白山（別当出合〜お池めぐり〜市ノ瀬）

2017年07月15日(土) [日帰り]

• GPS: 10:24
• 距離: 27.3km
• 登り: 2,423m
• 下り: 2,845m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:20
• 休憩: 2:05
• 合計: 10:25

距離 27.3km 登り 2,423m 下り 2,851m

5:35 スタート地点
5:49 5:52 中飯場
6:10 別当覗
6:25 甚之助避難小屋
6:34 6:35 南竜分岐
6:55 黒ボコ岩
6:58 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
7:05 7:12 白山室堂
7:18 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
7:20 黒ボコ岩
8:00 8:01 黒ボコ岩
8:06 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
8:18 8:26 白山室堂
8:37 8:38 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
8:54 9:15 白山室堂
9:37 山頂池めぐりコース分岐
9:44 9:45 翠ヶ池
10:02 白山
10:22 白山室堂
10:44 10:51 白山
11:21 11:25 翠ヶ池
11:33 お池めぐり分岐
11:35 山頂池めぐりコース分岐
11:53 12:57 白山室堂
13:07 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
13:13 13:14 黒ボコ岩
13:47 13:51 殿ヶ池避難小屋
14:45 14:46 別当坂分岐
15:18 15:19 剃刀窟
15:31 指尾山
15:40 六万山
16:00 市ノ瀬

別当出合でログ取るのを忘れたので、ポイントを少し編集しました

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き：市ノ瀬駐車場~別当出合までシャトルバス利用（500円）

その他周辺情報

白山天望の湯650円（JAFカード提示で600円）

写真

7/15 3:41

市ノ瀬駐車場到着。ここで20分仮眠

7/15 4:30

4時半ですでに大行列！

7/15 4:35

並びながら腹ごしらえします

7/15 4:46

雲の向こうは晴れ模様
ワクワクします

7/15 4:52

並んでいる間に集金です。91番でした。
後ろはもっと大行列

7/15 4:58

2台目に座れました

7/15 5:15

別当出合到着。コース設定の打ち合わせ後にいよいよ

7/15 5:19

しゅっぱぁーつ

7/15 5:21

行きは右ルート。吊り橋を渡ります

7/15 5:23

振り向けば朝焼け。気持ちが昂ります

7/15 5:24

渋滞横を失礼します。

7/15 5:37

花がお出迎え

7/15 5:54

滝もお出迎え

7/15 6:01

景色に見とれます

7/15 6:25

気持ちのいいトレイルを駆け抜け

7/15 6:34

振り返れば大自然

7/15 6:37

ただただ美しいトレイルを進みます

7/15 6:39

天空に続く道のよう。睡眠不足を忘れるくらい体が軽い。

7/15 6:45

写真では伝えきれない美しさ1

7/15 6:46

写真では伝えきれない美しさ2

7/15 6:49

滝の正体でしょうか

7/15 6:50

お花畑を駆け抜ける贅沢

7/15 6:54

ここまで一気に来ました

7/15 6:54

岩の先端に

7/15 6:54

どひゃー

7/15 6:55

山頂が見えました。テンションがさらに上がります。

7/15 7:02

やはり、道は天空に続いていました。

7/15 7:05

室堂到着

7/15 7:07

お参りを済ませて

7/15 7:11

振り向くと絶景

7/15 7:11

どこをみても絶景

7/15 7:11

いつかはあの山まで行ってみたい

7/15 7:25

この道は3度通りましたが飽きません

7/15 9:18

kohimo隊長を見つけられず、もしやと思いお池周りを探しに行きました

7/15 9:18

雪の中に

7/15 9:19

お宝を埋めます

7/15 9:31

隊長はどこへ

7/15 9:34

まるで次の山まで繋がっているようなトレイル。
夢の中のようです。

7/15 9:39

水面に浮かぶ剣が峰？

7/15 9:40

上下対象

7/15 9:44

真っ青な湖

7/15 9:44

山頂を目指します

7/15 9:49

青と緑の世界

7/15 9:58

一気に山頂へ

7/15 10:01

山頂到着

7/15 10:01

2,702m踏みしめました

7/15 10:01

山頂からの絶景

7/15 10:02

お池全景

7/15 10:02

山頂を後に室堂へ戻ります

7/15 10:18

お宝を発掘。この後隊長と無事？合流しました。

7/15 10:49

chyu8783先輩を追って2度目の山頂へ。
途中で追い越したとは気づきませんでした。

7/15 10:51

山頂写真待ち

7/15 11:14

再びお池巡りへ

7/15 11:14

火山口の雰囲気があります

7/15 11:15

でもお花畑

7/15 11:17

その中を

7/15 11:17

駆け抜ける

7/15 11:17

歓び

7/15 11:30

青と緑と白

7/15 11:42

空と雪と花

7/15 11:54

お池巡り2周を堪能しました

7/15 11:57

本日のメインイベント

7/15 11:58

白山の頂をバックに頂をいただきます

7/15 12:09

うますぎるー

7/15 13:13

さて下山

7/15 13:26

縦走路が見えます。ワクワク。

7/15 13:26

お花に別れを告げて

7/15 13:27

ひたすら下ります

7/15 13:56

ワクワク縦走路

7/15 14:17

そしてお花

7/15 14:25

岩の中をくぐり別当出合分岐を直進すると

7/15 14:49

大木が姿を現し

7/15 14:58

ジャングルトレイルへ突入

7/15 14:58

chyu8783先輩の水が底を尽きたと聞いたので、一気に下山を試みますが、ジャングルに阻まれ、何度も転倒しかけます。

7/15 14:59

先住民の岩と大木。険しいトレイルの象徴でした。

7/15 20:44

無事下山。無事温泉入浴。無事お蕎麦。
本日も無事に過ごせました。ありがとうございました。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 靴 ザック 飲料 携帯 タオル カップラーメン ジェットボイル

感想

von_to_bell

kohimo隊長からお誘いを受け、天気が良かったので白山へ
4時前に駐車場到着しましたが、すでに大賑わいでした。

別当出合で本日のコースを作戦会議して入山
快晴でテンションが上がり、一人ペースを上げて室堂へ行ってしまいました。

chyu8783先輩を探しに、室堂から黒ボコ岩付近まで下り先輩と合流。
再び室堂に戻った際、待っているはずの隊長の姿がありません。

ベンチで寝ている外国人を尻目に、室堂付近で隊長の着ていた黒Tシャツを30分ほど探しましたが、どうしても見つかりません。
少し上の雪渓付近に隊長らしき姿が見えた気がしたので、先輩とお池周り挟み撃ち作戦で白山山頂を目指しました。

山頂に到着しましたが、隊長の姿はありません。
「しまった。先に登っているはずがない」と冷静になり、急いで室堂へ。
急いでいるくせに、冷やしていたお宝「頂」が気になり発掘していると隊長が現れました。

現れた隊長は、先ほど寝ていた外国人の服を着ていたので、そこで納得。
私の勝手な思い込みでチーム行動を乱してしまいました。ごめんなさい。

まだ、山頂に先輩がいるはずなので、駆け足で山頂へ。
今度は山頂にいるはずの先輩がいない！と思ったら途中ですれ違っていたようです。

無事に山頂で3人合流することができて、3人での山頂ショットを撮影。
お池巡りを楽しんだ後は、キンキンに冷えた「頂」を白山の頂をバックにいただきました。

観光新道での下山ルートは登山ルートが見渡せる絶景で、道端には無数のお花畑があり、気持ちよく下山していましたが、別当出合バス停へのルートと市ノ瀬駐車場へ向かう分岐から様子が一変しました。

分岐から市ノ瀬駐車場までのルートは踏み跡はあるものの、ジャングルトレイルでした。
ジャングルを駆け抜ける爽快感が心地よく、ここでも隊長と先輩のお言葉に甘え、2人を置いて先に行かせてもらいましたが、ジャングルトレイルに阻まれ、思うようにペースが上がりません。
この時、先輩の水が底を尽きていたことを思い出し、このジャングルを持ちこたえられるのか気になったので、先に降りて水場を探し、先輩に届けようと思いましたが、予習不足で水場の場所がわかりません。

駐車場まで戻って水を調達するしかない。
と、一気に下りましたが、
　途中の六万山の急坂を本当に戻れるのか、、、
　戻っても2人と合流できるのか、、、
不安な気持ちでいっぱいでしたが、ペットボトルとバナナと防寒具とヘッドライトを持って、駐車場から再び入山。

途中、すれ違った方に「2人組を見ませんでしたか？」と伺うと、「一人が川まで水を汲みに行ってまた戻っていった」と聞いたのでさらに不安に。。。
結果的には、登り始めてすぐに合流でき、隊長も先輩も元気だったので安心しました。

今回は、先に行って戻るを繰り返せばいいや。と軽い気持ちでチーム行動を乱してしまったと猛省しております。。。

山頂付近からの景色は最高でしたが、北アルプス方面は見えずでした。

北側の見通しがよいと日本海まで見えると教えてもらい、めっちゃ見てみたいので、今度は隊長の指示に従い、勝手な行動はしないように心がけ、また行きたいと思いましす。次もよろしくお願いします。