源治郎岳、棚横手山 山梨百名山を2座
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 595m
- 下り
- 603m
コースタイム
地点名 発着時刻 移動時間 休憩時間他 備考
源次郎登山口 05:43 0:46 0:00
源次郎岳 06:29 0:49 0:00
源次郎登山口 07:18 0:53 0:00
深沢峠 08:11 1:03 0:00
棚横手山 09:14 0:27 0:00
大滝山 09:41 0:21 0:00
深沢峠 10:02 0:57 0:00
源次郎登山口 10:59
移動時間合計:5時間16分 休憩時間合計:0時間00分
天候 | 梅雨晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
所在地 山梨県甲州市 危険箇所 無し 平地移動速度 3.37/H 累積標高差+ 1,011m 累積標高差- 1,011m 沿面距離 13.3 トレースの説明 トレースの作成方法は基本的に、登山前に山と高原地図、地形図、解説書などを参考に自身で作成した登山ルートと、実際に歩いた時のGPSのトラックをカシミール3Dで地形図上に重ね登山ルートに修正を掛ける。この登山ルートをトレースに変換している、GPSのトラックをトレースに直接変換している訳ではない。 |
写真
感想
トレースの作成方法は基本的に、登山前に山と高原地図、地形図、解説書などを参考に自身で作成した登山ルートと、実際に歩いた時のGPSのトラックをカシミール3Dで地形図上に重ね登山ルートに修正を掛ける。この登山ルートをトレースに変換している、GPSのトラックをトレースに直接変換している訳ではない。
感想
標識に従い登山道に入る、標識は少ないがテープなどもあり道も明瞭、下日川からの登山道が合流する所辺りまでは仮払いもある(刈る程の草もないが)。合流点辺りが源次郎岳へのコース最高点で後は下っていき尾根の突端というか小ピークが源次郎岳で、恩若峯への道が伸びて居る。山頂は林の中の小ピークなので展望は無く此と言った特徴もない、ただコース全体を通じて蝉時雨が著しい変えるの声と聞き違えるような声で泣いている、姿を探しても見つからないが抜け殻は普通の蝉と比べ1/3くらいだった。帰路は来た道を戻った。
棚横手山へは深沢峠辺りまで車で行く事も考えたが歩いた、此は結果オーライで数百m先でゲートが閉じられていた、先に進むと壁面の崩落ヶ所が幾つか有り車の通行は無理。歩くには特に支障が無いので深沢峠を目指して進む。深沢峠から大滝山への取付は横目で見ながら歩いたがそれらしき場所は見あたらず通過、どのみち大滝不動から登ってくる道に出会うか、又は別の登り口が有れば其れを登ればよいのだ、しかし結局は尾根の先端まで回り込み大滝不動から登ってくる道と出会って尾根を登る事となった。
尾根をほんの一登りすれば棚横手山、富士山の展望は格別だが段々目前の木々が生長しているのが気になる。大滝山へは稜線を素直に辿れば問題無し、大滝山から深沢峠に抜けるには東に行けばよいはずだが倒木を使って道をふさいでいる、其れなので少し北へ向かう道を行ってみたが尾根は西方向に向かう雰囲気で深沢峠に出そうもない。深沢峠に出られたにしても可成り大回りに成りそうなので戻って東に向かう道を行く。この道が何処に出るにしろ北も南も林道に出るから問題無し。
あまり歩かれた雰囲気は無い割には道は明瞭、事に寄ったら獣が多いのかも知れない等思いながらも丁度歩きやすい傾斜も有って順調に距離を稼ぐ、そろそろ深沢峠に出るのでは無いかと思う頃左側に林道が見えた来た。左に林道が見えれば峠は近い、と道が分岐する、稜線を行く道と右に下る道だ、どちらを行っても良さそうではあるが右の道は獣道くさい、よって稜線を行くが道の先端は林道工事のため崖状に成っている、木が沢山生えているので適当に下れば良い。下りた所は林道が合流する所のほんの数m南側の林道に入った所だった、林道から見るととても登山道入口には見えないので先ほど獣道と思った道の方が本来の道かも。
後は林道を駐車場所まで戻る。
蛇足 大滝山は宮宕山と表記される事もあるが、近くの山で宮宕山とも甲州高尾山とも表記される山が有るため混乱を避けるため大滝山としました。
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