世附川水系 山伏沢（T大WV部沢登り）

2017年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 803m
• 下り: 794m

コースタイム

総行動時間　6時間45分

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山伏峠周辺

コース状況／危険箇所等

■山伏沢
　　今まで多くの方々が沖ビリ沢と呼んでいた沢ですが、公式には山伏沢が正解。
　　沖ビリ沢とは一本南側の小沢のことです。
　　おそらく過去の概念図の転記ミスかもしれませんね。
　　ナメとナメ滝が連続し美しい初級者向けの沢です。
　　遡行グレード：1級上（アプローチを除けば1級）

写真

7/2 9:32

山伏峠側道の路肩はほぼ満車でした。
奥は私有地なので充分配慮が必要です。

7/2 9:36

今日はWV部員6名対象の講習です

7/2 9:57

行く手に西丸

7/2 10:03

水ノ木分岐（西側コルは本来の水ノ木分岐）から西丸へ

7/2 10:24

どなたかが笹払いしてくれたのでしょう。覆いかぶさるほどの藪漕ぎではなくなっています。ありがたいことです。

7/2 10:26

西丸手前のコルから北側斜面に径路は付いています

7/2 10:29

7/2 10:35

右が植林、左が広葉樹の尾根を下降

7/2 10:43

やや痩せ尾根になります

7/2 10:47

尾根右手に径路は付いています

7/2 11:04

径路に従いグングン下ります

7/2 11:07

7/2 11:14

金山沢を徒渉して対岸の金山沢林道へ

7/2 11:34

7/2 11:44

林道終点

7/2 11:46

その少し先から山伏沢へ

7/2 11:46

7/2 11:47

7/2 11:58

二俣左に最初のナメ滝が現れます

7/2 12:09

7/2 12:21

7/2 12:22

7/2 12:22

庭園風

7/2 12:25

7/2 12:37

7/2 12:38

快適なナメ床

7/2 12:39

7/2 12:41

7/2 12:48

7/2 13:09

7/2 13:14

7/2 13:15

7/2 13:15

この沢最大のナメ滝も直登です（�卦蕁�

7/2 13:49

7/2 13:51

7/2 13:54

7/2 13:56

光り輝くナメ

7/2 14:12

二俣で一本取ります

7/2 14:34

最後の7m滝
3年生にハーケンを打ってもらいながら

7/2 14:48

下級生をビレイで上げます

7/2 14:51

7/2 14:59

7/2 14:59

ここはアンカードビレイ

7/2 15:17

少し上流から右岸側の尾根を少々笹薮漕ぎで詰めます

7/2 15:45

甲相国境尾根を下降

7/2 15:49

7/2 16:08

7/2 16:16

撮影機器：

Optio WG-2 ペンタックス

感想

kamog

T大学WV部対象沢登り講習会。
前回アドバイスしたことをちゃんと実行しているのは素晴らしい。
悪天を危惧していたが今日も雨には降られず。
快適な沢講習ができました。

コメント

kasai0123

こんばんは。
突然済みません。
１日に登った際に、カメラを落としてしまったのですが、見かけませんでしたか？
「光り輝くナメ」の手前で落としていると思うのですが…。

・落としたカメラは、カシオのEX-FR100（黒）で、赤色のストラップを付けていました。

もし見かけていましたら、教えてください。よろしくお願い致します。
今週探しに行くつもりです。

kamog

Re: こんばんは。
kasai0123さん

お疲れ様です。
カメラは残念ながら見かけませんでした。
もし拾ったならばfacebookのクライマー落とし物コーナーなどに掲載するものですが。
お役に立てずすみません。

kasai0123

Re[2]: こんばんは。
ありがとうございます。

週末探してみます。