仙丈ヶ岳（仙流荘→北沢峠より）

2017年07月09日(日) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,179m
• 下り: 1,174m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:01

距離 9.8km 登り 1,183m 下り 1,180m

6:49 北沢峠
8:01 8:03 薮沢大滝ノ頭
9:04 9:14 小仙丈ヶ岳
10:19 10:49 仙丈ヶ岳
11:10 11:20 仙丈小屋
11:54 12:03 馬の背ヒュッテ
12:21 薮沢小屋
12:51 12:53 薮沢大滝ノ頭
13:48 13:50 北沢峠
13:50 ゴール地点

06:47 スタート(0.00km) 06:47 - ゴール(9.73km) 13:50

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

午前5時到着時に、第一駐車場はほぼ満車。残り数台。結局、5:25に「満車」のゲートが出ました。徒歩3分ほど（？）にある第二駐車場は広く、ここが満車になることはないと思います。
6:05始発のバスは、登山者多数のため繰り上げで5:50から出発。我々は3台目。4台目に全員乗れたのでしょうか？未確認。
こもれび山荘に6:40着。

帰路は、バスの待合室が満員（25名ほど？）になると、時刻表関係なく出発してくれます。満員にならないと出発してくれません。

マイクロバスは（荷物も大きいでしょうし）狭いので、その点は覚悟された方が良いと思います。

コース状況／危険箇所等

危険箇所、特になし。
仙丈小屋から馬ノ背ヒュッテ経由で大滝頭へのコースは、雪渓のトラバースと渡渉が何度かあります。しかし、危険ということはなく、ちょっとしたアスレチック気分で楽しいのでは。
薮沢重幸新道は、雪のため通行止めです。

その他周辺情報

下山後、こもれび山荘へ。
「人員不足につき、ランチはやっていません」
とのこと。
「スープカレー楽しみにしてたのに」
とガッカリされている方多数。
この日だけなのか、ずっとそうなのかは未確認です。ごめんなさい。

写真

7/9 6:42

北沢峠。九輪草が咲き乱れている。テンション上がる。

7/9 6:47

スタートはこんなカンジ。

7/9 6:52

7/9 7:00

一合目

7/9 7:16

二合目

7/9 7:19

7/9 7:34

三合目

7/9 7:45

四合目

7/9 8:03

五合目。大滝頭の分岐。
我々は、小仙丈ヶ岳の方面に登り、馬の背方面からここへ戻ってきた。

7/9 8:08

7/9 8:20

甲斐駒ヶ岳と鋸岳。
このあと、似たような写真を何枚も撮ってしまった。

7/9 8:22

7/9 8:22

六合目

7/9 8:33

7/9 8:38

オベリスクがちょこんと見える。

7/9 8:39

7/9 8:41

7/9 8:46

北岳と富士山。

7/9 8:57

北岳と富士山。

7/9 9:02

小仙丈ヶ岳。2,864m。

7/9 9:03

北岳から先、南アルプスの稜線。

7/9 9:16

小仙丈ヶ岳の山頂を振り返って。

7/9 9:25

甲斐駒ヶ岳をバックに、ご機嫌。

7/9 9:28

7/9 9:35

八合目

7/9 9:39

7/9 9:56

7/9 9:56

7/9 10:00

7/9 10:01

山頂に人人人

7/9 10:09

北岳

7/9 10:09

7/9 10:20

人人人

7/9 10:25

7/9 10:26

7/9 10:31

7/9 10:41

7/9 10:44

ガスって来ました。稜線でせき止めてる。

7/9 10:45

エスパルスのユニフォーム着ていたら「昨日勝ちましたね！」と声をかけられた。驚いたけど、嬉しかった。

7/9 10:45

山頂にて、カメムシ。

7/9 10:46

山頂にて、テントウムシ。

7/9 11:00

雪渓

7/9 12:10

桜と、背景は雪渓。
7月です。

7/9 12:11

7/9 12:12

通行止め。

7/9 12:13

渡渉

7/9 12:14

7/9 12:25

7/9 12:29

7/9 12:43

撮影機器：

NIKON D800 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

ryo1212

4年前、なんの準備もなく友達について登った仙丈ヶ岳が、事実上の初めての登山。
あのときは辛くて、ほとんど泣きながら下山したけれど、今回はとても余裕があった。感慨深い。
誰でも登れる（と言うと語弊があるのだろうが）、ステキな山。
実際、人気のようで、かなり混んでいた。
10名ほどの団体も、2グループ。
富士山と北岳、1番高い山と2番目に高い山が同時に見られる！という売り文句ですが、光の関係で、あまり綺麗には見えなかった。甲斐駒ヶ岳はかっこよく見えました。