源太ヶ岳…雪渓に阻まれ遠回り

2017年06月27日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.1km
• 登り: 960m
• 下り: 954m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:30

9:00 源太ヶ岳登山口
10:00 大深湿原分岐
11:00 大深山荘の水場
11:15 12:05 大深山荘
12:45 13:00 源太ヶ岳
13:35 大深山荘
13:40 大深山荘の水場
14:30 大深湿原分岐
15:30 源太ヶ岳登山口
15:30 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三ツ石山登山口駐車場
トイレあります

コース状況／危険箇所等

源太ヶ岳直下の雪渓はアイゼンがなければ無理です
あと一週間ぐらいで大丈夫と思います

その他周辺情報

松川温泉おすすめです

写真

6/27 9:27

ノビネチドリ

6/27 9:33

ユキザサ

6/27 10:04

今日のメイン…と考えていました

6/27 10:12

この後雪渓が…

6/27 10:55

今が盛り

6/27 10:56

サンカヨウも

6/27 10:57

ツバメオモトも

6/27 11:10

湿原はヒナザクラのみ

6/27 11:11

6/27 11:19

イワイチョウはこれだけでした

6/27 11:21

6/27 11:25

避難小屋周辺に固まっています

6/27 12:06

腹ごしらえをして源太ヶ岳に向かいます

6/27 12:11

この場所には六弁が多かった

6/27 12:14

6/27 12:15

悔しいので源太ヶ岳まで行ってみます

6/27 12:15

6/27 12:15

6/27 12:16

イワナシ

6/27 12:18

アカモノも蕾が多い

6/27 12:25

ゴゼンタチバナとアカモノ

6/27 12:29

6/27 12:31

もう少しです

6/27 12:37

6/27 12:43

この辺の岩の状況を見たかった

6/27 12:43

6/27 12:44

6/27 12:45

キバナノコマノツメ

6/27 12:46

6/27 12:47

この色具合が好きです

6/27 12:48

この後雪渓を下ろうと試みましたが、滑落の恐れもあり諦めて戻りました

6/27 13:02

6/27 13:05

ツマトリソウとゴゼンタチバナ

6/27 13:05

6/27 13:07

うまく撮れました

6/27 13:10

6/27 13:15

白花です

6/27 13:20

6/27 13:21

6/27 13:27

6/27 13:28

けっこうありました

6/27 13:32

6/27 13:33

ゲイジュツテ木？

6/27 13:35

雪渓を下ることも諦め避難小屋まで戻りました

6/27 13:43

6/27 13:45

結局またお花畑経由で下山です

6/27 13:48

6/27 13:55

これからです

6/27 13:57

6/27 14:00

これが咲きそろうと見事です

6/27 14:10

6/27 14:14

6/27 14:25

6/27 14:26

6/27 14:28

6/27 14:29

6/27 14:31

6/27 14:33

撮影機器：

DMC-G3 Panasonic

FinePix XP90 XP91 XP95 FUJIFILM

感想

edel

北海道遠征を前に疲労を蓄積しないようにと、今日はのんびり源太ヶ岳〜大深岳〜大深山荘〜大深水場付近の湿原で昼食休憩して松川温泉…のつもりでストックは持たずに長靴スタイルで出発。
ところが源太ヶ岳直下の雪渓に阻まれ、よもやの逆回りを強いられた。ミツバオウレンとショウジョウバカマそれにシラネアオイと春まだ浅き状況が続き、湿原はヒナザクラのみ。一面コバイケイソウとイワイチョウの葉っぱだけ。
大深山荘で早い昼食を取り、大休憩の後源太ヶ岳に向かいました。尾根はさすがに雪はなくイワカガミ、ミヤマキンバイ、ミヤマダイコンソウ、イワウメ、ホソバイワベンケイ等結構楽しめました。
気温もだいぶ上がってきたので、雪渓の雪質も柔らかくなって下れるかなと期待をしていましたが、やっぱりまだ固かったので無理をせず逆戻り。再度湿原経由で下山をしました。
歩行距離はそれほどでもなかったのですが、何かぐったりしてしまい温泉にも入らず直帰することにしました。
どんな時でもストックは持たなくてはいけないと反省をした次第です。