予定通り5時前起床し準備して5:30のバスを待つ。
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6/24 5:15
予定通り5時前起床し準備して5:30のバスを待つ。
奈良田→広河原のバスで乗り物酔いが発症、吐きそうなのを我慢する事1時間。
広河原→北沢峠は少し回復できて何とか到着。乗り継ぎは時間がないので、トイレに行きたいのを我慢したが、辛かった。
やはり申し出て欲しいと言われても言えないし、窓くらいは開けて新鮮な空気が・・・グヘorz
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6/24 7:24
奈良田→広河原のバスで乗り物酔いが発症、吐きそうなのを我慢する事1時間。
広河原→北沢峠は少し回復できて何とか到着。乗り継ぎは時間がないので、トイレに行きたいのを我慢したが、辛かった。
やはり申し出て欲しいと言われても言えないし、窓くらいは開けて新鮮な空気が・・・グヘorz
北沢峠でスッキリして準備を整えてスタート。完調ではないが、登るのは問題なさそうだ。
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6/24 7:26
北沢峠でスッキリして準備を整えてスタート。完調ではないが、登るのは問題なさそうだ。
青い方と競いながら?ガシガシ登った。
もう懐かしく思う仙丈を見ながらあの気持ち良い稜線を思い出した。
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6/24 8:33
青い方と競いながら?ガシガシ登った。
もう懐かしく思う仙丈を見ながらあの気持ち良い稜線を思い出した。
案外遠いな。
地図上は大して遠く感じないのだが、見てみるとやはり遠いし、アップダウンもなかなか凶悪だ。
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6/24 8:38
案外遠いな。
地図上は大して遠く感じないのだが、見てみるとやはり遠いし、アップダウンもなかなか凶悪だ。
技術的にムリだが、憧れる鋸岳。
荒々しい山容から行程の困難さが伺えた。
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6/24 8:39
技術的にムリだが、憧れる鋸岳。
荒々しい山容から行程の困難さが伺えた。
鋸岳とは主峰と周辺のピーク群で構成された稜線状のイメージなのだが、正しいのだろうか?
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6/24 8:40
鋸岳とは主峰と周辺のピーク群で構成された稜線状のイメージなのだが、正しいのだろうか?
開けたハイマツ道。
人気のコースで登山者がかなり多い。
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6/24 8:51
開けたハイマツ道。
人気のコースで登山者がかなり多い。
戸台へ流れる川。
仙丈からの帰った時に川の中を行くルートがあるのだが、もう二度とやらんぞと思った。今思い出しても、良い思い出とは言い難い。
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6/24 8:56
戸台へ流れる川。
仙丈からの帰った時に川の中を行くルートがあるのだが、もう二度とやらんぞと思った。今思い出しても、良い思い出とは言い難い。
左にガスに隠れたアサヨ峰が見えるが、かなり下っている。今日行く予定だが、かなり萎えた。
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6/24 9:15
左にガスに隠れたアサヨ峰が見えるが、かなり下っている。今日行く予定だが、かなり萎えた。
駒津峰。
ピークだけに展望が効く。
多くの人が休憩されていた。
少し広くなっているのも良い。
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6/24 9:16
駒津峰。
ピークだけに展望が効く。
多くの人が休憩されていた。
少し広くなっているのも良い。
ほぼほぼ雪も残ってないが、やはり雪が覆って見えると言われるだけあって白い山体が美しい。甲斐駒。
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6/24 9:26
ほぼほぼ雪も残ってないが、やはり雪が覆って見えると言われるだけあって白い山体が美しい。甲斐駒。
あれが直登ルートだろうか?
多くの方が登っている。
逆に迂回ルートの方が人が少ないのだが。。。あれ?
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6/24 9:33
あれが直登ルートだろうか?
多くの方が登っている。
逆に迂回ルートの方が人が少ないのだが。。。あれ?
白い山体に青い空の色が被ってきて、これもまた良い。
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6/24 9:40
白い山体に青い空の色が被ってきて、これもまた良い。
分岐に到着。
道標もないとは・・・。
やはり特に直登ルートの難しさについての指摘がないので、大したルートではないのかもしれない。
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6/24 9:45
分岐に到着。
道標もないとは・・・。
やはり特に直登ルートの難しさについての指摘がないので、大したルートではないのかもしれない。
だいぶ登ってきた。
1ステップが大きく、手足を使って登る。
息も上がるし、体温も上がる。
写真を撮って休憩とした。
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6/24 9:57
だいぶ登ってきた。
1ステップが大きく、手足を使って登る。
息も上がるし、体温も上がる。
写真を撮って休憩とした。
結構な枚数を撮っていた。
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6/24 10:05
結構な枚数を撮っていた。
ガスが多くなってきた。
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6/24 10:11
ガスが多くなってきた。
巨岩の横を抜けて。
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6/24 10:13
巨岩の横を抜けて。
ようやく頂上へ。
以前来た時は小雨のガスの中で真っ白だったのを思うと、今回はかなり良い。
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6/24 10:32
ようやく頂上へ。
以前来た時は小雨のガスの中で真っ白だったのを思うと、今回はかなり良い。
賽銭は普段しないのだが、ひさびさに放って安全登山を祈願した。
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6/24 10:34
賽銭は普段しないのだが、ひさびさに放って安全登山を祈願した。
中にレンズをぶっこんだ。
金網は私ではない。
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6/24 10:35
中にレンズをぶっこんだ。
金網は私ではない。
摩利支天方面は多くの方が登られていた。
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6/24 10:37
摩利支天方面は多くの方が登られていた。
この時は少しガスが退いたりしていたが、それでも全開とは行かなかったのが残念。
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6/24 10:39
この時は少しガスが退いたりしていたが、それでも全開とは行かなかったのが残念。
鋸はクライマー向け。
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6/24 10:40
鋸はクライマー向け。
5時間40分。
距離や標高差ではなく、困難さが現れている。
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6/24 10:41
5時間40分。
距離や標高差ではなく、困難さが現れている。
以前の以前に買ったカップ麺を食べた。
お隣さんから買えば良かったとの嘆きが聞こえるも、啜らずには食えず、音ばかり響いてしまった。が、やはり美味く食べるには仕方ない。
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6/24 10:53
以前の以前に買ったカップ麺を食べた。
お隣さんから買えば良かったとの嘆きが聞こえるも、啜らずには食えず、音ばかり響いてしまった。が、やはり美味く食べるには仕方ない。
下山開始。
ザレた斜面をゆっくり安全に歩いた。
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6/24 11:14
下山開始。
ザレた斜面をゆっくり安全に歩いた。
飯が終わって先を急ぐと、肩の分岐に到着。
美味かったが、この暑さにカップ麺。
さらにコーヒーと五臓六腑には優しかったかもだが、なかなか暑かった。
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6/24 11:16
飯が終わって先を急ぐと、肩の分岐に到着。
美味かったが、この暑さにカップ麺。
さらにコーヒーと五臓六腑には優しかったかもだが、なかなか暑かった。
肩の社も少し寄って。
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6/24 11:19
肩の社も少し寄って。
ゆき はなに さきんず、とは趣深い。
てっきり横の黄色い花かとアングルに入れたが、思い違いも甚だしい。
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6/24 11:29
ゆき はなに さきんず、とは趣深い。
てっきり横の黄色い花かとアングルに入れたが、思い違いも甚だしい。
摩利支天が目先にあるもロープが、ここからは行けないらしい。先人に聞くと、分岐が下にあるとの事だった。
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6/24 11:38
摩利支天が目先にあるもロープが、ここからは行けないらしい。先人に聞くと、分岐が下にあるとの事だった。
分岐へ到着。
遠くなった。さっきより。
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6/24 11:44
分岐へ到着。
遠くなった。さっきより。
摩利支天へは道が悪い。
より滑落しそうなザレ具合。
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6/24 11:46
摩利支天へは道が悪い。
より滑落しそうなザレ具合。
キレた岸壁。
摩利支天からでなければ見られなかった。
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6/24 11:56
キレた岸壁。
摩利支天からでなければ見られなかった。
こちらにも信仰に関するものが多くあり見所があった。
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6/24 12:00
こちらにも信仰に関するものが多くあり見所があった。
石が直線を描いて交差している。自然にできたに違いないが、説明できそうにない。
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6/24 12:14
石が直線を描いて交差している。自然にできたに違いないが、説明できそうにない。
風穴の中のヒカリゴケ?と思われるを撮そうと思ったが、外光で光っているだけでしか撮せなかった。そもそもヒカリゴケかどうかも怪しいが。
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6/24 12:41
風穴の中のヒカリゴケ?と思われるを撮そうと思ったが、外光で光っているだけでしか撮せなかった。そもそもヒカリゴケかどうかも怪しいが。
駒津峰へ戻ってきた。
明らかに体調が良くない。
熱すぎる。
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6/24 12:51
駒津峰へ戻ってきた。
明らかに体調が良くない。
熱すぎる。
仙水峠に到着。何とか降りてきたが、もの凄い高低差に脚がガクガク。冷たい岩で火照った体を冷やしたが、少し楽になった程度だった。
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6/24 13:39
仙水峠に到着。何とか降りてきたが、もの凄い高低差に脚がガクガク。冷たい岩で火照った体を冷やしたが、少し楽になった程度だった。
栗沢山への途中で引き返す事を決断する。
時間・残り少なくなった水・熱中症気味の体調・残りの登り高低差、全ての要素が無理だと告げた。
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6/24 14:17
栗沢山への途中で引き返す事を決断する。
時間・残り少なくなった水・熱中症気味の体調・残りの登り高低差、全ての要素が無理だと告げた。
溶岩気質な仙水峠。
八ヶ岳の北横の庭園を思い出した。
そもそもバスからの体調不良、駒直登で頑張りすぎた、昼食が熱かった、気温も高かった。思い出すと悪い要因が重なった事もあり、対処もできていなかった。
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6/24 14:40
溶岩気質な仙水峠。
八ヶ岳の北横の庭園を思い出した。
そもそもバスからの体調不良、駒直登で頑張りすぎた、昼食が熱かった、気温も高かった。思い出すと悪い要因が重なった事もあり、対処もできていなかった。
苔生した場所の雰囲気が良かった。
ここで話かけた方と少しお話をしながら下山させてもらった。
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6/24 14:55
苔生した場所の雰囲気が良かった。
ここで話かけた方と少しお話をしながら下山させてもらった。
仙水小屋の主人と思われる方は渋いオヤジさんだった。バッジは無いとの事。
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6/24 15:02
仙水小屋の主人と思われる方は渋いオヤジさんだった。バッジは無いとの事。
声かけして水を頂いた。
冷たい水が火照った体に染み渡った。
まさに南アルプスの天然水なのだが、ものが違いすぎる。
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6/24 15:03
声かけして水を頂いた。
冷たい水が火照った体に染み渡った。
まさに南アルプスの天然水なのだが、ものが違いすぎる。
小屋から少し下ると沢ルートに。
今思えばそもそも摩利支天も行かなければ栗沢山くらいは登れたに違いない。
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6/24 15:05
小屋から少し下ると沢ルートに。
今思えばそもそも摩利支天も行かなければ栗沢山くらいは登れたに違いない。
砂防が小さなダムになっていた。
小島と龍の頭の様な流木が気になった。
いや、今見れば狐か?
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6/24 15:27
砂防が小さなダムになっていた。
小島と龍の頭の様な流木が気になった。
いや、今見れば狐か?
長衛小屋へ到着。
もの凄く新しく立派だった。
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6/24 15:28
長衛小屋へ到着。
もの凄く新しく立派だった。
下りは早いものだが、また登るとなると辛かったが、ゴール手前の為か脚は早かった。
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6/24 15:34
下りは早いものだが、また登るとなると辛かったが、ゴール手前の為か脚は早かった。
帰りも辛かったが我慢できた。
無事生還できたなと思った山行となってしまった。
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6/24 17:40
帰りも辛かったが我慢できた。
無事生還できたなと思った山行となってしまった。
頂上でお参りしたのが効いたに違いない。
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6/24 17:41
頂上でお参りしたのが効いたに違いない。
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