富士山（吉田ルート＋お鉢巡り）

2017年07月07日(金) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,721m
• 下り: 1,732m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:29

距離 17.3km 登り 1,722m 下り 1,738m

6:27 スタート地点
6:44 泉が滝
6:54 6:55 吉田口六合目・富士山安全指導センター
7:49 7:52 吉田口七合目
8:02 8:05 吉田口八合
8:49 8:51 須走口・吉田口登山道 本八合目
8:58 9:07 須走口・吉田口登山道 八合五勺
9:20 9:26 須走口・吉田口登山道 九合目
9:44 9:45 久須志岳
10:00 成就岳
10:05 伊豆岳
10:09 10:10 朝日岳
10:16 富士宮口頂上
10:31 10:45 富士山
10:51 西安河原
10:55 雷岩
11:01 金明水
11:06 久須志岳
11:23 須走口・吉田口登山道 八合五勺
11:28 須走口・吉田口登山道 本八合目
12:12 12:15 獅子岩
12:32 吉田口六合目・富士山安全指導センター
12:40 泉が滝
12:52 富士スバルライン五合目(河口湖口)
12:56 ゴール地点

06:27 スタート(0.00km) 06:27 - 休憩(5.59km) 08:45 - 休憩(6.92km) 09:47 - その他(6.92km) 09:48 - 山頂(8.23km) 10:29 - その他(8.24km) 10:35 - ゴール(17.57km) 12:56

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

10日から富士スバルラインはマイカー規制をします

コース状況／危険箇所等

お鉢巡りの途中、剣が峰直下に雪が残っていた。
軽アイゼンまでは必要ないけど、ストックはあった方が良い。

その他周辺情報

吉田うどん「山崎屋」で肉わかめうどんを食べた。
吉田うどんのお店はだいたい14時ぐらいに店じまいします。

写真

7/7 6:31

スバルライン5合目駐車場を出発したときは、晴れていました

7/7 6:36

5合目登山道入り口

7/7 7:55

吉田登山道は、こんな岩の階段がひたすら続きます

7/7 9:13

ブルドーザー道（吉田下山道）では、山小屋の準備のためブルドーザーが動き回ってます。注意しましょう

7/7 9:23

この鳥居をくぐると山頂まではもう少し

7/7 9:46

取りあえずの山頂に到着。
この後、お鉢巡り（火口一周）して、最高地点剣が峰に向かいます。

7/7 9:47

山小屋は10日のオープンに向けて、布団を干したり、準備に大忙し

7/7 10:03

スケールの大きな火口

7/7 10:28

富士山測候所跡です。
中学のとき、新田次郎氏の著作を夢中になって読んでました

7/7 10:30

お鉢巡りコースの、剣が峰直下には雪がかなり残っています。十分な注意が必要です。
トレッキングポール等でバランスを取った方が安全です。
距離は150mぐらいです。

7/7 10:40

剣が峰
日本最高地点3776m

7/7 11:02

吉田下山道は、ひたすら砂の道です。
正式オープンは7月10日なので、ブルドーザーが作業していたりして落石の危険があるので、通行は自己責任で。

7/7 12:42

泉滝は枯れそうでした

7/7 12:53

5合目到着。
ニュースにもなりましたが、本当に外国人の方が多いです。
国際交流も楽しかったです

7/7 13:52

楽しみにしていた吉田うどん。
山崎屋で、肉わかめうどんを食べました。
吉田うどんは、腰の強さと、辛い薬味が特徴です。
ほとんどの店が14時には閉店してしまうので注意。

撮影機器：

FinePix F70EXR FUJIFILM

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 時計 サングラス タオル カメラ ヘルメット トレッキングポール エマジェンシーシート

感想

syd

富士山には、過去何回か登っている（スノーボードとか、撮影で）けど、剣が峰まで登っていたっけなと思い立って、スバルラインの規制前に行きました。
暑がりの自分は、ずっと半袖Tシャツ1枚で登りましたが、メチャクチャ日に焼けました。日焼け対策として長袖Tシャツの方が良かったかなと思います。
トレッキングポールは、登りよりも下りの方が必要です。吉田下山道は、砂なので滑りやすく、ポールで制動かけないと非常に歩きにくいです。