檜洞丸〜春蝉うるさかったなぁ〜

2017年06月19日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,111m
• 下り: 1,153m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:27

9:47 西丹沢ビジターセンター
10:30 10:30 ゴーラ沢出合
11:25 11:25 展望台
12:38 12:38 ツツジ新道・石棚山稜分岐
12:54 13:44 檜洞丸
14:00 14:00 石棚山稜・ユーシン分岐
14:09 14:09 テシロノ頭(手白頭)
14:43 14:43 ヤブ沢の頭
16:14 16:14 箒沢公園橋
16:14 ゴール地点

登りはゆっくりで、ある程度余裕あったのですが、下り後半はきつかった。特に、石棚山から西に進路が変わってから、下り傾斜が徐々にきつくなり、膝に結構膝に来ました。沢に下りて、急降下が終わったときの嬉しさは、格別でした。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急新松田駅から、1時間10分ほどバスに乗ることになる。こんなに長時間バスに乗るのは久しぶり。

コース状況／危険箇所等

西丹沢ビジターセンターで、登山届を提出。コースを通して、意外にも丹沢固有の泥濘箇所は全くなかった。

その他周辺情報

東海大前駅で入浴しようと温泉施設まで行ったが。改装だか何だかの工事のため3日間休業！事前に念押しの電話しないとだめだね〜。

写真

6/19 9:14

新松田からバス。50分ほどで丹沢湖畔を通過。

6/19 9:21

バスの中から、「中川温泉郷」。元気に営業してるのかな？　・・余計なお世話？

6/19 9:47

西丹沢ビジターセンター、トイレはウォシュレットで、有り難い。（個室は一つきりなので、人が多いと残念）今日は、ビジターセンターBS下車が相棒の助さんと二人だけだったので、余裕！

6/19 9:48

初心者コース？？どーゆー意味？

6/19 9:54

車道から山道へ。熊さんに気を付けろとの看板。熊鈴をつける助さん。

6/19 10:09

最初の目標は、「ゴーラ沢出合」

6/19 10:32

ゴーラ沢到着。まだまだ余裕の格さん。

6/19 10:37

岩に埋もれたゴーラ沢を渡ると急な階段出現。

6/19 11:17

急坂を登って、展望台着。けど・・

6/19 11:25

展望できたのは富士山だけ。もう少しほかの山々も見たかったなぁ〜〜。

6/19 11:27

まだまだ余裕の表情。ゆっくり行きましょ〜。

6/19 11:58

こんなん、落ちてました〜。この元ご主人様はどうされたんでしょーねー？

6/19 12:19

だんだん、木製階段が頻出してくるようになりました〜。

6/19 12:22

頂上まであと800m、ハチマキつけて頑張るぞー。

6/19 12:35

南西方向を振り返る。富士山以外の山の名はm(__)m。

6/19 12:48

石棚山稜への分岐を右に分けて、左へ。しっかり整備された木道を辿り山頂を目指す。

6/19 13:04

ついに着きました、檜洞丸山頂。ビジターセンターとの標高差は1060m。1000mを超えると結構達成感あります。木立の所為で眺望はそれ程ありません。

6/19 13:04

神奈川の美林50選の一つ「檜洞丸のブナ林」。神奈川にはそんなに美しい林が一杯あるんですか、知らなかった〜。

6/19 13:46

40分ほどの昼食休憩の後下山にかかる。下りは、石棚山稜を箒沢公園BSへ。

6/19 14:09

テシロノ頭。この辺りまで平坦で楽勝の雰囲気。

6/19 14:43

が、ヤブ沢の頭を通過してから本格的な下り。膝に堪えますわ。

6/19 15:50

標高abt.715mまで下ってきました。

6/19 15:50

下を見ると、沢らしきものが‥

6/19 16:03

開けた河原に出ました、ここから600mで箒沢公園BSとの標識。やれやれ。

6/19 16:05

堰堤脇の、4段の鉄梯子を通過すると・・・

6/19 16:10

BSまであと200m。

6/19 16:12

朝、バスの中から見た橋を渡って・・

6/19 16:14

今日の山歩き終了！（箒沢公園橋BSにて）

撮影機器：

IXY 120 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

共同装備

コンロ 水

感想

anastasis

高度差1000m以上を登ったという達成感はありました。が、展望が貧しく、次にここに来るときは蛭ヶ岳から塔ノ岳への縦走の通過点として、ということになるでしょう。疲れた分、東海大学前の中華屋さんで飲んだキンキンに冷えたビールはおいしかった！次回は、黄門様にもぜひ参加していただきましょう！！