m
- 下り
- 722m
コースタイム
- 山行
- 3:18
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 3:34
( 8:58(8:00) 自宅 )
9:28-31(8:25-30) 京ヶ倉登山口(615m)
10:02 国道19号線
10:17 国道19号線のSSで確認し山に向かう
10:24(9:40) 大城登山口(535m) 左右どちらに行くか迷う(遠い峠を目指す)
10:35 眠峠登山口(600m)
10:53 分岐(760m) ここでも迷う。また離れる眠峠へ
10:59 眠峠(795m)
11:23 はぎの尾峠(910m)
11:26(10:15) 大城(三角点)(919m)
11:43 大城跡(970m)
12:00(11:05) 京ヶ倉(990m)
登り:2'29" 延標高差:949m 速度:382m/h
距離:7.9km 歩行速度:3.14km/h
山頂の下りで道を間違える。間違えたと思い戻るが更に間違え厳しい所を下り930mPまで行く。
ここで、GPSで確認すると尾根を間違えたことに気付き引き返す
この間16分
12:33 稜線からの下り(940m)
13:06-08 京ヶ倉登山口(615m)
下り:1'06"(道間違えの16"含む) 延標高差:565m 速度:514m/h
距離:1.9km 歩行速度:1.73km/h
山行:3'35"(3'30") 延標高差:1,514(1,258)m 速度:423m/h
距離:9.7km 歩行速度:2.71km/h
( 13:38(12:25) 自宅 )
Door to Door:4'40"(4'25")
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大城-京ヶ倉間は痩せ尾根また京ヶ倉の下りは急:今年4月に転落事故で1人が亡くなっている |
写真
感想
今日は全く山に行く気がなかったが、梅雨にも拘わらず晴天。
行くしかないと。しかし、これから出かけるには何処がいいか。
気になっていたこのコースに出掛ける。
しかし、急遽決心したためメールでの登山届を出せず、登山口に登山ポストがなく提出できなかった。
そのため、予定外のコースに行けたが、一方、事故を起こしちゃいけないと歩きに十分注意した。特に4月に転落死があっただけに気を使った。
丁度2年前に信州の低山を目指した最初の山が京ヶ倉だっただけに感慨深い。
前回は大城跡までしか行っていないので大城を行かないと感じていた。
hayabusaHanさんの以前の周回した記録があったので周回を計画していた。
出だしは、途中から道がなくなり藪漕ぎも覚悟したが、新生山を通れば恐らく道があるように感じた。しかし、トラバース道を選んだため途中倒木で苦戦した。倒木が朽ちており幹まで腐っており障害物でしかなかった。
それ以降は道があり、民家まで何とか下りれた。
国道19号線の歩きは暑く、今日の山行が思いやられたが、結果としては山中は意外と北西のそよ風が涼しく意外だった。
大城の登り口で眠峠を初めて知り、行かざるを得なかった。
しかし、アスファルトの林道が続き道を間違えたかと思ったが、眠峠への登山口から山道に。途中石碑もありつづら折りの道に昔が偲ばれる。
眠峠に到着するころに分岐点。また悩む。眠峠は左に1km往復で2km30分のロスと頭に浮かぶが峠は行かなくては。しかし、落胆。アスファルトの林道が。昔の面影がないのが残念だ。
戻って稜線歩きが始まる。この稜線歩き殆どフラットの松林は気持ちいい。
今回の山歩きで面白かったのは大城までは気持ちいいトレッキングしかし大城跡以降は緊張が走る痩せ尾根歩きとアップダウン。
今回は1歳歳を取ったこと、登山届を出していないこと、4月に転落死があったこと等を考えると慎重にならざるを得ない。
2年前に通っているにも拘わらず、京ヶ倉山頂からの下りで道を間違える。
一旦、間違えたと戻るも山頂まで戻らずまた下る。下りながらおかしいおかしいと思いながら更に下る。前方が開けて初めておかしいと感じ、GPSで確認すると尾根、方向が違う。山頂まで戻るとはっきりした登山道があるではないか。しかし、間違った道にも足跡があり往復で足跡を付けた結果であろう。
相変わらずルートファインディングが下手だ。確認せず決め込みことが全ての問題点のようだ(最近は早めに戻るようにはなった)。
結論的には71歳初めの山行として良かった。
しかし、登山届を出していないことは頭から離れなかった(机の上には計画書を置いていたが)。
コメント
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参考にして頂けたみたいで光栄です。あそこ通れればかなりショートカットになりますからね。
それにしても、転落事故があったとは知りませんでした。山は標高関係なくどこも気を引き締めないと行けませんね。
コメントの返信が遅れ申し訳ない。
大城の三角点に行っていなかったので気になっていた時にhayabusaHanさんの記録があり何時か行きたいと思っていました。
記録では道がなく民家に迷惑かかるかと思いましたが、意外とすんなり行けました。記録があるというのは助かりますよね。
今回、登山届を出していなかったので多少気にかかりました。勿論、家には計画書を残していきましたが
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