男体山 二荒山神社よりピストン
- GPS
- 08:10
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 1,197m
- 下り
- 1,197m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場は無料。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
開山時期は二荒山神社にて参拝料(登山料)として¥500/大人を支払い、お札をもらってから登る必要があります。その時、神社の方から簡単なコースガイドを聞かせて頂けます。 登山口-九合目 一部舗装路歩きもありますが、角度は急な場面も多いガレ場が続きます。 途中2箇所位、避難小屋があったような・・・。 九合目-山頂 赤茶けた火山礫のザレ場。 森林限界があるのか分かりませんが、急に視界がひらけます。 基本的に迷いそうな箇所は見当たりません。 あってもペンキで×がつけられてました。 登りより下山時のザレ・ガレ場に注意かもしれません。 山頂に鳥居などなどありますが・・・トイレは山中にはありません。 登山口の二荒山神社のみです。 下山後は日光レークサイドホテルの日帰り入浴を利用。 →http://www.tobuhotel.co.jp/nikkolake/onsen/ 白濁の硫黄臭のする温泉の泉質は良かったですが、僕は「値段の割には・・・」という印象を受けました(¥1,000/大人)。まぁ、「ホテルの日帰り入浴」と「日帰り温泉施設」を比べてはいけないかもしれませんね。 |
写真
感想
十年来の友人二人と登山の話となり、実現。
二人とも経験はあり、装備もありましたが、最近は登っていないという事で男体山を選びました。
標高差約1100mのこのコースであれば、富士山・屋久島などの経験がある2人の素敵な山ガール(・・・という事にしておきましょう!)だったら大丈夫!と相談の上で決めました。
梅雨中に3人で休日を合わせ、どうなる事かと思ってましたが、涼しくてとっても登りやすい日にあたりました。
二荒山社務所の方の説明では「この山は厳しい山です」との事でしたが、あれは観光客の多い土地柄上、登山者でない方を意識した助言のように思えました。
厳しい箇所もありましたが、行程的に振り返るとあっという間の登山だったように思えます。
山頂付近の赤茶けた火山礫の風景を見て、友人は「富士山みたいだ」と言ってました。その部分はかなり独特の雰囲気でした。
そして山頂でガスがはれると素晴らしい展望が待っていました。
奥深い自然。周りの山々。
今年登った会津駒までたぶん見えたと思います。
一人の山ガール風のF田さんはほとんど運動をしていません。
僕は2年前、初めて父に筑波山へ連れられて下山時にヒザが笑ってしまった事を思い出し、「下山はF田さんはキツいだろうな」と思ってました。
下界が近づくにつれて、実は僕のヒザも疲労を感じていたのですが、彼女に聞くと「平気」との事でした。
生まれ持った彼女の基礎体力なのか・・・
それとも某有名サポートタイツ着用の効果なのか・・・
ここで明言は避けますが、サポートタイツの効果に物凄く興味を持った山行となりました。
もしも、そんなに効果があるものだとしたら・・・絶対に買いたいです☆
jimsonさん、こんばんは。
山ガールお二人と楽しそうな山行ですね。
私は男体山に登ったことがないので、登ってみたくなりました。
写真を拝見していると山頂でのガスなどもありましたが、晴れ間もみえていたようで気持ちの良い登山だったのではないでしょうか。
あと、サポートタイツの件ですが、F田さんの基礎体力が素晴らしいのはもちろんだと思いますが、サポートタイツの下りの効果は私も結構感じることができます。
登りでは負担になることもあるので、私は冬はサポートタイツ、夏はテーピングを使っています。
それと、サポートタイツにもサポート機能を持ったものとコンプレッション効果を持ったものの2種類がありますので、買うときにはご注意下さい。
jimsonさん、おはようございます。
男体山は未踏の山なので、ぜひ登ってみたいと思いました
サポートタイツですが、サポートタイプにしろ、コンプレッションタイプにせよ、どちらを使用しても、装着しないより膝の安定性、筋疲労等に効果があるのは確かだと思います
参考になるかは分りませんが、私の経験を書かせていただきます
●登りでは大腿部を屈曲する際、タイツがかえって負荷になる場合がある。
●サポートタイプは膝へのテーピング効果を狙った補強部分がずれ落ちてきて、気がつくとかえって、膝の動きを制限していることがある(大腿部の筋肉量が少ない人はズレやすいそうです)
●膝周囲の補強部分が皮膚に食い込む(縫い目をなくしたCW-Xエボでも少しはなる)
体型、用途、筋肉量、皮膚の過敏度など、人によって評価は分かれると思いますが、
・C3fitは素材が繊細で私の場合、1回の使用で、ずり落ちたタイツを引き上げた際、2箇所も破れてしまった(返金してもらいました)
・ミズノはランナー向き
・CW−Xエボは、サポートタイプでは総合得点が高く、おススメ(私は体型的なものか、膝の部分がずれ落ちてしまいます)
・スキンズはサポートタイプですが、膝の部分が伸縮性の高いソフトな素材でできていて、お皿を囲むようになってないため、膝の圧迫感が少ないのと、ずれ落ちる心配がない点が気に入り、今はこれに落ち着いています。
腹が出ていて、足が細いという、最悪の体型なので、なかなかフィットするサイズがないので苦労しました
あくまで、1個人の使ってみた感想に過ぎないので、いろいろ試着してjimsonさんにピッタリのものを見つけて下さいね
山ガールの年代が僕の年代も含むのであれば、きっとそうなのでしょう!
本人たちも「ガール」とは胸をはっては言えないようでしたが
展望は最高の山でした。本当に友人にも見せる事が出来て良かったと思いました
サポートタイツはびっくりしました〜!
友人が使って、感想を聞いて発覚した次第です!
絶対に友人のヒザが笑うだろう、と思っていたので、平気という友人の様子をずっと見ていたら、軽く自分のヒザが笑っていました!
自分の始めたばかりの頃を思い出すと・・・かなり真剣に考えてます
サポートタイツの詳細情報、ありがとうございます
体験談も含めてかなり参考になります!
友人たちはCW-XとSKINSという有名ライバル社同士の対決でした!
なるほど〜、僕は元々買うならCW-Xと思ってましたが、ヒザがズレる事があるんですね〜!
僕もSKINSの縫い目を見て、「なんでこっちは膝を囲ってないんだろう?」と思ってましたが、納得です!
アレ?・・・なんかレビュー日記のコメントみたい
男体山は、天気の良い日を狙って、がお勧めと思いました〜!(←どの山でもそうですね! )
早速、男体山へ行かれましたね。
この山は登り一辺倒の山で、
独りで登れば、タイムは早くなるけど、正に修行のよう、
でも、複数で登れば、急な登りもなんのその、
楽しく、時間は少しかかりますが、感覚的には、割と平気で登ってしまえる、
そんな感じでしょうか・・・
楽しそうな感じが、いいですね。
しかしながら、サポートタイツの威力?
そんなに凄いのですか・・・
思わず、そちらに興味がいってしまいます 。
サポートタイツは初期のころ
膝痛、靴ずれに悩まされていた頃は真剣に考えました
今となってはそこそこ鍛えられたのと
きっと歩き方もいくらかマシになったのでしょう
そういう悩みもほぼ解消されたので
私は当分手を出さないと思います
ところで最近山ガール山行多いですね
あと単独から随分遠ざかってません!?
jimsonさん
ナルホド〜、旧友の山ギャルでしたか〜
お二人ともしばらくぶりの山行、ということですが、
なかなかサマになってますね!
しかも急な下山でも膝をやられず・・・。
やはりF田さんの膝が優れているのでしょうか?
サポートタイツは一切使っていないので効果の程は分からず、
ですが、会社の同僚Y氏は膝が致命的に弱く低山でも膝痛になるので、
お高い膝サポータを購入。
それ以来全くといってよい程膝痛にはならないようです。
ちなみに、下りの膝痛に関しては個々人の「適性」が大きいように
感じております。
というのも、僕の場合ほとんど膝痛を感じたことはなく、
これは山を始めた当初からなので、関節の造りというか軟骨の具合というか、
まあそんな意味合いでの「適性」ってあるような。。。
一緒に丹沢、谷川岳、北岳に行った別の同僚(若い)は登りの体力は結構抜群ですが、下りの膝はかなり弱く、北岳では死にそうな顔してました。彼はなんとなく関節が「固い」感じがします。
なお、男体山の山頂部は森林限界なのか分かりませんが、
同じく日光の白根山は「関東以北最高峰」とか言われ、山頂付近は確かに森林限界っぽかったような・・・
ほとんど同じ緯度で標高も100mと違わない男体山も森林限界あるのかもしれませんねえ。
この時期に男体山に登ったのは、実はURU-12さんのように積雪期に登りたいから、という理由もありました。今や特に冬季のURU-12さんの記録は、僕は勝手にバイブルとさせて頂いてます
サポートタイツ・・・良さげですよ〜!
買ったら感想書きますね!
もしも本当に頼りになるのであれば、黒戸のような自分に挑戦する山行時に着用したら良いかも知れませんね〜
山ガールお2人をサポートして正規ルートにて男体山ですね。
疲れを感じないようなお天気だったのでしょうか?
これからの時期はピーカンより曇り空の方が楽と考えるのは私だけでしょうか?
サポートタイツの威力は大したものです。
私も昨年夏からお世話になってますが、持病の左膝痛があまり出ないようになりました。
あとはアミノバイタル・プロのお陰でしょうか?
この歳になると楽になると云われるものは何でも試したくなります!
僕も考えた頃あって、でも今はいらなくなったかな〜、なんて思ってましたが、効果が凄い場合、ここぞという時に着用したいな〜なんて思いました
確認したら最後の単独は4月半ば
予定が立てこんでおり、ここだけの話、7月頭にも4人で登る予定がっ
ここまで立て続くと、一人で自由気ままに歩ける山行がかなり恋しくなります
ヒザの適正は勿論あるのでしょうね〜
honsamaさんのおっしゃられた感覚で言うと僕は「固い」部類ですね。当初はひどかったです!大分マシになしましたが。
しかし、運動してないF田さんが僕より疲れていない事に驚愕いたしました!
おそらく購入する日は遠くない・・・
森林限界は正直、分かりませんね
調べたら男体山は「ない」と「ある」と両方の説があるようです。
honsamaさんの先日の北アのように・・・「思いっきり上〜!」っていう山行にも行きたいです
サポートなんて大したものではありません
でも話ばかりしてて、余り山の記憶がなかったりして
やはりタイツの凄さは実感されてるんですね〜
アミノバイタルは僕は飲むとあの顆粒の味で気持ち悪くなってしまうので、やめました
効果はあると思うので、ちょっと残念
こんばんわ
行ってきましたね〜
私達は結構時間もかかり・・って感じの山行でしたが、
さくっと 登られた感じで、すごいですね
サポートタイツ・・そういえば、みずがきに行った時にも効果を聞かれましたね。。?
私はあんまり良くわからないのですが、筋肉を一枚はいているのと同じ・・とうたっているので、
noborundaさんと同様、この年齢になると良いといわれるものの力借りたいですね。
着用しだすと、はかないと、やはり膝などが笑ったりするんではないかと不安になり、ほとんど毎回はいています。
私のは、CW−Xの夏用です。
膝部分がずれるのは、Lサイズにしたからかと思っていましたが。。
どーなんでしょうかね?
着用していて、動きずらいと思ったことはありません
ちなみにアミノバイタルプロも必ず持参しています。
(飲み忘れもありますが)
飲みにくい時は、パック状のドリンクタイプ、アミノバイタル3000が良いですよ
では〜
次回の山行も山ガール一緒ですかね・・??
さくっと登ってないです。
でも10km未満だからでしょうか、想像より短く感じてしまいました!もっと楽しみたかった〜みたいな
でも展望は噂にたがわず素晴らしかったので、ガスが晴れて本当に良かったです
アミノバイタル、ドリンクタイプありますね〜!今度試してみます
そうなんです!次回も素敵な山ガールと一緒なんです!
次回予告→「この夏、僕は八ヶ岳で本物の山ガールを見た!」
お楽しみに!
あ、どうもー
当日山でお会いしたtrango履いてた者です
いい景色でしたね〜
やっぱり山はいい!
夏こそ登山です
それにしても
下山してからのあまりの暑さにはびっくりしました
おぉ〜!
ヤマレコ登録して頂いてのコメント、恐れ入ります
T-1さんの着用していたモノが、とっても自分好みでしたので、思わず褒めたおしてしまいました〜 !
BDのザック、僕も持ってますが、NEWモデルの方も調子良さそうですね!
T-1さんと2度目の遭遇の後、友人たちは僕の事を「これから「山おすぎ」と呼ぼう!」と言ってました〜
単独の時は寡黙なんですが、つい友人たちと話していたテンションのまま、お話してしまいました
当日は梅雨中の貴重な好天にあたって良かったですね!
そしてT-1さん、ヤマレコデビュー、どうですかぁ〜
jimsonさん こんばんは
良いですね
男体山(ややや山ガールも・・・)
Araさんと同じくまだ行ったことがないのです
tayukayuさんもこちらはお好きなようなので
行きたいなぁと思いつつ
なぜか未踏
テントを持って行って
男体山と日光白根をやろっかな
と思ってます
あ、もちろん途中の移動は車ですよ!
jimsonさん、こんにちは。
男体山登頂、お疲れさまです。
私も年に2回、夏山登山の安全祈願に登頂しておりますが、
いつもバテバテです。これで、あの展望が無ければ、
本当に修行の山になってしまうんではないかと・・・・。
それと、隣の女峰山、小真名子、大真名子の縦走もおススメ
です。
そうですね、ここまで来たらWで登りたいですよね!
テントでWが正に最高と思います(僕は温泉旅館でWが良いですが )
本当は白根に行きたかった男より
今年のtayukayuさんの記録も「行ってみようかな〜 」と思った理由の一つです
僕は下界が余り見えない奥深い山の方が好みなので、あの有名な中禅寺湖(←個人的に淡い想いでもある )が見えていたので、ちょっとだけ観光気分も入ってしまいました
でも周辺は山だらけで僕も興味をそそられました
男体山お疲れ様です。
しっかり入山料を支払って登山されたようで安心しました。
これを払わずに横道から入山すると末代まで災いが及ぶそうですので。
ところでサポートタイツは上りでは必ず負荷になります。
http://www.yamareco.com/modules/diary/2340-detail-16529
しかし下りでは頼もしい力になります。
一番良いのは山頂でタイツを履くことで、私はトレーニング以外ではそうします。
小屋等が無いと女性にはちょっと難しいかもしれませんが、ロングを楽に歩くにはお勧めです。
私も各種のタイツを試していますが、どれも性能に大差は無く、むしろサイズや丈の長さの選定の方が重要だと思います。
もし膝周りのサポートがメインであるならば、7分丈のタイツがお勧めです。
私は山行ではCW-Xレボのセミロングの出番が一番多いですね。
>・・・末代まで災いが及ぶそうですので
みたいですね。それを知っていたので、ちょっと僕の中であんまりイメージの良くない山でした
MATSUさんの日記は拝見しておりました
実際にF田さんの下山の健脚っぷりを目の当たりにすると物凄く納得です!登りでは・・・ん〜特に印象には残る場面はありませんでしたので・・・(←言ってしまった! )
F田さんも登りは付けていなかったらもっと楽だったかも知れませんね!
冬も着用を考慮してスタビライクスロングを購入しようかと思ってます!
アドバイス、ありがとうございます
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