荒島岳・小荒島岳
- GPS
- 06:33
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,363m
- 下り
- 1,356m
コースタイム
5:39 廃リフト
5:57 トトロの木
6:16 白山ベンチ
6:26 深谷ノ頭
7:00 シャクナゲ平
7:27 前荒島
7:34 中荒島
7:46 荒島岳頂上 8:45
9:30 シャクナゲ平
9:49 小荒島
10:10 シャクナゲ平
11:32 登山口
天候 | 曇りのち小雨、温泉を出る頃には本降りでした |
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過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
勝原スキー場から九頭竜湖へ18km先に、九頭竜温泉平成の湯があります。単純アルカリ泉ですが、大人500円で露天風呂もあります。 |
写真
感想
高速道路千円のラスト週にどこに行くか、山仲間と相談の結果、荒島岳に決定。
私は白山を主張するも、同行者が2,3度登っているので、同意しました。
まともな時間では渋滞することを予想して、前日の23時に茨木駅前を出発。現地の勝原スキー場には午前2時過ぎに到着し、2時間ほど仮眠できました。
勝原スキー場の駐車場には、上下2箇所(どちらも20台以上駐車可)あり、上の方に行くと、登山口やトイレがあります。下の駐車場にはテント泊している人もいて、比較的静かです。
登山口から廃リフトまでは、旧スキー場のゲレンデを登ります。道は、最初は舗装路、右にカーブしてからはガレ場で小石が散在しており、歩きやすいとはいえません。
登山口の碑からは、木の根と土の登山道となります。前日の雨のせいか、ぬかるんだ所もありました。トトロの木から5箇所ほど黄色の案内板があり、迷う様な枝道もありません。シャクナゲ平前の急登は結構キツイです。
シャクナゲ平から山頂までは、更に45分ほどかかります。途中、もちが壁という急登も待っています。
荒島岳の頂上(1523m)は、20人ほど休める広さがあり、一段下に社やお花畑が広がる広場もあり、ここで休憩しました。眺望はガスっており、白山や北アルプスが見えるらしいのですが、ほとんど見えませんでした。ときどき雲が流れて、かすかに雪渓の残る白山が見えるものの、霞んでいました。
一旦シャクナゲ平に戻り、小荒島岳に向かいますが、この頃から小雨が降り出し、40分ほどで急いで往復。小荒島岳の頂上は1186mで、10人ほどで一杯の広さです。ここから中出コースに降りる道もあります。
またシャクナゲ平に戻り、あとは下るのみ。約1時間20分で登山口に戻りました。
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