綿向山・竜王山（御幸橋駐車場から周回）

2017年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 11.2km
• 登り: 983m
• 下り: 987m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 1:37
• 合計: 5:16

距離 11.2km 登り 987m 下り 987m

7:39 御幸橋駐車場
7:55 8:01 ヒミズ谷出合小屋
8:33 8:38 綿向山三合目
8:38 8:41 あざみ小舎
8:45 8:59 五合目小屋
9:12 七合目行者コバ
9:22 9:29 八合目分岐
9:36 10:15 綿向山
10:23 10:28 綿向北尾根分岐
10:50 綿向北西９６２Ｐ
11:21 綿向北西920P
11:34 11:35 オンバノフトコロ
11:39 11:40 竜王東842P
11:51 12:04 竜王山
12:26 12:28 竜王山登山口
12:51 12:52 綿向山登山口
12:55 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名神高速・八日市ICから国道421号、307号、477号を経て、音羽交差点を左折、県道182号で御幸橋駐車場（無料、約50台）へ

コース状況／危険箇所等

綿向山から竜王山の縦走路は、雨乞岳への分岐を過ぎると、その先はザレた急降下の下りです。落石やスリップによる滑落に注意。また、この縦走路はアップダウンがかなり多いです。

写真

6/17 13:29

登山者用駐車場への入口

6/17 13:28

登山者用駐車場の入口にあるトイレと登山届ポスト

6/17 7:41

御幸橋駐車場

6/17 7:42

広い駐車場は、午前7時頃では5台程しか駐車はなくて、ガラガラです

6/17 7:45

駐車場の入口を左に行きます

6/17 7:49

川沿いを歩きます

6/17 7:50

登りが始まります

6/17 7:55

綿向山麓の接触変質地帯の解説

6/17 7:55

舗装された道に出ました

6/17 8:00

ヒミズ谷出会小屋が見えて来ました

6/17 8:05

ヒミズ谷出会小屋

6/17 8:03

小屋の中に登山届の箱があります

6/17 8:04

小屋の中は綺麗です

6/17 8:05

表参道を登ります

6/17 8:05

鉄橋を渡ります

6/17 8:08

ジグザクの登りを繰り返します

6/17 8:41

3合目

6/17 8:43

斜面を何度も折り返します

6/17 8:58

5合目の小屋に来ました

6/17 8:59

中は綺麗です

6/17 9:00

5合目

6/17 9:13

植林帯の山復道を行きます

6/17 9:18

行者コバに到着

6/17 9:17

祠の両側には行者像と不動明王像が祀られています

6/17 9:17

行者コバの解説

6/17 9:17

7合目

6/17 9:18

山復を縫う道が続いています

6/17 9:19

ブナの美しい自然林の中を通ります

6/17 9:22

道が細くなっている箇所がありますので注意。

6/17 9:27

水無尾根道との合流の分岐

6/17 9:32

すぐに金明水への分岐。金明水はすぐそこなので見に行きます

6/17 9:31

水がちょろちょろと出ていました

6/17 9:38

金名水を過ぎて、道は切り返します

6/17 9:39

9合目。頂上まであと少し

6/17 9:40

山頂直下のブナの自然林の中を進みます

6/17 9:44

急な階段があり、鳥居が見えます

6/17 9:46

階段を登り切ると山頂はそこです

6/17 9:46

綿向山山頂に到着

6/17 9:46

綿向馬見岡神社奥宮の大嶽神社の祠

6/17 9:47

大きなケルン

6/17 10:20

ケルンの向こうに頂上展望図盤があります

6/17 10:12

頂上展望図

6/17 10:13

雨乞岳と鎌ケ岳

6/17 10:12

雨乞岳がでかい

6/17 10:13

鎌ケ岳が格好いい

6/17 9:51

水沢岳、入道ケ岳方面

6/17 10:19

仙ケ岳方面

6/17 9:53

甲賀市方面

6/17 10:19

鈴鹿中西部のパノラマを眺めながら昼食にします

6/17 9:53

山頂には2、3人程でとても静かです

6/17 9:54

山頂を後にします

6/17 10:20

竜王山へ向かいます

6/17 10:22

竜王山へ

6/17 10:24

しばらくは平坦な稜線

6/17 10:26

ブナの珍変木あり

6/17 10:25

くぐると幸せを呼ぶそうです

6/17 10:28

稜線を北に向かいます

6/17 10:29

雨乞岳への分岐。

6/17 10:30

竜王山へは、ここから急坂が始まります

6/17 10:31

急降下の下りです

6/17 10:36

ロープが張られた急坂を下ります。

6/17 10:53

急坂を下り切りました。

6/17 11:01

痩せた尾根を歩きます

6/17 11:07

滑落・落石に注意

6/17 11:10

この稜線は、かなりアップダウンが多いです

6/17 11:13

アップダウンを繰り返します

6/17 11:15

岩場を登ります

6/17 11:19

登り切って、振り返ります。綿向山が大きい

6/17 11:20

鈴鹿中東部方面

6/17 11:16

稜線の中ほどまで来ました

6/17 11:24

竜王山へ向かいます

6/17 11:29

植林帯の稜線を進みます

6/17 11:35

稜線の3分の2ほど来ました

6/17 11:40

オンバノフトコロとのこと

6/17 11:42

送電線の鉄塔へ向かって登ります

6/17 11:43

東近江市方面

6/17 11:43

眼下に東近江市が望めます

6/17 11:43

鉄塔の下にピークがあります

6/17 11:44

綿向山を振り返ります

6/17 11:44

鉄塔の下を縦走路は続いています

6/17 11:58

竜王山山頂に到着

6/17 12:07

竜王山山頂風景。誰もいません

6/17 11:58

日野町方面

6/17 11:58

山頂からの展望は日野町方面のみです

6/17 12:08

西明寺方向へ下ります

6/17 12:15

千畳平あたり

6/17 12:21

ジグザクを切って下ります

6/17 12:33

竜王山登山口に到着

6/17 12:34

林道を歩きます

6/17 12:50

下って来た方向を振り返ります。

6/17 12:51

西明寺への分岐に来ました。

6/17 12:51

御幸橋駐車場へ戻ります

6/17 12:52

集落の中を歩きます

6/17 12:57

駐車場の入口まで戻って来ました

6/17 12:59

御幸橋を渡ります

6/17 13:00

駐車場の戻って来ました。車は15台程度止まっていました。

撮影機器：

SZ-11 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地形図（日野東部） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（山と高原地図：御在所・霊山・伊吹） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

備考

ペットボトルのふたに穴をあけたものを予備に持っていましたが、すり傷を洗浄するのに役立ちました。そして大判のバンドエイドも持っていて良かったです。

感想

wandererM

梅雨入りしましたが、今のところ雨は降りません。貴重な晴れ間を活用して、綿向山に登りました。山頂はあいにく高曇りでしたが、それでも鈴鹿中西部の展望が楽しめました。竜王山へ縦走している時に、急な下りのザレ場で尻もちをついた拍子に肘を擦りむきました。登山靴の底がかなり擦り減っていたのがスリップした原因のようです。幸いにも怪我は大したことがなかったですが、登山用具の点検の必要性を改めて感じました。