ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7440916
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

大峰山(天川川合⇒弥山小屋⇒八経ヶ岳⇒行者環トンネル西口)

2024年11月03日(日) ~ 2024年11月04日(月)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:47
距離
21.0km
登り
1,749m
下り
1,247m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:23
休憩
0:48
合計
7:11
距離 13.9km 登り 1,483m 下り 205m
9:27
9:28
42
10:14
10:41
18
10:59
11:12
33
11:50
124
13:54
13:56
39
14:35
14:37
24
15:01
15:02
18
15:20
44
16:04
16:05
17
16:22
16:23
3
16:26
2日目
山行
3:56
休憩
1:29
合計
5:25
距離 7.1km 登り 266m 下り 1,042m
5:40
8
5:48
5:51
4
5:55
6:51
35
7:26
7:47
26
8:13
8:14
11
8:25
8:33
38
9:11
31
9:42
32
10:14
47
11:05
ゴール地点
天候 二日ともに晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
東京⇒(JR東海道新幹線)⇒新大阪⇒(JR環状線)⇒天王寺(宿泊)
大阪阿部野橋⇒(近鉄南大阪線)⇒下市口⇒(バス)⇒天川出合
行者環トンネル西口⇒(タクシー)⇒天川出合⇒(バス)⇒下市口⇒(近鉄南大阪線)⇒大阪阿部野橋⇒(JR大和路快速&JR京都線)⇒新大阪⇒(JR東海道新幹線)⇒東京
コース状況/
危険箇所等
【天川川合〜みたらい遊歩道入口】弁天渕橋までは舗装道路で、その後は川沿いの登山道
【みたらい遊歩道入口〜熊渡】トンネルを潜ってから国道309を歩いて行くが、時々車が通る。
【熊渡〜カナビキ尾根分岐】人身事故多発の橋から始まり、金引尾根・弥山川分岐からは傾斜のある急登になる。岩場ではなく、落ち葉の積もった地面なので雨天時は結構危険。
【カナビキ尾根分岐〜狼平〜弥山小屋】ようやく森を抜け、橋を渡って狼平に出てからは、歩きやすい木道になる。
【弥山小屋〜弥山】往復十数分の散歩コース。
【弥山小屋〜八経ヶ岳】30分で登れる優しい登山道。
【弥山小屋〜奥駈道出合】木道など整備された歩きやすい道。
【奥駈道出合〜行者還トンネル西口】結構な傾斜なので下りはちょっと緊張するし、登りもしんどそう。
その他周辺情報 【天川川合】想像したよりも開けた町中だった。自販機もありそう。
【弥山小屋】スタッフが感じが良い。二階もあるはずだが、一階の3部屋とトイレ、食堂しかわからなかった。テン場もあるが混んでいた。スマホはかろうじて入る感じだが、通話できたかあやしい。八経ヶ岳と弥山山頂からなら入るらしいが、かなり弱かった。
【行者還トンネル西口】トイレが200円(駐車場使用車は100円)。ドリンクや山のバッジも買える。ただし、ドコモは電話が通じない。(auとソフトバンクはOK)
9時2分、下市口から8時20分に出発したバスが天川川合に到着した。
2024年11月03日 09:05撮影 by  iPhone 14, Apple
1
11/3 9:05
9時2分、下市口から8時20分に出発したバスが天川川合に到着した。
スマホでヤマレコを見ながら道路を歩いて行く。
2024年11月03日 09:15撮影 by  iPhone 14, Apple
11/3 9:15
スマホでヤマレコを見ながら道路を歩いて行く。
9時24分、この日最初の吊橋を渡る。
2024年11月03日 09:24撮影 by  iPhone 14, Apple
11/3 9:24
9時24分、この日最初の吊橋を渡る。
クマ鈴を鳴らしながら歩いていたら、歩いている旅行者に、
「この辺、クマ出るんですか?」と訊かれる。
2024年11月03日 09:34撮影 by  iPhone 14, Apple
11/3 9:34
クマ鈴を鳴らしながら歩いていたら、歩いている旅行者に、
「この辺、クマ出るんですか?」と訊かれる。
9時41分、再び橋が出てくる。
2024年11月03日 09:41撮影 by  iPhone 14, Apple
11/3 9:41
9時41分、再び橋が出てくる。
橋の手前で渡らずに右折して川沿いの道に入る。
2024年11月03日 09:41撮影 by  iPhone 14, Apple
11/3 9:41
橋の手前で渡らずに右折して川沿いの道に入る。
少し、下ノ廊下を思い出すような道だ。
2024年11月03日 09:51撮影 by  iPhone 14, Apple
11/3 9:51
少し、下ノ廊下を思い出すような道だ。
沢が道を横断している。
2024年11月03日 09:52撮影 by  iPhone 14, Apple
11/3 9:52
沢が道を横断している。
9時53分、年老いた巨木を通過する。
2024年11月03日 09:53撮影 by  iPhone 14, Apple
11/3 9:53
9時53分、年老いた巨木を通過する。
9時57分、鉄の階段を通過。
2024年11月03日 09:57撮影 by  iPhone 14, Apple
11/3 9:57
9時57分、鉄の階段を通過。
10時11分、白倉橋を通過。
2024年11月03日 10:11撮影 by  iPhone 14, Apple
11/3 10:11
10時11分、白倉橋を通過。
10時16分、みたらい渓谷の方へ降りて行くが、どちらへ行って良いのか悩んで右往左往する。
2024年11月03日 10:16撮影 by  iPhone 14, Apple
11/3 10:16
10時16分、みたらい渓谷の方へ降りて行くが、どちらへ行って良いのか悩んで右往左往する。
10時41分、ようやく、トンネルをくぐって国道を歩いて行くのが正解だとわかる。30分以上のタイムロスだった。
2024年11月03日 10:41撮影 by  iPhone 14, Apple
1
11/3 10:41
10時41分、ようやく、トンネルをくぐって国道を歩いて行くのが正解だとわかる。30分以上のタイムロスだった。
狭い川沿いの国道はたまに車が通るので怖い。
2024年11月03日 10:46撮影 by  iPhone 14, Apple
11/3 10:46
狭い川沿いの国道はたまに車が通るので怖い。
11時、熊渡の橋に到着。
橋の傍らの標識に「人身事故多発」とか「飛び込み禁止」とか書いてあった。
…もしかして、心霊スポット?
2024年11月03日 11:00撮影 by  iPhone 14, Apple
11/3 11:00
11時、熊渡の橋に到着。
橋の傍らの標識に「人身事故多発」とか「飛び込み禁止」とか書いてあった。
…もしかして、心霊スポット?
11時11分、コンパスで登山届を出していたが、登山届を書いてポストに入れる。
2024年11月03日 11:11撮影 by  iPhone 14, Apple
11/3 11:11
11時11分、コンパスで登山届を出していたが、登山届を書いてポストに入れる。
11時20分、不気味な滝を通過。しばらくしてヘルメットを被った二人組の登山者に追い抜かれる。
2024年11月03日 11:20撮影 by  iPhone 14, Apple
11/3 11:20
11時20分、不気味な滝を通過。しばらくしてヘルメットを被った二人組の登山者に追い抜かれる。
11時46分、金引尾根・弥山川分岐を通過。
先に行ったヘルメットの二人組は左の『双門コース』へ行ったが、わたしは右へ。
2024年11月03日 11:46撮影 by  iPhone 14, Apple
11/3 11:46
11時46分、金引尾根・弥山川分岐を通過。
先に行ったヘルメットの二人組は左の『双門コース』へ行ったが、わたしは右へ。
12時13分、薄暗い森の中を歩いて行く。道が狭く、油断すると右側の斜面へ滑落しそう。
2024年11月03日 12:13撮影 by  iPhone 14, Apple
11/3 12:13
12時13分、薄暗い森の中を歩いて行く。道が狭く、油断すると右側の斜面へ滑落しそう。
落ち葉に敷き詰められた急な坂の途中で朝、コンビニで買ったおにぎりを食べる。
2024年11月03日 12:39撮影 by  iPhone 14, Apple
11/3 12:39
落ち葉に敷き詰められた急な坂の途中で朝、コンビニで買ったおにぎりを食べる。
13時2分、急登がなかなか終わりにならない。
2024年11月03日 13:02撮影 by  iPhone 14, Apple
11/3 13:02
13時2分、急登がなかなか終わりにならない。
13時32分、永遠に森の中から抜けられないような不安が、脳裏をよぎる。
2024年11月03日 13:32撮影 by  iPhone 14, Apple
11/3 13:32
13時32分、永遠に森の中から抜けられないような不安が、脳裏をよぎる。
13時53分、カナビキ尾根分岐で他の登山者に遭遇してホッと一安心。
2024年11月03日 13:53撮影 by  iPhone 14, Apple
11/3 13:53
13時53分、カナビキ尾根分岐で他の登山者に遭遇してホッと一安心。
14時36分、暗い森から脱出して少し気持ちが、安らぐ。
この辺が『ナベの耳』らしい。
2024年11月03日 14:36撮影 by  iPhone 14, Apple
11/3 14:36
14時36分、暗い森から脱出して少し気持ちが、安らぐ。
この辺が『ナベの耳』らしい。
14時44分、ロープが登場。
2024年11月03日 14:44撮影 by  iPhone 14, Apple
11/3 14:44
14時44分、ロープが登場。
15時1分、高崎横手を通過。
2024年11月03日 15:01撮影 by  iPhone 14, Apple
11/3 15:01
15時1分、高崎横手を通過。
15時14分、渡渉をする。
2024年11月03日 15:14撮影 by  iPhone 14, Apple
11/3 15:14
15時14分、渡渉をする。
15時18分、ちょっとこわそうな吊橋を渡る。
2024年11月03日 15:18撮影 by  iPhone 14, Apple
11/3 15:18
15時18分、ちょっとこわそうな吊橋を渡る。
15時19分、狼平(おおかみだいら)避難小屋にカメラを向けようとしたら人が出てきた。
2024年11月03日 15:19撮影 by  iPhone 14, Apple
11/3 15:19
15時19分、狼平(おおかみだいら)避難小屋にカメラを向けようとしたら人が出てきた。
15時24分、鹿用の金網の扉の開け閉めが面倒くさい。
2024年11月03日 15:24撮影 by  iPhone 14, Apple
11/3 15:24
15時24分、鹿用の金網の扉の開け閉めが面倒くさい。
狼平避難小屋から木段が続く。
2024年11月03日 15:28撮影 by  iPhone 14, Apple
11/3 15:28
狼平避難小屋から木段が続く。
15時55分、この辺でバスで一緒だった女性が後ろからやって来た。すでに弥山小屋に到着し、周遊しているのだという。
…そんなバカな。
2024年11月03日 15:55撮影 by  iPhone 14, Apple
11/3 15:55
15時55分、この辺でバスで一緒だった女性が後ろからやって来た。すでに弥山小屋に到着し、周遊しているのだという。
…そんなバカな。
16時17分、後少しなのに小屋が出てこない。
2024年11月03日 16:17撮影 by  iPhone 14, Apple
11/3 16:17
16時17分、後少しなのに小屋が出てこない。
なんとか16時半になる前に弥山小屋に到着。
スタッフが感じの良い人たちで期待が持てそう。
2024年11月03日 16:27撮影 by  iPhone 14, Apple
1
11/3 16:27
なんとか16時半になる前に弥山小屋に到着。
スタッフが感じの良い人たちで期待が持てそう。
この鳥居を潜って弥山(みせん)に行くようだ。
2024年11月03日 16:25撮影 by  iPhone 14, Apple
11/3 16:25
この鳥居を潜って弥山(みせん)に行くようだ。
夕食は17時から。ごはんが白米と古代米の二種類あったので、両方ともいただいた。
2024年11月03日 17:01撮影 by  iPhone 14, Apple
1
11/3 17:01
夕食は17時から。ごはんが白米と古代米の二種類あったので、両方ともいただいた。
二日目の5時半に布団を抜け出し小屋を出て、5時45分に弥山の神社に到着。小屋から10分とかからない散歩である。
弥山(みせん)山頂は神社の裏辺りのようだったのでその辺をうろついた。
2024年11月04日 05:51撮影 by  iPhone 14, Apple
11/4 5:51
二日目の5時半に布団を抜け出し小屋を出て、5時45分に弥山の神社に到着。小屋から10分とかからない散歩である。
弥山(みせん)山頂は神社の裏辺りのようだったのでその辺をうろついた。
ずっといれば朝陽が見れたかも知れないが、さっさと朝飯を食べに小屋へ戻る。
2024年11月04日 05:46撮影 by  iPhone 14, Apple
11/4 5:46
ずっといれば朝陽が見れたかも知れないが、さっさと朝飯を食べに小屋へ戻る。
6時に朝食開始。それほど食堂は混んでいなかった。
2024年11月04日 06:03撮影 by  iPhone 14, Apple
1
11/4 6:03
6時に朝食開始。それほど食堂は混んでいなかった。
6時50分に再び弥山小屋を出発する前に団体さんから「一緒に写真に入りませんか?」と言われたが、ご遠慮させていただく。
2024年11月04日 06:50撮影 by  iPhone 14, Apple
11/4 6:50
6時50分に再び弥山小屋を出発する前に団体さんから「一緒に写真に入りませんか?」と言われたが、ご遠慮させていただく。
今度は八経ヶ岳を目指す。
2024年11月04日 06:54撮影 by  iPhone 14, Apple
11/4 6:54
今度は八経ヶ岳を目指す。
眼前に八経ヶ岳がそびえている。
2024年11月04日 06:55撮影 by  iPhone 14, Apple
11/4 6:55
眼前に八経ヶ岳がそびえている。
ちょっとガスがかかっている朝陽が、ちょっと神秘的。
2024年11月04日 06:56撮影 by  iPhone 14, Apple
11/4 6:56
ちょっとガスがかかっている朝陽が、ちょっと神秘的。
最初は弥山を降りて八経ヶ岳へ登り返す感じだ。
2024年11月04日 06:59撮影 by  iPhone 14, Apple
11/4 6:59
最初は弥山を降りて八経ヶ岳へ登り返す感じだ。
7時6分、下り切って登りが始まる。
2024年11月04日 07:06撮影 by  iPhone 14, Apple
11/4 7:06
7時6分、下り切って登りが始まる。
7時11分、前日、結構歩いたので登りはしんどい。
2024年11月04日 07:11撮影 by  iPhone 14, Apple
11/4 7:11
7時11分、前日、結構歩いたので登りはしんどい。
7時16分、その前に入った鹿用の網から出る。
2024年11月04日 07:16撮影 by  iPhone 14, Apple
11/4 7:16
7時16分、その前に入った鹿用の網から出る。
7時18分、鹿用の網から出たとたんに鹿の兄弟と遭遇する。
7時18分、鹿用の網から出たとたんに鹿の兄弟と遭遇する。
7時25分、あっという間に大峰山の最高峰である八経ヶ岳を登頂。今年だけで日本百名山19座登ったのはわたしの人生で最高記録。
2024年11月04日 07:25撮影 by  iPhone 14, Apple
11/4 7:25
7時25分、あっという間に大峰山の最高峰である八経ヶ岳を登頂。今年だけで日本百名山19座登ったのはわたしの人生で最高記録。
標高1914.9メートル。ちょうど山頂にいる時に天気が良くなってくれた。
標高1914.9メートル。ちょうど山頂にいる時に天気が良くなってくれた。
自撮りで一枚。
自撮り棒を小屋に忘れたので顔がアップになってしまった。
自撮りで一枚。
自撮り棒を小屋に忘れたので顔がアップになってしまった。
三角点は東側にあった。
1
三角点は東側にあった。
山頂の西側も結構な眺めだ。
1
山頂の西側も結構な眺めだ。
7時42分、なんとかスマホの電波が入ったので、タクシー会社に電話をして、12時半に西口トンネルに来てもらうことになった。
2024年11月04日 07:42撮影 by  iPhone 14, Apple
11/4 7:42
7時42分、なんとかスマホの電波が入ったので、タクシー会社に電話をして、12時半に西口トンネルに来てもらうことになった。
7時50分に下山開始。最初下って登り返すのは行きと同じ。
2024年11月04日 07:52撮影 by  iPhone 14, Apple
11/4 7:52
7時50分に下山開始。最初下って登り返すのは行きと同じ。
行きは下った道を登っていく。
2024年11月04日 08:09撮影 by  iPhone 14, Apple
11/4 8:09
行きは下った道を登っていく。
8時50分、振り返れば八経ヶ岳がそびえている。
2024年11月04日 08:12撮影 by  iPhone 14, Apple
11/4 8:12
8時50分、振り返れば八経ヶ岳がそびえている。
8時23分、弥山小屋に戻って来たが、小屋は既に閉まっていた。
2024年11月04日 08:23撮影 by  iPhone 14, Apple
11/4 8:23
8時23分、弥山小屋に戻って来たが、小屋は既に閉まっていた。
8時30分、仕方なくトイレで用を足してから西口トンネルに向かって下山開始。
2024年11月04日 08:30撮影 by  iPhone 14, Apple
11/4 8:30
8時30分、仕方なくトイレで用を足してから西口トンネルに向かって下山開始。
8時33分、ちょっと怖い梯子を降りる。
2024年11月04日 08:33撮影 by  iPhone 14, Apple
11/4 8:33
8時33分、ちょっと怖い梯子を降りる。
8時46分、木道を下っていく。下からかなりの登山者が登ってきた。
…連休最終日に日帰りなのかな。
2024年11月04日 08:46撮影 by  iPhone 14, Apple
11/4 8:46
8時46分、木道を下っていく。下からかなりの登山者が登ってきた。
…連休最終日に日帰りなのかな。
9時7分、太い木の幹に石が積み上げられている。
2024年11月04日 09:07撮影 by  iPhone 14, Apple
11/4 9:07
9時7分、太い木の幹に石が積み上げられている。
9時11分、聖宝ノ宿跡には銅像があった。
2024年11月04日 09:11撮影 by  iPhone 14, Apple
11/4 9:11
9時11分、聖宝ノ宿跡には銅像があった。
9時42分、弁天の森を通過。
2024年11月04日 09:42撮影 by  iPhone 14, Apple
11/4 9:42
9時42分、弁天の森を通過。
9時46分、苔むした倒木を通過。
2024年11月04日 09:46撮影 by  iPhone 14, Apple
11/4 9:46
9時46分、苔むした倒木を通過。
9時54分、このままでは早く着き過ぎると思い、開けたところでしばらく休憩する。賑やかな若者のグループと男性登山者が、追い抜いて行った。
2024年11月04日 09:54撮影 by  iPhone 14, Apple
11/4 9:54
9時54分、このままでは早く着き過ぎると思い、開けたところでしばらく休憩する。賑やかな若者のグループと男性登山者が、追い抜いて行った。
10時14分に奥駈道出合に来ると先ほど追い抜いて行った若者のグループと男性登山者が休憩していた。
2024年11月04日 10:14撮影 by  iPhone 14, Apple
11/4 10:14
10時14分に奥駈道出合に来ると先ほど追い抜いて行った若者のグループと男性登山者が休憩していた。
直後に急な下りの坂道になって、結局、若者のグループを追い抜いていた。結構、傾斜があって油断できない道だ。
2024年11月04日 10:17撮影 by  iPhone 14, Apple
11/4 10:17
直後に急な下りの坂道になって、結局、若者のグループを追い抜いていた。結構、傾斜があって油断できない道だ。
10時33分、まだ、急な下りは続いていた。
2024年11月04日 10:33撮影 by  iPhone 14, Apple
11/4 10:33
10時33分、まだ、急な下りは続いていた。
10時54分、ようやく、川まで降りてきた。
2024年11月04日 10:54撮影 by  iPhone 14, Apple
11/4 10:54
10時54分、ようやく、川まで降りてきた。
10時55分、今回の山行の最後の橋を渡る。
2024年11月04日 10:55撮影 by  iPhone 14, Apple
11/4 10:55
10時55分、今回の山行の最後の橋を渡る。
11時、行者環トンネル西口の登山口に到着して今回の登山はここで終了。
タクシー会社には12時半に来るように言っていたので、電話をかけようとしたが、ドコモはつながらない。どうやって時間をつぶそうか途方に暮れる。
2024年11月04日 11:00撮影 by  iPhone 14, Apple
11/4 11:00
11時、行者環トンネル西口の登山口に到着して今回の登山はここで終了。
タクシー会社には12時半に来るように言っていたので、電話をかけようとしたが、ドコモはつながらない。どうやって時間をつぶそうか途方に暮れる。
駐車場の親切なおっちゃんが、タクシー会社のドライバーと友達だったので電話をかけてくれ、12時に早めてくれた。
人の優しい心に触れて泣けてくる。
2024年11月04日 11:00撮影 by  iPhone 14, Apple
1
11/4 11:00
駐車場の親切なおっちゃんが、タクシー会社のドライバーと友達だったので電話をかけてくれ、12時に早めてくれた。
人の優しい心に触れて泣けてくる。
13時50分、タクシーのドライバーと楽しく会話しながら天川出合に行くとすぐに12時39分発のバスが来て、下市口駅へ。
近鉄線に乗って大阪阿部野橋へ行き、新大阪から新幹線で東京へ戻って今回の山行は終了となりました。
2024年11月04日 13:50撮影 by  iPhone 14, Apple
1
11/4 13:50
13時50分、タクシーのドライバーと楽しく会話しながら天川出合に行くとすぐに12時39分発のバスが来て、下市口駅へ。
近鉄線に乗って大阪阿部野橋へ行き、新大阪から新幹線で東京へ戻って今回の山行は終了となりました。
撮影機器:

装備

MYアイテム
Osamurai24
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ニット帽 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 スマホ 時計 サングラス タオル ストック

感想

早いもので今年も後2か月弱。うれしいことに今回の大峰山で今年だけで100名山を19座目となりました。ホント、充実した一年になりました。

さて今回は、土曜日に会社に出勤して帰宅後、東京駅で新大阪へ行くべく新幹線に乗ると大雨の影響で一時間40分、発車見送りというトラブルに見舞われ。翌日曜の朝、下市口からタクシー会社に電話を入れ、天川川合からトンネル西口まで行こうとしたら、無理だと言われ、天川川合から歩いて弥山小屋まで行く羽目になってしまい、散々な始まりだったのですが、結局、トンネル西口⇒弥山小屋⇒天川川合の計画が、天川川合⇒弥山小屋⇒トンネル西口になっただけで、天気も良く、問題なく山行を楽しめました。
ただひとつ、心残りだったのは、折角大阪に行ったのに新大阪の駅にはお好み焼きを食べられる店がなかったこと。
今週末でも新宿でお好み焼きを食べに行こうかな。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:60人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら