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Yamareco

記録ID: 1189964
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

地蔵岳〜鳳凰三山周回を断念

2017年07月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:28
距離
14.4km
登り
2,112m
下り
2,090m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:32
休憩
0:53
合計
13:25
距離 14.4km 登り 2,112m 下り 2,101m
4:28
101
6:09
6:14
128
8:22
8:27
37
9:04
9:19
56
10:15
10:20
70
11:30
11:41
13
11:54
12:01
49
12:50
44
13:34
13:35
66
14:41
81
16:02
16:06
107
17:53
天候 晴れ(ただしガスで展望なし)
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青木鉱泉の登山者用駐車場(かなり広い)。750円/1日。朝早くて払ってないときは、車に未支払いの貼紙がされるので後で支払う。青木鉱泉までの南ルート(桐沢橋〜鳥居峠経由)は道路工事中で9月まで通行不能。
コース状況/
危険箇所等
道はよく整備され、特に危険個所はない。南精進ヶ滝〜五色ノ滝はかなり急坂。地蔵岳への最後の登りは砂地で歩きにくい。
その他周辺情報 武田乃郷白山温泉、600円。内湯と露天が広くてゆったりできる。
4:20で内側の駐車場は満車のため、道路脇の駐車スペースに。前日からの宿泊者も多いと思われる。
2017年07月08日 04:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/8 4:21
4:20で内側の駐車場は満車のため、道路脇の駐車スペースに。前日からの宿泊者も多いと思われる。
青木鉱泉。
2017年07月08日 04:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/8 4:31
青木鉱泉。
青木鉱泉前のドンドコ沢登山道の入口。
2017年07月08日 04:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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青木鉱泉前のドンドコ沢登山道の入口。
途中で迂回路の案内が。近づくと案内の音声が出るのでビックリした。
2017年07月08日 04:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/8 4:43
途中で迂回路の案内が。近づくと案内の音声が出るのでビックリした。
工事現場。こんな急峻な場所での工事は本当に凄いと思う。
2017年07月08日 04:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/8 4:46
工事現場。こんな急峻な場所での工事は本当に凄いと思う。
朝日が当たった部分が真っ赤。
2017年07月08日 04:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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朝日が当たった部分が真っ赤。
南精進ヶ滝分岐。展望台を通る左側を進む。
2017年07月08日 06:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/8 6:05
南精進ヶ滝分岐。展望台を通る左側を進む。
南精進ヶ滝。立派だ。
2017年07月08日 06:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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南精進ヶ滝。立派だ。
鳳凰ノ滝分岐。ここで荷物を置いて滝を見に行ったのは失敗。少し上にさらに分岐があって、余分に戻る羽目に。
2017年07月08日 06:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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鳳凰ノ滝分岐。ここで荷物を置いて滝を見に行ったのは失敗。少し上にさらに分岐があって、余分に戻る羽目に。
少し上の分岐。ここで荷物を置くのが正解。
2017年07月08日 06:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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少し上の分岐。ここで荷物を置くのが正解。
鳳凰ノ滝。登山道から少し離れている。横向きで少し見にくい。頑張ればもっと近くまで行けるかもしれない?
2017年07月08日 06:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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鳳凰ノ滝。登山道から少し離れている。横向きで少し見にくい。頑張ればもっと近くまで行けるかもしれない?
鳳凰ノ滝アップ。
2017年07月08日 06:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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鳳凰ノ滝アップ。
白糸ノ滝分岐。展望台はすぐだ。
2017年07月08日 08:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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白糸ノ滝分岐。展望台はすぐだ。
白糸ノ滝。
2017年07月08日 08:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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白糸ノ滝。
白糸ノ滝アップ。ちっとも白糸のようには見えないが。
2017年07月08日 08:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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白糸ノ滝アップ。ちっとも白糸のようには見えないが。
?→シロバナヘビイチゴ(たぶん)
2017年07月08日 08:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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?→シロバナヘビイチゴ(たぶん)
五色ノ滝分岐。滝壺まで少し下る。
2017年07月08日 09:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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五色ノ滝分岐。滝壺まで少し下る。
五色ノ滝。立派だ。
2017年07月08日 09:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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五色ノ滝。立派だ。
滝壺まで行ける。下から見上げると圧巻。
2017年07月08日 09:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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滝壺まで行ける。下から見上げると圧巻。
?→ヘビイチゴ(たぶん)
2017年07月08日 09:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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?→ヘビイチゴ(たぶん)
鳳凰小屋直前の川の流れが緩やかな場所。
2017年07月08日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/8 9:58
鳳凰小屋直前の川の流れが緩やかな場所。
穏やかなせせらぎとお花畑。
2017年07月08日 09:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/8 9:59
穏やかなせせらぎとお花畑。
本当に庭園のような場所だ。
2017年07月08日 09:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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本当に庭園のような場所だ。
?→シロバナヘビイチゴ(たぶん)の群落。秋には実がなるのだろうか?
2017年07月08日 10:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/8 10:00
?→シロバナヘビイチゴ(たぶん)の群落。秋には実がなるのだろうか?
ガスに煙る地蔵岳のオベリスク。
2017年07月08日 10:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ガスに煙る地蔵岳のオベリスク。
?→キバナノコマノツメ
2017年07月08日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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?→キバナノコマノツメ
鳳凰小屋。かなり大きな小屋だ。
2017年07月08日 10:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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鳳凰小屋。かなり大きな小屋だ。
登山者にも開放されている水場。冷たい水が嬉しい。
2017年07月08日 10:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/8 10:22
登山者にも開放されている水場。冷たい水が嬉しい。
シャクナゲの若芽?
2017年07月08日 10:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/8 10:46
シャクナゲの若芽?
だんだんの頂上の砂地地帯が近づいてきた。
2017年07月08日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/8 11:01
だんだんの頂上の砂地地帯が近づいてきた。
あと少し。
2017年07月08日 11:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/8 11:04
あと少し。
砂地の登りはきつくて、つい立ち止まってしまう。
2017年07月08日 11:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/8 11:08
砂地の登りはきつくて、つい立ち止まってしまう。
オベリスクの雄姿。
2017年07月08日 11:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/8 11:21
オベリスクの雄姿。
オベリスク。
2017年07月08日 11:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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オベリスク。
やっと着いたが、近くまで行く元気がなかった。
2017年07月08日 11:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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やっと着いたが、近くまで行く元気がなかった。
賽の河原から。
2017年07月08日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/8 11:39
賽の河原から。
賽の河原のお地蔵様。
2017年07月08日 11:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/8 11:40
賽の河原のお地蔵様。
いろんなお地蔵様が。
2017年07月08日 11:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/8 11:40
いろんなお地蔵様が。
いっぱい。
2017年07月08日 11:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/8 11:40
いっぱい。
?→クモマナズナ?
2017年07月08日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/8 11:42
?→クモマナズナ?
イワカガミ。
2017年07月08日 11:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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イワカガミ。
ガスに煙る。
2017年07月08日 11:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ガスに煙る。
ガスに煙る観音岳。
2017年07月08日 12:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ガスに煙る観音岳。
かろうじて北岳の大樺沢の雪渓が見えた。
2017年07月08日 12:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/8 12:23
かろうじて北岳の大樺沢の雪渓が見えた。
まるで盆栽のような。かなり大きいが。
2017年07月08日 12:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/8 12:40
まるで盆栽のような。かなり大きいが。
赤抜沢の頭。西面が切れ落ちている。
2017年07月08日 12:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/8 12:41
赤抜沢の頭。西面が切れ落ちている。
観音岳と鳳凰小屋への分岐。どうするか迷ったが、観音岳への登りに時間がかかって時間切れになりそうなので、三山周回は諦めた。
2017年07月08日 12:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/8 12:52
観音岳と鳳凰小屋への分岐。どうするか迷ったが、観音岳への登りに時間がかかって時間切れになりそうなので、三山周回は諦めた。
鳳凰小屋へ下ることにする。
2017年07月08日 12:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/8 12:52
鳳凰小屋へ下ることにする。
撮影機器:

感想

梅雨の合間を縫って、目標にしていた鳳凰三山日帰りに思い切って行ってみたが、結果として地蔵岳のみのピストンになってしまった。観音岳の登りを目の前にして迷ったが、そのときの疲労度から40分程度で登り切る自信がなく、時間切れになりそうだったので、鳳凰小屋に戻り、ドンドコ沢を下る決断をした。

地蔵岳は実に47年ぶりだ。昔のことは何も覚えていないがあのオベリスクは何も変わっていないと思う。

ドンドコ沢登山道は、かなり急な個所もあるが、要所要所にある滝が嬉しい。特に五色ノ滝は、滝壺まで行けて、素晴しい気分になれる。登っているときは、まさか下ることになるとは思わなかったが、下りも実に長くて嫌になる。下っていると続々と登ってくる人にあったが、小屋泊まりかテントだろう。

鳳凰小屋直前の緩い流れの沢は本当に庭園のような桃源郷といった感じで素敵な場所だった。水の流れがあるとなぜか安心する。

今回は、目標の三山周回は断念という結果になり、ガスのため展望もなかったが、地蔵岳のオベリスクと白い砂地、ドンドコ沢の滝巡りと、疲れ切ったが充実した楽しい山行だった。

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