朝日鉱泉の一般登山者用の駐車場。4名のうち、3名は大朝日小屋泊。自分だけ日帰りなので、車は2台(写真右手)。
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6/24 5:36
朝日鉱泉の一般登山者用の駐車場。4名のうち、3名は大朝日小屋泊。自分だけ日帰りなので、車は2台(写真右手)。
朝日鉱泉からはいきなりゴール(大朝日岳)が見える。同行者三人の背中とともに。
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6/24 6:04
朝日鉱泉からはいきなりゴール(大朝日岳)が見える。同行者三人の背中とともに。
出発直後に待ち受けている吊り橋。スリリングで楽しい。
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6/24 6:09
出発直後に待ち受けている吊り橋。スリリングで楽しい。
鳥原山への樹林帯の上り。最初はやや急登であるが、よく整備されていて登りやすい。なお、先頭を行くリーダーのザックはヘビー級。思わず高校山岳部時代の歩荷を思い出してしまった。
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6/24 7:48
鳥原山への樹林帯の上り。最初はやや急登であるが、よく整備されていて登りやすい。なお、先頭を行くリーダーのザックはヘビー級。思わず高校山岳部時代の歩荷を思い出してしまった。
水場(金山沢)。渓流と新緑と花崗岩が美しい。赤いザックが映える。
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6/24 7:57
水場(金山沢)。渓流と新緑と花崗岩が美しい。赤いザックが映える。
鳥原小屋到着。水分補給。
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6/24 9:04
鳥原小屋到着。水分補給。
鳥原山付近では、木道も整備されており、いい感じの湿原歩きができる。
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6/24 9:25
鳥原山付近では、木道も整備されており、いい感じの湿原歩きができる。
鳥原山山頂展望台より(これから向かう小朝日岳方面)。展望最高です。
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6/24 9:59
鳥原山山頂展望台より(これから向かう小朝日岳方面)。展望最高です。
鳥原山山頂展望台より(大朝日岳もばっちり見える)。
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6/24 9:58
鳥原山山頂展望台より(大朝日岳もばっちり見える)。
2回ほど短い雪渓歩き(アイゼンなし)の後に出現したちょっと長め(200mくらいか)の雪渓。ここで念のためアイゼン(自分は軽アイゼン)をつけることに。
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6/24 10:29
2回ほど短い雪渓歩き(アイゼンなし)の後に出現したちょっと長め(200mくらいか)の雪渓。ここで念のためアイゼン(自分は軽アイゼン)をつけることに。
小朝日岳への最後の上り。
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6/24 11:14
小朝日岳への最後の上り。
小朝日岳山頂。360度の大展望。標石の上にガラケーを置いて自分撮りしてみた。背後に大朝日岳。
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6/24 11:29
小朝日岳山頂。360度の大展望。標石の上にガラケーを置いて自分撮りしてみた。背後に大朝日岳。
小朝日岳より北を望む。奥には200名山の以東岳が見える。
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6/24 11:27
小朝日岳より北を望む。奥には200名山の以東岳が見える。
小朝日岳からの急な下りを終え、いよいよ大朝日岳の最後の登りへ。写真右手の雪渓を登山者が登って/下っているのが見える。それにしても気持ちいい尾根歩きである。
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6/24 12:22
小朝日岳からの急な下りを終え、いよいよ大朝日岳の最後の登りへ。写真右手の雪渓を登山者が登って/下っているのが見える。それにしても気持ちいい尾根歩きである。
銀玉水。雪渓のベース付近にある。非常に冷たくて美味しい。このルートは水場が多くて助かるなあ。
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6/24 12:44
銀玉水。雪渓のベース付近にある。非常に冷たくて美味しい。このルートは水場が多くて助かるなあ。
最後の雪渓をアイゼンを使って直登する。背後には小朝日岳へ続く尾根。小朝日岳は、大朝日岳または中ツル尾根側から見ると、岩肌が露出した非常に険しい感じの山容である。
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6/24 13:01
最後の雪渓をアイゼンを使って直登する。背後には小朝日岳へ続く尾根。小朝日岳は、大朝日岳または中ツル尾根側から見ると、岩肌が露出した非常に険しい感じの山容である。
雪渓を終え、大朝日岳の直下の大朝日小屋を目指す。非常に高山感がある尾根歩き。
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6/24 13:18
雪渓を終え、大朝日岳の直下の大朝日小屋を目指す。非常に高山感がある尾根歩き。
北方を見えば、以東岳が見渡せる。手前は中岳のピーク。
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6/24 13:19
北方を見えば、以東岳が見渡せる。手前は中岳のピーク。
大朝日小屋。
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6/24 13:25
大朝日小屋。
大朝日小屋のベンチで昼ご飯。奥に西朝日岳が見える。ここで小屋泊の3人と別れる。
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6/24 13:51
大朝日小屋のベンチで昼ご飯。奥に西朝日岳が見える。ここで小屋泊の3人と別れる。
大朝日岳直下より大朝日小屋方面を望む(西朝日岳〜以東岳方面)。先ほど別れた3人が小屋付近に小さく見える。
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6/24 14:01
大朝日岳直下より大朝日小屋方面を望む(西朝日岳〜以東岳方面)。先ほど別れた3人が小屋付近に小さく見える。
大朝日岳頂上。誰もいない・・・・。みんな下山してしまったのだろうか。背後に西朝日岳。素晴らしい360度の大展望。
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6/24 14:08
大朝日岳頂上。誰もいない・・・・。みんな下山してしまったのだろうか。背後に西朝日岳。素晴らしい360度の大展望。
天気が良ければ蔵王、鳥海山、八幡平まで見えるとか。今回の山行で見えたのは月山まで。晴れてはいたが、ガスがなかなか取れなかった。
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6/24 14:06
天気が良ければ蔵王、鳥海山、八幡平まで見えるとか。今回の山行で見えたのは月山まで。晴れてはいたが、ガスがなかなか取れなかった。
自分以外誰もいない大朝日岳山頂で自分撮り。新潟方面!をバックに。
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6/24 14:03
自分以外誰もいない大朝日岳山頂で自分撮り。新潟方面!をバックに。
新潟方面には祝瓶山が独特の山容で聳え立つ。祝瓶山まで非常に楽しそうな稜線だ。今度は新潟から近い小国町からアプローチしてみたくなる。
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6/24 14:09
新潟方面には祝瓶山が独特の山容で聳え立つ。祝瓶山まで非常に楽しそうな稜線だ。今度は新潟から近い小国町からアプローチしてみたくなる。
山頂の美しさ/素晴らしさに後ろ髪を引かれながら、中ツル尾根を下り始める。
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6/24 14:13
山頂の美しさ/素晴らしさに後ろ髪を引かれながら、中ツル尾根を下り始める。
中ツル尾根その2。道はよく整備されていてコンディション良好。下山は高校時代から得意なほうなので、少し走るか。
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6/24 14:16
中ツル尾根その2。道はよく整備されていてコンディション良好。下山は高校時代から得意なほうなので、少し走るか。
中ツル尾根の上のほうは展望がいい。南方に祝瓶山(写真)。なんとも特徴的な容。逆(北側)の小朝日岳側も開けている。
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6/24 14:19
中ツル尾根の上のほうは展望がいい。南方に祝瓶山(写真)。なんとも特徴的な容。逆(北側)の小朝日岳側も開けている。
後ろを振り返ると大朝日岳方面の雪渓がよく見える。このルートを上りとした場合、オーッという声が出そう。
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6/24 14:40
後ろを振り返ると大朝日岳方面の雪渓がよく見える。このルートを上りとした場合、オーッという声が出そう。
長命水という水場がある4合目(1060m)。下りの中間地点。水はここから2分ということだが、水は十分なのでささっと通過。
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6/24 15:02
長命水という水場がある4合目(1060m)。下りの中間地点。水はここから2分ということだが、水は十分なのでささっと通過。
4合目(長命水)までは、噂ほど急(登)だろうか?という印象だったが、樹林帯、特に4合目から二俣の間にはロープが必要な場所が多数ある。これは確かに登りはきつそうだ。
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6/24 15:25
4合目(長命水)までは、噂ほど急(登)だろうか?という印象だったが、樹林帯、特に4合目から二俣の間にはロープが必要な場所が多数ある。これは確かに登りはきつそうだ。
二俣へ到着。その名の通り、川が二俣に分かれる。釣り人のテントが2つ見える。山頂からここまで1.5時間で下ってきたが、汗だくでかなりペースも落ちてきたので、一休み。
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6/24 15:40
二俣へ到着。その名の通り、川が二俣に分かれる。釣り人のテントが2つ見える。山頂からここまで1.5時間で下ってきたが、汗だくでかなりペースも落ちてきたので、一休み。
二俣に架かる吊り橋その1(上りの場合はその4)。「さあ、あとは朝日鉱泉まで川沿いのルートで平坦だろうから、トレラン気分で走ろう」と思って、この後地獄を見ることになる。。。
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6/24 15:39
二俣に架かる吊り橋その1(上りの場合はその4)。「さあ、あとは朝日鉱泉まで川沿いのルートで平坦だろうから、トレラン気分で走ろう」と思って、この後地獄を見ることになる。。。
この川沿いルート、アップダウン、ロープ&鎖場、沢渡り、崖っぷちルート等々があり、非常に厳しいコースでした。疲労蓄積もあったけど、正直今回の山行で一番きつかった。ところで、河原の石を見てみると、ほぼ100%同じ花崗岩。これだけ同じ石が揃うとなんか妙な感じ(と思うのは自分だけだろうか)。
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6/24 15:55
この川沿いルート、アップダウン、ロープ&鎖場、沢渡り、崖っぷちルート等々があり、非常に厳しいコースでした。疲労蓄積もあったけど、正直今回の山行で一番きつかった。ところで、河原の石を見てみると、ほぼ100%同じ花崗岩。これだけ同じ石が揃うとなんか妙な感じ(と思うのは自分だけだろうか)。
吊り橋その2。
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6/24 16:07
吊り橋その2。
吊り橋その3。
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6/24 16:30
吊り橋その3。
やっと戻ってきました。吊り橋その4(というかその1か)。
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6/24 16:51
やっと戻ってきました。吊り橋その4(というかその1か)。
朝日鉱泉。さあ風呂に入ろう(入浴時間は20時までで料金は500円。風呂の窓から大朝日岳が見えます)。
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6/24 16:54
朝日鉱泉。さあ風呂に入ろう(入浴時間は20時までで料金は500円。風呂の窓から大朝日岳が見えます)。
新潟へ向けて出発。最後に朝日鉱泉付近の林道から大朝日岳と夕日?。バイバイ。
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6/24 17:34
新潟へ向けて出発。最後に朝日鉱泉付近の林道から大朝日岳と夕日?。バイバイ。
気持ちよさげだ。
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