甲斐駒ヶ岳

2017年07月08日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 1,065m
• 下り: 1,046m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 2:00
• 合計: 9:25

5:00 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
5:30 仙水小屋
6:10 6:20 仙水峠
7:50 8:10 駒津峰
8:30 六方石
9:00 駒ヶ岳神社本宮
9:10 10:10 甲斐駒ヶ岳
10:05 駒ヶ岳神社本宮
11:00 六方石
11:40 11:55 駒津峰
13:05 13:20 仙水峠
13:50 仙水小屋
14:20 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

バス

芦安駐車場よりバスを乗り継ぎ北沢峠へ。7金曜はテント泊

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし。小松峰から甲斐駒直登ルート（今回は通っていない）はやや難路。

その他周辺情報

芦安温泉（駐車場わき）700円。

写真

7/8 5:34

北沢峠〜仙水峠の登山道。気持ち良い沢沿いを行く。

7/8 5:39

仙水小屋。ここまで30分。

7/8 6:01

仙水峠5分手前で振り返る。

7/8 6:14

摩利支天登場。

7/8 6:17

仙水峠着。テント場から70分。

7/8 6:17

アサヨ峰方向。ケルンが林立。

7/8 7:10

小松峰急登途中から見た仙丈ケ岳。

7/8 7:10

同じく鳳凰三山方向。

7/8 8:02

雷鳥。

7/8 8:02

絵になる。

7/8 8:03

この雷鳥の写真を撮るため20分も小松峰にいた。

7/8 8:22

甲斐駒へと向かう。

7/8 8:27

なんだっけ？この花？

7/8 8:37

六方石付近

7/8 8:40

今日はまきみちで登る。甲斐駒は5回目だがまきみちを登るのは初めて。

7/8 8:47

美しきかな。南アルプスの女王。

7/8 8:54

なんだっけ？この花？

7/8 8:55

ガスが湧いてきた。

7/8 8:55

なんだっけ？この花？

7/8 8:59

有名な点列石群。

7/8 9:01

摩利支天分岐。雲がどんどん湧いてくる。

7/8 9:33

山頂着。

7/8 9:37

仙丈ケ岳遠望。

7/8 11:32

帰路で見たシャクナゲ。

7/8 13:00

仙水峠着。

7/8 14:15

テント場は大賑わい。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

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　3年前の秋に甲斐駒ヶ岳登った時、御嶽山の噴煙を甲斐駒摩利支天分岐からライブで見た。その時は単に【今日はいつもより噴煙がよく見えるなあ】程度でしか見れなかったが下山後、ニュースを見てびっくり。今日もずっと思い出しながら歩き、改めて自然の怖さと被害者のご冥福を祈った山行だった。
　小松峰では大展望で、雷鳥も至近距離に出現し大いに楽しませてくれた。朝9時までは北岳・仙丈ケ岳などよく見えたがそれ以降はずっとガスの中。山頂に着くのがあと15分遅ければ絶景を見損なった。危なかった。甲斐駒は相変わらず人気があり山頂は絶えず2〜30人はいたと思う。どこから登っても達成感が持てる山さし、深田久弥の言葉を借りるまでもなく花崗岩の美しい山頂はとても気持ちがよい。いつまでもいたい、そんな魅力的な山頂である。
　帰りは北沢峠の15：00臨時バスに乗れたのがラッキーだった。