積丹岳

2017年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 12.3km
• 登り: 855m
• 下り: 848m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:21

5:39 積丹岳休憩所
5:45 三合目
6:08 四合目
6:25 五合目
6:53 6:54 六合目
7:23 七合目
7:30 7:31 ピリカ台
7:37 7:38 八合目
8:02 九合目
8:43 9:40 積丹岳
10:04 10:06 九合目
10:24 八合目
10:30 10:31 ピリカ台
10:37 七合目
10:57 六合目
11:14 11:18 五合目
11:39 四合目
11:54 三合目
12:00 積丹岳休憩所

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道229号積丹町美国から野塚方向に約5.6km地点、積丹岳登山口の看板を左折。道成に進む。現時点では休憩所まで車で行ける。駐車場は約十数台ほど置けるが山菜とりの人もかなり来ているので早朝に行って駐車場外にあぶれる。

コース状況／危険箇所等

国道から休憩所までの道は幅員が狭く対向車に注意。登山道は特に危険個所はなし。
ただネマガリが密集しているのでタケノコ採りで脇に入るのは単独では危険。

写真

6/18 5:09

国道から登山道に向かう案内看板があります。

6/18 5:34

早起きして来たが既に駐車場からあぶれて路肩に留める。

6/18 5:34

今日は山開きで関係者用の縄張りがあった。

6/18 5:35

記帳しに休憩所に向かう。車がびっちり。あとでわかったが山開きのイベントで混雑しているのではなく自分以外はすべてタケノコ採りである。

6/18 5:39

靴洗い場もあり、とても便利です。

6/18 5:40

いよいよ出発。

6/18 5:46

ほどなくしていきなり3合目の標柱。単調な登りです。

6/18 6:05

4合目。山菜取りのグループが多数入山している模様。ラジオ、サイレンがあちこちで聞こえる。熊の心配はなさそうです。

6/18 6:24

5合目。みんな合目ごとに荷物を置き笹薮を漕いでいる。
見晴らしはずっと良くない。

6/18 6:35

やがてフンベツの沢と赤い字で書いてある木柱のある、沢を横断する。

6/18 6:41

シラネアオイが群生していた。

6/18 6:46

ツバネオモト

6/18 6:50

6合目　代り映えしない景色。

6/18 6:51

今度はテントの沢と赤い字で書いてある木柱のある沢を横断する。

6/18 7:14

やがて視界が開けてきた。

6/18 7:24

ダケカンバが横たわり歩きずらい。

6/18 7:30

6/18 7:33

字が消えてわからない木柱があった。後で調べるとピリカ台というところらしい。

6/18 7:35

P971越しに羊蹄山が見えてきた。

6/18 7:39

ローソク岩、セタカムイ、シリパ、余市市街、赤岩山、最右手、
手稲山が見えてきた。

6/18 7:42

やがて8合目。高山らしい雰囲気が出てきた。

6/18 8:00

ノウゴウイチゴ

6/18 8:05

ようやく山頂らしきところが見えてきた。

6/18 8:07

励ましの看板がありました。

6/18 8:09

9合目。山頂が見える。

6/18 8:23

ヤシオツツジ

6/18 8:32

山頂直下に雪渓の急斜面があります。

6/18 8:43

乗り越えると山頂に到着。かけた三角点と何かの土台がある。

6/18 8:48

奥に山頂標識がある。背後は余別岳。

6/18 8:58

何ていう山だろうか。

6/18 8:59

珊内岳の後ろに狩場山。

6/18 9:00

雷電山を望む。

6/18 9:00

ニセコ山群。

6/18 9:00

羊蹄山。

6/18 9:06

当丸峠。

6/18 9:10

日本海側は雲海。

6/18 9:45

美国側を望む。

6/18 9:12

ゴゼンタチバナ

6/18 10:01

早め昼食をとり下山することにする。

6/18 11:22

オオカメノキ

6/18 11:32

タケノコ

6/18 11:59

タニウツギ

6/18 12:00

ようやく休憩所へ到着。だいぶ車が減った。

6/18 12:03

休憩所の中を撮影。立派な山小屋である。

6/18 15:23

今日の収穫。

撮影機器：

Canon EOS 7D Canon

装備

個人装備

軽アイゼン

感想

yamasansige

なかなか土日が天気に恵まれず仕事も忙しくなってきたので今日になってしまいました。未踏の山でしたが久しぶりの山登りで満足しました。体力を落とさない様日々過ごしていきたいと思います。