大峰 双門

2017年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 13:04
• 距離: 19.4km
• 登り: 2,287m
• 下り: 2,274m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:45
• 休憩: 2:19
• 合計: 13:04

距離 19.4km 登り 2,287m 下り 2,288m

5:39 熊渡
6:09 6:10 金引尾根・弥山川分岐
6:23 釜滝
8:00 8:29 吊橋
10:00 10:53 仙人�瑤離謄薀�
12:46 12:56 河原小屋
15:18 15:53 狼平避難小屋
16:08 高崎横手
16:30 ナベの耳
16:56 17:02 カナビキ尾根分岐
18:10 18:15 金引橋
18:18 金引尾根・弥山川分岐
18:43 熊渡
18:43 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口、熊渡までマイカー

コース状況／危険箇所等

危険個所多数あり。

写真

7/2 5:48

ここから出発!
5:30で満車近いです

7/2 5:54

分かりやすい地図です(?)

7/2 6:01

のどかな道を歩きます

7/2 6:23

ここが分岐。行きは左に行きます

7/2 6:31

7/2 6:19

マングローブの森みたい(100%イメージです)
ただ満水時は木の下まで川になるんでしょうね

7/2 6:37

7/2 6:56

7/2 6:56

7/2 7:05

7/2 7:07

釜滝です。

7/2 7:07

水が透き通っていて底におやまじゃくしがいます。

7/2 7:18

7/2 7:22

7/2 7:51

7/2 8:01

増水しているので靴をぬいで渡ります。

7/2 8:15

豪快な登り方です

7/2 8:23

7/2 8:25

7/2 8:26

7/2 8:37

7/2 8:51

さるのこしかけ？

7/2 8:52

一ノ滝です。

7/2 8:54

7/2 9:12

メッチャ危険!!　落ちないで~

7/2 9:17

こんな登山道は初めて
右も左も切れている!!　マジで怖い

7/2 9:21

ここから梯子が続きます。

7/2 9:38

7/2 9:53

長い！長すぎるハシゴ
しかも登るにつれて勾配が上がる...

7/2 9:54

メッチャ急斜面。
しかも落ちたらヤバい崖ですよ!!

7/2 9:55

どんな急斜面かと言うと、真下から撮影できるぐらい。
しかも余裕のポーズです(こわっ!!)

7/2 9:57

7/2 10:04

7/2 10:46

双門の滝に黄昏ています

7/2 11:00

双門の滝です。

7/2 10:53

7/2 11:27

7/2 11:37

7/2 11:39

7/2 12:16

水がきれい
Q)ホント!澄んでいますね。時間があれば泳ぎたい

7/2 12:31

キレイな空、キレイな水、そしてキレイな女性!!

7/2 12:42

7/2 12:58

河原小屋後付近です。

7/2 13:03

岩が巨大です

7/2 13:07

7/2 13:15

7/2 13:24

7/2 13:29

渡渉は続きます。

7/2 13:47

水が澄んでいる!!

7/2 13:58

天然のブランコ?!

7/2 14:03

巨木が倒れています

7/2 14:13

メッチャ濡れていた。
ストックが引っかかるなんてorz

7/2 14:17

なぜか靴から大量の水が出てきます。

7/2 14:30

7/2 14:51

7/2 14:45

横着者がいます。

7/2 14:48

足元に川が流れています(空中回廊)

7/2 14:56

7/2 15:00

7/2 15:00

空中回廊です。

7/2 15:32

双門コース終わりです。

7/2 15:21

狼平が見えました。
気分は下山完了?!

皆満足ですね。
Q)大、大、大満足です!

7/2 15:59

7/2 15:52

今から帰ります
って4時前じゃん!!

7/2 15:58

7/2 16:10

大峯っぽいコケの景色

7/2 16:44

7/2 17:21

7/2 17:57

7/2 18:30

7/2 18:56

撮影機器：

EX-ZR100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

NIKON D5100 NIKON CORPORATION

感想

yuto0616

今回は、土曜日から1泊で弥山小屋に泊ってゆっくり下りてくる予定でしたが、土曜日が雨で急遽、日曜日の日帰り周回に変更。しかも9名と双門コースを行くには多すぎましたのと、前日の雨で水量が多く渡渉に結構苦労しました。
12時間以上かかってなんとか降りてこれましたが、達成感も半端ないです。

kiu

ずーっと行きたくて何年間も雨で中止でしたが、
ついに！今年は梅雨の切れ間に行くことができました。
噂通りの凄いコースでした。滝の水量や水のキレイさが圧巻です。

靴を脱いで渡渉するのは初めてでした。
水が冷たく長時間足を浸けていると、かなり冷えます。
雨上がりで水量が多く、濡れた方が何人かいましたが、思い出になったはず。
岩もヌルヌルで滑りやすい岩が多いので注意。
そういえば、川に足場を作るために大きい石を投げこみましたが、
その水しぶきでKarenさんは顔や帽子まで濡れてしまった。
靴が濡れないように投げたのに、逆に体中に濡れるなんて...

いままでの登山人生でもっとも長い登山時間(13時間越え)になりました。
しかも早朝2:50集合だったのに、全然眠くならない。
寝ぼけたら危険なので、目がパッチリさえた登山でした。

このコースはほとんど電波が通じませんでした。
それなりの覚悟と緊急装備を持参した方が良いです。