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ハイキング
谷川・武尊

谷川岳 痛恨のミス&初めて雪渓を歩く

2017年06月17日(土) [日帰り]
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JE3ASB その他1人

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
1:40
合計
5:50
7:40
70
天神平
8:50
9:00
90
避難小屋
10:30
10:50
20
肩の小屋
11:10
12:20
10
オキの耳
12:30
60
肩の小屋
13:30
0
避難小屋
7:40
天神平
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
JR土合駅より歩いて来られている人もいました。私は車。谷川岳ロープウェイ乗り場までの道は対向車ともすれ違うことが出来る幅で安心です。
駐車場はびっくり、立体です。6Fまであったと思います。エレベーターもお土産屋さんもあり、トイレは当然水洗。
いつも行っているような山ではなく、ビックリしました。

駐車料金は¥500です。少し手前になりますが無料の駐車場がありました。
コース状況/
危険箇所等
登山届はロープウェイ乗り場にあります。登山道は避難小屋までは木道などでよく整備されています。その後は段々坂は急になりクサリ場が数か所ありますが、足の置く所を上手く選択すればクサリは使わずに登れます。

肩ノ小屋手前で50〜80m位でしょうか(?)、雪渓があり、直登しなければなりません。ロープも張ってあり、キックステップで慎重に行動すれば、アイゼン等はなくても大丈夫でした。
その他周辺情報 みなかみ町には温泉や泊まりは迷うほどあります。
谷川岳ロープウェイ
谷川岳ロープウェイ
ゴンドラ内より本日登る谷川岳を見る。
ゴンドラ内より本日登る谷川岳を見る。
天神平。いい天気でウキウキ。
天神平。いい天気でウキウキ。
ロープウェイ乗り場より朝日岳。
ロープウェイ乗り場より朝日岳。
ロープウェイ乗り場より谷川岳
ロープウェイ乗り場より谷川岳
さーてと、ぼちぼち登りますか。
さーてと、ぼちぼち登りますか。
しらねあおい発見
しらねあおい発見
しょうじょうばかま?
しょうじょうばかま?
うわ〜、天気よすぎる!
うわ〜、天気よすぎる!
まだ、雪が残ってました。
まだ、雪が残ってました。
リストとの合流地点
リストとの合流地点
一ノ倉方面
コイワカガミが沢山咲いていました。
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コイワカガミが沢山咲いていました。
徐々に頂上に近づいて来ました。
徐々に頂上に近づいて来ました。
ちと怖い。
避難小屋です。
西方面の景色。
歩きにくっ!!
初めて見た白色のコイワカガミ。

よくぞ見つけた吾輩。
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初めて見た白色のコイワカガミ。

よくぞ見つけた吾輩。
スキーをしている人が登っているのかな?
後で勘違いに気付き冷や汗ものに・・・。
スキーをしている人が登っているのかな?
後で勘違いに気付き冷や汗ものに・・・。
ガスが山を飲み込んでいるところ。この状態を見たかったので感激!
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ガスが山を飲み込んでいるところ。この状態を見たかったので感激!
なんか、不吉な予感!?!?

スキーの人じゃなくて登山者・・・

私も登るはめに・・・。
なんか、不吉な予感!?!?

スキーの人じゃなくて登山者・・・

私も登るはめに・・・。
肩の小屋。沢山の人でした。
肩の小屋。沢山の人でした。
見えてきました頂上
見えてきました頂上
オキの耳まで行きます。
オキの耳まで行きます。
振り返りトマの耳
振り返りトマの耳
北方面は雲海でした。
北方面は雲海でした。
頂上は360度パノラマでした。あまりの綺麗さに感激しっぱなしでした。飽きることがありません。ゆっくりとご飯を食べながら満喫しました。
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頂上は360度パノラマでした。あまりの綺麗さに感激しっぱなしでした。飽きることがありません。ゆっくりとご飯を食べながら満喫しました。
一ノ倉と万太郎?(勉強不足です)
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一ノ倉と万太郎?(勉強不足です)
苗場方面。
いつかわ行きたい苗場山は雲の間から見えました。
いつかわ行きたい苗場山は雲の間から見えました。
トマの耳。
雪は残っているほうが山は綺麗ですね!
雪は残っているほうが山は綺麗ですね!
ミズバショウとつくし。
ミズバショウとつくし。

感想

数年前から登りたかった山なのですが、「ヤマノススメ」でさらに登りたくなりチャンスを伺っていました。梅雨入りしたとはいえ、週末は天気が良さそうなので今がチャンスと思いようやくやって来ました。

前日にみなかみ町の道の駅に泊まりました。風が強くて心配していましたが、朝起きると風も収まり天気もとても良さそう。ウキウキ、ワクワク。

さて着替えようかとした時、あれっ????上下とも登山用の服、ズボンを忘れていることに気付きテンションマックスから一気に「が〜ん」状態。登山靴とストックは忘れていないので、気を取り直し(けっこう落ち込みひきずりましたが)登山開始。

景色も良いし、花も沢山咲いていたのでルンルン気分で避難小屋まで。ここから徐々に岩々クサリ場。

乗鞍岳みたいにスキーをする人がいるんだと!?と思って登っていたのですが、近くまで来ると登山者でした。ってことで私も登らなくてはなりません。スキー歴は25年ほどありますが登山で雪渓(残雪)を歩くのは初めて。しかも、アイゼンない・・。もひとつしかも運動神経ゼロの相棒(女房)がいます。キックステップをしながらなんとかクリヤーするとそこには肩ノ小屋。休憩とトイレをすませ頂上に。
絶景でした。感動しまくり。遠い滋賀県から来た甲斐があった!!!!

ゆっくりとご飯を食べながら景色もおかずに・・・。めっちゃ「まいう〜」。

下山時はなんとか雪渓もクリヤーし、無事にロープウェイ乗り場に着いた時にはホットしました。忘れられない山となったことは確かでした。

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