ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1189094
全員に公開
ハイキング
丹沢

三ノ塔・塔ノ岳(ヤビツ峠〜大倉)〜 眼前で滑落!ビックリ!

2017年07月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:22
距離
15.5km
登り
1,242m
下り
1,718m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:35
休憩
1:47
合計
8:22
9:11
33
9:44
9:45
23
10:08
10:18
38
10:56
10:56
25
11:21
11:21
13
11:34
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9
11:43
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20
12:03
12:07
0
12:07
12:08
16
12:24
12:24
22
12:46
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7
12:53
13:14
11
13:25
13:27
10
13:37
13:38
3
13:41
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19
14:00
14:32
19
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4
14:55
14:57
6
15:03
15:09
16
15:25
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13
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15:53
7
16:00
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7
16:07
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13
16:20
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11
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16:38
8
16:46
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13
17:00
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22
17:22
17:26
7
17:33
大倉BS
<歩行データ(GPS+10mメッシュ標高)>
水平距離、累積標高(+、-)
15.4km、+1,395m、-1,844m
(内訳)
(登り)ヤビツ峠⇒岳ノ台⇒塔ノ岳:8.62km、+1,305m、-591m
(下り)塔ノ岳⇒大倉BS:6.81km、89m、-1,253m
天候 晴れのち曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)小田急・秦野駅⇨神奈中バス・ヤビツ峠
(復路)神奈中バス・大倉⇨小田急・渋沢
小田急の丹沢フリー切符Bを利用↓
http://www.odakyu.jp/train/couponpass/tanzawa/
コース状況/
危険箇所等
よく歩かれているコースで、特に危険を感じる箇所はないが、ヤビツ峠から塔ノ岳間は細尾根や少し岩場もあるから慎重に。
細尾根で、前を歩いていた二十代カップルの男性が浮石に足を取られ、頭から谷に落ちてしまった。幸い5m程下の段差に引っかかり、怪我も無く上がって来れたが、危ない場面であった。両側の切り立った細尾根などはくれぐれも慎重に。
以下、気づき事項を列記します。
・ヤビツ峠から岳ノ台コースで菩薩峠へ向かう。あまり歩かれてないのか、この時期草が茂っている。藪漕ぎでは決してないし、ルートは明瞭なので迷うことはない。
・菩薩峠から日本武尊コースは静かな歩きが楽しめる。
・二ノ塔から表尾根コースに合流すると、人数が一気に増える。
・三ノ塔から鳥尾山荘まで約70mの急降下。危険を感じる箇所は無いが、ザレた斜面や短いがクサリ場もあるので慎重に。
・行者ケ岳の先のクサリは約20m(15m?)の下り。クサリは補助的に持っているだけで行けるが、岩角などしっかりホールドし慎重に。
・塔ノ岳までは100mクラスのアップダウン幾つかあり。
・水は2L持ったが、塔ノ岳の尊仏山荘でペットボトルの水一本購入した(400円)。この時期、暑いので多目に持ってくるべきだった。冷凍庫で凍らせてくるのも最近してないがやってみよう。
その他周辺情報 温泉によらず、タオルで体拭いて千葉へ帰還。
ヤビツ峠に到着。
多くは大山へ行かれました。
2017年07月08日 09:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 9:11
ヤビツ峠に到着。
多くは大山へ行かれました。
ヤビツ峠のヒメシャラはまだ綺麗に咲いています。
2017年07月08日 09:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 9:12
ヤビツ峠のヒメシャラはまだ綺麗に咲いています。
岳ノ台コースで菩薩峠へ向かいます。
稜線の休憩舎にリス君が!
幸先のいいスタートです。
2017年07月08日 09:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 9:24
岳ノ台コースで菩薩峠へ向かいます。
稜線の休憩舎にリス君が!
幸先のいいスタートです。
稜線の休憩舎。
2017年07月08日 09:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 9:24
稜線の休憩舎。
その先、大山が開けたところから見えます。
2017年07月08日 09:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 9:31
その先、大山が開けたところから見えます。
シモツケ。
2017年07月08日 09:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 9:33
シモツケ。
ホタルブクロ。
2017年07月08日 09:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 9:34
ホタルブクロ。
岳ノ台の見晴台。
2017年07月08日 09:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 9:44
岳ノ台の見晴台。
360度の絶景です!
蛭が岳も見えています。
2017年07月08日 09:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 9:45
360度の絶景です!
蛭が岳も見えています。
その先、菩薩峠への下りでニノ塔が見えてきました。
晴れてるので暑いですが、梅雨前線の北側なので少しはマシかな。
2017年07月08日 09:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 9:50
その先、菩薩峠への下りでニノ塔が見えてきました。
晴れてるので暑いですが、梅雨前線の北側なので少しはマシかな。
菩薩峠の手前からニノ塔。
2017年07月08日 10:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 10:00
菩薩峠の手前からニノ塔。
峠手前に休憩ベンチあり。
2017年07月08日 10:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 10:05
峠手前に休憩ベンチあり。
後ろにリス君。
この辺も結構いてますね。
2017年07月08日 10:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 10:05
後ろにリス君。
この辺も結構いてますね。
菩薩峠。
2017年07月08日 10:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 10:08
菩薩峠。
駐車場の後ろに何やら丸いものが・・・。
2017年07月08日 10:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 10:08
駐車場の後ろに何やら丸いものが・・・。
ここにも居てました。結構新しいですね〜。
2017年07月08日 10:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 10:09
ここにも居てました。結構新しいですね〜。
その先の登山道にも。
2017年07月08日 10:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 10:23
その先の登山道にも。
急斜面が出てきます。
2017年07月08日 10:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 10:26
急斜面が出てきます。
日本武尊足跡、だそうです。
奉られていました。
2017年07月08日 10:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 10:55
日本武尊足跡、だそうです。
奉られていました。
眼下の街並み。
時折くるそよ風が涼しいです。
やっぱり海が近いだけに丹沢は違うのかな?
2017年07月08日 11:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 11:02
眼下の街並み。
時折くるそよ風が涼しいです。
やっぱり海が近いだけに丹沢は違うのかな?
ニノ塔尾根。ガスってきました。
2017年07月08日 11:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 11:02
ニノ塔尾根。ガスってきました。
稜線に上がると、三ノ塔が見えてきます。
2017年07月08日 11:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 11:06
稜線に上がると、三ノ塔が見えてきます。
あちこちで咲いてましたが名前不明・・・。
葉っぱはツツジのように小さくて丸く、硬めで濃い緑でした。
2017年07月08日 11:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 11:09
あちこちで咲いてましたが名前不明・・・。
葉っぱはツツジのように小さくて丸く、硬めで濃い緑でした。
ニガナ。夏の花ですね〜。
2017年07月08日 11:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 11:09
ニガナ。夏の花ですね〜。
三ノ塔が陽光でクッキリ。
2017年07月08日 11:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 11:17
三ノ塔が陽光でクッキリ。
二ノ塔に到着。
表尾根はやはり人が多いですね。
2017年07月08日 11:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 11:21
二ノ塔に到着。
表尾根はやはり人が多いですね。
ヤマオダマキ。あちこちで咲いていました。
2017年07月08日 11:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 11:33
ヤマオダマキ。あちこちで咲いていました。
三ノ塔に到着。
2017年07月08日 11:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 11:36
三ノ塔に到着。
鳥尾山荘まで約70mの降下です。
視界が開け気持ちいいですね〜。
晴れてるともっと!?
2017年07月08日 11:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 11:42
鳥尾山荘まで約70mの降下です。
視界が開け気持ちいいですね〜。
晴れてるともっと!?
鳥尾山荘に到着!
2017年07月08日 12:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 12:04
鳥尾山荘に到着!
振り返って、三ノ塔。
2017年07月08日 12:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 12:26
振り返って、三ノ塔。
行者ヶ岳先の岩場。
岩角をしっかりホールドすれば、鎖は補助的に握るだけで降りれました。
写真は振り返って、女性3人組がトライ中!。
2017年07月08日 12:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 12:39
行者ヶ岳先の岩場。
岩角をしっかりホールドすれば、鎖は補助的に握るだけで降りれました。
写真は振り返って、女性3人組がトライ中!。
大倉尾根、後で下ります。
2017年07月08日 12:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 12:49
大倉尾根、後で下ります。
新大日に到着!
書柵小屋跡でぼけ〜っとそよ風に吹かれているうちに女性3人組みに抜かされていました。
2017年07月08日 13:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 13:26
新大日に到着!
書柵小屋跡でぼけ〜っとそよ風に吹かれているうちに女性3人組みに抜かされていました。
木ノ俣小屋。
素泊まりもでき、綺麗な感じですね、ここに泊まれば西丹沢まで2日目に行けるらしいです。
2017年07月08日 13:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
7/8 13:38
木ノ俣小屋。
素泊まりもでき、綺麗な感じですね、ここに泊まれば西丹沢まで2日目に行けるらしいです。
塔ノ岳に到着!
2017年07月08日 14:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 14:01
塔ノ岳に到着!
山頂から鍋割山方面かな。
しばし休憩の後下ります。
2017年07月08日 14:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 14:37
山頂から鍋割山方面かな。
しばし休憩の後下ります。
金冷シに到着。
いつも思いますが、そんなにビビる箇所はありませんね。。。
2017年07月08日 14:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 14:51
金冷シに到着。
いつも思いますが、そんなにビビる箇所はありませんね。。。
その先、馬の背の崩壊箇所はハシゴが新しくなっています。
2017年07月08日 14:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 14:52
その先、馬の背の崩壊箇所はハシゴが新しくなっています。
花立山荘。
カキ氷美味そうでした、ゴックン。
2017年07月08日 15:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 15:04
花立山荘。
カキ氷美味そうでした、ゴックン。
その先で、リス君。
これも新しいですね。
2017年07月08日 15:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 15:27
その先で、リス君。
これも新しいですね。
またまた、これも。
2017年07月08日 16:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 16:13
またまた、これも。
登山口の、これは以前から居ました。
この先の格安自販機は普通の商品が安くキンキンに冷えていて大正解!お兄さんも毎度トライされているそうです。
2017年07月08日 17:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9
7/8 17:19
登山口の、これは以前から居ました。
この先の格安自販機は普通の商品が安くキンキンに冷えていて大正解!お兄さんも毎度トライされているそうです。
丹沢クリステル、お初お目にかかります。
(前回は友人に登山口まで車で送ってもらい下山時は暗くなったので)
2017年07月08日 17:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8
7/8 17:22
丹沢クリステル、お初お目にかかります。
(前回は友人に登山口まで車で送ってもらい下山時は暗くなったので)
大倉のドングリハウス。
2017年07月08日 17:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/8 17:34
大倉のドングリハウス。
バスは丁度出るところでしたが、一息つくためパスして次の17:48発にします。
暑かったけど、なかなかいい歩きができました。
2017年07月08日 17:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/8 17:34
バスは丁度出るところでしたが、一息つくためパスして次の17:48発にします。
暑かったけど、なかなかいい歩きができました。
撮影機器:

感想

梅雨間の晴れに、長めのこのコースを初歩きしてきました。
暑かったですが、稜線はそよ風がとても気持ちよく、稜線では丁度曇り空になったのでまだマシでした。

表尾根コースはアップダウンの連続ですが、稜線歩きの醍醐味が味わえ、ときおりクサリ場もあるいいコースと思いました。

三ノ塔から鳥尾山の下界の眺めもすばらしかったです。晴れていると、どんな風に見えるのだろう。三ノ塔からの下り最後にも短いですがクサリ場あり。補助的に握るだけで大丈夫ですが慎重に。

鳥尾山から行者ヶ岳まではときおり細尾根もあるので慎重に。
最初の木橋の手前の細尾根はザレており、私の前を歩いていた20代のカップルの男性が目の前で浮石に足を取られ一旦斜面の端に尻モチを着いたが、バランス保持できず、後頭部から斜面にグルリと落ちて行った。私のところから5mくらいだっただろうか。彼女も私も一瞬のできごとになすすべもなく、ただ立ち尽くすのみであったが、上から声をかけると「大丈夫、怪我はない」との元気な返事!
とりあえず深呼吸を3回させ、復帰ルートを探索する。
ほぼ垂直かと思われる斜面ながら、弱点はあり、掴めるもの全て掴みながら3回ジグザグに登れば、最後は私のストック持ってもらい稜線復帰!ふぅ〜。何より怪我もなく大事に至らなかったことは幸い。くれぐれも慎重に行くよう言って先を進む。

後からきた50台と思われる男性5人組みも、若かったから怪我無しで済んだけど、我々オジサンは体が固いから、タダでは済まなかっただろう、と笑いながら言っていたが、私も共感!

その先少しアップダウンあり行者ヶ岳。
行者ヶ岳先のクサリは、上から見ると思ったより長くて急斜面かな、と思いましたが、実際には足場や手掛かりは沢山あり、しっかりホールドすれば、クサリは補助的に握るだけでOKでした。この辺から塔ノ岳まで、女性3人組(写真#32, 34)と前後します。ヤビツ峠行バスも同じだったこともあり、何度か立ち話させていただきました。

塔ノ岳に14時に到着。
計画より少し遅いですが、この暑さもあり無理してのスピードアップはしなかったので、まあこんなものでしょう。

塔ノ岳で休憩時に、靴を脱いで足裏マッサージ、と思ってビックリ。
何と靴下に血がにじんでいます、しかも両足とも!
あちゃ〜、しっかり丹沢名物にやらてしまいました。
ヤビツ峠から西なんで大丈夫かな、とおもいきややはり対策ゼロは甘かったですね。
右足は例の本体が血の塊になってるのでゆっくりはがし、血が止まらないので絆創膏で止血。左は血痕だけで本体は居ませんでした。やれやれ。。。

少し後から到着された女性3人組みに大丈夫だったか聞きましたが、ヒル対策してたので大丈夫とのこと。私の話をするとヒルスプレーを貸してくれました。下りだけなので一旦はお断りしたのですが、やはりお言葉に甘えてシュッシュさせていただきました。おかげさまで下りは大丈夫でした。

大倉尾根の下りはやはり長い。
花立山荘の先までは景色の変化を楽しみながら下れるのでまだマシだが、
樹林に入り風も弱まると、変化の少ない歩きだけに疲れる。
おまけに、先週1週間の疲れと睡眠不足から、やけに眠くなってくる。
半時間おきに休憩入れ、都度5分ほど仮眠しモヤモヤ感を吹き飛ばす。
大倉尾根は前回も長いと感じたが、今回は途中で膝が痛くなることもなく、暑くて眠くはありましたが、何とか下山できました。

下山口の格安自販機は前を行くお兄さんに釣られて買ったのですが大正解!
バス停5分前ほどですが、キンキンに冷えたコーラが最高でした!

大倉BSで次のバスに揺られ渋沢経由、千葉方面へ帰還しました。
最近のトレーニング不足を少しは取り戻せた、かな。

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コメント

表尾根だとヒルいるんですね😓
ShuMaeさん こんにちは🤠

この時期は大倉尾根ばかり歩いているので、ヒルに遭った事はありません。
表尾根の方も日当たり良いですから、余り居ないのかと思ってました。

晩秋になるまで待つか?
ヒルスプレーを使わないとダメですね。

眼前で滑落を目撃すると固まってしまいます😨
大事に至らなかったのは、不幸中の幸いですね。

それにしても神奈川はリス君多いです。
大量に捕獲出来る所が多そうですね。
2017/7/9 15:10
Re: 表尾根だとヒルいるんですね😓
niiniさん、おはようございます。

いや〜、きっちりやられましたよ。
立ち休憩や、座ってもベンチや石にたり気にはしてましたが、ヤビツ峠以西でも甘かったです
やはりこの時期、ビル対策は必要ですね。

目の前で転がり落ちる瞬間はコマ送りのように鮮明に覚えてますが、どうしようも無かったです。一瞬ロープ持ってこなかったのを悔やみましたが、怪我なくて本当に良かったです

丹沢はリス繁殖して、新しいのが増えてるのが素晴らしいですネ
2017/7/10 6:18
びっくりしました
ShuMaeさん、お疲れ様です。

冷静に登山道復帰のお手伝いをされるShuMaeさん、さすがです。
こういう時こそ、冷静にならないといけないんでしょうね。

丹沢クリステル様、インパクト大です
おまけ部屋の代表写真にしたいですね
2017/7/9 17:58
Re: びっくりしました
takatukimakiさん、メッセージありがとうございます。

いや、見てる方も冷静じゃなかったです。何せ落ちる一部始終をみてしまったので、上から、大丈夫かぁ?骨は折れてないかぁ?深呼吸3回して
という自分の声も少し上ずってました。
これじゃいかんと、努めて冷静にルートファインディングしたりストックで引っ張り上げたり。何と言っても、身体中、土まみれになりながらも無傷だったのが奇跡的ですらありました

丹沢クリステル、なかなかの存在感でしょ
おまけ部屋の仲間入りさせてもらいますかね
2017/7/10 6:28
ヤラレましたか〜
ShuMaeさん、こんにちは。
表丹沢にやっぱり、憎いアイツがいるんですね。
夏場はこれがあるので、丹沢は敬遠してます。でも、スプレーがかなり効果あるんですね。
新しいリス君もけっこう多いですね。鍋割山から降りた林道にもいそうな感じ。
やっぱ、冬場にウドン食べにいきたいなぁ。birthday
山行お疲れ様でした。
2017/7/10 12:39
Re: ヤラレましたか〜
kuboyanさん、こんばんは。

アイツにちゃっかりヤラレちゃいましたよ〜
痛くも痒くもないからたちが悪いです
6年前に梅雨の大山に雨の中 登った時は20匹くらいに好かれてしまい、
うち5匹はジャケット内で自宅までお持ち帰りで家中大騒ぎになったこともあります。
まあそれよりは大分マシでしたけどね
スプレーやはり必需品だな、と。私もサッソク仕入れることにしました。
鍋割山の鍋焼きうどん、やっぱり冬には最高ですね〜
2017/7/10 23:53
ShuMaeさん こんにちは。
目の前で滑落は驚きですね。深呼吸をさせて冷静にさせるなんてさすがです!
大事に至らなくて良かったですね。

丹沢名物?のヒルにあったり、真新しリス君発見したり濃い一日でしたね。
暑い中お疲れ様でした。猛暑低山友の会会員号は暑すぎてサボってしまいました。
2017/7/10 15:04
Re: ShuMaeさん こんにちは。
andounouenさん、メッセージありがとうございます。

目の前の男性が浮石で尻モチついた瞬間、あ、ヤバ
と思ったんですが、微妙にバランス耐えた気がして一瞬喜んだ次の瞬間、
スローモーションのように後頭部から谷へ吸い込まれてしまいました。
何でもいいから掴んでくれ
と祈る気持ちでしたが、何もなく・・・。
私の方が「Oh〜〜 」と大声でした。
でも、声かけると元気な声、しかも怪我無しはホントついてましたね。
ヒルはやはるね、って感じ。
猛暑低山友の会、これからが夏の本番なんで、是非活動再開くださいませ
2017/7/10 23:57
ヒヤリ
目の前でどきっとされましたね。
大山の砂滑りでバランス崩した若者を見て
私も改めて超用心したことあります。
あれって若い人だから軽症だけど
年取っていると危ういことになりますね。
気を付けようと思います。

ピカピカ✨リス君が眩しい〜
2017/7/10 17:03
Re: ヒヤリ
hobbitさん、コメントありがとうございます。
彼は20代だったからホント大丈夫だった気がしますね。
後ろからきた50代男性陣が(自分もですが)、我々だとこうはいかない、とマジ顔で言われてたのが印象的でした<ふむふむ。
私にも実は反省点があって、若いカップルにガレ場の下りで追いついて、少し後ろにピッタリ付けすぎてたかな、と。横にドケてくれるかな、と期待したのですが、兄ちゃんは彼女(?たぶん)の手前、無理にスピードアップしたのではないかな、と反省しています
いずれにせよ、山で無理は禁物ですね、私も気持ちが引き締まる思いでした
ピカピカのリス君、確かに眩しいかも
2017/7/11 0:03
こんばんは ShuMaeさん
貴重な献血 ありがとうございました

私はヒルピーにはかなりナーバスになっています
怪しいと思うときはスプレーします

転落は他人事と思えません 近頃は膝に力が入らなくなることがあるので下りは気を付けています

転落のひと 無事でよかったですね
2017/7/10 23:11
Re: こんばんは ShuMaeさん
odさん、こんばんは。

いや〜、ヤツ(=ヒルピ〜)に献血なぞもっての他だったんですが、やっちゃいました〜
odさんはスプレー、サスガです。私もこれに懲りて仕入れようと思います、特に東丹沢のときは必須ですね。
転落は、私も他人事ではありませんでしたよ。
ザレ場やちょっとした段差なんかでよくこけそうになってますから、細尾根で起きればあっという間に・・・。
5m下に段差があったのが彼には幸運でしたね。細尾根で下は100m以上ってのもザラにありますからね。クワバラクワバラ・・・・
2017/7/11 0:07
丹沢へようこそ〜
またまた神奈川のお山だったんですねぇ〜
遠くからお疲れさまでした!

目の前で滑落!落ちた方はご無事で何よりでしたね〜

私はこの王道コースはまだコンプリートしていません。
そのうち行きたいと思っています〜
2017/7/12 1:04
Re: 丹沢へようこそ〜
ムキcocoさん、メッセージありがとうございます。
同級生ハイクは最近全く参加できてませんが、元気に登られてるの図(FBなど)拝見してますよ。どんどん深みにはまってるかも いい傾向と思います

目の前で滑落、には見てる方も”フリーズ!”でした
が、無事で何より。
5m下にたまたま段差があって止まるとはまさに幸運だったと思います。
お互い気を付けましょうね〜。

このコースのショートカット版は確か以前歩かれてたと思うので、是非フルコースでEnjoyしてみてください。
でも、秋以降の涼しくてヤツがいない時がいいかもしれません
2017/7/13 1:46
秋に丹沢いけたらなと思案中
ShuMaeさん、こんばんは

先日白山に行ったメンバーで秋に丹沢に行きましょうという計画があり
どうやっていったらスムーズにたどり着けるか思案中です。

目の前での滑落、自分だったら固まっちゃうかもです。roco5がザレ道で足を滑らしてしがみついてきたときは、思わず「道連れにするなぁ〜」って言っちゃいましたよ。そのあとプンプンになられたことは言うまでもありません 。ドキドキしていたでしょうから、ケアしとけばと今にして思います。

新しいリス君増殖、いい傾向ですね。行ったことのあるところも要注意です。
北陸でもリス君の魅力を再認識してくれないかなぁ
2017/7/13 0:36
Re: 秋に丹沢いけたらなと思案中
tom32さん、

おっと丹沢に遠征?ですか?
私の知ってる情報なら何でも活用ください。
私も足手まといでなければ同行したいくらいです

滑落はビックリ
でしたよ〜。
何もできなくて、ただ見てるだけのスローモーションで後頭部から谷底へ(この時点で5m下に段差ありは未確認) オォ〜 と私が思わず吠えちゃいました。
あ、tom32さんの気持ちは十分わかります。
でも、そうなるとそうなる、のですね〜。
厳しいな〜、というか、そうなんだな〜、と思います。
正直、二人アウトより、どちらかでも残った方が・・・なんですけどね

そうなんです、若いリス君が増えてる気がして<丹沢
お〜
と思ってました。
2017/7/13 1:54
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3/5
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3/5
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4/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
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2/5
体力レベル
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体力レベル
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塔ノ岳〜丹沢山
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