金峰山 7歳長男と
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- GPS
- --:--
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,167m
- 下り
- 873m
コースタイム
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大日岩から先は大きな岩がゴロゴロ。砂払いの頭から先の南側は切れ落ちている箇所もあるので、子連れの場合は注意しながら。 |
その他周辺情報 | 増富の湯。瑞牆山荘、富士見平小屋に割引券あり。 瑞牆山荘は夕方でも売店の利用ができました。バッジは豊富。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
長男との百名山17座目。
瑞牆山荘近くの駐車場は車中泊禁止という情報があったので、近くのといっても車で2時間の道の駅で車中泊。
早朝に到着し長男を起こして着替えと朝飯を済ませる。
朝飯はいつもの「バナナ・ゼリー飲料・牛乳」だ。
出発の時点で駐車場には30台の車。ペースが遅い我らは早い時間に出発するが、帰ってくるといつもだいぶ車が無くなっている。。。
瑞牆山荘向かいの登山口から入山。最近、熊と遭遇するニュースをよく耳にするようになったし、前回の皇海山でも下山中に熊がいるかもというい状況もあったので注意していこう。
今日は暑いので富士見平小屋に到着する前にすでに半そでになる。長男の寒い寒い病は今回は発症せず。これから暑い時期に入っていくので、7月に入ったら暑い暑い病にかかりそう。
大日小屋、大日岩の先まではアップダウンしつつテンポ良く登っていけ、シャクナゲを愛でる道。
このあとは岩場の急登。時間はたっぷりあるので焦らず長男のペースを作って登っていく。
砂払いの頭に出ると、青空に映える富士山とご対面。長男は富士山が大好きで急登で見せていたしんどそうな顔が無くなっていましたね。しばし富士山を堪能し金峰山山頂へ向かう。
ここから展望が良く富士山と一緒に岩場を登っていく。さすがに疲れたか岩場の好きな長男のペースが上がらない。一歩一歩着実に前に進ませるため、超スローペースで進む。
大人は楽にあがれる段差でも7歳の長男は全身を使ってあがらねばならない岩場もあり体力の消耗はすごいだろうと思う。
いつも山頂まであと少しになると元気が沸く長男も今回だけは疲労困憊の模様。
ともあれ、無事に金峰山登頂。
昼食を摂って、1時間じっくり休憩。いつもは30分くらいだけど。だいぶ回復したみたいで五丈岩に上りたいと言う長男。途中で登れなそうなところがあるので頑張っておいでと送り出した。やっぱり半分くらいのところでダメで戻ってきた。
この時点で10:30。時間的には瑞牆山にも行けるが、長男に確認すると、体力的にムリ!とのこと。まぁ、富士見平小屋まで行ってからファイナルアンサーを聞いてみよう。
砂払いの頭までの岩場はやはり四苦八苦したが、その先はテンポ良く下る。疲労感があるのかペースは上がらないが、標準コースタイムよりは早く成長を感じる。
富士見平小屋には12:45到着。ここで石川県からいらっしゃっていたご夫婦、旅行会社のツアーの方々と談笑で長男のやる気スイッチON!
瑞牆山に行く?行かない?ファイナルアンサー!
・・・行くでしょ!
つづきは瑞牆山のレコで。
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