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Yamareco

記録ID: 117188
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念&蝶 ^-^ 日帰り&雨&初雷鳥は巨大

2011年06月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
itti その他1人
GPS
--:--
距離
16.2km
登り
2,209m
下り
2,182m

コースタイム

三股駐車場6:00-三股登山口6:10-石室10:00-前常念10:10-11:25常念岳山頂11:45-
蝶槍14:30-14:55蝶が岳ヒュッテ15:30(蝶が岳山頂経由)-まめうちだいら17:05-18:10吊橋(迂回)-18:40
天候 朝:曇り 昼前〜小雨 午後〜雨
過去天気図(気象庁) 2011年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三股駐車場にトイレあり
コース状況/
危険箇所等
登り:三股〜常念間は、前常念から山頂までの間に一箇所だけ20〜M程の雪渓を
渡る所があるのみ アイゼン無くても大丈夫です

常念山頂〜蝶が岳ヒュッテ:森林限界上の稜線には雪なし 
樹林帯の中は残雪多い
腐れ雪で、チビアイゼン=スノースパイクの事の効きはいまいちでした。
夏道で歩ける部分も多かったですし、同行者はトレランシューズのみでしたが一応歩けていました。
私はどうせ持って来ていたのでチビアイゼンも使ってみましたが、夏道に入る度にこまめにはずしていました。

蝶〜三股登山口:残雪多し。山頂からしばらくはまるでゲレンデ というか春山の様でした
チビアイゼンは無いよりマシでしたが雨を含んだ腐れ雪。。特に注意しました
樹林帯に入ってからも残雪道と夏道のミックスが続いた
雨の残雪期という事を差し引いても、快適な登山道とは言い難い印象
途中路肩に『悪路 通行注意』との看板が有り納得
極私的感想になりますが、手が入っていないのではなく、元々がそんなに楽なルートではないような印象でした
(でも登山道ですから、普通にちゃんと歩けば勿論ちゃんと着きますよ。念の為^-^)
折からの雨で後半の水場の周辺がちょっとした小川になっていた部分有り
後半の石は黒く滑りやすかったのでそこは注意かと

最後の吊橋を渡ったところで、『河川増水により通行出来ない場合があります。そのときは迂回して下さい』の看板が有りました。
雪解け水&雨で、吊橋から見た本沢が結構な水量(のように思えた)だったのと、
急がば回れで初めから迂回する事にしました。
その分せいで20〜30分ほどロスしたかもしれませんが、他の事情も有りそれで良かったと思っています。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
三股駐車場から見上げる
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三股駐車場から見上げる
駐車場(ゲート)から登山口まで800M歩きます
駐車場(ゲート)から登山口まで800M歩きます
こんな倒木がありました
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こんな倒木がありました
綺麗で可愛い花
オオカメキ・・ですよね
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オオカメキ・・ですよね
前常念へ続く尾根が見えて来ました
前常念へ続く尾根が見えて来ました
梯子を上ると見たかった景色が現われた
梯子を上ると見たかった景色が現われた
おっ、今日これから行く蝶槍も見えますよ
おっ、今日これから行く蝶槍も見えますよ
蝶槍をアップで
好きだなあ、こういう風景
好きだなあ、こういう風景
気が着けば岩陰にイワカガミ。いつ見ても可愛いね
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気が着けば岩陰にイワカガミ。いつ見ても可愛いね
広い岩があった。ちょっと太陽が出掛かって暖かかったので、ちょっと日光浴
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広い岩があった。ちょっと太陽が出掛かって暖かかったので、ちょっと日光浴
こういう風景も好きだなあ〜〜 雲があると迫力が増しますね
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こういう風景も好きだなあ〜〜 雲があると迫力が増しますね
では、まずは前常念へ
では、まずは前常念へ
ガスが薄れた瞬間に撮影も!!
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ガスが薄れた瞬間に撮影も!!
いいわあー
アルプスぽいですね
アルプスぽいですね
はいっ、石室です。前常念の三角点はここからもうちょっと先にあります。
はいっ、石室です。前常念の三角点はここからもうちょっと先にあります。
石室の中を撮ってみました
石室の中を撮ってみました
ではでは。
穂高が見えたら嬉しいのですが
穂高が見えたら嬉しいのですが
うーん、ここからの景色もいいなあ
うーん、ここからの景色もいいなあ
シャチ・・みたい
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シャチ・・みたい
常念岳までで唯一の雪渓 ちゃんと歩けば心配無いです
常念岳までで唯一の雪渓 ちゃんと歩けば心配無いです
ガスだか雪だか
分岐 ここで『グロロロロ・・』と例の声が! この声はもしかして!!
分岐 ここで『グロロロロ・・』と例の声が! この声はもしかして!!
出た!! 初雷鳥!!
2011年06月19日 14:29撮影 by  PMB, SONY
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6/19 14:29
出た!! 初雷鳥!!
2羽目も出た!!
で、でかい・・ニワトリくらいあるよ
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で、でかい・・ニワトリくらいあるよ
正直余りのでかさにちょっと引いた。
2011年06月19日 14:27撮影 by  PMB, SONY
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6/19 14:27
正直余りのでかさにちょっと引いた。
人が居る。と、いう事は?
人が居る。と、いう事は?
やったー、常念岳山頂です!!
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やったー、常念岳山頂です!!
わ〜、ガスガス〜!!
わ〜、ガスガス〜!!
おにぎりなどを食べつつ粘りますが
おにぎりなどを食べつつ粘りますが
なんも見えな〜い!
なんも見えな〜い!
ちなみに去年の10月に、同じ場所から撮った写真です。晴れてれば、こういう風景が見えるはずなのですが
ちなみに去年の10月に、同じ場所から撮った写真です。晴れてれば、こういう風景が見えるはずなのですが
ちょっとでもガスの切れた瞬間を狙いますが
ちょっとでもガスの切れた瞬間を狙いますが
今日の眺望はここまでかな〜〜 蝶が岳までに少しは晴れると嬉しいんだけど
今日の眺望はここまでかな〜〜 蝶が岳までに少しは晴れると嬉しいんだけど
常念山頂、また来るね!
常念山頂、また来るね!
さて、次は蝶へ
こういう景色もなぜか好きです
こういう景色もなぜか好きです
稜線、て感じ
結構急に見えますね
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結構急に見えますね
にこマークに元気をもらいつつ
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にこマークに元気をもらいつつ
ここから蝶槍までの小さなup-downは、去年結構脚力が要った
ここから蝶槍までの小さなup-downは、去年結構脚力が要った
ガスの向こうに見える小ピーク
ガスの向こうに見える小ピーク
稜線が見えていると力が湧きませんか?
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稜線が見えていると力が湧きませんか?
綺麗な色!なんて花だろう
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綺麗な色!なんて花だろう
途中の樹林帯には残雪がたくさん
途中の樹林帯には残雪がたくさん
まだつぼみ。これからなんだね。
まだつぼみ。これからなんだね。
枝先のつぼみ達、どれもすごく心に残った
枝先のつぼみ達、どれもすごく心に残った
ここを下りて登れば蝶槍です
ここを下りて登れば蝶槍です
この黄色い花は所々で見かけました
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この黄色い花は所々で見かけました
山桜!咲くのはもうちょっと先ね!
山桜!咲くのはもうちょっと先ね!
しゃくなげにも似た綺麗なクリーム色。この花も、はっとするくらい綺麗だったんです
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しゃくなげにも似た綺麗なクリーム色。この花も、はっとするくらい綺麗だったんです
「・・ここを登るの??」って、振り返ったその顔が言っています(笑)
「・・ここを登るの??」って、振り返ったその顔が言っています(笑)
池。ほんとにもうすぐだから!
池。ほんとにもうすぐだから!
見えた蝶槍!! ここを越えれば!
見えた蝶槍!! ここを越えれば!
やったあ、稜線に出ました!!
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やったあ、稜線に出ました!!
去年と全く同じアングルで撮っていました。変わってないって事ですね(笑)
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去年と全く同じアングルで撮っていました。変わってないって事ですね(笑)
三角点(平坦)のすぐ横にある。
三角点(平坦)のすぐ横にある。
あとはなだらかな稜線を行くだけ
あとはなだらかな稜線を行くだけ
横尾への分岐も通り過ぎて。。
横尾への分岐も通り過ぎて。。
ガスが途切れた瞬間。私はこの稜線が好きです
2011年06月18日 11:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
6/18 11:53
ガスが途切れた瞬間。私はこの稜線が好きです
蝶が竹への稜線は、なだらかで可愛らしい感じがします
蝶が竹への稜線は、なだらかで可愛らしい感じがします
ここまで来たという事は?
ここまで来たという事は?
万歳、蝶が岳ヒュッテに着きました〜!
万歳、蝶が岳ヒュッテに着きました〜!
ヒュッテの中をちょっと撮影^^ 服干し場ですね
ヒュッテの中をちょっと撮影^^ 服干し場ですね
今朝燕山荘から歩いて来たというテント装備の青年。少年?とも言えるくらい若い男子でした
今朝燕山荘から歩いて来たというテント装備の青年。少年?とも言えるくらい若い男子でした
一応蝶が岳のピークも踏んで
一応蝶が岳のピークも踏んで
同じく去年のもの。道標って役に立ちますね。
同じく去年のもの。道標って役に立ちますね。
晴れていればどどんと槍が見える場所です
晴れていればどどんと槍が見える場所です
蝶が岳ヒュッテ脇のテン場。土手があるので風が来ない。
蝶が岳ヒュッテ脇のテン場。土手があるので風が来ない。
あとは下山のみ!
・・・雪山??
樹林帯の入ってからも、なかなか簡単には下山させてもらえませんでした
樹林帯の入ってからも、なかなか簡単には下山させてもらえませんでした
すごく納得した看板。ここ、雪が無くても楽ではないかも
すごく納得した看板。ここ、雪が無くても楽ではないかも
ますますガスガス ますます霧霧。この辺りは苔が良かったですよ
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ますますガスガス ますます霧霧。この辺りは苔が良かったですよ
清楚な感じがしました
清楚な感じがしました
このようなイワカガミ隊があちこちにありました
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このようなイワカガミ隊があちこちにありました
ちょっと笑った^^
ちょっと笑った^^
吊橋の上からの本沢 流れが速かった
吊橋の上からの本沢 流れが速かった
え〜〜、そうなの?
え〜〜、そうなの?
初めから迂回する事にしたのですが、この迂回路の道標、真っ二つに割れてるやん!!
初めから迂回する事にしたのですが、この迂回路の道標、真っ二つに割れてるやん!!
ちょっと遠回りしたけど、無事に戻って来ました
ちょっと遠回りしたけど、無事に戻って来ました

感想

今年2度目の北アルプスは常念&蝶でした。

6/18土曜は曇り〜雨の予報 

今日の目的は、私=北アルプスに行く、長い距離を歩く、出来ればちょっとハード目だと嬉しい
同行者=富士登山競争の練習も兼ねて高い山に行く、
北アルプスはほとんどの山に行ってるくせに蝶が岳に行った事ないので蝶が岳のピークを踏むというものでした。
なので2人とも、もしも晴れて眺望があったらラッキー、土砂降りにならなければOKという前提での山行きです。

天候は予報の通り曇りのち雨 
小雨くらいで収まってくれればいいね〜〜という私達の希望的観測も虚しく
時間が経つに連れて雨脚はむしろ少しずつ強まったようにも思いますが、
土砂降りや嵐にはならなかったのでまあ想定内で良かったね〜〜という感じでした。

三股からのコースは初めてでしたが、登りも下りも私には中々簡単ではありませんでした。
同行者はトレランのツワモノなので、彼1人ならもっと速く行けるでしょうが、
今日はお互いタイムトライアルが目的ではないので、私も遠慮なく自分の許容範囲内でのペースを守っての山行きです^-^

私はいつも写真を沢山撮るのですが、この日は250枚でした。
写真を撮るときは絶対に立ち止まっているので、それがちょくちょく小さな小さな休憩になっているのだと自分で勝手に思っています。

それにしてもこんな時期のこんな天気だというのに、常念にも蝶にも、ちゃあんと登山者はそれなりに居ました^^
三股の駐車場には10台くらいは停まっていたかな?
常念への登りでは数人の方と会いましたが、皆さん大荷物なのにびっくり!
テント装備なのでしょうね〜〜、『重いでしょそれ!!』と、思わず突っ込みたくなるような方ばかりでした。

でも一番驚いたというか会えて良かったと思ったのは、常念山頂で話をして、
蝶まで、何となくお互いが視界に入る距離で行った一人の若者。
すごく若くてあどけない感じさえして、多分童顔なのかな(失礼??)少年みたいな男の子
聞けば昨日は燕山荘のテン場に泊り、今日は蝶が岳ヒュッテでテント泊との事。
この雨の中、あの腐れ雪の上を、テント装備で歩いて来たんだね。
私は重いのが本当に苦手なので、重い荷物を背負って高山や長距離を歩く人を見ると、ほんとに素直にすごいと思う。
このときも、思わず開口一番「何キロくらいあるの??」と聞いてしまった

「出来るだけ軽くしたんで、20kgは無いと思います(^▽^)」
ああ、なんか、笑顔がすごく眩しい。。
聞けば事前に小屋の人に尋ねたら、アイゼン無くても大丈夫と言われたのでアイゼン持たずに来たとの事
確かにこの雪ではアイゼンあんまり聞かないかもね〜〜
でも、滑って大変だったでしょう

「結構つらかったっす〜〜!!(^▽^)」
ああ、なんていい笑顔で笑うんでしょう〜〜 お姉さん、眩しいわ。。
他の方からルート上の事で質問されてたけれど、なんか答え方とかもいい感じで見ていてとても好感が持てる。
きっとこれからも、もっともっと色んな山に行くんだろうな

下山前にテン場を見に行ったら、雨の中頑張ってテントを張っていた。
頑張れ若者!! 勝手にずっと応援してるぞ!!

話がちょっと逸れましたが、男の人には20kgって、大した重量ではないのかもしれないけど、
私はやっぱりすごいと思うんですよね。自分には出来ないから。

今日は荷物を軽くする為にトレラン仕様で来ているので、計ってないけど私のザックはせいぜい4〜5kg程度のはず。
だからこそこのコースを日帰りで行けるのですが(あくまで個人の場合です)、
蝶が岳ヒュッテで会った方達は、山荘泊でも、みんな結構な大きさのリュックを背負っていましたね〜〜
下りのときも、あの、蝶〜三股のコースを登って来た一団がいらしたのですが、
皆さん結構大きなザックでいらしてて、それでなくともあの登りは楽だとは思えないのですが、
リーダーとしんがりの方以外は、みんなすごく疲れているようでした。
6〜7人のパーティーでしたが、私はそのうちの4人の人に『(蝶が岳ヒュッテまで)あとどのくらいですか??』と聞かれました。

人様の事を言えた義理ではないのですが、皆さん、ほんとにもの好きですよね。。

去年の秋に、中房温泉から入って燕〜大天井〜常念〜蝶〜上高地という縦走を2泊3日で行ったのですが、
そのときは晴れでした。
そう言えばそのとき会った人達も、皆面白くて楽しかったな。

また来よう、何度でも。
以上、雨の常念&蝶ヶ岳でした!!(^▽^)



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コメント

確かにデカい・・・
ittiさん

こんばんは
常念、蝶とお疲れ様でした

やっぱりいいですね〜北アルプス
私も今日は少し遠出しようかと思ってたんですが、そう言えば高速¥1,000が今日までか・・・って思ったら普段の土日以上の渋滞は嫌だな・・・ って思いやめときました
渋滞そうでもなかったですか?

ところであのライチョウ君・・・
肩幅がハンパじゃないですね・・・
こんな風格のあるライチョウがいるなんて・・・
2011/6/20 0:49
>Utunduさん
こんにちは〜〜(^▽^)

雷鳥、ほんとに巨大だったんですよ!!!(@○@)
初めて見たら「可愛い」とか思うのかな、とか想像してたら見てびっくり、
あまりにも立派過ぎて引きましたよ(笑)

渋滞は無かったんですよ!!
下山後温泉に寄ったので、豊科インターから入ったのは21時頃だったのですが
東京の八王子インターまで一切渋滞せず。運転してくれた友人も驚いていました^−^

北アに行きたい!!っていう一心で行って来ました。
常念だけでも良かったのですが、そこは車を出してくれる友人の希望も尊重して^^

やっぱり行って良かったです。何度でも行きたいです(^▽^)
2011/6/20 18:36
北アルプス、いいですね
ittiさん、こんちは。
さらっと行ける北アルプスって、いいですね。
北アルプスって人が多そうなのと、アプローチが大変そうなので、何となく敬遠していましたが、いいところですね。
イメージ変わりました。今度行ってみます。
いかつい雷鳥にも会いたいし。

天候はもうひとつだったようですが、充実の山行のようですね。うらやましい。
私は、この週末は、仕事や悪天候や熱発(今も)やらで、山に近づけませんでした。

うむ、重ねて、うらやましい!!
2011/6/20 19:17
お疲れ様〜。
お疲れ様〜。いい旅していますね。。
雨にも負けず〜〜。幸い山頂では天気よかった
見たいですね。そのパワーなら縦走登山は
何処でも行けそうです。頑張って下さい。

雷鳥にも会えたのは幸運の証です。いいこと
この先も沢山ありそうですね。では。
2011/6/20 22:35
>seizanryoさん
こんにちは〜〜

熱発、大丈夫ですか??  天気もころころ変わるし大変ですよね

北アルプスは、私にはさらっと行けるところではないですよ〜〜
今回の山行きも車じゃなかったら無理ですし、やっぱり高い山が多いので、それなりに気合が入りますよ^−^
(せっかく行くのだと思うと、ちょっとキツメの日程を組みがちというのもありますが^^)

今年は北も南も中央も?アルプスに沢山行くつもりなのですが、行きたい山が多すぎて困ってます(笑)
seizanryoさんも、どんどん北アに行っちゃって下さい!!(^▽^)
2011/6/21 17:12
>asayuさん
こんにちは〜〜(^−^)、コメント有難うございます^▽^

雷鳥に会えたのは幸運の証ですか!!(@▽@ )
嬉しいです〜〜〜
巨大な雷鳥だったから、幸運も続くといいなあ

縦走は、『山を歩いてる』っていう感じがして好きなんです。
ほんとはテントでたくさん縦走をしたいのですが、それは私には厳しくて。
爽やかな若者に会えたのはラッキーでした。
これも雷鳥効果でしょうか(^−^)
2011/6/21 17:18
ありがとうございます。
私も山行記録拝見させていただきました。

その時間にヒュッテだと、私はテントかもしくはヒュッテ内で会ってたかも知れませんね。
ittiさんも日帰りで周れて凄いです。
天気がちょっと残念でしたね・・・

私もそれはそれは大きく重たそうなザックでしたが、これからもこれを背負って登りますよ〜
その前にもっと体力をつけないと。^^;

ちなみに私が見たライチョウはそんなに大きくなく可愛かったですよ。
2011/6/21 21:57
>maedatomoさん^−^
こんばんは、コメント有難うございます!(^▽^)

やっぱり絶対ニアミスしてますよね(笑)
もしかしたらヒュッテ内ですれ違ったり、挨拶くらいは交わしているかも(笑)

ちなみに私はターコイズのレインジャケット(ストームクルーザー)で、土間で休憩させて頂いていたのですが
もう1人は上下ともグレーのウエアでした。^^

私達はトレラン装備で軽かったので(じゃなかったら少なくとも私には無理 )日帰りで行けました。
テント泊は私も大好きなのですが、このコースで泊りだったら絶対山荘泊を選択します
テントの方達はほんとにスゴイなと思いました

雷鳥は(笑) 今度は私も普通サイズの?も見てみたいです(^▽^)
2011/6/21 23:58
こちらにもお邪魔します・・・
ittiさん

どもども、honsamaです。
いちおう回答のご返信にもコメントしましたが、こちらにも

このコース、確かになかなかキツめですけど装備が軽いのが日帰りの良いところ、ですよね〜。
僕もザックだけは35Lですが中はスカスカ、ですので

で、雷鳥ですが、昨年の甲斐駒で立て続けに2回見ました(しかも同じ場所)が、普通サイズでしたよ

冬バージョンから夏バージョンへの変わり目?って感じで、
なんか「軍鶏」みたいですね。実は鶏?なんちゃって

南アルプスや八ヶ岳で蹴りをかましてる怪しい者を見かけたら、
お声がけください。。。
2011/6/22 0:32
>honasama様(パート掘
こんにちは〜〜(^▽^)/

コメントありがとうございます!(>▽<)
私も真似して構えてみました (honsamaさんのプロフの写真のマネ^^)

荷が軽いと結構行けますよね^−^
(とは言えラクではなかったですが

雷鳥・・に見えたのですが、あの体格&肉付きは、
やはりほんとに他の鳥類だったのかもしれません

雷鳥はアルプスの方が遭遇率が高いというウワサ(真偽不明)を聞きました。
今年は南アルプスにも何回も行くつもりなので
(南アルプス、まだ行った事ないのです^−^)
雷鳥さんと、怪しい蹴り人に何回会えるか楽しみにしていますね!(^▽^)
2011/6/22 19:40
はじめまして!
ittiさん、こんにちは。
決してコンディションがいいとはいえない中での山行、本当にお疲れさまでした。

ちょうど一か月前に、まさに同じルートで周ったので、親しみを感じてついついお邪魔してしまいました。
流石北アルプス、なかなか雪は消えてくれませんねbearing

苦しいけれども、それだけに達成感の大きいルートだと思います。今だと雷鳥に会える確率も高いですしねheart04

これからもレコを楽しみにしていますhappy01
2011/6/23 12:49
>lynx1218さん
今晩は〜、コメント有難うございます!!(^▽^)

遅まきながらlynx1218さんのレポ、拝見させて頂きました
ほんとに全く同じコースでしたね!(^▽^)
でも天気が良くって良かったですね、青空バックはやっぱり相当綺麗ですね!!

本当に、私には中々ハードでした
でも、たまーにこういうの、やるといいんですよね(笑)

lynxさんも東京なんですね(^▽^)
良かったら、これからもよろしくお願いします!(^▽^)
2011/6/23 20:22
ittiさん、こんにちは〜!
いいな〜いいな〜ライチョウ君!
天気は残念でしたが楽しそう〜

常念日帰りで行けるんですね〜

行ったことないので大変参考になりました

今度真似させていただきま〜す!    fall
2011/6/26 16:21
>fallさん^−^
こんばんは〜〜、コメントありがとうございます!(^▽^)

雷鳥さん、2羽とも巨大でちょっとびびっちゃったのですが
でも堂々と立派で可愛かったんですよ〜〜!!(>▽<)

日帰り出来ますよ(^▽^)結構皆さん行ってらっしゃるみたいです^−^
ぜひぜひ天気の良いときに、行って頂きたいです〜〜!!
でないと、眺望が得られるまでまた行かなきゃいけなくなりますから(笑)
2011/6/26 20:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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