縞枯山 茶臼山 / 北横岳 双子池

2011年06月18日(土) ~ 2011年06月19日(日)

コースタイム

6月18日(土)

11:30 ロープウェイ山頂駅
---縞枯山荘にお荷物デポ---
12:30 雨池峠
12:25〜12:50 縞枯山
---雨が降りだし早めランチ---
13:35〜14:15 茶臼山
---珈琲タイム---
15:55 大石峠
15:05 オトギリ平
15:20 出逢いの辻
15:45 五辻
16:10 ロープウェイ山頂駅

ここで日帰り組はロープウェイで下山
お泊まり組は縞枯山荘へ

6月19日(日)

7:20 縞枯山荘
---うっかり坪庭を2周…---
8:55 北横岳山頂(15分ほどまったり)
---ここから苔もっさりワールドのためうっとり---
10:45 亀甲池(5分ほど休憩)
11:50 双子池ヒュッテ
---1時間たっぷりランチ---(トイレあり)
14:00 林道から雨池峠への分岐
14:24 雨池峠
14:35 縞枯山荘
---おいしいコーヒーやら牛乳やらでまったり---
15:40 ロープウェイで下山

いつもの温泉で〆

※写真撮影やら何やらで大変まったり歩いておりますので参考にはならないと思いますが一応記録

天候

1日目 曇り後 雨
2日目 曇り一時 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

マイカー(泊り2名)+レンタカー(日帰り2名)
8:00に八王子ICをに通過、11:00前後のロープウェイに乗る を目標に出発
ピラタス蓼科ロープウェイ無料Pに駐車
ロープウェイで山頂駅へ(往復1,800円)

コース状況／危険箇所等

雪が残っている箇所があるかも、との事だったので軽アイゼンを携行しましたが
北横岳から亀甲池への下りに極々わずかに点在するのみでアイゼンは不要でした

写真

8/16 18:59

縞枯山 へ

8/16 18:58

けなげに咲く茶臼山のミネザクラ

8/16 20:08

茶臼山の山頂ちょい下にあやしい居住空間的なもの…

8/16 18:58

オトギリ平付近かと思われます

8/16 18:58

五辻付近かと思われます

8/16 18:58

ガスワンダーでございます

8/16 18:58

コバイケイソウ(小梅蕙草)がモリモリ生えていた

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葉っぱが鏡みたいにピカピカだからイワカガミ(小岩鏡)

8/16 18:58

朝の坪庭は無人

8/16 18:59

苔もっさりエリアが幻想的すぎる

8/16 18:59

オサバグサ(筬葉草)

8/16 18:59

双子池ヒュッテ前でランチ

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これはなんですか

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縞枯山荘 いつも帰ってきたなと思う屋根

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縞枯山荘前の木道

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北横岳

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双子池(雌池)

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双子池まできて晴れた

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双子池のあやしいベンチ

8/16 18:59

苔に覆われた巨大岩

8/16 18:59

苔はともだち

8/16 18:59

林道分岐から雨池峠に登る道

撮影機器：

iPhone 4 Apple

感想

deco

梅雨だし雨だろうから、こんな季節はしっとりが似合う山がよかろうってことで
airmedamaさんとこの登山部員とで北八ヶ岳に行きました

反省点としては集合時間が遅すぎて八王子近辺ですでに渋滞、
できれば1日目は雨池まで行きたかったが断念(日帰り組の2人ごめんね)
やっぱり山は無理してでも早起きして行かなアカン(再認識) 計画が甘くてすいません…

縞枯山にも残雪ありの情報でしたが一切なし
山頂ではオサバグサが1輪だけ可憐に咲いていました

縞枯山の山頂でiPhoneでwifi通信テストしてるメンバーあり(通信可)
あとiPhoneで地図を確認しているおじさまに「DIY GPS」というアプリを教わった 「450円ね!450円だから」

茶臼山の山頂は白くてガスモーモー(2回目)だが山頂のせいか部員のテンション上がる
ちょっと戻ったところに怪しいビバーク跡みたいなモノあり…雨をよけてのコーヒーうまし

縞枯山荘に荷物をデポしたので楽でした
山荘の宿泊客は全部で10人ちょっとくらい あいかわらず快適

翌日もうっすらガスでしたが苔もっさりエリアが幻想的に演出されうっとりしっぱなし
双子池まで来たところで晴れ間&ランチ　 晴れたので大岳をよじ登っている人が見えた
で 大岳を登ったその先が北横岳に続くルンルン尾根コースだと小屋の方に教わったので次回の北八ヶ岳コースはたぶんそこです (笑)

<山で教わったこと>
○○山の「山」を「さん」と読む山には神様が祀られているらしい (富士山 御嶽山 高尾山など)
険しい山は「○○岳」そうでない山は「○○山」らしい
山を「やる」とか言っちゃダメ
iPhoneアプリ「DIY GPS」は450円
某メーカーの装備で雪山に入ると低体温になるので注意する

<覚えた花の名前>
コイワカガミ
コバイケイソウ
ミネザクラ