【鳳凰三山】念願の鳳凰山オベリスクへ! ↑ドンドコ沢 ↓中道
- GPS
- 16:13
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 2,387m
- 下り
- 2,410m
コースタイム
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 2:59
- 合計
- 9:25
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
青木鉱泉までの林道は未舗装部や道が細く離合困難なところがありますので運転には注意です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは青木鉱泉にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ポール
テント
シュラフ
|
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感想
今回鳳凰山まではドンドコ沢から登りました。
こちらのルートは危険箇所も無く途中に幾つかの滝があり長い道のりに癒しをもたらしてくれます。
特に五色滝は滝壺近くまで降りられて大迫力でした。
鳳凰小屋に着くと自分達より少し前に到着した小学生の女の子が居て、小屋の方の計らいで四人で記念撮影♪
そんなMさん親子とテント設営の後も相談して一緒に地蔵岳へ向かうことに。
鳳凰小屋から地蔵岳までの登りの砂地はなかなか前に進まず難儀しました(^-^;
地蔵岳に着くと娘たちは歳が近いこともあり、二人であちこち歩き回り、終いにはオベリスクに登り出す(止めないと本気で行きそうでした笑)勢いで岩場を歩き回って遊んでいました♪
地蔵岳に着いたときはガスに包まれていたのですが、少し経つと晴れ間が出で十分に地蔵岳を満喫出来ました。
暗くなってからは鳳凰小屋のご主人が望遠鏡を用意してくれ、土星、木星の観察会が開かれました!
土星のリングまではっきり見えた事に私たち二人は大興奮♪
山の上で貴重な体験が出来ました(^_^)
二日目は観音岳から薬師岳を経て中道で青木鉱泉に降りました。
観音岳で先行して出発していたMさん親子に合流。
ここから四人で最後まで一緒に下山しました。
観音岳から薬師岳の稜線歩きは素晴らしいの一言!
天気も良かったので常に白峰三山見ながら歩けたうえに、途中から八ヶ岳や富士山も顏を出し贅沢過ぎる時間を過ごせました。
薬師岳から中道で下るのですが、こちらの中道は残念ながら見所は少なく、三時間以上下りっぱなしという膝に厳しい下山ルートでした…
ですが、今回は四人でのんびりお話をしながら下ったため気が紛れて想像よりも楽に降りられました(それでも最後娘たち二人は足が悲鳴を上げて軽く死んでいました^_^;)
軽量な娘たちの足をもやっつけてしまう中道…恐るべしです!
今回娘にとっては山を通じて新しいお友だちと仲良くなれたり、食事の時に色々な方とお話をしたり、鳳凰小屋の方達からも優しくしてもらったりと、最高の思い出づくりが出来たみたいで帰り道でも今回の鳳凰山での出来事の話で持ちきりでした!
またこんな素敵な出会いと山旅が出来たら幸せですね♪
当日、五色滝付近でお二人をお見かけ致しました
ウチにも小2、年少の娘がいるので、アルプス登山を一緒にされていることを羨ましく思いました。
記録を拝見させて頂きましたが、今迄わたしは気合いと根性で娘を登らせていたなと反省しました。
今後は娘を楽しませる事を考えて登り、いつかはアルプスや富士山も一緒に登れたらなと思います。
こんにちは。五色滝はなかなかの迫力でしたね!
私自身も元々登山をやっていたわけではなく、娘と同じ時期に登山を始めレベルが同じなのでのんびりステップアップしてきたから、二人とも山を楽しめているのかもしれません^-^
同じ関東住みとの事なので、minorin1044の娘さんも含めてどこかの山でお会いしたり、一緒に山を登れたり出来たら幸いです♪
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