9時2分、下市口から8時20分に出発したバスが天川川合に到着した。
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11/3 9:05
9時2分、下市口から8時20分に出発したバスが天川川合に到着した。
スマホでヤマレコを見ながら道路を歩いて行く。
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11/3 9:15
スマホでヤマレコを見ながら道路を歩いて行く。
9時24分、この日最初の吊橋を渡る。
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11/3 9:24
9時24分、この日最初の吊橋を渡る。
クマ鈴を鳴らしながら歩いていたら、歩いている旅行者に、
「この辺、クマ出るんですか?」と訊かれる。
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11/3 9:34
クマ鈴を鳴らしながら歩いていたら、歩いている旅行者に、
「この辺、クマ出るんですか?」と訊かれる。
9時41分、再び橋が出てくる。
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11/3 9:41
9時41分、再び橋が出てくる。
橋の手前で渡らずに右折して川沿いの道に入る。
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11/3 9:41
橋の手前で渡らずに右折して川沿いの道に入る。
少し、下ノ廊下を思い出すような道だ。
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11/3 9:51
少し、下ノ廊下を思い出すような道だ。
沢が道を横断している。
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11/3 9:52
沢が道を横断している。
9時53分、年老いた巨木を通過する。
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11/3 9:53
9時53分、年老いた巨木を通過する。
9時57分、鉄の階段を通過。
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11/3 9:57
9時57分、鉄の階段を通過。
10時11分、白倉橋を通過。
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11/3 10:11
10時11分、白倉橋を通過。
10時16分、みたらい渓谷の方へ降りて行くが、どちらへ行って良いのか悩んで右往左往する。
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11/3 10:16
10時16分、みたらい渓谷の方へ降りて行くが、どちらへ行って良いのか悩んで右往左往する。
10時41分、ようやく、トンネルをくぐって国道を歩いて行くのが正解だとわかる。30分以上のタイムロスだった。
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11/3 10:41
10時41分、ようやく、トンネルをくぐって国道を歩いて行くのが正解だとわかる。30分以上のタイムロスだった。
狭い川沿いの国道はたまに車が通るので怖い。
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11/3 10:46
狭い川沿いの国道はたまに車が通るので怖い。
11時、熊渡の橋に到着。
橋の傍らの標識に「人身事故多発」とか「飛び込み禁止」とか書いてあった。
…もしかして、心霊スポット?
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11/3 11:00
11時、熊渡の橋に到着。
橋の傍らの標識に「人身事故多発」とか「飛び込み禁止」とか書いてあった。
…もしかして、心霊スポット?
11時11分、コンパスで登山届を出していたが、登山届を書いてポストに入れる。
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11/3 11:11
11時11分、コンパスで登山届を出していたが、登山届を書いてポストに入れる。
11時20分、不気味な滝を通過。しばらくしてヘルメットを被った二人組の登山者に追い抜かれる。
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11/3 11:20
11時20分、不気味な滝を通過。しばらくしてヘルメットを被った二人組の登山者に追い抜かれる。
11時46分、金引尾根・弥山川分岐を通過。
先に行ったヘルメットの二人組は左の『双門コース』へ行ったが、わたしは右へ。
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11/3 11:46
11時46分、金引尾根・弥山川分岐を通過。
先に行ったヘルメットの二人組は左の『双門コース』へ行ったが、わたしは右へ。
12時13分、薄暗い森の中を歩いて行く。道が狭く、油断すると右側の斜面へ滑落しそう。
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11/3 12:13
12時13分、薄暗い森の中を歩いて行く。道が狭く、油断すると右側の斜面へ滑落しそう。
落ち葉に敷き詰められた急な坂の途中で朝、コンビニで買ったおにぎりを食べる。
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11/3 12:39
落ち葉に敷き詰められた急な坂の途中で朝、コンビニで買ったおにぎりを食べる。
13時2分、急登がなかなか終わりにならない。
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11/3 13:02
13時2分、急登がなかなか終わりにならない。
13時32分、永遠に森の中から抜けられないような不安が、脳裏をよぎる。
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11/3 13:32
13時32分、永遠に森の中から抜けられないような不安が、脳裏をよぎる。
13時53分、カナビキ尾根分岐で他の登山者に遭遇してホッと一安心。
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11/3 13:53
13時53分、カナビキ尾根分岐で他の登山者に遭遇してホッと一安心。
14時36分、暗い森から脱出して少し気持ちが、安らぐ。
この辺が『ナベの耳』らしい。
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11/3 14:36
14時36分、暗い森から脱出して少し気持ちが、安らぐ。
この辺が『ナベの耳』らしい。
14時44分、ロープが登場。
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11/3 14:44
14時44分、ロープが登場。
15時1分、高崎横手を通過。
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11/3 15:01
15時1分、高崎横手を通過。
15時14分、渡渉をする。
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11/3 15:14
15時14分、渡渉をする。
15時18分、ちょっとこわそうな吊橋を渡る。
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11/3 15:18
15時18分、ちょっとこわそうな吊橋を渡る。
15時19分、狼平(おおかみだいら)避難小屋にカメラを向けようとしたら人が出てきた。
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11/3 15:19
15時19分、狼平(おおかみだいら)避難小屋にカメラを向けようとしたら人が出てきた。
15時24分、鹿用の金網の扉の開け閉めが面倒くさい。
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11/3 15:24
15時24分、鹿用の金網の扉の開け閉めが面倒くさい。
狼平避難小屋から木段が続く。
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11/3 15:28
狼平避難小屋から木段が続く。
15時55分、この辺でバスで一緒だった女性が後ろからやって来た。すでに弥山小屋に到着し、周遊しているのだという。
…そんなバカな。
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11/3 15:55
15時55分、この辺でバスで一緒だった女性が後ろからやって来た。すでに弥山小屋に到着し、周遊しているのだという。
…そんなバカな。
16時17分、後少しなのに小屋が出てこない。
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11/3 16:17
16時17分、後少しなのに小屋が出てこない。
なんとか16時半になる前に弥山小屋に到着。
スタッフが感じの良い人たちで期待が持てそう。
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11/3 16:27
なんとか16時半になる前に弥山小屋に到着。
スタッフが感じの良い人たちで期待が持てそう。
この鳥居を潜って弥山(みせん)に行くようだ。
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11/3 16:25
この鳥居を潜って弥山(みせん)に行くようだ。
夕食は17時から。ごはんが白米と古代米の二種類あったので、両方ともいただいた。
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11/3 17:01
夕食は17時から。ごはんが白米と古代米の二種類あったので、両方ともいただいた。
二日目の5時半に布団を抜け出し小屋を出て、5時45分に弥山の神社に到着。小屋から10分とかからない散歩である。
弥山(みせん)山頂は神社の裏辺りのようだったのでその辺をうろついた。
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11/4 5:51
二日目の5時半に布団を抜け出し小屋を出て、5時45分に弥山の神社に到着。小屋から10分とかからない散歩である。
弥山(みせん)山頂は神社の裏辺りのようだったのでその辺をうろついた。
ずっといれば朝陽が見れたかも知れないが、さっさと朝飯を食べに小屋へ戻る。
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11/4 5:46
ずっといれば朝陽が見れたかも知れないが、さっさと朝飯を食べに小屋へ戻る。
6時に朝食開始。それほど食堂は混んでいなかった。
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11/4 6:03
6時に朝食開始。それほど食堂は混んでいなかった。
6時50分に再び弥山小屋を出発する前に団体さんから「一緒に写真に入りませんか?」と言われたが、ご遠慮させていただく。
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11/4 6:50
6時50分に再び弥山小屋を出発する前に団体さんから「一緒に写真に入りませんか?」と言われたが、ご遠慮させていただく。
今度は八経ヶ岳を目指す。
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11/4 6:54
今度は八経ヶ岳を目指す。
眼前に八経ヶ岳がそびえている。
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11/4 6:55
眼前に八経ヶ岳がそびえている。
ちょっとガスがかかっている朝陽が、ちょっと神秘的。
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11/4 6:56
ちょっとガスがかかっている朝陽が、ちょっと神秘的。
最初は弥山を降りて八経ヶ岳へ登り返す感じだ。
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11/4 6:59
最初は弥山を降りて八経ヶ岳へ登り返す感じだ。
7時6分、下り切って登りが始まる。
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11/4 7:06
7時6分、下り切って登りが始まる。
7時11分、前日、結構歩いたので登りはしんどい。
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11/4 7:11
7時11分、前日、結構歩いたので登りはしんどい。
7時16分、その前に入った鹿用の網から出る。
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11/4 7:16
7時16分、その前に入った鹿用の網から出る。
7時18分、鹿用の網から出たとたんに鹿の兄弟と遭遇する。
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7時18分、鹿用の網から出たとたんに鹿の兄弟と遭遇する。
7時25分、あっという間に大峰山の最高峰である八経ヶ岳を登頂。今年だけで日本百名山19座登ったのはわたしの人生で最高記録。
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11/4 7:25
7時25分、あっという間に大峰山の最高峰である八経ヶ岳を登頂。今年だけで日本百名山19座登ったのはわたしの人生で最高記録。
標高1914.9メートル。ちょうど山頂にいる時に天気が良くなってくれた。
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標高1914.9メートル。ちょうど山頂にいる時に天気が良くなってくれた。
自撮りで一枚。
自撮り棒を小屋に忘れたので顔がアップになってしまった。
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自撮りで一枚。
自撮り棒を小屋に忘れたので顔がアップになってしまった。
三角点は東側にあった。
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三角点は東側にあった。
山頂の西側も結構な眺めだ。
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山頂の西側も結構な眺めだ。
7時42分、なんとかスマホの電波が入ったので、タクシー会社に電話をして、12時半に西口トンネルに来てもらうことになった。
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11/4 7:42
7時42分、なんとかスマホの電波が入ったので、タクシー会社に電話をして、12時半に西口トンネルに来てもらうことになった。
7時50分に下山開始。最初下って登り返すのは行きと同じ。
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11/4 7:52
7時50分に下山開始。最初下って登り返すのは行きと同じ。
行きは下った道を登っていく。
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11/4 8:09
行きは下った道を登っていく。
8時50分、振り返れば八経ヶ岳がそびえている。
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11/4 8:12
8時50分、振り返れば八経ヶ岳がそびえている。
8時23分、弥山小屋に戻って来たが、小屋は既に閉まっていた。
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11/4 8:23
8時23分、弥山小屋に戻って来たが、小屋は既に閉まっていた。
8時30分、仕方なくトイレで用を足してから西口トンネルに向かって下山開始。
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11/4 8:30
8時30分、仕方なくトイレで用を足してから西口トンネルに向かって下山開始。
8時33分、ちょっと怖い梯子を降りる。
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11/4 8:33
8時33分、ちょっと怖い梯子を降りる。
8時46分、木道を下っていく。下からかなりの登山者が登ってきた。
…連休最終日に日帰りなのかな。
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11/4 8:46
8時46分、木道を下っていく。下からかなりの登山者が登ってきた。
…連休最終日に日帰りなのかな。
9時7分、太い木の幹に石が積み上げられている。
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11/4 9:07
9時7分、太い木の幹に石が積み上げられている。
9時11分、聖宝ノ宿跡には銅像があった。
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11/4 9:11
9時11分、聖宝ノ宿跡には銅像があった。
9時42分、弁天の森を通過。
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11/4 9:42
9時42分、弁天の森を通過。
9時46分、苔むした倒木を通過。
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11/4 9:46
9時46分、苔むした倒木を通過。
9時54分、このままでは早く着き過ぎると思い、開けたところでしばらく休憩する。賑やかな若者のグループと男性登山者が、追い抜いて行った。
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11/4 9:54
9時54分、このままでは早く着き過ぎると思い、開けたところでしばらく休憩する。賑やかな若者のグループと男性登山者が、追い抜いて行った。
10時14分に奥駈道出合に来ると先ほど追い抜いて行った若者のグループと男性登山者が休憩していた。
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11/4 10:14
10時14分に奥駈道出合に来ると先ほど追い抜いて行った若者のグループと男性登山者が休憩していた。
直後に急な下りの坂道になって、結局、若者のグループを追い抜いていた。結構、傾斜があって油断できない道だ。
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11/4 10:17
直後に急な下りの坂道になって、結局、若者のグループを追い抜いていた。結構、傾斜があって油断できない道だ。
10時33分、まだ、急な下りは続いていた。
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11/4 10:33
10時33分、まだ、急な下りは続いていた。
10時54分、ようやく、川まで降りてきた。
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11/4 10:54
10時54分、ようやく、川まで降りてきた。
10時55分、今回の山行の最後の橋を渡る。
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11/4 10:55
10時55分、今回の山行の最後の橋を渡る。
11時、行者環トンネル西口の登山口に到着して今回の登山はここで終了。
タクシー会社には12時半に来るように言っていたので、電話をかけようとしたが、ドコモはつながらない。どうやって時間をつぶそうか途方に暮れる。
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11/4 11:00
11時、行者環トンネル西口の登山口に到着して今回の登山はここで終了。
タクシー会社には12時半に来るように言っていたので、電話をかけようとしたが、ドコモはつながらない。どうやって時間をつぶそうか途方に暮れる。
駐車場の親切なおっちゃんが、タクシー会社のドライバーと友達だったので電話をかけてくれ、12時に早めてくれた。
人の優しい心に触れて泣けてくる。
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11/4 11:00
駐車場の親切なおっちゃんが、タクシー会社のドライバーと友達だったので電話をかけてくれ、12時に早めてくれた。
人の優しい心に触れて泣けてくる。
13時50分、タクシーのドライバーと楽しく会話しながら天川出合に行くとすぐに12時39分発のバスが来て、下市口駅へ。
近鉄線に乗って大阪阿部野橋へ行き、新大阪から新幹線で東京へ戻って今回の山行は終了となりました。
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11/4 13:50
13時50分、タクシーのドライバーと楽しく会話しながら天川出合に行くとすぐに12時39分発のバスが来て、下市口駅へ。
近鉄線に乗って大阪阿部野橋へ行き、新大阪から新幹線で東京へ戻って今回の山行は終了となりました。
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