相模湖駅-小仏城山-南高尾山稜-東高尾山稜-高尾駅

2017年07月08日(土) [日帰り]

• GPS: 09:04
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,199m
• 下り: 1,215m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 1:02
• 合計: 9:04

距離 19.0km 登り 1,199m 下り 1,233m

7:30 相模湖駅
8:13 8:14 千木良バス停
8:17 8:18 千木良登山口
9:16 峰尾山
9:34 9:57 城山
10:38 10:40 大垂水峠
11:01 赤馬分岐
11:12 大洞山
11:22 コンピラ山
11:41 中沢峠
11:46 11:58 中沢山
12:20 12:33 入沢山
12:40 12:41 東山
12:49 西山峠
12:56 12:57 泰光寺山
13:14 三沢峠
13:24 13:25 榎窪山
13:47 13:53 草戸山
14:01 草戸峠
14:27 14:28 八方台(大地沢山)
15:15 四辻
16:08 金比羅山
16:34 高尾駅

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

電車

7:14 JR中央本線相模湖駅

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません。
登山ポスト：見あたりませんでした。

その他周辺情報

登山後の温泉：高尾山口駅の裏の極楽湯、高尾駅周辺にふろっぴぃ、八王子近辺に竜泉寺の湯などがあります。
登山後の食事：温泉で食べても良し、駅近辺で食べても良いでしょう。
宿泊施設：八王子近辺であれば探し易いでしょう。

写真

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本日は相模湖駅よりお送りいたします。

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入口はこちら。

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では早速出発します。

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まずこの細い道に入ります。

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嵐山を前に見ながらしばらく歩くと、国道20号線に出ます。

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ここから出てきました。

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では先に進みます。

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相模湖周辺にたくさんある芸術作品の1つです。

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中学校の前を通ります。

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バス停もあります。

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なだらかなカーブを過ぎ、

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少し歩くと眺望ポイントが。

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正面には中央自動車道の相模湖インターチェンジがあります。

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バス停もあります。

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ここにも芸術作品が。

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小原宿本陣が近いとか。

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ちょっと雰囲気が変わってきました。

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バス停を越えると、

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本陣の建物が見えてきました。

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小原宿本陣です。朝早いのでまだ閉まっていました。

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隙間から中を見るとこんな感じ。

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向かいにはこんなお店があります。

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本陣はこちら側からの方も雰囲気があります。

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本陣のすぐ先には古道に向かう分岐があります。

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眺望あります。

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国道を直進すると小原の郷に至ります。

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登山口まで若干近くなるので古道を選択します。

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最初は緩やかな下りです。

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途中から滑りやすい道を九十九折れで下ります。

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一瞬だけヤセ尾根になります。

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程なく古い小屋が見えてきます。

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橋の袂まで下りて来ました。

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右の方から来ました。前方(＝来た道からは右折)に進むと弁天橋。左方(＝来た道からは直進)に進むと小さな橋を渡ります。

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この橋です。

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秋になると紅葉が素晴らしいです。

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橋を渡ると細い道を登ります。

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ここを直進するとで天下茶屋に至ります。

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古道らしい風景です。

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ここまで登ると眺望が良くなります。

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弁天橋も見えています。

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程なく山道は終わります。

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平地に戻ってきました。

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舗装道との合流地点にトイレがあります。

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右を見ると神社があります。

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牛鞍神社でした。

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では先に進みます。

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すぐ先で右折して、

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国道20号に向かいます。

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程なく国道に合流します。

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千木良バス停の上屋を横に見つつ、

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ここを右折します。

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そのまま突き当りまで直進します。

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突き当たり手前で急な登りとなります。

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突き当たりで左折すると、

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ベンチ、茶屋、トイレなどヶある場所に至ります。

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富士見茶屋に到着しました。

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富士見桜です。樹齢110年とはソメイヨシノにしてはかなりの老木です。

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桜の向こう側はこのような眺望が見られます。左端に嵐山、中央部の窪みに鉢岡山、日連アルプスが見えています。空気が澄んでいれば、中央左に大室山、ど真ん中に富士山の頭が見えることでしょう。

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こちら、トイレです。

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トイレの右から城山に向います。

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おっとこれは…コヤブランでしょうか。

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まずは丸太階段がお出迎え。

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しばらく歩くと傾斜が急になってきます。

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そのまま…

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登り続けます。

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木の根道も現れます。

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独標を目指して尾根道に入ります。

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このあたりが367m独標です。

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ちょっとうろうろした後、元の道に戻ります。

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戻ったそばには山神社の社殿がありました。

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さきほどはこちらの作業道に吸い込まれそうになりました。

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では先に進みます。

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すぐ先に広場があります。ヤマアジサイが鮮やかに咲いていました。

7/8 8:46

広場中央には妙な雰囲気たっぷりのコケシちゃんが。

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では先に進みます。

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これはまた…現代の服装でどこまで田園感が出せるかを追究したのでしょうか。

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岩場も現れました。

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岩場を越えると再び階段が。この辺に三角点があるはず…

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しばらく登っていくとこの道標までやってきます。

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よく見ると作業道と、小さく△印があります。

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作業堂に入ると平坦な道の向こうに、

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三角点がありました。

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四等でした。

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戻って先に進みます。

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暑さで早くも手がぶれてますが、こちらはオーソドックスなお地蔵さんスタイルです。

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こちらは516m独標付近となります。

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うーん。ショウマ類かオカラノトウか…葉の形がちがう…

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ヤマアジサイが群生しています。

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更に進むと再びお地蔵さん。峰尾山に到着しました。

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ここからは、階段。

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階段。

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階段。

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ちょっと置いてまた階段。

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登りきると頭上が開けます。あぁ暑い。

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たまにみかける夏薊です。

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真っ白なアジサイがまぶしい。

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と、右手に広場があります。

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広場を横目に階段を登ると、

7/8 9:34

山頂広場に到着しました。

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こちらは城山茶屋。

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こちらから陣馬山方面に向かうことができます。

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鉄塔どーん。

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こちらから大垂水峠に向います。

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そして三角点。ここも四等でした。

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茶屋が2つ並んでいる前にありました。

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というところで、小仏城山に到着しました。

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山名標の隣にある木彫りの像です。像の影がまた暑そうな雰囲気を放散しています。

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眺望はこんな感じ。八王子方面を見ていますが何も見えません。

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休憩後、先に進みます。日影バス停方面に少し降りるとトイレがあります。使える水道はここ1つです。

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おっとこんなところにホタルブクロが咲いていました。

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では先に進みます。

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初っ端からこんな階段が続きます。

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続いて板の階段となり、

7/8 9:59

ここを右折すると大垂水峠に至ります。

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しばらくこのような細い階段が続きます。

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頭上は開けたままですが一旦下りは終わったようです。

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これは…ウツボグサのようです。

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程なく並木道に入ります。

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すぐ先に林道との分岐があります。大垂水峠で合流するようです。

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一旦登ります。

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登ったところにはベンチがあります。

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しばらく歩きやすい道が続きます。

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これはわかりやすい。オカラノトウです。

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東京市章が付いていますね。

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現在はこちらが役割を引き継いでいるのでしょうか。

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ゆるゆる沢に向かって降りていきます。

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しばらく下り基調です。

7/8 10:31

この先で右に曲がると、

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沢沿いの道となります。

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そこそこ水量のある沢です。

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この辺では車の音が聞こえてきます。

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ここで手すり付きの階段が現れます。

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階段を下りると車道に出てきます。

7/8 10:36

右を見ると、

7/8 10:36

都県境が見えています。大垂水峠に到着しました。

7/8 10:37

左折して先に進みます。

7/8 10:38

まず、この階段を登ります。

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この分岐を直進して、

7/8 10:39

歩道橋を渡ります。

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左に道が続いているのでそのまま進みます。

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たまにこんな階段がありますが、

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まだ平坦な道が続きます。

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草深い道が続きます。

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笹なども生えています。

7/8 10:51

さてここからしばらくしっかりした登りとなります。

7/8 10:53

ここまでひと登り。

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再び登りとなります。

7/8 11:00

ここでようやく登りが終わります。

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どうやらここが赤馬分岐のようです。この真裏に手書きで赤馬と描いてあった模様。

7/8 11:01

そのすぐ先にベンチがあります。

7/8 11:04

そのまま進むと再びベンチが見えてきました。

7/8 11:04

山頂広場のようです。

7/8 11:04

大洞山に到着しました。

7/8 11:11

暑いので休憩して先に進みます。

7/8 11:14

笹の道を進みます。で、右に折れる。

7/8 11:16

ここから下って、

7/8 11:18

登り返します。

7/8 11:20

この丸太階段を登って、

7/8 11:21

少し進むとベンチが現れます。

7/8 11:21

コンピラ山に到着しました。

7/8 11:21

そのまま先に進みます。

7/8 11:23

しばらく下っていくと、

7/8 11:25

下りきったところで作業道との分岐が現れます。

7/8 11:27

作業道が錯綜しています。

7/8 11:27

今度は巻き道が分岐します。

7/8 11:28

メインルートはこちら。

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ここで上りは一段落。

7/8 11:34

段々足元が岩っぽくなってきます。

7/8 11:34

ここで岩をひと上りすると、

7/8 11:34

小ピークに至りました。

7/8 11:36

ピークから一気に下って行きます。

7/8 11:39

なかなか急な下りです。

7/8 11:40

下りきると巻き道と合流します。

7/8 11:40

すぐ先に中沢峠がありました。

7/8 11:40

その先は木の根道が続きます。

7/8 11:43

前方が開けたところに鉄塔がありました。

7/8 11:44

鉄塔のすぐ先に細い取り付きがありました。

7/8 11:44

右に曲がると登りが始まります。

7/8 11:45

しばらく登ると少し広いところに出ます。

7/8 11:46

中沢山に到着しました。

7/8 11:46

広場の真ん中には観音像が鎮座しておりました。

7/8 11:55

ここへは誰も来ません。ここで昼食休憩を取りました。

7/8 11:56

あぁ、木で相模湖が隠れているようです。気がつかなかった。

7/8 11:57

先に進むと右に折れてすぐ巻き道に合流します。

7/8 11:57

下にベンチがありました。団体さんはこちらで休憩すると良いでしょう。

7/8 11:57

ここからしばらく東西方向に進む道となります。

7/8 12:02

歩きやすい道が続きます。

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程なく三井水源林への分岐が現れます。この先にボランティアの森などもあるようです。

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更に進むと団体さんがベンチを占有しております。

7/8 12:09

なるほど眺望ポイントでしたか。

7/8 12:09

手前に仙洞寺山、奥にかすかに丹沢主峰が見えています。

7/8 12:10

中央右のなだらかなピークは石老山、その左に高塚山、その更に左に大室山。空気が澄んでいれば大室山の右に富士山が見えます。

7/8 12:10

さて先に進みます。

7/8 12:13

しばらく尾根を巻いて進みます。

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花が咲ききったオカラノトウのようです。

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さてこの左に入沢山への取り付きがあったのですが見逃して、

7/8 12:22

おっとこんなところに休憩所が…

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その名もずばり、「語らいのベンチ」。

7/8 12:24

そのまま進み、

7/8 12:24

この岩の辺りで入沢山を通り過ぎたことに気づく。

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戻って東側の取り付きを発見。

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そこそこ傾斜のある登りを進むと、

7/8 12:30

前方に広場が見えてきました。

7/8 12:30

山頂広場に至ります。

7/8 12:30

入沢山に到着しました。

7/8 12:31

北方向の眺望が良いです。左に小仏城山、中央に陣馬山が見えています。

7/8 12:33

さて戻ります。

7/8 12:36

程なく元の場所に戻ってきました。

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岩の横まで戻りました。

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さてこの細い取り付きから東山の山頂に向います。

7/8 12:38

その先はこのコースでは見かけなかったロープ場です。

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登りきると前方が開けます。ベンチもあります。

7/8 12:39

東山に到着しました。

7/8 12:40

こちらは南東に良い眺望があります。

7/8 12:40

では先に進みます。紛らわしいですが右の道が正解です。

7/8 12:42

程なくメインルートに戻ってきました。

7/8 12:45

さて分岐が次々現れますが、

7/8 12:45

尾根を進みます。

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この辺り、休憩所をしばしば見かけます。

7/8 12:48

程なく西山峠に至ります。ここにもベンチがありました。

7/8 12:51

登りの先には、

7/8 12:51

ベンチ。休み放題です…

7/8 12:53

そして巻き道。

7/8 12:55

一方、尾根道の方を進むと、

7/8 12:55

程なく広いところに出ます。

7/8 12:56

山頂広場のようです。

7/8 12:56

泰光寺山に到着しました。

7/8 12:57

その先はやや急な階段です。

7/8 13:00

ひたすら下ってここでようやく終了。

7/8 13:00

巻き道と合流します。

7/8 13:02

おっとふたたびベンチ。

7/8 13:02

ここの分岐は行き止まりです。

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再び巻き道が分岐します。

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これは程なく合流。

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これも左尾根道、右巻き道。

7/8 13:09

登って下って、すぐ合流します。

7/8 13:12

そしてここを緩く登って、

7/8 13:14

下っていくと何か見えてきました。

7/8 13:14

峠っぽい広場に至りました。

7/8 13:14

三沢峠に到着しました。

7/8 13:15

四通八達ですねぇ。

7/8 13:21

休憩後、草戸山に向かって進みます。

7/8 13:21

緩い登りを進むと、

7/8 13:23

程なくピークに至ります。

7/8 13:24

おやここが榎窪山でした。

7/8 13:24

見るものは鉄塔くらいです。

7/8 13:24

その先は路面がきれいになります。

7/8 13:25

これは…つぼみなのでわかりません…

7/8 13:26

ここで土の道が固められた砂利道となります。

7/8 13:26

うーん。

7/8 13:27

そのまま直進します。

7/8 13:28

これもオカラノトウです。ここから高尾駅の近くまでたくさん咲いています。

7/8 13:29

すぐ先に四阿があります。

7/8 13:29

四阿からは城山湖が良く見えます。

7/8 13:31

さてこの先は階段を降りて、

7/8 13:35

固い砂利道を進みます。

7/8 13:35

程なく2等水準点を通り過ぎます。

7/8 13:35

こちら、情報量が多いです。

7/8 13:39

さてその先は階段付きのアップダウンです。

7/8 13:42

妙に石標の多い道です。

7/8 13:45

この階段を登ると、

7/8 13:46

山頂広場が見えてきました。

7/8 13:47

山頂広場には四阿があります。

7/8 13:47

草戸山に到着しました。

7/8 13:47

イコール松見平休憩所でした。

7/8 13:48

四阿からは多摩川から都心方面が見えています。

7/8 13:48

山頂広場の、

7/8 13:48

風景です。

7/8 13:53

休憩後、左の道から先に進みます。

7/8 13:53

鳥居があるので廻り込むと大山祇命を祀った祠がありました。

7/8 13:54

ここは町田市の最高地点で最西端だとか。町田市は東西に細長いのでした。

7/8 13:54

では先に進みます。

7/8 13:57

大分咲き進んだオカラノトウです。

7/8 14:01

大体まっすぐな道を進むと、

7/8 14:02

頭上が開けた場所に出ました。

7/8 14:02

道端にベンチが並んでおります。

7/8 14:02

草戸峠に到着しました。

7/8 14:03

右に行くと大戸方面に下ります。

7/8 14:03

北西方向に眺望があります。

7/8 14:10

こちらの道標の方が立派でした。

7/8 14:10

では先に進みます。

7/8 14:11

ここからアップダウンの多い山道が始まります。

7/8 14:14

まずは小ピークに向かって登ります。

7/8 14:17

小ピークを過ぎて、

7/8 14:19

今度は木の根道を登ると、

7/8 14:21

この小ピークに至ります。

7/8 14:23

通りすぎて…あれ、

7/8 14:25

さっきの小ピークに戻るとあぁ分岐でした。

7/8 14:25

分岐の方に進むと、

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程なく少し広い小ピークに出ます。

7/8 14:27

三角点がありました。四等でした。

7/8 14:28

八方台に到着しました。

7/8 14:28

さて戻り…

7/8 14:28

おっとこんなところに別名付きの山名標が。

7/8 14:28

では戻ります。

7/8 14:30

戻ります。

7/8 14:32

先ほど行き過ぎた場所まで戻ってきました。

7/8 14:32

先へ進みます。

7/8 14:35

しばらく歩くと鉄塔が現れました。

7/8 14:36

先に進むと別の古い鉄塔が。こちらはもう使われてません。

7/8 14:37

少し下り基調の道を進みます。

7/8 14:39

前方に何か見えてきました。

7/8 14:39

ここは左折するのが正しいのですが、

7/8 14:40

あえて(間違えて)直進してみるとまたもや廃鉄塔。

7/8 14:42

あえなく戻って正規の道を下ります。

7/8 14:44

下ると登るわけです。

7/8 14:45

ここも小ピーク。

7/8 14:45

再び下って、

7/8 14:48

登ります。

7/8 14:51

そしてここで急登が現れます。

7/8 14:53

暑い盛りにこれはなかなか辛かった。

7/8 14:54

ようやく小ピークに到達。

7/8 14:57

こんどはグングン下ります。

7/8 15:01

ここまで下って再び登ります。

7/8 15:02

あぁこれはいけません。

7/8 15:02

再び下って、

7/8 15:05

この登りはまだましなほう。

7/8 15:06

そして小ピーク。

7/8 15:06

ここには八王子市の2級水準点がありました。

7/8 15:08

更に細かくアップダウンが続きます。

7/8 15:12

ここを登って、

7/8 15:14

その先を下ると前方に何か見えてきました。

7/8 15:15

峠のようです。

7/8 15:15

ようやく四辻に到着しました。

7/8 15:16

休憩もそこそこに直進します。ここから尾根の先端まで6つの小ピークを越えます。

7/8 15:17

しばらく登っていくと、

7/8 15:18

前方が開けてきます。

7/8 15:18

道の右側が開けた場所に至りました。1つ目の小ピークです。

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眺望は誠に良いです。

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ここは尾根を忠実にたどっているようです。

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都心方面の眺望も良いです。

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下って登ると…

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2つ目のピークには電柱が立っています。

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ここも尾根を忠実にたどります。

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おっと倒木。

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景色が良く、風が良く通って涼しいので休憩してしまいました。

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ここが3つ目のピークです。

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ここから樹林帯に入っていきます。しばらく平坦ですが、

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ここからジワリと傾斜が上がり、

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ここは結構登ります。

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ここが4つ目のピークです。

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少し進むと5つ目のピーク。

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程なく最後のピークに至ります。

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ここからは下り基調の道となります。

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電柱が現れたり下草が変わってきたり、麓っぽくなってきました。

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しばらく歩いてここを右折すると、

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ここで一旦尾根が終わります。

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下りきったところには小屋が立っています。

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右手には駐車場があります。ここは三和団地の西端となります。

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駐車場を右に見つつ、細い山道を登ります。

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しばらく登ると、この辺りが小ピークのようです。

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草深い道を下り、

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民家の裏を通ります。

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設置目的が分からない扉を通ります。

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こんなところに色鮮やかでたおやかな花が。ヒメヒオウギスイセンというようです。

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さてここから再び登ります。

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フェンスが見えてきました。

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ここは2つ目の小ピークのようです。

7/8 16:04

すぐ先、右手から金比羅神社へ向かう表参道が合流してきます。

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では先に進みます。

7/8 16:05

雑木林は重要です。

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ほっとする風景です。

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すぐ先に鳥居が現れました。

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結構長い石段に心が…。

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踏みとどまって登ります。

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境内に至りました。

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こちらが浅川金比羅神社の本殿です。

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狛犬、阿形さんです。

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こちら、吽形さんです。

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こちらは龍の像です。

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またまた休憩しました。この剣を模した像の脇から、

7/8 16:15

下っていきます。

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階段の脇にトイレがありました。

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いきなりロープが。

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ここで南参道と分岐します。

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左の東参道を進みます。

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程なくこのフェンスが現れるのでこれをくぐります。

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その先は急な下りとなります。

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この石の祠まで来ると麓が見え始めます。

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その先はやや荒れた道となります。

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最後にロープ場が。結構道も細く足を置きにくいので注意です。

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ここを下りると、

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車道に合流します。

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ここから出てきました。

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出たところは児童公園でした。

7/8 16:28

左折してそのまま進みます。

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京王線の高架が見えています。

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高架を潜ります。そのまま踏み切りも渡ります。

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その先で右折します。

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バスターミナルを右に見ながら進みます。

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駅舎が見えてきました。

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JR高尾駅に到着しました。本日のゴール地点です。

撮影機器：

EX-H20G CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

水筒500mL(2) 水筒1L(2) 携帯食 1/25000地図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 時計(1) GPSロガー(1) 携帯電話(1) デジタルカメラ(1) アンダーウェア レインウェア(1) 半袖シャツ 入山計画書(2) ストック(2) スパッツ(1)

感想

justiceone

この時期、暑いのはわかっているので、程よいコースを見繕うのが難しいのですが、下り基調だから行けるだろうと今回のコースにしました。
大変暑いので、休憩を多く入れたのですが、草戸峠から先の道が意外とアップダウンが多く、かなり体力を削られてしまいました。
長いので分けて感想を述べてみると…
�〜衞聾弍悄曽觧嚇仍蓋�
小原宿本陣までは普通の道です。小原宿から古道に入りました。下りはやや滑りやすいので注意。下りきった所の橋から先は足元がやや荒れた登りです。途中から足元が良くなって来ると舗装道に出ます。
��登山口〜小仏城山
とても良く整備された登山道です。季節がよければあっという間に登れてしまうでしょう。城山はいつもどおり盛況でした。暑かったのでここで飲料を追加。大変助かりました。眺望は夏なのでまぁまぁというところでした。
��小仏城山〜大垂水峠
概ね頭上が開けた下りです。アップダウンも少なく、足は休まります。
�ぢ膺眇綟宗岨安�峠
峠から少し先より大洞山まで登りが続きます。その後はゆったりしたアップダウンが続きます。頭上は開けていないところが多いので、それほど暑くはありませんでした。コンピラ山、中沢山、入沢山、東山は取り付きが細いので山頂を目指す人は注意です。眺望は入沢山、東山が良かったです。
�セ安�峠〜草戸峠
ここからは公園の散歩道のような整備された道が続きます。丸太階段が多いです。草戸山、草戸峠のどちらでも休憩可能です。
�α雜容宗繕眸耆綮嚇仍蓋�
ここから再び山道となります。意外とアップダウンが多いので、終盤にここを通ると意外ときついです。四辻までが遠く感じました。四辻から直進すると、道の右側が開けたところを通ります。眺望としてはここが一番でした。
�Ф眸耆綮嚇仍蓋�〜高尾駅
団地隅の駐車場の端に下りてそのまま細い山道を進みます。2つピークを越えて、3つ目のピーク(最後は石段です)に神社があります。神社からは薄暗い階段を降りて、分岐を左にとってフェンス越しのやや急な下りを進み、児童公園の脇に出ます。そこから高尾駅までは数分です。
ということで、コース自体はなかなか歩かせるコースでよかったと思いますが、暑さ対策を考えましょうという山行でした。