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Yamareco

記録ID: 1189396
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

焼岳(中ノ湯→山頂→焼岳小屋→大正池)

2017年07月08日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.5km
登り
895m
下り
1,006m

コースタイム

日帰り
山行
7:33
休憩
0:51
合計
8:24
5:38
112
7:30
7:40
86
9:06
9:30
44
10:14
10:14
13
10:27
10:27
7
10:34
10:51
34
11:25
11:25
95
13:00
13:00
15
13:15
13:15
24
13:39
13:39
19
13:58
13:58
4
14:02
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
中ノ湯登山口にマイカーを駐車。 好天の土曜日、午前5時の段階で道路わきの駐車スペースはほぼ満車で、路駐が出始める状況でした。 帰りは、大正池ホテルでたまたま客を降ろしたタクシーを捕まえて中ノ湯駐車場へ。(料金2,800円)
5時半過ぎに「中の湯登山口」出発。
2017年07月08日 05:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
7/8 5:38
5時半過ぎに「中の湯登山口」出発。
このコースから焼岳を目指すのも5回目、見慣れた登山道の風景。
2017年07月08日 05:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 5:44
このコースから焼岳を目指すのも5回目、見慣れた登山道の風景。
「ゴゼンタチバナ」今回の山行での花の写真はボケを大きめに撮影することにしました。
2017年07月08日 06:12撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 6:12
「ゴゼンタチバナ」今回の山行での花の写真はボケを大きめに撮影することにしました。
薄暗い環境下に生育する「ギンリョウソウ」。
2017年07月08日 06:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 6:19
薄暗い環境下に生育する「ギンリョウソウ」。
2時間ほどで樹間から焼岳南峰と噴気が見え始めた。
2017年07月08日 07:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 7:27
2時間ほどで樹間から焼岳南峰と噴気が見え始めた。
広場に到着。
2017年07月08日 07:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 7:31
広場に到着。
ササに覆われた南峰の稜線。
2017年07月08日 07:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 7:55
ササに覆われた南峰の稜線。
噴気の上がるコルを目指して進む。
2017年07月08日 08:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 8:27
噴気の上がるコルを目指して進む。
コイワカガミ
2017年07月08日 08:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 8:31
コイワカガミ
噴気孔近くを通過する登山者。 今日も岐阜県側へ風が吹いているのでガスにまかれることはなさそう。
2017年07月08日 08:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 8:41
噴気孔近くを通過する登山者。 今日も岐阜県側へ風が吹いているのでガスにまかれることはなさそう。
主稜線のコルに到着。
2017年07月08日 08:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 8:46
主稜線のコルに到着。
噴火口と飛騨の笠ケ岳。
2017年07月08日 08:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 8:48
噴火口と飛騨の笠ケ岳。
噴気孔をまじかに観察する登山者の上には、北峰山頂で休憩する登山者。
2017年07月08日 08:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 8:48
噴気孔をまじかに観察する登山者の上には、北峰山頂で休憩する登山者。
私も噴気孔に近づいてみる。
2017年07月08日 08:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 8:52
私も噴気孔に近づいてみる。
ゴーーー! という連続したジェットのような音と共に熱気と硫化水素臭がスゴイ。
2017年07月08日 08:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 8:53
ゴーーー! という連続したジェットのような音と共に熱気と硫化水素臭がスゴイ。
まるで、異世界。
2017年07月08日 08:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 8:56
まるで、異世界。
噴気孔を後に北峰を目指す。 右手奥に「乗鞍岳」、眼下には後続の登山者が小さく見える。
2017年07月08日 08:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 8:59
噴気孔を後に北峰を目指す。 右手奥に「乗鞍岳」、眼下には後続の登山者が小さく見える。
笠ケ岳
2017年07月08日 09:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 9:08
笠ケ岳
3回目の「焼岳北峰」登頂。
2017年07月08日 09:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 9:28
3回目の「焼岳北峰」登頂。
山頂で一服したので下山を開始。 今回は中の湯に戻らず、上高地へ下山の計画。
2017年07月08日 09:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 9:34
山頂で一服したので下山を開始。 今回は中の湯に戻らず、上高地へ下山の計画。
そのため、右下の岩に記された道しるべに誘われて、焼岳小屋を目指す。
2017年07月08日 09:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 9:34
そのため、右下の岩に記された道しるべに誘われて、焼岳小屋を目指す。
眼下に小さく焼岳小屋が見える。 こちら側の斜面は中の湯からのコースよりはるかに急坂。
2017年07月08日 09:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 9:35
眼下に小さく焼岳小屋が見える。 こちら側の斜面は中の湯からのコースよりはるかに急坂。
山頂部のいまにも崩れそうな巨大な岩々の下を、多くの登山者が通過する。
2017年07月08日 09:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 9:50
山頂部のいまにも崩れそうな巨大な岩々の下を、多くの登山者が通過する。
急坂を下りきると、笹の原となった。
2017年07月08日 10:07撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 10:07
急坂を下りきると、笹の原となった。
周りの山々に雲が湧きはじめた。
2017年07月08日 10:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 10:13
周りの山々に雲が湧きはじめた。
展望台付近から山頂部を振り返る。
2017年07月08日 10:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 10:16
展望台付近から山頂部を振り返る。
活火山を監視するカメラ。 この近くにはマグマなど内部からのの圧力による山体膨張を捉えるためのものか、GPSも設置されていた。
2017年07月08日 10:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 10:29
活火山を監視するカメラ。 この近くにはマグマなど内部からのの圧力による山体膨張を捉えるためのものか、GPSも設置されていた。
焼岳小屋に到着。 ここで水分補給と携行水の補充を行う。 ちなみに、無料の水場はありませんでした。
2017年07月08日 10:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 10:37
焼岳小屋に到着。 ここで水分補給と携行水の補充を行う。 ちなみに、無料の水場はありませんでした。
この段階で、このまますぐに上高地へ下山するか、西穂を経由してから上高地へ下山するかしばらく悩んだが、あまりの暑さに負けて、すぐに下山することにした。
2017年07月08日 10:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 10:38
この段階で、このまますぐに上高地へ下山するか、西穂を経由してから上高地へ下山するかしばらく悩んだが、あまりの暑さに負けて、すぐに下山することにした。
マイヅルソウ
2017年07月08日 10:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 10:55
マイヅルソウ
焼岳小屋を後にする。
2017年07月08日 11:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 11:10
焼岳小屋を後にする。
深く刻まれた沢に挟まれた笹原に、スポット光が射す。
2017年07月08日 11:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 11:16
深く刻まれた沢に挟まれた笹原に、スポット光が射す。
遠くなる山頂部を見上げる。
2017年07月08日 11:23撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 11:23
遠くなる山頂部を見上げる。
樹林帯に入ると長ハシゴあり、ロープありのアドベンチャーコースがしばらく続く。
2017年07月08日 11:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 11:44
樹林帯に入ると長ハシゴあり、ロープありのアドベンチャーコースがしばらく続く。
上高地のどこからバスに乗るか決めていなかったが、大正池から焼岳を眺めてからバスに乗ることにした。
2017年07月08日 11:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 11:45
上高地のどこからバスに乗るか決めていなかったが、大正池から焼岳を眺めてからバスに乗ることにした。
登山道が平坦になったところで、ちらほら「ベニバナイチヤクソウ」が見られた。
2017年07月08日 12:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 12:43
登山道が平坦になったところで、ちらほら「ベニバナイチヤクソウ」が見られた。
上高地らしい植生になってきた。
2017年07月08日 12:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 12:53
上高地らしい植生になってきた。
沢を渡る。
2017年07月08日 12:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 12:56
沢を渡る。
上高地側の登山口に出てきた。 ここから一旦、田代橋を目指して作業用道路を左側へ進む。
2017年07月08日 12:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 12:59
上高地側の登山口に出てきた。 ここから一旦、田代橋を目指して作業用道路を左側へ進む。
田代橋を渡る。 ここからは多くの観光客と合流しての遊歩道歩き。 登山装備で歩くのがむしろ場違いにさえ思える。 そのなかでも、時折年配のツアー客数人から「こんにちわ」と声を掛けられたが、若いころは山に登られていたのだろうか…
2017年07月08日 13:15撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 13:15
田代橋を渡る。 ここからは多くの観光客と合流しての遊歩道歩き。 登山装備で歩くのがむしろ場違いにさえ思える。 そのなかでも、時折年配のツアー客数人から「こんにちわ」と声を掛けられたが、若いころは山に登られていたのだろうか…
5月13日のクマさんの目撃情報! ネタが古いのでは…
2017年07月08日 13:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 13:17
5月13日のクマさんの目撃情報! ネタが古いのでは…
田代湿原
2017年07月08日 13:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 13:38
田代湿原
そして、田代池
2017年07月08日 13:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 13:39
そして、田代池
いつ来ても普通に美しい。 さすがは国際観光地。
2017年07月08日 13:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 13:40
いつ来ても普通に美しい。 さすがは国際観光地。
大正池からの吊尾根。 雲は多いが、稜線ははっきりと見えている。
2017年07月08日 14:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 14:00
大正池からの吊尾根。 雲は多いが、稜線ははっきりと見えている。
そして最後に大正池と焼岳。 まるで一幅の絵のよう。 そしてこの地をゴールにして本当に良かった。
2017年07月08日 14:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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7/8 14:01
そして最後に大正池と焼岳。 まるで一幅の絵のよう。 そしてこの地をゴールにして本当に良かった。
撮影機器:

感想

今回は中の湯から上高地へ下山する計画を立てた。 上高地への下山は焼岳小屋からと、さらに登りプラス3時間の西穂高山荘からのプランがあったが、今回は暑さに負けてコースの短い焼岳小屋からの下山となった。 ここで、一番の心配は上高地(大正池)からどうやって中の湯登山口まで戻るかであったが、運良く、たまたま大正池ホテルまで客を乗せてきたタクシーをすぐに捕まえる事が出来た。 運賃は2,800円とお高いが、好天の土曜日の上高地で待ち時間ゼロで、配車の手間もなく、しかもスピィーディーに駐車場に戻る事が出来て結果オーライといったところだった。

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この記録に関連する登山ルート

未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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