梅雨の晴れ間の焼岳(翌日はまさかの乗鞍敗退)


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,398m
- 下り
- 1,401m
コースタイム
- 山行
- 11:03
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 11:41
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(山行後に宿泊) http://www.nakanoyu-onsen.jp/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
・特に大きな危険個所はない。 ・標高差1000mを一気に登るので、足にくるのか 山頂手前でコケそうになってる人が複数いました。 ・時折、浮石もあります。 ・噴気もある火山帯なので、最新の情報をおさえておいたほうがいいと思います。 |
その他周辺情報 | ・温泉に困ることはありません。 ・「ひらゆの森」がいいらしい。今度行ってみよう。 http://hirayunomori.co.jp/spa01.html |
写真
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
シェラフ
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---|
感想
前日(7/7七夕)車中泊からのスタートです。
京都と滋賀の間で少し雨も降りましたが、次第に晴れて天の川までは見えなかったが、月がとってもきれいでした。
久しぶりの「ひるがの高原」は15℃くらいで、大阪に比べて涼しかったです。
o(^-^)o
登山口の駐車場はほぼいっぱいでしたが、道路に溢れるほどでもなかったと思います。地元のナンバーや近県の方が多い気がしました。梅雨ですからね。
(◎-◎;)
GPV予報によれば、8日の焼岳山行は終日が晴れそうでしたので期待も大きかったですが、そのぶんとても暑く感じました。
大阪周辺の山々のことを思えば涼しいはずなのですが、強烈な紫外線と湿度が体温をあげている気がしました。前回の葛城山と金剛山の歩荷同様に軽い熱中症の気分でした。縦走装備からテントを抜いただけだったのも良くなかったかな?
50代に入って、「体力」「体力」「技術」が落ちたなぁと実感します。今年の夏山計画の参考になったと思っています。
とは言え、焼岳小屋に向かう途中ですれ違ったインド系の方と焼岳への登り返しで出会った時「ナイスガッツ」と言ってくれました。
私は、肩を落として首を振り振りジェスチャーし「ノーノー」というと
笑いながら「タフガイ」と誉めていただきました。
なので私も笑いながら「気をつけて」と日本語でその場を去りました。
登山口の駐車場まであと少しというところで、まわりに人がいなくなったせいもあるのですが、サルがあちこちでガサガサしていましたが…ストックで笹をたたいて音をさせていると時に、1度きりですが、逃げた生き物の後ろ姿の背中が「黒」かったような…小さかったですが…サル?それとも…?。
9日に開催された自転車競技の「乗鞍ヒルクライム」は、7日夜の移動中に看板を見ていたのですが、「平湯バスターミナル」で見たところでは運休のお知らせを発見できず、日にちを入れ替えようかとも悩みましたが、「天気」「山行時間」も考えて予定していたとおりで進めていこうと思いました。
結果、9日は「ほおのきバス停」で「8時55分」と「9時25分」の2本が運休している事がわかって、あっさり「敗退」することとなりました。まぁ薄雲りでしたしね。
(;¬_¬)展望は期待できそうでしたが…。
結果往来的なことではありましたが、以前から高山を素通りするばかり(25年くらい前にバイク旅行で…その時も駆け足旅行でした。)で、少し散策もしてみたかったので、まぁ満足できる山行でした。
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