のんびり焼岳(新中ノ湯→上高地)
- GPS
- 07:14
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 913m
- 下り
- 1,007m
コースタイム
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 7:05
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
さわんどBT → 新中ノ湯登山口 (タクシー:4,400円) タクシーは前日に予約しておくとスムーズに乗り換えできる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
焼岳の上高地側の斜面はザレて滑りやすい。 |
その他周辺情報 | 前日に『Hotel M Matsumoto(ホテル エム マツモト)』に宿泊。 http://www.hotelm-matsumoto.com/rooms/ この時期は朝4:00から500円で朝食バイキングが利用でき、早朝出発でも便利。 下山後、『上高地西糸屋山荘』へ宿泊。 http://www.nishiitoya.com/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
連休に入り、ようやく本格的な夏山シーズン到来。
上高地付近の山はあまり登っていなかったので、今回は焼岳に行ってきました。
前日に松本駅前のホテルで宿泊、バスでさわんどBTへ移動し、タクシーに乗り換え新中ノ湯登山口へ。
当初は中ノ湯BSから旧道を歩いて登山口まで登る予定でしたが、暑い日差しの下のアスファルトは大変だし、翌日晴れたら前穂も登りたかったので体力温存ということで。
登山道に入り1時間ほど樹林帯を登って広場に出ると焼岳の頂が姿を現す。
そこからカール状の斜面を南峰と北峰の間の鞍部を目指して登りますが、地味に長くてなかなか山頂が近づいてこない。景色や花を楽しみながらコツコツ登ります。
鞍部にたどり着くと、火山特有の岩石や噴煙を間近に感じる事ができ、他の山とはまた違った景観を楽しめます。少し休憩してから北峰の頂へ到着。
山頂は涼しい風が気持ちよく360度近辺の山々が見渡せ、次はどこに登ろうか考えるとワクワクしてきます。午前中にもかかわらず登山者が多かったですが広い山頂なので、ゆっくり寛ぐことができました。
下山は上高地方面へ。
滑りやすい急斜面を慎重に降りて、中尾峠の展望台から焼岳を振り返ると、新中ノ湯方面から見たとは違った迫力ある山容が楽しめました。
焼岳小屋でエネルギーを補充して上高地へ向かって下山。所々ハシゴや鎖場があるので慎重にクリア。登山口に出るまで結構長く感じたので、上高地側から焼岳をピストンするのは大変そうだ。
上高地は観光客の往来で賑やか。
途中、梓川の河原に降りて焼岳と穂高の山容を楽しみながら休憩。川に足を浸けると想像以上に冷たくて痺れた。夏は気持ちいいだろうな〜と考えて、もう7月で夏じゃん。。。と改めて実感した一日でした。
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