大谷嶺（やっぱり妻には手強い山でした）

2017年07月08日(土) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 6.8km
• 登り: 923m
• 下り: 917m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:00

距離 6.8km 登り 923m 下り 923m

5:03 大谷嶺駐車場
5:10 5:12 大谷嶺登山道入口
5:24 5:30 扇の要
6:39 6:45 新窪乗越
7:41 8:15 大谷嶺
8:52 8:59 新窪乗越
9:47 扇の要
9:57 9:59 大谷嶺登山道入口
10:03 大谷嶺駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

梅ヶ島温泉「黄金の湯」の2つ手前を左折すると大谷嶺の駐車場方向です。
大谷嶺へは、小さな看板のため見逃さないよう。

コース状況／危険箇所等

駐車場から数分の所に登山口と登山ポストあり。
登山道は目印もしっかりしており、迷うことはありません。

写真

7/8 5:00

朝5時。
3時半に出てくれば、やっぱり一番織ですよね（笑

7/8 5:05

工事車両が通るため歩道との仕切りがされていました。

7/8 5:06

工事詰所のトイレは登山者も自由に使えるようです。

7/8 5:07

登山口。
ポストもあります。

7/8 5:19

まずは、中央の「新窪乗越」

7/8 5:19

先週購入した「マインドル　ジョラスGTX」の慣らしも兼ねています。

7/8 5:27

扇の要z（かなめ）

7/8 5:45

ここは、水場表記はありませんが、上部には沢はなく、ここから水が湧き出ております。
いつも飲んでいますが、お腹を壊したことはありません。

7/8 5:51

高山のバラです。

7/8 5:57

大谷崩を上り始めます。

7/8 6:04

妻も頑張って付いてきてくれます。

7/8 6:44

「新窪乗越（1,850m）」

7/8 6:45

ここで小休止。
心地よい風が、気持ちいいい所です！

7/8 6:45

天気も良く、安倍川東陵の山々がよく見えました。

7/8 7:05

馬酔木でしょうか？
まだ咲いていました。

7/8 7:07

「新窪乗越」からは、大谷崩れの左側の樹林帯をまいて、大谷嶺へ向かいます。

7/8 7:24

まだまだ、急登は続きます。

7/8 7:25

巻き道ですが、崩れた方（南側）も、見ることができます。

7/8 7:38

馬酔木の花がいっぱい落ちてます。
見上げれば・・・

7/8 7:39

まだまだ、いっぱい咲いていました。

7/8 7:41

ウスユキソウ？

7/8 7:41

「大谷嶺（2,000m）」

7/8 7:42

南アルプス。赤石岳が見えます。右側は小赤石岳ですね。
朝、コンビニで声をかけてくれた方は、テン泊で赤石岳と聖岳を登ると言ってましたが、無事登頂できたのでしょうか。。。

7/8 7:44

山頂南側は、大きく崩れ落ちてます。

7/8 7:47

記念写真は忘れずに！

7/8 7:48

腕を組み何を思う・・・妻

7/8 8:48

「新窪乗越」まで戻ってきました。
のんびりブランチしようと思いましたが、早めに下山し梅ヶ島温泉でのんびりすることに。。。

7/8 9:03

妻は、ストックを使い下ることに。

7/8 9:53

ここまで下ると、ゴールはもうすぐ

7/8 10:01

登山口まで来ました。

7/8 10:05

駐車場は、すれ違った男性一人の車と私たちの車の2台だけでした。

撮影機器：

COOLPIX AW120 NIKON

感想

うっさ〜

先週は雨でトレーニングができませんでしたが、今週は「晴れ！」
妻と一緒に出掛けることに♪

もちろん、先週購入した登山靴「マインドル　ジョラスGTX」の慣らしも兼ねています（笑

今回は、私が好きな山の一つでもある「大谷嶺（2,000m）」へ。。。
しかし、非常にザレていることや、急登も相まって妻が苦手とする山でもありましたが、頑張ってくれました。

一方、靴の慣らしですが登りはあまり意識しなかったのが裏目に出て、使い慣れた靴紐の締め付けにしたため、靴ヅレっぽい感じとなり、登りでは踵が少々痛みました。。。
下りは、靴紐の締め付けに注意したところ「違和感なし！」

あと2回ほど、登りにターゲットをおいて慣らしをしたいと思います。