記録ID: 1195465
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
「海の日Week」にあえて山へ! ガスガスの八ヶ岳を彷徨
2017年07月14日(金) ~
2017年07月15日(土)
山梨県
長野県
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 13:23
- 距離
- 25.4km
- 登り
- 2,146m
- 下り
- 2,125m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:58
- 休憩
- 2:41
- 合計
- 10:39
距離 17.9km
登り 2,069m
下り 1,211m
16:21
天候 | 晴れのちガスガス、時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸の各山荘 計50台くらい |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はありません 稜線にところどころハシゴ、クサリ場あり 雨の日は滑らないように |
写真
撮影機器:
感想
「海の日」の連休だけど、あえて山へGO!
混雑を予想して有休取って金曜日からGO!
さすがに5時半時点で八ヶ岳山荘の駐車場は先着3台
多少、雲がかかっているがしゅぱーつ
美濃戸までの山道は多少わだちが深めだけど注意すれば走破可能かな
(自分は自重しましたけど。。)
美濃戸の各山荘もまだまだ駐車スペースありでした
さて、南沢コースで行者小屋を目指します
樹林帯をプラプラと気分よく登っていきます
雲もモクモクと登ってきました
行者小屋に着いた頃には完全に雲に追い越されました
とりあえず受付をして(テント泊1人:1,000円)テント張って
サブザックに必要最小限の荷物を入れて赤→横→硫黄と回ってきます
文三郎尾根あたりからはついにパラパラと雨が
延々と続く階段を雨に濡れながら黙々と登ります
マムラーの自分としてはマンモスくんに励まされました
最後の岩場をよじ登って赤岳山頂到着
別の意味での白銀の世界でした。。
雨は降ったりやんだり
心眼で素晴らしい稜線やお花畑を堪能しつつ?
目の前の道や岩場やハシゴ、クサリ場をクリアしていきます
ただ横岳を通過して硫黄岳に至る登山道脇にコマクサが群生していて癒されました
午年生まれの自分としては親近感が湧きます
赤岩ノ頭から赤岳鉱泉を抜けて行者小屋に戻ってきました
戻ってきたら雲が切れました。。
ごはん食べてとっととフテ寝するつもりでしたが
涼やかな虫の合唱ならぬ、イビキの大合唱にうなされました
土曜日は見事な晴天でした
後ろ髪をひかれつつ、夕方からの予定のために下山しました
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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