硫黄岳〜桜平ピストン、女王様はお目覚めです〜

2017年07月07日(金) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,099m
• 下り: 1,104m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:47

距離 11.6km 登り 1,101m 下り 1,104m

11:02 桜平
11:19 11:20 夏沢鉱泉
11:57 12:09 オーレン小屋
12:54 赤岩の頭
13:20 13:21 硫黄岳
13:35 14:03 硫黄岳山荘
14:21 14:25 硫黄岳
15:06 15:10 オーレン小屋
15:32 夏沢鉱泉
15:46 桜平
15:49 ゴール地点

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平登山口駐車場が新しくなっています。
昨年まで利用できた登山口周辺の路肩は、ロープで規制されており停めれません。
登山口に1番近い上の駐車場に停めるには、かなり早めの時間に到着しないと
厳しいです。
http://www.o-ren.net/news/entries/2017/000271.php
桜平、唐澤鉱泉分岐から先は、ダートの細い道になり、すれ違い注意です。

コース状況／危険箇所等

危険箇所特になし

その他周辺情報

登山後の温泉は、尖石温泉縄文の湯　６００円
http://www.city.chino.lg.jp/www/contents/1000000763000/

写真

7/7 11:00

桜平登山口
ちょっと遅めの
時間でスタート

7/7 11:00

桜平登山口にある案内図
本日の目的は、赤岩の頭、
硫黄岳を越して横岳で
折り返し予定

7/7 11:00

夏沢鉱泉までは
林道を進みます。

7/7 11:18

夏沢鉱泉

7/7 11:33

シロバナヘビイゴ

7/7 11:36

オサバグサ

7/7 11:49

徐々に八ヶ岳らしく
苔むしてきました。

7/7 11:54

オーレン小屋到着
ここで小雨が振り出し
引き返すか迷ったが
すぐに回復してきたので
出発

7/7 12:09

オーレン小屋の
テントサイト

7/7 12:12

赤岩の頭に向けて
幻想的な樹林帯を
登ります。

7/7 12:31

天候が少し回復してきて
硫黄岳の山頂が
見えてきた。

7/7 12:44

赤岩の頭直下は
ハイマツ帯を
登ります

7/7 12:49

キバナノコマノツメ

7/7 12:49

ミツバオウレン

7/7 12:50

コバイケイソウ

7/7 12:52

赤岩の頭山頂

7/7 12:53

イワカガミ

7/7 12:56

赤岩の頭から硫黄岳に
向けて登ります。

7/7 12:56

硫黄岳近くは
少し岩場があります

7/7 12:57

振り返ると先ほどいた
赤岩の頭山頂が
見えてます。

7/7 13:09

イワヒゲ

7/7 13:09

イワウメ

7/7 13:13

ミヤマシオガマ

7/7 13:15

ミヤマダイコンソウ

7/7 13:18

広い硫黄岳山頂が
見えてきました

7/7 13:18

ツガザクラ

7/7 13:19

硫黄岳山頂

7/7 13:19

硫黄岳の爆裂火口
ガスがかかっているが
少し見えました。

7/7 13:22

ガスの中、硫黄岳山荘が
見えてきました

7/7 13:27

赤岩の頭から
稜線をグルッと
廻ってきました

7/7 13:32

硫黄岳山荘
時間切れで本日は
ここで引き返します。
この辺は、お花畑が
広がっています。

7/7 13:35

コマクサ
咲き始めてます
まだ殆どが蕾です

7/7 13:51

クロユリ

7/7 13:52

ハクサンイチゲ

7/7 13:54

オヤマノエンドウ

7/7 13:54

ハクサンイチゲ

7/7 13:56

コマクサ

7/7 14:00

駒草神社

7/7 14:03

ウルップソウ

7/7 14:05

一瞬青空が見えて
硫黄岳全景が
見えました

7/7 14:09

硫黄岳への登り
道しるべの
ケルンがあります。

7/7 14:16

横岳、赤岳方面の
ガスは取れません
残念！

7/7 14:22

硫黄岳山頂まで
戻って来ました。

7/7 14:26

硫黄岳山頂から
赤岩の頭まで
下ります、最初は
少し岩場があります

7/7 14:35

赤岩の頭から
硫黄岳の稜線を
歩いている登山者が
見えます。

7/7 14:35

赤岩の頭
上の標識が
山頂です

7/7 14:57

下山は八ヶ岳らしい
苔の世界を
楽しみます

7/7 15:18

苔むす清流

撮影機器：

COOLPIX S3500 NIKON

NEX-3 SONY

感想

hgotoben

桜平登山口より赤岩の頭、硫黄岳、横岳で折返しピストンする予定で
スタートしました。天気予報は晴れだったのに出発前から八ヶ岳の山々はどんより
雲が覆っており嫌な予感！オーレン小屋でついに雨が降り出し、引き返すか
迷ったがすぐに雨があがり雲が流れているので回復するのを願って出発。
赤岩の頭稜線にでると徐々に天気が回復して硫黄岳が姿を現した。
硫黄岳山頂を越えて硫黄岳山荘まで来てここで時間切れ引き返しました。
硫黄岳山荘周辺は、お花畑が広がっており女王様コマクサもお目覚め、
まだ蕾が殆どだが、これから素晴らしい景色を見せてくれるだろう！
今回予想外に天気が悪く、赤岳など眺めれなかったが、その代わりたくさんの
高山植物が楽しめ満足でした。