甲斐駒ケ岳（黒戸尾根）

2017年07月08日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.2km
• 登り: 2,445m
• 下り: 2,449m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 0:19
• 合計: 7:10

4:45 尾白川渓谷駐車場
4:48 竹宇駒ヶ岳神社
5:35 笹の平分岐
6:15 刃渡り
6:45 五合目小屋跡
7:10 七丈小屋
7:33 7:40 標高２６５０ｍ地点
8:10 駒ヶ岳神社本宮
8:13 8:25 甲斐駒ヶ岳
10:00 五合目小屋跡
10:30 刃渡り
11:50 竹宇駒ヶ岳神社
11:55 尾白川渓谷駐車場

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に無し

その他周辺情報

尾白の湯　特別優待券利用６２０円

写真

7/8 4:42

駐車場スタート

7/8 4:45

竹宇駒ケ岳神社

7/8 4:47

吊橋

7/8 4:49

分岐を左

7/8 4:56

はじめはこんな感じの樹林帯
走れそうだが何故か足の裏が痛くてなかなか走れない

7/8 5:42

はじめの急登が終わると樹林トラバース
ここは走れる

7/8 5:50

そして再び急登

7/8 6:00

急登が終わると再び傾斜が落ちる

7/8 6:11

走りやすい樹林帯

7/8 6:20

だんだんと尾根が狭くなり甲斐駒名物の刃渡り

7/8 6:20

鳳凰三山

7/8 6:21

刃渡り右も左もそこそこ高度感あり

7/8 6:22

刃渡り終了後もしばらく細尾根が続く

7/8 6:28

階段と梯子登場

7/8 6:51

甲斐駒が見える

7/8 6:51

黒戸山から一端下降

7/8 6:52

五合目から登り返し
そしてここからが黒戸尾根最大の急登が始まる

7/8 6:52

長ーい梯子も出現

7/8 7:05

橋もある

7/8 7:08

垂直梯子

7/8 7:16

七丈小屋

7/8 7:40

昨年登った鋸岳が見える

7/8 7:40

後ろを振り返ると八ヶ岳

7/8 7:46

2650m地点で3時間たち7分ほど休憩してぼちぼち登る事に
花の名前全然分かりませんが綺麗だったので撮影

7/8 7:53

垂直鎖も登場
アスレチック満点で北沢峠から登った時よりも楽しい

7/8 8:07

北岳・間ノ岳

7/8 8:07

山頂までもう少し

7/8 8:19

駒ケ嶽神社本宮

7/8 8:22

甲斐駒ケ岳山頂

7/8 8:22

仙丈ケ岳をバックに記念撮影
3週間ぶりの登山はキツかった

7/8 8:23

北岳・間ノ岳と右奥に塩見岳

7/8 8:23

鳳凰三山

7/8 8:23

仙丈ケ岳と北沢峠からの登山道

7/8 8:24

八丁尾根

7/8 8:24

鋸岳

7/8 8:24

眼下に見える戸台川
昨年秋に地蔵尾根を登り仙丈周回した時に歩いて1回ドボンしました

7/8 8:35

仙丈ヶ岳アップ
藪沢カールに残雪があるがまだスキー出来るのかな

7/8 8:41

甲斐駒ケ岳らしい白い砂地

7/8 8:41

鳳凰三山から続く早川尾根
車2台用意できたらここも周回したい

7/8 8:58

2本の鉄剣
避雷針？

7/8 9:13

甲斐駒ケ岳もついにガスに覆われはじめる

7/8 9:45

垂直岩下り

7/8 9:50

階段にはアイゼンの跡

7/8 10:36

刃渡り下り

7/8 11:27

笹ノ平分岐まで頑張って走ったが乳酸溜まりすぎてここで脚が終了してボチボチ歩いて下山

7/8 11:52

南アルプスの天然水

7/8 11:58

昼前に無事下山

7/8 12:13

駐車場横にある食堂で山菜そばを食べる

7/8 12:41

食堂でもらった温泉の割引券を利用して尾白の湯による
翌日鳳凰三山予定だったが南のほうが天気良さそうなので移動開始

7/8 17:56

下道でボチボチ移動して鳥倉林道駐車場到着
翌日は脚の筋肉痛の具合で登る山を決める事にして就寝

撮影機器：

SO-02C Sony Ericsson

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 サングラス

感想

muto1984

昨年秋に日帰りで北沢峠から甲斐駒ケ岳に登り鋸岳縦走して戸台まで歩いたが、やはり甲斐駒ケ岳と言えば日本アルプス三大急登の黒戸尾根を歩かなければ甲斐駒ケ岳へ登った感が無いので今回チャレンジする事に。
目標は登り3時間でしたが標高2650m地点で丁度3時間たち気持ちが切れたので7分ほど休憩してそこからはぼちぼち登り休憩込で約3時間半。
あとは想像していたより垂直梯子や垂直鎖ありのアスレチック登山道でやはり甲斐駒は北沢峠からよりも黒戸尾根から登ったほうがいいと感じました。