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Yamareco

記録ID: 119503
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

ナキウサギと花の大雪山プチ縦走(銀泉台〜白雲岳〜黒岳〜層雲峡)

2011年07月01日(金) ~ 2011年07月02日(土)
 - 拍手
GPS
09:00
距離
15.4km
登り
1,055m
下り
1,015m

コースタイム

7月1日(金)14:00札幌発(高速道利用)‐17:00層雲峡温泉。車中泊。
7月2日(土)6:02バス乗車‐6:50銀泉台到着。
     7:00銀泉台‐8:00コマクサ平‐9:05赤岳9:25‐9:45白雲岳・緑岳分岐‐10:10忠別岳・北海岳分岐‐10:30白雲岳山頂11:10‐11:30忠別岳・北海岳分岐‐12:30北海岳山頂13:00‐13:55黒岳石室14:10‐14:40黒岳山頂15:00‐15:50・7合目リフト乗り場。
歩行距離15.4Km、所要時間8時間50分、歩数34,600歩。
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
層雲峡温泉公共駐車場で車中泊(無料、トイレ有)。駐車スペースは十分余裕があった。
駐車場から徒歩5分ほどのバスターミナルから、6:02始発の道北バスの赤岳・銀泉台行きが出る。7月1日から9月30日の間運行、片道800円で一日2便運行。

層雲峡黒岳ロープウエイ(温泉駅〜5合目、片道1,000円)とリフト(5合目〜7合目、400円)は、時期によって運行時間が変わるので要チエック。(6/1〜8/20はロープウエイが6:00〜19:00、リフトは6:30〜18:30)。
コース状況/
危険箇所等
銀泉台には駐車スペース、登山ポスト、トイレ、水場がある。(ここにあった山小屋は廃止された)

コース中に特に危険個所はないが、今時期は大きな雪渓が数か所あり、今回は持参したアイゼンは使わなかったが、トラバースには慎重さが必要。
特に黒岳の7合目と8合目の間の急斜面に大き目の雪渓が残っており、慣れない人達が登りも下りも苦労していた。

温泉は層雲峡温泉などに多数ある。コンビニやロープウエイ駅等に割引券が置いてあるので利用すると良い(600円→500円など)。
飲食店はホテルの他ラーメン店など数軒。
前夜泊した層雲峡温泉公共駐車場はガラガラで、暖かい夜だった。右の建物がトイレ。
前夜泊した層雲峡温泉公共駐車場はガラガラで、暖かい夜だった。右の建物がトイレ。
当日朝6時前。山の上の方はガスがかかっていたが、悪い感じではない。バス停では10人ほどの登山客が待っていた。
当日朝6時前。山の上の方はガスがかかっていたが、悪い感じではない。バス停では10人ほどの登山客が待っていた。
バスで1時間弱、登山口の銀泉台。駐車スペースにはたくさんの車が停まっていた。
バスで1時間弱、登山口の銀泉台。駐車スペースにはたくさんの車が停まっていた。
「朝霧は晴れ」の言葉通りの快晴!
「朝霧は晴れ」の言葉通りの快晴!
張り切ってスタート。
張り切ってスタート。
花の出迎えだが、ここから少し上まではまだかなり雪が残っているので花は少ない。
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花の出迎えだが、ここから少し上まではまだかなり雪が残っているので花は少ない。
右側の東大雪の山並みを眺めながら、しかしスリップしないよう慎重に雪渓を登るが、アイゼンは使わずに済んだ。
右側の東大雪の山並みを眺めながら、しかしスリップしないよう慎重に雪渓を登るが、アイゼンは使わずに済んだ。
傾斜が緩むところは雪が消えて、雪渓の眩しい光に疲れた目に、新緑が優しい。
傾斜が緩むところは雪が消えて、雪渓の眩しい光に疲れた目に、新緑が優しい。
長い雪渓が続く。
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長い雪渓が続く。
また雪渓。
コマクサ平まで登ってきた。
コマクサ平まで登ってきた。
コマクサは数株が咲き始めた程度で、見頃まであと1,2週間先の感じ。
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コマクサは数株が咲き始めた程度で、見頃まであと1,2週間先の感じ。
また大きい雪渓を登る。
また大きい雪渓を登る。
雪渓の先にはさらに雪渓が。雪渓歩きは涼しい風が心地よい。
雪渓の先にはさらに雪渓が。雪渓歩きは涼しい風が心地よい。
花もたくさん。
赤岳山頂が見えてきた。
赤岳山頂が見えてきた。
赤岳山頂。先行していた女子高生(大学生?)グループが休んでいた。
赤岳山頂。先行していた女子高生(大学生?)グループが休んでいた。
山頂展望。正面は大雪山最高峰・旭岳がどっしりと。
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山頂展望。正面は大雪山最高峰・旭岳がどっしりと。
白雲岳に向かう。ここからは気持ち良い高原歩きが楽しめる。
白雲岳に向かう。ここからは気持ち良い高原歩きが楽しめる。
ホソバウルップソウも咲き始めていたが、まだ数は少ない。先週登った夕張岳で見たユウバリソウの親戚筋に当たる。
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ホソバウルップソウも咲き始めていたが、まだ数は少ない。先週登った夕張岳で見たユウバリソウの親戚筋に当たる。
ぶらぶらと気持ち良く進む。
ぶらぶらと気持ち良く進む。
紺碧の空に向かって。
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紺碧の空に向かって。
白雲岳・緑岳分岐を右の白雲方向へ向かう。
白雲岳・緑岳分岐を右の白雲方向へ向かう。
山並みの向こうにトムラウシ山が、案外近くに見える。
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山並みの向こうにトムラウシ山が、案外近くに見える。
遠くにはニペソツ山も見えて、次はあの山に登ろう、と思いながら先に進む。
遠くにはニペソツ山も見えて、次はあの山に登ろう、と思いながら先に進む。
行く手に白雲岳が。
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行く手に白雲岳が。
白雲岳の登り口には、ここにザックをデポして登ってきた人が数人いる。
白雲岳の登り口には、ここにザックをデポして登ってきた人が数人いる。
白雲岳登り口の分岐。左から来て、直進すると白雲岳、左に行くと白雲避難小屋、右に行くと北海岳・黒岳方向へ。
白雲岳登り口の分岐。左から来て、直進すると白雲岳、左に行くと白雲避難小屋、右に行くと北海岳・黒岳方向へ。
白雲岳山頂へ向かう。ザックをデポするかどうか少し迷ったが、トレーニングと思ってそのまま担いで進む。
白雲岳山頂へ向かう。ザックをデポするかどうか少し迷ったが、トレーニングと思ってそのまま担いで進む。
正面の雪渓のピークの辺りが山頂。
正面の雪渓のピークの辺りが山頂。
夏道はこの雪渓の左裾を辿るが、雪が多い今は右の尾根筋に登って行く。
夏道はこの雪渓の左裾を辿るが、雪が多い今は右の尾根筋に登って行く。
雪渓の尾根筋を詰める。
雪渓の尾根筋を詰める。
白雲岳山頂。大勢の登山者で賑わっていた。
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白雲岳山頂。大勢の登山者で賑わっていた。
山頂展望・旭岳方向。
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山頂展望・旭岳方向。
登頂証拠写真。
トムラウシ山ズーム。
トムラウシ山ズーム。
下山開始。
山頂下の盆地には春先の短い期間、雪解け水の「幻の沼」が出来るが、今は既に消えている。
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山頂下の盆地には春先の短い期間、雪解け水の「幻の沼」が出来るが、今は既に消えている。
分岐に戻り、左側の北海岳に向かう。
分岐に戻り、左側の北海岳に向かう。
このコースに入ると登山者の姿が少なくなり、静かな歩きを楽しめる。
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このコースに入ると登山者の姿が少なくなり、静かな歩きを楽しめる。
雪渓と雪庇。
広い雪渓には道案内のロープが設置してあった。ガスった時などは助かるだろう。
広い雪渓には道案内のロープが設置してあった。ガスった時などは助かるだろう。
道案内の赤マーキングも所々に。
道案内の赤マーキングも所々に。
高原歩き。
どこまでも広い大雪山。
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どこまでも広い大雪山。
行く手に北海岳の山頂が見えてくる。
行く手に北海岳の山頂が見えてくる。
また雪渓。
少し疲れた脚にはちょっとつらい登りをして北海岳山頂。
少し疲れた脚にはちょっとつらい登りをして北海岳山頂。
山頂展望。
赤飯お握りでエネルギー補給。北海道の赤飯お握りには甘納豆が入っているので、疲れた時には最適。
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赤飯お握りでエネルギー補給。北海道の赤飯お握りには甘納豆が入っているので、疲れた時には最適。
併せて、ごま塩で塩分補給。大汗を流した時に舐める塩は美味い!
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併せて、ごま塩で塩分補給。大汗を流した時に舐める塩は美味い!
次に黒岳に向かう。
次に黒岳に向かう。
今年は雪が多く、雪渓も大きい。
今年は雪が多く、雪渓も大きい。
少し雲が出てきた。
少し雲が出てきた。
お鉢(噴火口)の底から流れ出る雪解け水の川の上に、亀裂が走っていた。
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お鉢(噴火口)の底から流れ出る雪解け水の川の上に、亀裂が走っていた。
川を越えて黒岳石室方向へ向かう。
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川を越えて黒岳石室方向へ向かう。
黒岳石室到着。
5月6日に来た時は、雪に埋まっていたこの建物の左の屋根の上に腰かけてお握りを食べた。
5月6日に来た時は、雪に埋まっていたこの建物の左の屋根の上に腰かけてお握りを食べた。
石室料金表。
黒岳山頂に向かうとガスが出て周囲が見えなくなったが、間もなく消えた。
黒岳山頂に向かうとガスが出て周囲が見えなくなったが、間もなく消えた。
今回のプチ縦走最後の黒岳山頂への登り。
今回のプチ縦走最後の黒岳山頂への登り。
鋭い鳴き声がして、ナキウサギが姿を見せた。黒岳でナキウサギを見たのは初めてで、写真に写せたのもニペソツ山の山頂で写して以来8年ぶり。ラッキーだった。
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鋭い鳴き声がして、ナキウサギが姿を見せた。黒岳でナキウサギを見たのは初めてで、写真に写せたのもニペソツ山の山頂で写して以来8年ぶり。ラッキーだった。
山頂への最後の登り。
山頂への最後の登り。
黒岳山頂。
層雲峡側の東大雪の山はガスっている。
層雲峡側の東大雪の山はガスっている。
ここからの下りは雪渓が心配なので念のためピッケルを用意したが・・・
ここからの下りは雪渓が心配なので念のためピッケルを用意したが・・・
山頂からしばらくは全く雪が無い、あれ???
山頂からしばらくは全く雪が無い、あれ???
やや拍子抜けの感じで淡々と下る。
やや拍子抜けの感じで淡々と下る。
登山道の所々に残雪がある程度で全く問題なし。
登山道の所々に残雪がある程度で全く問題なし。
少し残雪量が多くなってきたが、特に問題なし。
少し残雪量が多くなってきたが、特に問題なし。
8合目と9合目の間の雪渓は少し大きく、アイゼンは着けなかったがピッケルは役立った。一般的には簡易アイゼンを使う方が楽で安心だ。慣れない人たちは、登りも下りも苦労していたが、右の登ってきた人は、何度もスリップして怖がっていた。
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8合目と9合目の間の雪渓は少し大きく、アイゼンは着けなかったがピッケルは役立った。一般的には簡易アイゼンを使う方が楽で安心だ。慣れない人たちは、登りも下りも苦労していたが、右の登ってきた人は、何度もスリップして怖がっていた。
7合目まで下るとリフト乗り場も近くなり、傾斜も緩くなる。
7合目まで下るとリフト乗り場も近くなり、傾斜も緩くなる。
リフト乗り場。
リフト乗車の準備をしていると、シマリスが顔を出した。いつ見ても可愛く、リフトに乗って登ってきた観光客が喜んでカメラに収めていた。
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リフト乗車の準備をしていると、シマリスが顔を出した。いつ見ても可愛く、リフトに乗って登ってきた観光客が喜んでカメラに収めていた。
5合目ロープウエイ駅。
5合目ロープウエイ駅。
ロープウエイの中から、やや霞んだ下界を眺めながら本日の山行終了。今回も楽しい山だった。
ロープウエイの中から、やや霞んだ下界を眺めながら本日の山行終了。今回も楽しい山だった。

感想

6月末で2か月半ほどのサラリーマン短期復帰仕事を終えたことと、層雲峡から銀泉台までのバス運行が7月1日から始まったので、早速前夜泊で銀泉台から白雲岳、黒岳のプチ縦走を楽しんできた。

ただ高速道路の社会実験終了で、高速通行料金が3倍近くまで跳ね上がったのは年金生活者にとって少々痛い。

また大雪山の登山口の一つで道内有数の観光地でもある層雲峡温泉は、ご多分に漏れず大震災の影響などによる閑散とした状態で、車中泊した公共駐車場の車の数も少なく、寂しさを感じた。

悪天ではないにしても半ばはガスの中歩きを覚悟して行ったが、予報は良い方に外れて「朝霧は晴れ」の言葉通りの絶好の天気に恵まれ、のんびりとプチ縦走を楽しめた。

花は、全体としてたぶん1週間ほど早かったようだが、キバナシャクナゲが見頃になっていた他、コマクサとウルップソウが咲き始めて、それなりに目的を果たせた。

さらに、予想外に黒岳でナキウサギに遭遇し、しっかりカメラで捉えることが出来たのは嬉しい事だった。これまで黒岳には何度も登ったがここでナキウサギの声を聴いたことはなく、その愛らしい姿を写真に写したのは8年前のニペソツ山以来のこと。

銀泉台からの登りの雪渓トラバースと、黒岳の下りの雪渓の状態が判らず不安だったので、念のためアイゼンとピッケルを持参したが、結果的にはアイゼンは使わず、ピッケルも黒岳の下りで少し使った程度で済んだ。

土曜日で銀泉台から白雲岳までは登山者も多かったが、黒岳への縦走路に入ると登山者の姿は少なくなって、静かな高原歩きを満喫できた。

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コメント

大阪は戻り梅雨です (>_<)
流石、2000m級の連なる大雪山!良いですね
天気も上々ナキウサギもシマリスも見れるし、羨ましいsweat02
赤飯のお握りが甘納豆とはビックリです
普通の赤飯も甘納豆なんですか?
ピッケルを持って行ったとの事ですが、今年は雪が多いんですか?それともこの時期は軽アイゼンとピッケルは持ってた方がいいんですか?
来年行けると信じて ちょっと教えて下さい
2011/7/3 20:25
umetomosanさん、こんばんは。
良いですねえ、大雪山系の縦走。

私もいつかトムラウシまでの縦走を夢見ています。
先日国道39号を車で走っていて、ため息混じりに大雪山系を見ていました。

でも縦走をする場合問題は交通手段なんですよね、特に北海道は。
今回のようにバスでスタート地点で向かうことができるのは素晴らしいです。
2011/7/3 21:03
jijiさん、こんにちは。
甘納豆、普通の赤飯にも入れることもあります。どうやらこれは北海道特有のことらしいですが、私はこの赤飯が大好物です

今年は少し雪が多いようですが、通常は今時期になると雪渓はあっても精々簡易アイゼンを念のために持って行く程度で、ピッケルまでは持ちません。

ただご存じのとおり、この種の事はその年によって状態が違いますし、一概には言えませんね。

行き先の山・ルートによっては6月の初め頃までであれば、念のためピッケルも用意した方が良いかもしれません。

来年、北海道、実現できるといいですね
2011/7/4 11:54
MATSUさん、こんにちは。
サロマの疲れは抜けましたか?
ユニクロサングラスの日記、参考になりました。

仰る通り、特に大雪山には魅力的な縦走ルートがたくさんありますが、前後の交通手段の問題でなかなか行けないのが残念です。

そんな中で銀泉台から黒岳への縦走は手頃で貴重な縦走コースです。

トムラウシへの縦走、実現するといいですね。
その際は都合さえ合えば、私の車で入山口まで、あるいは下山口からの移動のお手伝いをしますよ
2011/7/4 12:04
はじめまして。
とても素敵なコースを歩かれてますね。
でもさすがに大雪山系は残雪が多いですね。僕ならもっと雪が解けてからじゃないと怖いかな。

夕張岳の記事も読ませてもらいました。
本当は昨日行く予定だったのですが、天気がイマイチだったのでやめました。10日に行く予定です。
当日の朝から出かけるので、かなり登山口まで歩く覚悟しなきゃならないようですね。

ひとつ教えていただきたいのですが、ここに載せている写真はかなりサイズを小さくされてるんですか?
僕も何枚か載せたんですが(1枚200〜500kb程度)、割とすぐに制限いっぱいになりそうな感じでした。いっぱい写真載せるならかなり小さくしないとならないようですね。
2011/7/4 14:23
yahさん、初めまして。
コメントありがとうございます。
千歳にお住まいなんですね。
支笏湖周辺には手頃で良い山が沢山あって、いいですね。

大雪山系の残雪は、今年は少し多いようですが、これからであれば天気の悪くない時に、念のため簡易アイゼンを用意して行くと大体は大丈夫だと思いますよ。

写真の件ですが、私はフリーソフトの「縮小専用」で400×400ピクセル(50kb前後)に縮小しています。また、ヤマレコの有料のプレミアム会員になっているので、写真搭載はかなり自由にできます(ただし実際の私の搭載量は制限量のほんのわずかですが)。

以上、お役にたてればよいのですが。

10日の夕張岳、好天になるといいですね。
お気をつけて楽しんでください。
記録を楽しみにしています。
2011/7/4 20:42
umetomosanさん、こんばんは。
又悠々自適の日々で、山も存分に楽しめますね。
山の写真、花の写真、どれも素晴らしいです。 こういう写真を見ると一度登ってみたい気になりますね。

こちらは梅雨で、休日のジョギングもままならず聊か運動不足気味です。
こういう時は頭の回転も鈍く、いい歌や句が浮かんできません。  梅雨明けまで辛抱の日々です。

では、又。
2011/7/7 22:28
silverstarさん、おはようございます。
梅雨お見舞い申し上げます。
北海道も蝦夷梅雨気味の雰囲気はありますが、時々は好天になるので、それを逃さず山に向かっています。

昨日も大雪山系のニペソツ山に登ってきましたが、朝4時半頃の登山口出発の時は、大阪から来ていた若者が震えるほど気温が低くて驚いていましたが、日が登るにつれて暑くなり、眺めも良く感激していました。

今朝は一転して雨ですが、またしばらくはそんな状態が続くようです。
ご当地の早めの梅雨明けと、 silverstarさんの創作意欲が蘇ることを祈念します。

コメントありがとうございました。
2011/7/8 6:38
2度目のコメントです。
こんにちは。
昨年もこの記録にコメントさせていただきました。

今のところ予報でもまずまずな感じなので、明日1年越しでこのルートに挑戦しようかと思っています。
(天気次第ではありますが)

僕は逆のルートで黒岳から登って銀泉台に降りようと思っています。
(黒岳の下りが膝に辛いので・・・)

そうなると赤岳バスの発車時間15:30までには絶対下山しなくてはなりません。そこだけが心配です。
ロープウェイは出来れば始発、遅くとも2本目か3本目には乗りたいです。

銀泉台15:30発のバスに乗るにはかなり時間的に厳しいですか?
時間によっては白雲岳はカットすることも考えてます。
(白雲岳をカットすれば1時間くらいは短縮できるので)

前泊はせず、夜中(3時頃?)出発の予定で行くつもりです。
2012/7/14 12:27
yahさん、こんにちは。
こちらも同日に出かけていたため、返信できず申し訳ありませんでした。
yahさんの今年の記録にコメントを入れさせていただきました。(2012.7.17)
2012/7/17 12:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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