扇ノ山 ふる里の森イベント夏山開き
- GPS
- 03:50
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 705m
- 下り
- 699m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は整備されていて特に危険な個所はありません。 |
その他周辺情報 | 山を下りた八東に、鍛冶屋温泉があります。ふる里の森管理棟で割引券(400円が300円になる)がもらえます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
軍手
防寒着
日よけ帽子
靴
サブザック(15L)
行動食(飴)
非常食(カロリーメイト他)
飲料(お茶600mL+250mL)
地図(コース図)
iPhone(GPS+カメラ)
iPad mini
予備電池
携帯電話
腕時計
手拭い
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感想
八東ふる里の森の夏イベントに本校の山岳部は毎年参加しているということで、生徒を引率して行ってきた。ふる里の森はうちの子が小さい頃にフィールドアスレチックを楽しむために連れてきて以来だから10数年ぶりになる。久しぶりに訪れたふる里の森は入口の路肩に車が縦列駐車していて、100m以上離れた駐車場に車を置かなければならないほどの人気スポットになっていた。それは、ここが野鳥を間近に見ることができる場所としてバードウオッチャーの間では聖地となっているかららしい。入ってみると、野鳥の巣がある木の周りは立ち入り禁止のロープが張られ、超望遠レンズを備えたカメラをセッティングしたカメラマンが群れを成している。そんな中、イベントは既に始まっていた。本校生徒は「お手伝いボランティア」ということで来ているので、会場の設営やキャンプファイヤーの準備などをおこない、そうめんなどを振舞ってもらった。夜はタイマツ行列やキャンプファイヤー、(線香)花火大会、などをこじんまりとおこない、管理棟の広間にシュラフで寝させてもらった。
翌16日は、扇ノ山の夏山開きで地元の人達と扇ノ山へ向かった。先ずは登山口まで林道の緩い勾配を2kmほど歩き、休憩、そして登山道へ入った。ふる里の森社長の話によると、扇ノ山への登山道の中でこのコースが一番勾配が大きくきついコースらしい。けれども、今回は集団登山でかなりゆっくりのペースで歩いたので、そんなにキツイとは感じなかった。ふる里の森を出発して2時間ほどで山頂へ到着した。扇ノ山の山頂辺りはそれほど眺望は良くない。山小屋周辺で少し休憩して帰路についた。一緒に歩いていた男性が職場の同僚のお父さんだということがわかって、少し山話などしながら下って行った。生徒引率とはいえ,長閑(のどか)な山行きだった。
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